[過去ログ] 【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 174【JAL123便】 (1002レス)
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(2): 02/03(月)20:31 ID:??? AAS
ボーイング747SR(短距離国内線向け747)を含むボーイング747シリーズでは、飛行制御系統は基本的に油圧作動であり、油圧が完全に喪失した場合、通常の操縦系統(エルロン、ラダー、エレベーター)は操縦桿やペダルから直接操作することはできません。

1. ボーイング747の飛行制御系統

ボーイング747(および747SR)は、4系統の油圧システムを持ち、各舵面(エルロン、ラダー、エレベーター)は冗長性を確保するために複数の油圧系統で駆動されています。つまり、1~2系統が喪失しても基本的な操縦機能は維持されます。

しかし、4系統全ての油圧が喪失した場合、飛行制御は極めて困難になります。なぜなら、ボーイング747には油圧損失時に手動操作が可能な「ケーブル&プーリー方式」や「機械的バックアップ」が存在しないためです。

2. 油圧喪失時の操縦方法

完全な油圧喪失時には、以下の手段が限定的に使用可能です:

燃料移動による重心制御: 翼内の燃料を移動させて機体の重心を調整し、機首を上下させることができる。

エンジン推力による操縦: エンジン出力の差を利用してロールやヨー方向の制御が可能。

左右のエンジン出力を変えることで、ある程度のロール制御ができる。

内側エンジンと外側エンジンの推力差を利用して機首の上下制御が可能。

これらの方法は非常に限定的であり、通常の操縦に比べて大幅に難易度が上がります。

3. 実際の事故例

日本航空123便墜落事故(1985年)では、圧力隔壁破損によりすべての油圧系統が喪失しました。この際、操縦桿やラダーペダルは全く効かず、エンジン推力の調整のみで飛行を試みましたが、最終的には制御不能となりました。

4. まとめ

ボーイング747SRを含む747シリーズでは、完全な油圧喪失時に操縦桿やラダーペダルを直接操作して舵面を動かす機構はありません。そのため、全油圧喪失時の操縦は、エンジン推力調整や重心移動に頼ることになりますが、これらの方法では精密な操縦が難しく、安全な着陸は非常に困難です。

AI優秀やね
303
(1): 02/03(月)22:47 ID:??? AAS
>>298
だから自分でAI入れて質問攻めにするんだよ
いろいろ突っ込むとAIが軌道修正して核心に迫ってくることもある
最初は >>297 みたいな頭の悪い回答を持って来る
329: 02/04(火)19:07 ID:??? AAS
>>297
何度同じネタを繰り返すんだよ
そもそも4系統全部油圧喪失って話自体が疑わしいんだから当てはまらんって話を何度すれば
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