[過去ログ] 【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 174【JAL123便】 (1002レス)
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(1): ねずみ 02/04(火)17:25 ID:QD1eS8zJ(1/4) AAS
>>43 >>294

「123便をモデル化した運動方程式に空気抵抗による”抗力”を組み入れた上で、計測された前後方向加速度LNGGから異常外力を推定すべき」と言う貴方の主張には同意する。
しかし、結論から言うとLNGG=0.047[G]=11.3[tf]の場合、抗力の影響は小さくそれを考慮しても11.4[tf]程度であるということになる。

<説明>
123便の機体全質量をm[kg]、速度v[m/s]、全推力f[N]、さらに抗力は速度vの自乗に比例することからその比例定数をγ[Ns^2/m^2]とおくと、運動方程式は以下のように書ける。

【式1】 m(dv/dt)=-γv^2+f
異常発生直前の時刻t0[s]において
m=240*10^3[kg]
V=300[KT/hr]=154.3[m/s]
f=48[tf]=470.6*10^3[N]
γ=48[tf]/(300[KT/hr]^2)=19.77 [Ns^2/m^2]
dv/dt=0.047[G]=0.461[m/s^2]

異常発生時t1[s]に、速度がv —> v+Δv変化したとした場合、Δv<<vが仮定できることから

【式2】 mΔ(dv/dt)=-2γvΔv+Δf
が【式1】から導かれる。(増分の2次の項は無視されるため。)

異常外力(LNGGの増分Δ(dv/dt))は、0.25秒毎のサンプリング一点のみで波形詳細は分からない。そこで影響が最大となる”矩形パルス”を仮定する。
Δt=0.25*2=0.5[s]
Δv=Δ(dv/dt)*Δt=dΔv/dt=0.461*0.5=0.231
【式2】から
(240*10^3)*0.461=-2*19.77*154.3*0.231+Δf
異常外力は以下のように求められる。
Δf=110.6*10^3+1.41*10^3=112*10^3[N]‎ = 11.4[tf]

*****
>>43 294
異常外力11t確信犯説氏の(式1には、上記【式1】が対応する。
240t <—> m
a1 <—> dv/dt
D <—> γv^2 抗力
T <—> f

同様に(式1には、上記【式2】が対応する。
240t <—> m
a2<—> Δ(dv/dt)
D <—> 2γvΔv 抗力の増分
F <—> Δf
******

<結論>
異常外力11t確信犯説氏のミスは、(式1)の“抗力“と(式4)の“抗力の増分“を同じDとしてしまっている点にある。
321
(2): ねずみ 02/04(火)17:39 ID:QD1eS8zJ(2/4) AAS
>>43 >>294
※誤記を修正しました。

「123便をモデル化した運動方程式に空気抵抗による”抗力”を組み入れた上で、計測された前後方向加速度LNGGから異常外力を推定すべき」と言う貴方の主張には同意する。
しかし、結論から言うとLNGG=0.047[G]=11.3[tf]の場合、抗力の影響は小さくそれを考慮しても11.4[tf]程度であるということになる。

<説明>
123便の機体全質量をm[kg]、速度v[m/s]、全推力f[N]、さらに抗力は速度vの自乗に比例することからその比例定数をγ[Ns^2/m^2]とおくと、運動方程式は以下のように書ける。
【式1】 m(dv/dt)=-γv^2+f
異常発生直前の時刻t0[s]において
m=240*10^3[kg]
V=300[KT/hr]=154.3[m/s]
f=48[tf]=470.6*10^3[N]
γ=48[tf]/(300[KT/hr]^2)=19.77 [Ns^2/m^2]
dv/dt=0.047[G]=0.461[m/s^2]

異常発生時t1[s]に、速度がv —> v+Δv変化したとした場合、Δv<<vが仮定できることから

【式2】 mΔ(dv/dt)=-2γvΔv+Δf
が【式1】から導かれる。(増分の2次の項は無視されるため。)

異常外力(LNGGの増分Δ(dv/dt))は、0.25秒毎のサンプリング一点のみで波形詳細は分からない。そこで影響が最大となる”矩形パルス”を仮定する。
Δt=0.25*2=0.5[s]
Δv=Δ(dv/dt)*Δt=dΔv/dt=0.461*0.5=0.231
【式2】から
(240*10^3)*0.461=-2*19.77*154.3*0.231+Δf
異常外力は以下のように求められる。
Δf=110.6*10^3+1.41*10^3=112*10^3[N]‎ = 11.4[tf]

*****
異常外力11t確信犯説氏の(式1)には、上記【式1】が対応する。
240t <—> m
a1 <—> dv/dt
D <—> γv^2 抗力
T <—> f

同様に(式4)には、上記【式2】が対応する。
240t <—> m
a2<—> Δ(dv/dt)
D <—> 2γvΔv 抗力の増分
F <—> Δf
******

<結論>
異常外力11t確信犯説氏のミスは、(式1)の“抗力“と(式4)の“抗力の増分“を同じDとしてしまっている点にある。
322
(2): ねずみ 02/04(火)18:11 ID:QD1eS8zJ(3/4) AAS
18時55分6秒から大きな右旋回が始まり、18時56分7秒から急激に高度を落とし、18時56分28秒に墜落したことが分かっている。小田周二さんは「追尾していたファントム2機がミサイルで撃墜した」と推測しているが、ミサイルではないと思う。

確かにF4ファントムの武装としてミサイル(サイドワインダーAIM-9P)があったが、それ以外にM61バルカン(機関砲、Φ20×102mm弾使用、6000から6600発/分発射可能、弾丸初速1050m/s、空対空有効射程距離810m、5発につき1発が曳航弾)もあった。

(1)ミサイルでは破壊力が大きすぎ、右主翼をその場で破壊するので、発見位置とつじつまが合わない。

(2)ミサイルならボイスレコーダーに衝突や爆発音、フライトレコーダーにそれらの衝撃による加速度が残っているはずだがそれがない。

(3)ミサイルは当時で1発が数千万円だったので、おいそれとは使えない。

(4)ジェットエンジンは、圧縮器/燃焼器/タービンの一部でも破損すると停止または自爆するので、M61バルカン機関砲の方が適している。

(5)ミサイルだと大きなミサイルの残骸が残るが、M61バルカン機関砲では空の薬莢はファントム機体内に自動回収されるので証拠が残らない。

(6)ミサイルには最小射程距離があり、AIM-9P
では最小が0.9km、最大が18kmで、高天原山を越えた地点では使いづらい。

以上の理由から、追尾していたファントム機が『群馬県内での撃墜命令』に従って、極力目撃されないように、123便の第4エンジンを123便の左下方からM61バルカン機関砲で連射。123便は第4エンジンが爆発し、右急旋回となった123便は一本唐松に右主翼の先端が接触、U字溝で右主翼の半分(第4エンジンを含む)が激突した。そして墜落に至ったのだと思う。
341
(1): 02/04(火)20:50 ID:QD1eS8zJ(4/4) AAS
>>314
>>319
331の名無し氏の回答を補足。

動画「続報!国際ジャーナリスト松井道男氏が激白!2発目のミサイルで撃墜!PART 2 日航123便墜落事件 米公文書から浮き彫りになった真実とは!」の2:58/15:49-6:00/15:49の部分を参照方。

動画リンク[YouTube]


松井氏の著書(但し、オンデマンド出版)「イン・ディス・クリミ・ナト・リー[ズタズタに]」を参照方。
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