[過去ログ] 【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 174【JAL123便】 (1002レス)
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576: ねずみ 02/12(水)19:36 ID:4B2EEKRI(1/4) AAS
「日航機墜落事故墜落の新事実」には『窓から外を写した写真の“黒い点”を解析したところ、オレンジ色の物体が飛行機に近づいていることが分かった。』とある。この黒い点が無人標的曳航機ファイアビーであれば、それまでの距離及び衝突までの時間を推定することができる。
“黒い点”を拡大&ボヤケ除去した画像から、“黒い点”は無人標的曳航機ファイアビーの胴体形状に似ていることが分かった。
(1) そこで、これをRyan Firebee (Ryan model124, BQM-34A)と仮定すると、縦方向の胴体直径は41.56inch (=1.3m)。
(2) 撮影した故・小川哲氏の座席はG-56で、ベルト着用サインが出ていたはずなので、窓までの距離は2.16mであったはずである。
※子供、奥様が撮ったとは考えにくい。
(3) 窓のサイズは横10.8 inch、縦15.3 inch (=0.39m)。
(4) 画像上で
(黒い点の高さ):(窓の縦の長さ)=2:118
である。
以上の情報から、窓(JAL123便の機体)から“黒い点“までの距離をd[m]とおくと、下記の比例式が成り立つ
0.39*(2/118) : 2.16 = 1.3 : d
よって
d=432[m]
となる。
TCASが義務化されたのは1986年。その前から天候をモニターする気象レーダーは搭載されていたので“黒い点“を検知出来ていた可能性がある。米国連邦航空局は「ニアミスとは半径150m、高度差60m以内」と定義しているので432mはニアミスに該当しない。 B747-100SRのコックピットの視界範囲からすると、右側の副機長席に座っていた高濱機長はこれを目視確認できていたはずである。しかし”自衛隊と密約”を交わしていたためか、機長はこのことを東京管制/JALに報告した形跡はない。
***
異常発生時(ファイアビーが123便の左後方下部に突き刺さったとき)の「123便に対するファイアビーの相対速度」をΔV[m/s]とおく。
123便の質量M=240*10^3[kg]
ファイアビーの質量m=1.219*10^3[kg]
前向き加速度増分LNGG=0.047[G]
前向き加速度増分の最大印加時間Δt=0.5[s]
(M+m)*0.047*9.8*0.5=m*ΔV
よって
ΔV=45.6[m/s]=88.6[kt]
先に求めた距離d=432[m]より
123便が回避できなければ、僅か
432/45.6=9.47[s]で衝突(追突、突き刺さり)したことになる。
***
異常発生直前における123便の速度は410[kt]だったことから、ファイアビーの速度は、410+88.6=499[kt]であったと推定される。
※音速は666.7[kt]
ファイアビーの最大速度は600[kt](6500ft, 2000m)、巡航速度は630[kt](50000ft, 15000m)であり、このこととも矛盾しない。
597(2): ねずみ 02/12(水)20:56 ID:4B2EEKRI(2/4) AAS
>>574
無人標的曳航機を飛ばす理由はある。
- 1985年当時ソ連の領空侵犯は頻発していた。
- また空自は 、F-4EJ国産機の機体寿命延長と能力向上を目的とした改修を行った機体として”F-4EJ改”を開発中であった。1981年(昭和56年)度から改修設計作業を開始し、1号機は1984年7月17日に初飛行、1999年3月までに90機が改修された。
以上のことを踏まえて、F-4EJ改の性能試験のため123便をソ連の大型爆撃機Tu-16と見立てる必要があった。事故防止策として、無人標的曳航機ファイアビーに123便を追尾させ、ファイアビーが牽引していた曳航標的トービーを標的とする計画であった。空自は、海自のUP-2J
(おおわし)とそれから発射できるファイアビーを海自から借りて試験を実施。護衛艦まつゆきは、試験後のファイアビーとトービーの回収だけの協力予定であった。
異常発生後、性能試験中であったF-4EJ改は直ちに123便を追尾した。F-4EJ改はVHF無線機の搭載していたため、民間航空機である123便と直接交信が可能であった。横田基地への着陸阻止命令、高天原山までの誘導を行った。
600(1): ねずみ 02/12(水)21:10 ID:4B2EEKRI(3/4) AAS
>>588
123便をファイアビーで追尾させるのが空自の当初の計画。トービーを牽引していたファイアビーが123便に突き刺さったのは偶発事故。
追尾間隔を狭めるためにファイアビーを”おおわし”からの遠隔操作で加速させたのが原因だと思われる。よって、写真が撮られてからしばらくして事故が起きたのである。
610(1): ねずみ 02/12(水)23:59 ID:4B2EEKRI(4/4) AAS
>>601
>>607
異常発生時の衝撃音を録音していたテープが見つかり、解析したところ「衝撃波の音」と判明した。
衝撃波は、爆発などにより音速を超えるときに発生するもの。圧力隔壁孔からの空気噴出では発生しない。
外部リンク:tinypic.host
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