[過去ログ] 【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 174【JAL123便】 (1002レス)
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292: ねずみ 02/03(月)12:26 ID:+y/C76nQ(1/2) AAS
圧力隔壁破壊説は、以下の観点からも否定される。
森永氏の著書「書いてはいけない」のp.146に掲載されている『付録6 付図-1 計算に用いた諸元』によれば、異常発生前の重心(CG before failure)、異常外力の着力点、前後/横/縦方向用加速度計(accelerators)、機体の中心線(B. ML.)の位置関係が分かる。
機体の座標系から見て、LNGGは前後方向加速度、LATGは横方向加速度、VRTGは縦方向加速度を意味する。異常が発生した18時24分35.75秒において
LNGG=0.047[G]
LATG=0.000[G]
VRTG=0.000[G]
が記録されている。Gは重力加速度。
(1) 異常外力の着力点が垂直尾翼で外力の作用線が重心より上を通る場合、重心の周りに機首を下げる回転トルクが発生する。
LNGG>0 LATG=0, VRTG>0となるはずで、VTRG=0とはならない。
(2) 異常外力の着力点が垂直尾翼で外力の作用線が重心より”下”を通る場合、重心の周りに機首を”上げる”回転トルクが発生する。
LNGG>0 LATG=0, VRTG<0となるはずで、VTRG=0とはならない。
(3) 異常外力の着力点が垂直尾翼で外力の作用線が重心を貫く場合、トルクは発生しないが機体を押し下げる力が働く。
LNGG>0 LATG=0, VRTG>0となるはずで、これもVTRG=0とはならない。
異常外力は、圧力隔壁が破断して噴出した空気が垂直尾翼を吹き飛ばしたことの反作用として生じた力を意味する。このことと上記(1), (2), (3)から圧力隔壁説は否定される。
DFDRの加速度データが記録されるのは、外力がほぼ前向き成分のみで、且つその作用線がほぼ重心を貫くとき(即ち、作用線が重心を通る中心線と殆ど一致するとき)に限られる。
このことは下記「後方から追突する形で、無人標的曳航機ファイアビーか123便後方左底部に突き刺さったこと」の傍証にもなっている。
【再掲】
123便を敵機(Tu-16)と想定し、空自のファントム2機が開発中のミサイル実験をしていたのだと思われる。雫石自衛隊機衝突事故の教訓から民間機そのものを標的にするのではなく、民間機を追尾させる形で無人標的曳航機ファイアビー(曳航標的トービーを曳航)を飛ばし、トービーを標的としていた。
単純に無人標的曳航機ファイアービーが垂直尾翼に当たったのではなく、海自の「航空機UP-2J(標的曳航型、おおわし)から発射された無人標的曳航機ファイアービー(ドローン)がJAL123便の後方左底部に突き刺さり、それが約30mの曳航索(ワイヤーロープに保護用ゴムシースを被せたもの)で引っ張っていた曳航標的トービーが、123便の垂直尾翼やテールコーンに絡まりながら垂直尾翼に衝突し、これらを破壊した。
次に、外気圧が0.4気圧であったため、123便の後方左底部の孔から”機内の0.8気圧に圧縮された空気”がファイアービーのジェットエンジン吸気口に供給され、燃焼室で激しい燃焼が起き、小爆発が発生した。この爆発現象がソニックブームの原因と推定される。
トービーの曳航索は、垂直尾翼の上部ラダーと下部ラダーに挟まれていたため垂直尾翼落下時に切れ、トービーも一緒に相模湾に落下した。
ファイアービーによって開いた穴が比較的小さかったため、空調制御装置が自動的にアウトフローバルブ(排気弁)を閉じ、客室の減圧は数秒で回復した。
293(1): ねずみ 02/03(月)12:51 ID:+y/C76nQ(2/2) AAS
>>265
現状の生成AI (ChatGPT, deepseekなど)は、インターネット空間にある情報に基づいて『教師あり学習』を行なっているので、インターネットで流布されている情報以上の答えは得られない。
現時点では、事故調報告書の情報が支配的なので面白い(新しい)答えは得られないと思う。但し、生成AI自体が推論できるようなれば、話は変わってくると思う。
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