[過去ログ] 【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 172【JAL123便】 (1002レス)
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641: 異常外力11t確信犯説 2024/12/01(日)19:16 ID:??? AAS
この違いは、力がどのような状況で作用しているかに基づいています。以下で詳細に説明します。
1. 定常的な計算の場合
定常飛行とは、速度が一定に保たれ、エンジン推力と空気抵抗が完全に釣り合っている状態を指します。
• 力のバランス:
この状態では加速度 は 0 であり、機体の速度は変わりません。
• ここでは、エンジン推力と空気抵抗が常に対等な力として計算に含まれるため、エンジン推力を計算に含めるのが適切です。
2. 異常外力が瞬間的に作用した場合
異常外力が瞬間的に発生する場合、その力は既存の力(エンジン推力や空気抵抗)に一時的に追加される外的な要素として扱われます。
• 力のバランス(瞬間的な変化):
• この計算において、エンジン推力は異常外力を「助ける」ことはしません。なぜなら、エンジンはすでに空気抵抗と釣り合っているため、追加の異常外力による加速には関与しないからです。
• ポイント:
• エンジン推力は既に消費済みの力で、機体を定速で維持するための仕事をしているだけ。
• 異常外力の計算では、瞬間的な外力と空気抵抗の相対的な差分のみを考慮します。
3. 瞬間的 vs. 定常的な力の違い
定常状態(エンジン推力を考慮する場合)
• 長時間にわたり、力のバランスが維持されているため、エンジン推力と空気抵抗の両方を考慮する必要があります。
瞬間的な外力(エンジン推力を考慮しない場合)
• 外力が一瞬で終了するため、その間にエンジン推力は速度を維持するだけで、加速に対しては無関係になります。
• エンジンは異常外力を「補助」できないという点が決定的です。
4. 重要な違いのまとめ
• 定常的な力のバランスでは、エンジン推力と空気抵抗は常に関与し、力の合計を考慮します。
• 瞬間的な異常外力では、エンジン推力は速度維持に限定され、異常外力と空気抵抗の差分のみが加速度を決定します。
この違いにより、異常外力の計算ではエンジン推力を無視するのが正当化されます。
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