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マミ「私は……守りし者にはなれない……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第三章 (805レス)
マミ「私は……守りし者にはなれない……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第三章 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1360602311/
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603: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2014/06/21(土) 01:36:59.11 ID:AaHsK9UBo 自分は、死にたくないという内なる声に縋り、従っているだけ。 でも、それでも構わない。今さらショックを受けたりなんかしない。 今はただ生きる為に戦う。 彼女を殺してでも。 その後、マミと魔女の戦闘は膠着した。 魔女は焦れて単調な突進と噛みつきを、マミは逃げながらそれを迎撃する。その繰り返し。 図体の大きい魔女を撃つのは簡単だった。しかし、どれだけ身体に銃弾を撃ち込んでも手応えがない。 こうなったら生半可な攻撃は無意味と結論するしかない。 こうしている間にも、魔力は刻々と消費されているのに。 焦れているのはマミも同じ。いや、マミの方が焦りは募っているかもしれなかった。 発砲の際も一秒だって止まらず、絶えず移動しているせいで疲労の色も表れ始めている。 この魔女を倒すには、敵の急所――人間で言えば脳や心臓を捉えなければならない。 しかしマミには、その部位も術も掴めずにいた。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1360602311/603
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