[過去ログ] さやか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第二夜 (1002レス)
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35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/04/01(日)21:04:31.49 ID:8hAOdHjV0(1) AAS
そういえばまどポにも名前付きの必殺技がいっぱいあったね。マミさんが楽しそうですごく可愛かった。
69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/04/07(土)20:10:47.49 ID:XGKAxbw60(3/3) AAS
鋼牙「俺は無愛想でも、冷徹でもないぞ。」
88: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/04/13(金)23:12:47.49 ID:7pAjmBv30(1) AAS
誰がやってもこのマミさんは駄目だろ
だって壁を作って誰も寄せ付けないし他人が歩み寄ろうとしても拒絶するし
何を言っても卑屈になるだけさ
137
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/23(月)19:28:45.49 ID:FmdlsufSO携(1) AAS
まあ落ち着け
今んとこほぼ本編と同じことしかしてないし、長い目で見ようぜ
て言うかあんまり荒れそうなことは書かない方がよくね?
196: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/05/11(金)15:33:58.49 ID:J25tH/G/0(1/2) AAS
仮にみんなの予想通りになったとしてだ…
これマミさん無事でもまどポのマミ√の母親みたいに「生きてても苦しいだけ…もう私には何もない…」ってなって
キャンデロロちゃん、こんにちわな未来しか見えない…
247: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/05/21(月)02:59:15.49 ID:OuKAohIbo(8/8) AAS
このパートも今日最後まで行きたかったのですが、間に合いませんでした
プレデターさえなければ……残念ながら明日か明後日に
もう少しで二話も終わりの予定です

いつも貴重なご意見ありがとうございます
この作品でのマミのキャラに不満を感じる方には申し訳ありません
こんなことを言うのもおこがましいですが、できるなら長い目でいただたければ色々な意味で助かります
今後も不快にさせることは多々あると思いますが、それでもよければ御覧ください

>>237-239
流れを切ってしまい、すみません
他キャラのverも考えると、いくらでも出てきて面白いです
313: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) 2012/06/19(火)07:14:20.49 ID:5c02bu+AO携(1) AAS
マミさん悪い方向に持ってったらアカンでぇ

乙です
321: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/06/21(木)21:05:53.49 ID:9RBfZiEYo(1) AAS
比較対象が鋼牙だったらそりゃそうなるわ
336: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/06/23(土)03:31:42.49 ID:eiPfvZjSO携(1) AAS
>>334
翼wwww
435: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/07/11(水)20:24:02.49 ID:hk5BDByw0(1) AAS
乙であります。

「ソウルジェムが魔女を産むなら皆死ぬしかないじゃない!」が発動しないだけまだ希望があるかも・・。
なんというか、さやかちゃんがヒーローに憧れる子供みたいで作中一番の癒しです。
さやかちゃんからすれば鋼牙だけじゃなくてカオルも憧れの対象になりそう。愛する男の何よりの希望になれているんだからね。
531: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/08/18(土)23:08:14.49 ID:R7+xiHMjo(1/4) AAS
 突然現れた二人組に、さやかは目を丸くしていた。混乱していたのだ。
 謎や疑問が多過ぎて、何もかもがわからなかった。
 まず、目の前の彼女は何ゆえ豹変したのか。
 その正体とは。
 そして、この二人の目的も。
 
 男の名は涼邑零。
 少女の名は佐倉杏子。
 もっとも、さやかがそれを知るのはまだ先のことだったが。

 この二人が敵か味方かも不明なのに頼っていいのか、とも考えた。
危機に晒されている今、頼る相手を間違えるのは死を意味するからだ。
 だとしても、命よりは安全だと思えた。少なくとも、ただのナンパ男ではないだろうと。

 さやかは直感的に判断した。
 まず、普通は女連れでナンパはしない。隣の赤毛の少女が険しい目つきで、
明らかにこちらを睨んでいるのが気にはなったが。
 また、何故と訊かれると答えに窮するが、彼には鋼牙と似たものを感じていた。
 
 だから、今は信じてみよう。
 
「あの……」

 と、声を出しかけるさやかだったが――。
 
「おっと、あんたに用があるのはあたしだよ」

 佐倉杏子が手を掴んで引いた為に中断する。
少女とは思えない力で、有無を言わさず立たされるさやか。
588
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/09/05(水)20:36:20.49 ID:Auyaca+AO携(1) AAS
>>587
杏子「跪いて懺悔しろゴルァ!!」
ゴンザ「ままま、お二方とも十っ分反省なさっているようですので、どぉ〜かそのへんで…」
カオル「ちょっww鋼ww牙ww?」
邪美「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」携帯パシャ
シグマ「ぐぬぬ」
レオ「……じゃっ、じゃ〜僕はこれで…(見てはいけないものを見てしまった気が…)」
鋼牙「むっ、ガジャリが呼んでいる」
杏子「うそつけ!!」
鋼牙「ホラーの気配が」
ザルバ『しねーぜ?』
676: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/10/15(月)02:23:17.49 ID:QhBuy+iGo(3/5) AAS
 入口から数歩も進むと、外のか細い光も完全に途絶える。
 一歩進むごとに積っていた埃が舞う。
 埃とカビの臭い。歩くたび砂利やガラス片を踏み鳴らす音。
嗅覚と聴覚に頼っての索敵は厳しそうだった。
  
 まずはその場に留まり、眼が暗闇に慣れた頃、零は移動を開始する。
 とはいえ、こちらから熱心に探す必要はない。 
敵が魔戒騎士をやり過ごすつもりでもなければ、どこかで必ず姿を現す。
どの道、こちらの存在を隠す術がない以上、奇襲を迎え撃つ方が手っ取り早い。

 双剣は鞘に収めたまま、両手もポケットに収めたまま、靴音を鳴らして歩く零。
 暗闇に目が慣れても、物陰は至るところにある。扉や柱の陰、放置された机などの陰。
それでなくても、数メートル先は漆黒に塗り潰されていて見えない。何が潜んでいてもおかしくない。
 
 普通ならば想像して恐怖するあまり、一歩も動けなくなるだろう。
 このような状況において、零と彼ら常人との違いはいくつかある。
 ひとつは、修業と実戦経験で研ぎ澄まされた第六感。
 ひとつは、恐怖を克服した心。
 もうひとつは、

「どうだ、シルヴァ」

『近いわ。でも、まだそれほどじゃない』

 頼れる相棒。
 零が小声で語りかけると、シルヴァも声を落として答えた。
 ホラーの気配を探知する魔導具は幼少時から知っている。阿吽の呼吸という奴だ。
 異常な街でも、これだけ近く閉じられた環境、
しかも魔法少女のような他に魔力を持った存在が傍にいなければ探知は可能なのだ。
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