[過去ログ] さやか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第二夜 (1002レス)
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131(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2012/04/23(月)08:09:40.17 ID:hcKWGeRYo(1/2) AAS
マミさんの魔女化フラグが急速に進んでいるきがするw
271: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/05/28(月)13:15:47.17 ID:gBexz24v0(1) AAS
乙です
非常に鋼牙らしい台詞だが
ナイーブなキャラが多いまどマギの魔法少女に鋼牙の厳しい優しさを理解して受け止められるのかどうか…
寄りかかれる甘えさせてくれる人を求めてるマミさんとでは、そりゃ相性が悪いわな
まだ面識がないが杏子とも相性が悪そうだ
フォローしてくれる人間がいれば少しはマシになるんだろうが
カオルやゴンザが不在だからな…ザルバにフォローして貰うか?
306: ◆ySV3bQLdI. [sage saga] 2012/06/18(月)03:06:30.17 ID:E+IXGqpEo(2/3) AAS
自分でも気付かぬうちに、秘めていた不満や疑念が表出しているのだ。
反面、頭ではキュゥべえを信じたいとも思っていた。なにせ彼は、これまで唯一とも呼べる親友だったのだから。
命の恩人でもある彼を裏切りたくなかった。
だが、信じたいはずが信じられない。感情が拒絶するような感覚に、マミはただただ戸惑うばかりだった。
「それでマミ、僕に何か用なんじゃないのかい?」
すべて見通したような口振りに、マミは正気に戻ると同時に、再び警戒する。
全身の緊張と冷や汗、ひりつく喉の渇きは自身に対するものか、それともキュゥべえに対してか。
今のマミには、どちらも理解できないことは確かだった。
――だから、私は確かめなくちゃいけない……。
素直に己が心に従うべきか。
それとも、心を騙して仮初の友人関係を続けるべきか。
答えは目の前にある。
方法は至極簡単だ。一言、尋ねればいい。
これまでは真実を知るのが怖くて訊けなかった。
彼を信じられなくなったら、真に独りぼっちになってしまうから。
でも、今なら問い質せる。
その為の勇気はもらった。
彼女に――今日、出会ったばかりの新たな友人、夕木命に。
「あのね、キュゥべえ……私、どうしてもあなたに訊きたいことがあるの……」
ありったけの勇気を振り絞り、キュゥべえに質問をぶつけようとした、その時。
ふと、マミの脳裏を、ある思考が掠めた。
それはマミが寄る辺とする勇気の正体だったのかもしれない。
385: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/06/30(土)21:34:07.17 ID:FoxIp6Mk0(2/2) AAS
ミス>>382ね
784: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/11/14(水)09:13:08.17 ID:IXJIyJkAO携(1) AAS
乙乙乙!
847: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/11/30(金)23:27:23.17 ID:BrAklVPAO携(1) AAS
>>843
カオル「うつけバー《NOBU》?何だろ、入ってみよう」ガチャ
ノブママ「アラ、いらっしゃい」ウフ♪
カオル「えっ鋼g……え゙!?!?!」
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