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さやか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第二夜 (1002レス)
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◆ySV3bQLdI.
[ saga] 2012/05/21(月)02:41
ID:OuKAohIbo(6/8)
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245: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/05/21(月) 02:41:15.85 ID:OuKAohIbo 「何を考えている。言ったはずだ、夜は危険だと。今の街はなおさらだ」 にこやかに笑うまどかだったが、返ってきたのは厳しい言葉だった。 険しい視線と表情で、静かだが重い声で叱責された。 魔の存在への恐怖からは解放されたが、その分、別に恐れていた大人からの説教が増えてしまった。 無論、命の危機とは比べ物にならないが。 「はい、ごめんなさい……」 しょんぼりと項垂れるまどか。 一言も言い返せるはずがない。数時間前にホラーや魔女は夜、人気のない場所に注意しろと言われたばかり。 それを無視したのだから自業自得だった。 しかも鋼牙の纏う厳格な雰囲気は、学校の怖い教師を思い起こさせて、萎縮してしまうのだ。 『そうでなくても、子供が夜に一人で歩くには不用心な道だな』 「その……早く帰らなきゃと思ってつい近道を……」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1332687612/245
何を考えている言ったはずだ夜は危険だと今の街はなおさらだ にこやかに笑うまどかだったが返ってきたのは厳しい言葉だった 険しい視線と表情で静かだが重い声で叱責された 魔の存在への恐怖からは解放されたがその分別に恐れていた大人からの説教が増えてしまった 無論命の危機とは比べ物にならないが はいごめんなさい しょんぼりと項垂れるまどか 一言も言い返せるはずがない数時間前にホラーや魔女は夜人気のない場所に注意しろと言われたばかり それを無視したのだから自業自得だった しかも鋼牙の纏う厳格な雰囲気は学校の怖い教師を思い起こさせて萎縮してしまうのだ そうでなくても子供が夜に一人で歩くには不用心な道だな その早く帰らなきゃと思ってつい近道を
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