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>>144 > http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/54880/1/KJ00000132363.pdf > > 1963-64年の知見 > > 原文の47ページにタイのパラゴムについて述べられている > 当時はカンボジアのゴム園が世界一と言われていたらしいが、その後ポルポトの時代を経て今はどんな品種を植えているのだろうか? > そしてタイでパラゴムを栽培しやすいマレー半島のチュンポンや南東部のチャンタブリでなく、マレー半島のもっと北や、ラヨーンでゴム栽培を始めたことについて > 適地で無いから将来性は無いだろう、と書かれている > > だがその後、耐乾品種が出回ったことで状況が大きく変わってしまったのだ > 今では東北タイのあちこちにゴム園が出来ている > 2000年から急増を始めていて、石油価格の上昇、自動車需要の増大に伴うタイヤ需要の増大などにより天然ゴムもどんどん価格が上がった > > 1980年代半ばにはアブラヤシの方が収益性が高いので、マレー半島多雨地ではパラゴムを切ってアブラヤシを植える動きが盛んであった > だがゴムの値上がりにより、再びゴムを植える例が増えているという > > 一方で、 > ・アブラヤシの油も足りないので、マレー半島ではやっぱり収益性の高いアブラヤシへの転換を続ける > ・最新のパラゴム耐乾品種は東北タイにも耐えるが、アブラヤシは耐えられない。だから東北タイではパラゴムノキを植える > > という動きも見られる > > ただ、去年のタイの洪水による自動車生産の落ち込みが、タイの天然ゴム生産そのものに降り掛かってしまったという > 更にギリシャ危機による世界的な不況の影響で天然ゴムの価格が最盛期の半分に落ちてしまい、このパラゴムブームも > どうなるか分からない、という > > なお、1年半前までは、どうやっても天然ゴムが足りない状況が2014年までは続く、と予想されていたとの事 > > また、アブラヤシが足りないとはいっても、チャオプラヤー下流域でココヤシを植えまくった時期が10年ほど前にあり > ココヤシの油は大量に生産される訳で、それでどこまで代替出来るか?も分からんな
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