[過去ログ] 【医療】妊婦の7%受ける『出生前診断』 過去10年で2.4倍 その現状は?[12/07] [無断転載禁止]©bbspink.com (4レス)
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1: 逢いみての… ★ [] 2019/12/07(土) 23:40:37.31 ID:CAP_USER(1)
 2011年にアメリカで始まり、日本では2013年に導入されたNIPT(新型出生前診断)は、採血だけで母子のDNAを分析でき、染色体異常(21トリソミー、18トリソミー、13トリソミー)の可能性を調べられる。

 原則として35才以上の妊婦が対象となり、調べる疾患も上記の3つの染色体異常に限定した。陰性(正常)であれば99.9%の確率だが、陽性(異常あり)の場合は、確定のために羊水検査の必要がある。現在は妊婦の7%ぐらいが出生前診断を受けており、その数は過去10年で2.4倍程増えているという。

『運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』(小学館)、『発達障害に生まれて──自閉症児と母の17年』(中央公論新社)など多くのノンフィクション作品を世に送り出し、10月には『いのちは輝く わが子の障害を受け入れるとき』(中央公論新社)を上梓した小児外科医の松永正訓さんは、そうした状況に苦言を呈す。

「新型出生前診断の主なターゲットはダウン症。21番染色体が3本ある胎児が該当しますが、ダウン症の赤ちゃんが生まれる確率は1000分の1であり、そのほかの先天性疾患は見逃されたままなのです」(松永さん・以下同)

 日本産科婦人科学会が新型出生前診断を開始した時は、認定施設で充分な遺伝カウンセリングが実施の条件とされた。しかし、学会ルールにそぐわない医療機関が低料金で参入した。そうしたところでは、結果は郵送やスマホなどでの確認が一般的だ。
省9
2: [sage] 2019/12/07(土) 23:45:41.56 ID:RM9747L0(1)
障害児は国が買い取ったらええ
3: [] 2019/12/07(土) 23:52:08.65 ID:mdnAcO8T(1)
3歳までは親が病死を選択できればいい
薬で安楽死させる
4: [] 2019/12/08(日) 05:12:18.54 ID:++RvDhpQ(1)
短命で住めば天使だが、長生きすると双方に地獄が待っている
出生前診断は受けるべきだろう
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