[過去ログ] 富士山大噴火 Stage 22 (1002レス)
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165: (新潟県) [] 2020/06/17(水) 22:27:39.72 ID:8IMRpQrm(5/5)
気象庁長官「誤解招いた」桜島の爆発的噴火で説明を後日修正 2020年6月17日 22時19分 NHK
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp

鹿児島市の桜島で起きた噴火で警戒範囲を超えて大きな噴石が飛んだことが分かった際、気象庁が「噴石が複数ではなく、
噴火警戒レベル5にあたる現象ではない」と説明し、後日、修正したことについて、関田康雄長官は17日の会見で
「説明が十分ではなく誤解を招いてしまった。反省している」と述べました。

今月4日、桜島で起きた爆発的な噴火では、警戒レベルの判定基準でレベル5にあたる、火口からおよそ3キロの地点まで
大きな噴石が飛んでいたことが、4日後に分かりました。

気象庁は当初、「基準にある噴石の飛散とは多数の噴石が飛ぶことを意味し、今回は噴石が1つなのでレベル5にはあたらない」と
していましたが、その後、「噴石が1つでも飛散とみなし、直後に噴石を確認できていればレベル5に引き上げていた」と説明を修正しました。

17日、気象庁で開かれた定例の会見で関田長官は「住民を避難させないといけないかを一生懸命議論していて、それ以外の部分が
おろそかになっていたので説明が悪かった。

われわれの解釈で勝手にルールを変えることはなく、噴石が1つだからレベルを上げないということはない」と述べました。

また、地元の火山防災協議会と合意した判定基準を、気象庁の裁量で運用しているのではないかという指摘に対しては
「そう受け取られたことは事実で、われわれの説明が十分ではなく誤解を招いてしまった。反省している」と述べました。

一方、今回、警戒レベル3の状態で大きな噴石が警戒範囲を超えたことについて関田長官は「大きな噴石が飛ぶ距離を事前に予測するのは
難しく、今回の噴火をあらかじめ予測するのは、正直言って難しい。

最大限、安全側に立てば、今の火山活動のまま警戒範囲を広げることになるが、地域のさまざまな社会活動を制限することになるので、
地元の協議会とも議論していくことだと思う」と述べました。
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