【元AKB】峯岸みなみさんが語る自虐 「テクニック」から「心を守る盾」に [少考さん★] (2レス)
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1: 少考さん ★ [] 2024/05/21(火) 18:14:32.73 ID:aAtKXbhc9(1)
峯岸みなみさんが語る自虐 「テクニック」から「心を守る盾」に:朝日新聞
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聞き手・富田洸平 2024年5月21日 18時00分

 自分を落として周囲を笑わせる。そんな「自虐ネタ」を使ったり、耳にしたりする機会は多いのではないでしょうか。ただ、時にはそれが自身を傷つけてしまうことも。タレントの峯岸みなみさん(31)も、AKB48時代に自虐的な発言をしていたといいます。当時の心境、様々な出来事を経た現在の思いを語ってもらいました。

「やっかいだけれど、楽なときもある」
 ――AKB48のメンバーとして活動していた頃、どんな自虐をしていましたか。
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2: [] 2024/06/20(木) 13:58:46.91 ID:+dqkOyl70(1)
ニュース 元AKB48峯岸みなみさんが語る自虐
自分を落として周囲を笑わせる。そんな「自虐ネタ」を使ったり、耳にしたりする機会は多いのではないでしょうか。ただ、時にはそれが自身を傷つけてしまうことも。タレントの峯岸みなみさん(31)も自身がAKB48時代に自虐的な発言をしていたといいます。今回はそんな峯岸さんに当時の心境、様々な出来事を経た現在の思いを語ってもらいました。
2005年にAKB48の一員として芸能活動をスタートさせた峯岸さん、小嶋陽菜さん・高橋みなみさんとともにユニット「ノースリーブス」としても活動し、2021年の卒業後も芸能界で活躍の場を広げています。
――AKB48のメンバーとして活動していた頃、どんな自虐をしていましたか。
峯岸:テレビ番組に出演したときに司会の方から「街で声を掛けられて大変でしょう」と聞かれ、「人気がないのであんまりそういう経験ないんですよ〜」と答えたり、後輩メンバーが増えていくにつれ、年下からの年齢いじりにも積極的に乗っかるようになったりしていきました。自分を落とすことで簡単に笑いが生まれるという感覚がありました。
――多くの応募者の中から中学生の時にAKB48のオーディションに合格しました。こうしたことは自信にならなかったのでしょうか。
峯岸:小学1年生の頃から地元のダンススクールに通っていて、アーティストのバックダンサーをすることもありました。そういう面では自信がありましたし、当時は自己肯定感も高かったと思います。
揺らぎ始めたのは、オーディションの最終審査です。まだアイドルのスタート地点にも立っていないのに、かわいい子たちがたくさんいて、井の中のかわずだったと感じました。それからAKB48の活動が始まってどんどん自信がなくなっていきました。
――自信をなくしてしまう要因には、どんなものがあったのでしょうか。
峯岸:声援の大きさや握手会に並んだファンの列の長さ、曲での立ち位置、運営が決める選抜メンバー。ネットの掲示板を見れば誰が人気かわかるし、中傷も目に入ります。普通に生きてきた中学生にとっては、すべてが自信をなくす要因でした。少しずつ自分と他のメンバーとの差の開きがわかっていく。心がぐらぐらに揺らぎました。
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