[過去ログ] 春香「無敵のプロデューサー」 (132レス)
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88: [saga] 2015/09/30(水) 23:45:49.92 ID:NK1p3bet0(5/7) AAS
動画リンク[YouTube]
89: [saga] 2015/09/30(水) 23:46:49.24 ID:NK1p3bet0(6/7) AAS
う〜ん……BGM貼り付けに失敗してしまう。。
90: [saga] 2015/09/30(水) 23:47:55.83 ID:NK1p3bet0(7/7) AAS
修正版(っていうかもう上のタグらしきものなし版)

一同「」

雪歩「妙な体つきした変な野郎どもがぞろぞろと……いったいてめぇらはなにモンだ―――っ!?」

お客「あぁん?なんで?」

雪歩「やかましい! わたしは許しませんよーっ!こんな野郎どもが相手なら……」

雪歩「"サニーパンチ"を使わざるを得ない!!!」

春香「……プロデューサーさん。雪歩、どうなっちゃったんでしょう?」

P「サニーパンチって何だと聞かざるを得ない。」

雪歩「魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ちぬくぜーっ!!!!」

雪歩「サニーパンチ!!!!」

お客「アッーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

雪歩「なめんじゃねえ… おれはまだ狼のままだ うろたえるんじゃねえ――っ!!!」

やよい「雪歩さんが餓狼になったです―!」

伊織「もう……どうなっちゃうのようちの事務所は……。」

亜美「……。」(伊織の肩をたたく。)

伊織「亜美……あんた……。」

亜美「なるようになるさと見守らざるを得ない。」

真美「もう手遅れ……手の施しようがないと言わざるを得ない。」

伊織「あーもう!!!」
91: [saga] 2015/10/02(金) 00:50:48.91 ID:NfhZTqS10(1/5) AAS
LIVE終了後

P「無事終わったといわざるを得ない。」

春香「無事じゃないですよね。色々と。」

??「ふはは。相変わらずのしぶとさだな765の諸君?」

千早「ひょ?」

雪歩「いったいてめぇはなにモンだ―――っ!?」

黒井「ンッン〜。この業界にいてこの黒井様を知らないとはつくづくおろかな連中だな。」

伊織「黒井社長!?」

春香「知ってるの伊織!?」

伊織「知っているも何も、961プロダクションっていう所の社長よ。かなり大きい勢力だって
ことだけど、その裏で権力と金を使ってあくどいことをやってるって噂よ。」

雪歩「なにィ!?それは真実(まこと)だろうな」

P「解説乙と言わざるを得ない。」

やよい「言わざるを得ない!」

黒井「それはさておき、君たちのライブは実に見事だったよ。今回ばかりは僭越ながら
称賛させてもらうよ。」

響「なんや、中々ええおっちゃんやないかい。」

黒井「そんな君たちを系気づけるために今回の客を送らせてもらったが、お気に
召してくれたかな?」

春香「まさか……今回のお客さんがそのまんま雪歩の苦手な部類だったのって……。」

黒井「ズバリそういうことだ。」

雪歩「なに…ィ!?こ…このやろう…なまいきいってんじゃねーよーっ!!」

黒井「まあ今回はこの辺にしておいてやろう。だが、つぎから我々には向かおう
というそぶりを見せるのであれば、容赦はしないからそのつもりでいるのだな。」

黒井「何せわが961には、金と権力という"武器"があるのだからなぁ!」

春香「あ。」

伊織「あ。」

響「あ。」

真「あ。」

亜美真美「あ。」

雪歩「あ?あ…?あ…?」
92: [saga] 2015/10/02(金) 00:51:34.48 ID:NfhZTqS10(2/5) AAS
黒井「ん?どうしたのだお前たち。」

春香「……今、武器って言いました?」

黒井「ああ。聞こえなかったら何度でも言ってやろう。金と権力という"武器"がある
わが961に敵はいない!」

春香「黒井社長……敵とはいえ通告させていただきます。逃げてください。」

黒井「何を言ってるのかね君は。」

ばばっ!

P&やよい「!!!!!!!」

黒井「な、何だお前たちは!?」

春香「ああ、もう駄目か。」

P「武器を持った奴が相手なら!」

やよい「覇王翔吼拳を使わざるを得ない!」

黒井「な、何だ!?なにをする気だ!?」

P「やよい、例の合体技を使わざるを得ない!」

やよい「はい!」

画像リンク[gif]:fsm.vip2ch.com
P&やよい「覇王翔吼"圧挟"拳!!!!!!!」
93: [sage] 2015/10/02(金) 01:47:36.88 ID:0ijx3f9SO携(1) AAS
黒井社長、終了のお知らせ
94: [sage] 2015/10/02(金) 02:02:01.22 ID:GoZMO5F1O携(1) AAS
黒井社長に勝った(物理)と言わざるお得ない
95: [saga] 2015/10/02(金) 19:43:44.83 ID:NfhZTqS10(3/5) AAS
黒井「う… ぎゃああーっ!!うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!」

春香「ゲェェーッ!!覇王翔吼拳の挟み撃ちだー!?」

亜美「うわぁ……これは死んだか?」

雪歩「あれではまるで…殺人機械(キリングマシーン)だ!!」

黒井「う……ぐぅ……!!」

真美「すごい、まだ生きてる。」

黒井「くぅ……なかなかいい逸材を持っているようだな。そこは誉めてやろう。
だが、それだけではまだ我々には及ばんぞ。」

伊織「すごい。あんだけ死にかけなのにまだそんな口が叩けるなんて。」

P「なんてタフなやつだ、と驚嘆せざるを得ない。」

黒井「せいぜい首を洗って待っておくことだな……はっはっは……」

<クサナギサンゴメンナサァァァァァァイ!!

P「くさなぎさんってだれだと聞かざるを得ない。」

やよい「聞かざるを得ない!」
96: [saga] 2015/10/02(金) 21:41:19.67 ID:NfhZTqS10(4/5) AAS
ドームLIVE

春香「プロデューサーさん!ドームですよ!ドーm……」

P「ドームが相手なら覇王(ry」

春香「ははは。ここまで来て原作の調子でいこうとした自分が馬鹿みたいです。」

やよい「覇王翔吼拳!!」

美希「アァ〜ん」

千早「ひょーっひょっひょっひょ!」爪回転ぐるぐる

雪歩「くっああーっ おれはやられねぇ!!やられねぇぞォォッ!!!」

貴音「げろっぱぁぁぁぁぁっ!」

真「麺を吐いた!」

響「四条さんが麺吐きおったで!」

真美「このメンツを前になぜ原作の調子でいこうとしたはるるんの気持ちがわからないと悩まざるを得ない。」

春香「もういろいろごめんなさい。」
97: [saga] 2015/10/02(金) 21:41:50.38 ID:NfhZTqS10(5/5) AAS
LIVE開始

やよい「覇王翔吼拳!!」

美希「バーニングアッパー!」

千早「ひょーっひょっひょっひょ!」爪回転ぐるぐる

雪歩「パワーゲイザースペシャル!」

貴音「げろっぱぁぁぁぁぁっ!」

真「麺を吐いた!」

響「四条さんが麺吐きおったで!」

亜美「暫烈拳!!」

真美「幻影脚!!」

春香「もう必殺技演舞だぁぁぁーッ!!そして例の3人は恒例の如く美形会議ダァーっ!」
98: [saga] 2015/10/03(土) 00:06:30.45 ID:G6YAr83o0(1) AAS
LIVE終了

春香「描写ないからか手を抜いているからかアイドルやってる描写ほんとに無いな〜。」

亜美「でもなんだかんだでもう成功で終わってるっぽいよ?」

春香「なんかもう、覇王翔吼拳で始まって、覇王翔吼拳で終わったような気がする。」

真美「実感ないな〜。」

伊織「もう深く考えるのはやめましょうよ。」

春香「そうだね。どんな話になったかって、結局は覇王翔吼拳を使わざるを得ないで終わる気がする。」

亜美「それだけを聞いたらひどい話だなぁ。」

???「765プロダクションの方ですね?」

春香「?」

???「ライブ成功、おめでとうございます。」

亜美「誰このいおりんみたいなねーちゃん?誰か知ってる?」

真美「つーか中身は全く別物のいおりんっぽいけど」

伊織「一言余計よ。」

???「申し遅れました。私、このライブのスポンサーの一人をさせていただいております……」

ちづる「神楽ちづると申します。」
99: [sage] 2015/10/04(日) 13:13:32.10 ID:UR3Cj8iNO携(1) AAS
オロチ編きたか
100: [saga] 2015/10/05(月) 22:10:52.91 ID:JyZ2HwUN0(1/6) AAS
春香「はぁ……そのスポンサーさんが一体何の用で?」

ちづる「今回のライブを見せていただいたうえで、あなた方とお話をさせて
いただくために参りました。」

伊織「次の企画か何かかしら?」

ちづる「内容は単刀直入に言うと、警告と依頼です。」

亜美「けーこく?」

伊織「なによ?出る杭は打つってことかしら?結局あんたも黒井と同じく、
あたしたちが目障りだから消えてくれとでもいいたいの?」

ちづる「それは違います。まず、その警告というものですが……」

春香「ふむふむ」

ちづる「ライブを成功させたあなた方の前に、間もなく"敵"が現れます。」

亜美「て、敵!?」

真美「いわゆる、ラスボス前後に出てくる裏ボス乱入的な?」

春香「な、なんでそんなものが!?」

ちづる「敵の目的が、このライブの成功を収めたものに会うことだからです。
そしてその者たちの力を改めて実際に見ることが、やつの望みです。」

伊織「それで、依頼もあるとか言ってたわね?……まさかその敵を倒せとか?」

ちづる「その通りです。果たしてその敵と渡り合うだけの実力があるか、
このライブにて拝見させていただきました。結果、渡り合う分には問題ないと
判断し、あなた方に依頼をいたしました次第です。」

春香「そ、そんな私たちがそこまで実力を持ったアイドルだなんて……。」

ちづる「覇王翔吼拳をはじめとして、いともたやすくあそこまでに力を出せる
あなた方なら問題はないでしょう。」

春香「アイドルじゃなくってそっち!?」
101: [sage] 2015/10/05(月) 22:56:45.38 ID:t5m+ecylO携(1) AAS

出て来るのはアンチ極限流かな?w
102: [saga] 2015/10/05(月) 23:03:05.76 ID:JyZ2HwUN0(2/6) AAS
ちづる「……来ます!」

ビュアアアオオオオオウ!!!

春香「か、風が……!!」

????「ちづるさん。わざわざ事前の解説を、ありがとうございます。
しかし、さすがですね。これ位ではどうということはありませんか。」

春香「だ、誰?」

響「名前ぐらい名乗れや!」

???「はじめまして。私、ゲーニッツと申します。」

亜美「ゲーニッツ?あんた女の人だよね?変な名前。」

真美「仕方がない。敵ではあるけど、ゲニ子って名前つけてやろう。」

ゲニ子「……。」
103: [saga] 2015/10/05(月) 23:06:37.63 ID:JyZ2HwUN0(3/6) AAS
画像リンク[gif]:fsm.vip2ch.com
↑ゲニ子
104: [sage] 2015/10/05(月) 23:07:07.54 ID:VkZykOoAO携(1) AAS
またの名をウィンド(何か知らんがこの女体化ゲニはすげー人気ある)
105: [saga] 2015/10/05(月) 23:31:25.12 ID:JyZ2HwUN0(4/6) AAS
春香「そ、そのゲニ子さんが一体何用で?」

ゲニ子「事の次第は拝見させていただきました。今回のライブ、なかなかのお手前です。
それに敬意を表して、私がお相手させていただきましょう。」

春香「えっと……アイドルとしてですよね?いやむしろできればアイドルとして……。」

ゲニ子「見せていただきましょうか。覇王翔吼拳の実力とやらを。あなた方の不浄な体が
この高貴な私の手で刻まれることを、最高の名誉と思うのですよ。」

春香「どどどどどどうしよう!?ヮ、私たちそんな方向で敵なんか倒せないよ!?」

ポン

P「……。」

やよい「……。」

春香「やよい……プロデューサーさん。」

P「力を持った奴が相手なら。」

やよい「覇王翔吼拳を使わざるを得ない!」

ゲニ子「愚かなことです……。」
106: [saga] 2015/10/05(月) 23:46:07.16 ID:JyZ2HwUN0(5/6) AAS
雪歩「つ…つえーぞ あいつすげえ気をもってやがる」

伊織「ちょっとあんたたち、必殺技使えるんでしょ!?なんとかしなさいよー!」

雪歩「同時攻撃(ダブルアタック)だーっ!!」

やよい「覇王翔吼拳!!」

美希「バーニングアッパー!」

千早「ひょーっひょっひょっひょ!」爪回転ぐるぐる

雪歩「パワーウエーブアラウンド!!」

貴音「げろっぱぁぁぁぁぁっ!」

真「麺を吐いた!」

響「四条さんが麺吐きおったで!」

亜美「飛燕疾風脚!!」

真美「飛燕龍神脚!!」

春香「ダブルどころじゃない気がするけど……。っていうかあの3人は
この期に及んでまだ美形会議か。」

ゲニ子「遅いですね。」

四方八方から嵐とタツマキ

春香「きゃー!?」

雪歩「うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ」 

一同「うわああああああああああっ!」
107: [saga] 2015/10/05(月) 23:52:26.95 ID:JyZ2HwUN0(6/6) AAS
画像リンク[png]:fsm.vip2ch.com
↑ドーム:ゲニ子が吹き飛ばす前

↓↓↓

画像リンク[gif]:fsm.vip2ch.com
↑ドーム:ゲニ子が吹き飛ばした後
108: [sage] 2015/10/06(火) 18:30:23.22 ID:OFOFe6qIO携(1) AAS
吹き荒ぶアイドル旋風(物理)のゲニ子か…
こうなったら春香も攻撃に参加せざるを得ない!
109: [saga] 2015/10/06(火) 21:34:48.09 ID:GjpjxXhl0(1/4) AAS
春香「す、すごい……風が吹いただけで、ドームのほとんどを吹き飛ばした……。」

ゲニ子「まだやりますか……?」

貴音「がはぁっ!!」

真「血を吐いた!」

響「四条さんが血ィ吐きおったで!」

春香「無理だよ……こんなの勝てっこない……!」

雪歩「相手になんねぇーっ!!」

ゲニ子「ふむ。絶望するのも無理もない。いいでしょう。私とて絶望に
苦しむものを見るのは趣味ではありません。一思いに……」

「虎煌拳!」

ズガァ!!

ゲニ子「ほぅ……?」
110: [saga] 2015/10/06(火) 21:49:12.46 ID:GjpjxXhl0(2/4) AAS
P「……!」

やよい「うう……!」

ゲニ子「なかなか素晴らしい体力をお持ちで。」

春香「プロデューサーさん……!まだ立っていられるなんて……」

P
HP:5/400

やよい
HP:5/200

春香「どっちも死にかけだー!?」
111: [saga] 2015/10/06(火) 21:50:40.32 ID:GjpjxXhl0(3/4) AAS
春香「やよい!プロデューサーさん!もうやばいですって!それ以上やると死にますよ!!」

ゲニ子「ふむ、自ら死を選びますか。最後に残った力を出し切るために……。」

P「……!」

やよい「うう……!」

春香「やよい!プロデューサーさん!」

P「……ざるをえない……!」

春香「え?」

P「例え死が目前にあったとしても……残された力があるならば、それを最大限に燃え上がらせてこそ、
極限流の極意……!」

やよい「私……私の持ってるだけの力でも、皆の笑顔を見たいから……!」

P「死の境地が見える極限に達した時こそ……!!」

やよい「大ピンチですけど……死にそうですけど……それでも……だから……!!」

P&やよい「覇王翔吼拳を使わざるを得ない!」
112: [saga] 2015/10/06(火) 23:46:21.77 ID:GjpjxXhl0(4/4) AAS
ゲニ子「……ろうそくの火は、燃え尽き、消えてしまう前の瞬間こそが、激しく燃え上がるといいますね。
ならば……」

P「ぬぅぅぅぅぅぅ!!!!」

やよい「やぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

ゲニ子「ならばその消える寸前の燃え上がる様を見せてもらいましょうか。」

やよい「覇王翔吼拳!!」

どばん!どばん!どばぁぁぁぁぁん!

春香「一回で3発も出した!!!」

ゲニ子「確かに消える寸前の燃え上がる様そのものですね。見事……ですが……!」

下から竜巻

ゲニ子「及ばなかったようですねぇ……。」

やよい「うっ……!」

ゲニ子「おや、私としたことが、粉塵を起こしてしまいました。
いつもならちり一つ残さないようにするのですが……」

春香「あれ?プロデューサーさん?」

ゲニ子「まあ、いいでしょう。お別れです!」

スドォォォォォォン!!!

ゲニ子「!!?」

春香「!!」

ゲニ子「覇王翔吼拳……!?いや、違う。これは……」

雪歩「ああーっ あいつはーっ!? 」

やよい「プロデューサー!」

春香「た、体当たり!?」

ゲニ子「最期の力を振り絞った結果が波状攻撃からの"体当たり"ですか。今の少女と比べては、品がありませんね。」

P「!!!!!!!!!!!!」

ゲニ子「まさに、悪あがきです。ですが、私の防御をかいくぐり、一矢報いたことは評価して差し上げましょう。」

亜美「も、もうだめだぁ!!」

真美「おしまいだぁ!!」

ゲニ子「今度こそ……天に召され……」

P「極限流奥義!!!!!!」
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