[過去ログ] 小町「第一回八幡裁判!」八幡「は?」 (157レス)
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16: [] 2015/05/25(月) 18:55:38.96 ID:NSiVtZqS0(1/5) AAS
3番「はーい。3番、一色いろはでーす。あ、間違えて名前言っちゃいましたー。てへ」

八幡「はい、あざとい。さすが3番あざとい」

3番「えー、ぜんぜんあざとくないですよ〜。素ですよ素。…えっと〜、わたしは被害者とゆーか、せんぱいの口車に上手く乗せられた感じなんですけど…でも、生徒会の仕事手伝ってもらったり、けっこう責任は取ってもらってる感じなんで、あんまりせんぱいの事恨んだりはしてないんですよね〜」

八幡「じゃあ、そこ座ってる意味ないよな。早く帰れ。あと、仕事しろ」

3番「いやですよー。あとでせんぱいに全部押し付け…いっしょにやるつもりなんですからー…とゆーわけで、今回はせんぱいを無罪にして連れて帰るために参加しましたー。まぁ、たとえ有罪だったとしても、『責任』取ればいいだけですしね〜。ねー、せんぱい?」 

八幡「…怖い怖い怖い。責任の意味が色々ありそうで怖い。あと、1番2番の視線が怖い、つか痛い」

2番「…ヒッキ―、さいあくー」

1番「…本当に貴方って人は…とんだ最低野郎だわ」

八幡「むせる」

小町「…はーい、ここでストップでーす!いや〜、この短時間でヘイト値をカンストさせる手際の良さ、なかなか侮れませんねー。小町と若干キャラ被りしてる気もしますが、みんなは気にしちゃダメだぞ?では、3番…いろはさん、どーもありがとうございましたー!」

八幡「ついに中身と入れ替わったか…」

小町「ではでは、続いて4番の人、はりきってどうぞー!」
17: [] 2015/05/25(月) 18:58:20.43 ID:NSiVtZqS0(2/5) AAS
小町「…と言いましたが、4番の人は今回欠席でーす」

八幡「え、なんで?」

小町「いやー、さすがの小町もこんな所に小学生連れてくるのは無理だよー。ないわー。お兄ちゃん小学生とかまじないわー」

八幡「ちょっと待て。それは誤解だ、小町。いくら何でもお兄ちゃん小学生に手出さないから。心はいつもイリーガルオブユースハンズだから」

3番「…え、でも、せんぱいこの間、やっぱり小学生は最高だぜ、とか叫んでませんでしたっけ?あーゆーの、リアルに引くんで止めて欲しいんですけど…」

八幡「何言ってんのあの子。全然言ってねぇから。女バスのコーチやってねぇから俺」

1番「…そう。それが、出不精な貴方が地域イベントに積極的に参加していた本当の理由だったのね。…これは、無期懲役?いえ、終身刑かしら?」

2番「…ヒッキー、知ってる?小学生とは付き合えないんだよ…?」

八幡「…本物って、なんなんだろう」

小町「はいはーい。そこでふて腐れてるロリィちゃんのために、4番さんから直接頂いたメッセージを小町が読みたいと思いまーす。えっと…いや、やっぱやめまーす。次行きましょー!」

八幡「…な、何が書いてあったんだ…?」

小町「…小町、ガチ犯罪者の妹はやだよ…」

八幡「よし!次行こう次!はい、5番の人、どうぞー!」
18: [] 2015/05/25(月) 19:05:40.05 ID:NSiVtZqS0(3/5) AAS
八幡「…って、5番もいねぇじゃねぇか。出場者管理どうなってんの?○ッテの中継ぎローテなの?」

小町「…えー、5番さんはどーしても外せないバイトがあるらしくて、残念ながら欠席みたいですねー。あと、そんな事してないで勉強したら受験生なんでしょって言われちゃいましたー。うぅ、耳が痛いです…でも、総武高の対策問題集もらいましたー。ありがとうございまーす」

八幡「ツンデレ?今時ツンデレーションとか、むしろ新しいんだけど」

小町「とは言え、小町もですね、二人連続で欠席はマズイかなぁと思って、5番さんの弟さんに出演を依頼しようと思ったんですけど…」

八幡「槍を持て!誰か槍をここに!」

小町「…おー、お兄ちゃんの目が真剣だー。…という訳で、これ以上お兄ちゃんの精神が暗黒面に落ちないよう、今回は泣く泣く見送りましたー。ごめんねー」

八幡「うむ、賢明な判断だ…と言いたいところなんだが、だったら最初から順番詰めたら良かったんじゃないのか?不自然に席空いてるし」

小町「まー、そうなんだけど、6番の人が、4は死を連想させるからイヤとか、5は行かず後家を連想させるからイヤって拒否してねー…仕方なく6番に」

八幡「…小町、どうしよ。涙で前が見えない。助けて」

小町「ダメだよ、お兄ちゃん。小町だってガマンしてるんだから…うるうる」

3番「…あの二人。なにげにヒドイ事言ってますよね〜」

1番「えぇ…あの連携の完成度は、さすが兄妹といったところかしら」

2番「…ねぇ、イカズゴケって、なに?」

小町「と、冗談はさておき!いよいよ6番さんの登場です!どうぞー!」
19: [] 2015/05/25(月) 19:10:10.87 ID:NSiVtZqS0(4/5) AAS
6番「ふ。いよいよ私の出番か…では、早速…エート、ワタシハ」

小町「…あの〜、平…塚先生?」

八幡「もう堂々と名前言っちゃてんじゃねーか」

小町「その、別に機械音声っぽくしゃべらなくていいですよー。てゆーか、意味ないですし」

6番「なっ…プライバシー保護と言えば、擦りガラス越しの機械音声と相場が決まってるんじゃないのか?みの○んたの昼番組的なアレじゃないのか?」

八幡「…番組チョイスが90年代過ぎる」

3番「み○もんたって、どなたですかー?」

1番「ごめんなさい。私もちょっと…」

2番「とゆーか、90年代ってあたし達赤ちゃんだよね?」

6番「そ、そうなのか?…時代の流れとは残酷だな…」

八幡「まぁ、こど○店長が弟に代替わりする程度には残酷ですよね」

6番「こほん…そうだな、私は言わば、比企谷の保護…姉の様なものか。年長者に迷惑を掛けるのは年少者の特権だが、彼の場合は少々腐っているからな。私の様な『人格者』が、しっかり道を示してやる必要がある訳で」

八幡「いや、その道の先に幸せな結末がまったく見えないんですが」

6番「…幸せって、幸せってなんだろうな?…しょう油かな?」

八幡「はい小町ストップしてー。これ以上は無理。俺泣いちゃう」

小町「…え、あ、じゃあ、ストーップ!…いや〜、涙無しには聞けない感動的なお話でしたね〜。とにかく、6番さんには幸せな結婚をして欲しいと、小町は心から思います」

八幡「それな」

小町「…という訳で、6番さん?えっと、平塚先生?…まー、どっちでもいいや。とりあえず、ありがとうございましたー!そして、最後は7番の人!正体バレちゃってますけど、お願いしまーす!」
20: [] 2015/05/25(月) 19:12:00.20 ID:NSiVtZqS0(5/5) AAS
今日はここまでです。

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