[過去ログ] 【防災】都発表の『首都直下地震』想定死者数に「もっと多くなる」 専門家が指摘する“インフラ劣化”“人口過密”で被害拡大か[05/28] (58レス)
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(6): [sage] 2022/06/01(水) 01:36:55.02 ID:gl8QMkIX(5/6) AAS
5/25
首都直下地震
東京都の被害想定を10年ぶり見直し
外部リンク:weathernews.jp
画像リンク[jpg]:smtgvs.cdn.weathernews.jp

5/25
耐震化100%で被害6割減 住宅の対策効果―首都直下想定
外部リンク:www.jiji.com
画像リンク[jpg]:www.jiji.com
【図解】住宅耐震化を進めた場合の被害軽減

首都直下地震どう備える? 高層階に住む人ほど備蓄が必要に [蚤の市★]
2chスレ:newsplus
 都内の高さ45メートル超の建築物は2020年度で3558棟。わずか10年で1000棟以上も増えた。
都内で共同住宅の6階以上に住む世帯も同じく10年で3割以上増え、約103万世帯に達している。

◆耐震化進めると被害は減少
 東京都防災会議の被害想定には、建物の耐震化などの対策によって被害をどのくらい減らせるかとの推計も初めて盛り込んだ。
 今回の想定では最悪の場合、揺れにより全壊する建物は8万1000棟で、死者は3200人。
1981年に導入された耐震基準を満たす住宅の割合(耐震化率)を2020年時点の92%から100%にできれば、
全壊建物、死者とも6割減らせるとした。

 火災により焼失する建物は最大で11万8000棟、死者は2500人と想定。これに対し、住宅への消火器や火災報知機の設置を
進め、地震の揺れを感知して電気を止める「感震ブレーカー」の設置率を20年の8.3%から25%に上げると、
焼失建物、死者とも7割減らせるとした。

5/26
東京の弱点は「木密」 首都直下地震、燃えやすく・倒壊しやすく…
外部リンク[html]:www.asahi.com
画像リンク[jpg]:www.asahicom.jp

2017/06/30
都内の木密対策、足踏み 不燃化へ具体策乏しく
外部リンク:www.nikkei.com
2022/05/28
首都直下、死者4割が火災 「木密地域」の解消道半ば
外部リンク:www.nikkei.com
29
(1): [sage] 2022/06/04(土) 02:26:53.83 ID:jnlERJVN(7/7) AAS
>20 >>20
なぜ,阪神・淡路大震災は大災害となったのか?
外部リンク:hamakado-law.jp
【理由?】 大災害の警告を各自治体が黙殺したこと

実は,阪神・淡路大震災前から,地震学者は地震を警告していたといいます。

1972年には,大阪市立大と京大のチームが,「神戸と地震」と題した報告書をまとめ,神戸に都市直下地震が起こるおそれを指摘していました。

神戸新聞は,一面トップで「神戸にも直下地震のおそれ」と警告していました。
神戸新聞は1974年,1980年に大きな紙面を割き,かなり力を入れて警告記事を書いていました。
1974年の紙面には,危険区域の予想図も掲載されており,予想図は,実際に被災した地区とまったく同じであったといいます。

ちなみに,東日本大震災においても,地震学界が巨大地震が発生すると警告し,
福島原発の安全を審査する委員会でも869年の大震災の再来が考えられるという指摘があったにもかかわらず,
政府も責任諸官庁も,福島県も東京電力もそれを無視していたという事実を付しておきます。

●兵庫県や神戸市が警告を黙殺したのはなぜか?

「震度6を超える可能性もある」という警告は,「震度6に対応できる費用が無いから」という理由で捻じ曲げられたそうです。

また,水道管の耐震化工事よりも,神戸空港建設費に予算が使われました。
当時,水道管の大半は継ぎ手部分が弱く,震度6に対応できる耐震管は1970年代に登場したばかりでした。
神戸市の場合は,3000キロメートルを超える総入れ替えが必要であり,3000億円超,後の神戸空港建設費に相当する額が必要でした。
30
(1): [sage] 2022/06/05(日) 10:37:41.64 ID:RcG+6oCN(1/2) AAS
>>17>>24 >20
6/4
タワーマンションは生き地獄!?「首都直下地震」被害想定見直しはアテにならない!
外部リンク:weekly-jitsuwa.jp
「駅前にタワマン建設すると、人口を呼び戻す起爆剤となる。そういう狙いもあって、この10年でタワマンが全国で1000棟も増えたそうです。しかし、調べてみると、エレベーターの閉じ込めなど、問題だらけなんですよ」(渡辺氏)

今年に入って日本全国で発生した震度5弱以上の地震は、すでに7回を数えている。前回、前々回の首都直下地震を振り返ると、まず1855年の安政江戸地震で1万人余りの死者を出した。
前回は約40年後の1894年に起きた明治東京地震。下町と川崎、横浜を中心に被害をもたらした。
「次の首都直下地震は、主に神奈川県であった異臭騒ぎと関係があるような気がします。
典型的な都心南部直下型地震になるのか、海溝型の関東地震になるのか。今は誰にも分かりませんが、関東地震になった場合、M8になる可能性もある。
もし、首都直下地震が都心南部直下地震だった場合、数十年後には海溝型である関東地震の発生も考えられます」(前出・島村氏)
明治東京地震の約30年後の1923年には大正関東地震が発生、甚大な被害をもたらしている。
「元禄関東地震(1703年)の震源域は、大正関東地震よりもかなり広く、房総半島の東側の沖合にも達していた。
しかも、大正関東地震では、そのうちの西側半分しか割れていない。東側半分は割れ残った状態にあるのです」(前出のサイエンスライター)
31
(1): [sage] 2022/06/05(日) 10:39:31.54 ID:RcG+6oCN(2/2) AAS
>>20
6/3
首都直下地震発生で“エレベーター閉じ込め”の危機「救出に12時間」の可能性も
外部リンク[html]:www.news-postseven.com
6/4
首都直下地震の被害 堤防損傷なら250万人が床上浸水、水が引くまで2週間の想定も
外部リンク[html]:www.news-postseven.com
33: [sage] 2022/06/07(火) 22:06:40.70 ID:gvek9rwy(1/2) AAS
>>21
5/28
最大死者6148人…首都直下地震の被害想定、10年ぶり見直しで浮上した新たな課題
外部リンク:newswitch.jp
画像リンク[jpeg]:images.newswitch.jp
首都直下地震が発生した場合の災害シナリオ

>>19>>20
6/4
10年ぶりに改訂された「首都直下地震被害想定」が我々に教えるもの
外部リンク:nordot.app
外部リンク:news.yahoo.co.jp
外部リンク:news.yahoo.co.jp
画像リンク[jpg]:newsatcl-pctr.c.yimg.jp
42
(3): [sage] 2022/06/13(月) 20:23:38.52 ID:x1zP6gC8(4/6) AAS
>>20
6/10
新しい地震被害、取り残される災害弱者 首都圏に多くの木造住宅密集地帯
外部リンク:www.zakzak.co.jp

2021/01/14
木造密集地の解消進まず 大阪府、全国の6割集中
阪神大震災26年
外部リンク:www.nikkei.com

1/17
阪神・淡路大震災から26年 実は謎のままのブロック塀倒壊による死者数 問題を先延ばししない政策を
外部リンク:news.yahoo.co.jp
46
(1): [sage] 2022/06/16(木) 20:28:24.22 ID:ssDxkiYs(2/2) AAS
>>20>>29>>42>>43>45
6/16
スーパーサイクルの超巨大地震が切迫する千島海溝 「死者8割減」対策が急務の理由
外部リンク[html]:dot.asahi.com
画像リンク[jpg]:cdn.images-dot.com
スーパーサイクルによる地震のイメージ図
画像リンク[jpg]:cdn.images-dot.com
日本海溝・千島海溝沖の巨大地震 被害想定・死者数

「宮城県沖地震ではひずみにわずかに滑り残す部分がありました。通常周期の地震の度に滑り残しが積み上がり、数百年に一度、それが一気に動いて超巨大地震を起こす。これがスーパーサイクルです」(佐竹教授)

 このスーパーサイクルによる次の超巨大地震が切迫していると考えられるのが、千島海溝だ。
 北海道の択捉島沖から日高沖にのびる千島海溝では、M8クラスで津波を伴う十勝沖地震と根室沖地震が知られている。どちらも50〜100年程度の間隔で、近年では十勝沖地震が1952年と2003年、根室沖地震が1973年に発生した。

 一方、津波堆積物を調べると、これら50〜100年間隔の地震よりはるかに大規模な地震が浮かび上がる。...

「十勝平野や道東の湿地帯を調査すると、M8クラスの地震で津波が到来した場所よりはるかに内陸で、分厚い津波堆積物の層が見つかります。
観測記録のある地震より大規模の地震・津波が起こっている証拠と言えます。痕跡は約6500年分の地質から最大で18回分見つかっていて、平均350年程度の間隔になります」
 この超大型地震は十勝沖と根室沖が連動していると考えられている。直近は17世紀ごろで、既に400年近く経過した可能性が高い。
次が超大型でも不思議はない。日本海溝北部でも9世紀、12〜13世紀、17世紀などに起きたと見られる超巨大地震の痕跡が見つかっている。...

 被害想定は甚大だが、対策を進めた場合の効果も明記された。死者が最多となるのは冬の深夜に発生し、すぐ避難する人が20%の場合の見積もりで、津波避難ビルなども考慮していない。
一方、施設の整備が進み、70%の人が地震発生から10分程度で避難を始め、それ以外の人にも効果的な呼びかけがあると、同じ冬の深夜でも日本海溝地震で約8割、千島海溝地震で約6割死者を減らすことができる。
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