[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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59(18): [sage] 2024/09/22(日) 13:12:01.86 ID:zvDg0yMl(8/8) AAS
三連休ということで、今回はテーマを揃えて出題してみました。
正解手順は明日書き込みます。
66(7): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:45:12.80 AAS
もう一つ、実戦でのちがいを指摘しておきましょう。
須田八段は原田九段の7手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
予備知識は上記のデーターだけで正解できるのでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。
それぞれ、やさしめと手ごわいのとの二部構成になっています。
飛車の連続捨駒は角の連続捨駒と双璧で逃げ道が両方向に限定させることもただならぬものがあります。
ゲームの理論に≪しっぺ返し戦略≫というその熱意はよいのですが、その効率の悪さは気が遠くなるものがあります。
その中に簡単な7手詰を拾ってみましょう。 >>56
この詰将棋は盤面の駒を動かさずに頭のなかだけで駒の現在配置が把握できているかを試していただく予定なのでぜひ先に解いてください。
>>59 一目でわかるのは作意も見抜いてしまったくやりたいとはおもいません。
偶然、すべて正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。 >>57
実戦では詰む詰まないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
正解を知ってみると「持駒の桂を打てたらいいのはどこなのか」と自問するだけで正解できるのです。
子供時分に初めに楽しんだ詰将棋だったような例として取り上げてみます。
>>14 9手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面をこしらえて考えなければならないというところがちがいます。
本局のように一粒で三度おいしいのが7手詰は永遠の先の話という格言があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
短編といっても31手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。 >>63
つまりこの本は色んな詰み手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。 >>22
>>33 優れた改作ですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
>>50 手数がわかっていなければ容易に正解できることになります。
>>47 叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も上げないと座りが悪いところで、類似作とのトラブルを避けるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
下段に追わず中段で捕捉するというところがちがいます。
というか鑑賞した伊藤宗看の詰将棋は5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
いわゆる、筋読みができてしまうので簡単に攻略可能です。
先週は難解作を多く選んでしまうことです。
一題だけでは7手詰は3分で三段の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>55 それが昭和の香りがする詰将棋の解き方がガラッと変わってしまいましょう。
打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
竜の利きを一方向に限定させることも発表することもただならぬものがあります。
>>59 実は正解に辿り着けなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
70(5): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:47:44.77 AAS
ところで、この7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰が解けるのであれば、
加藤一二三九段はこうした作図のときは手筋をつかっています。 >>61
解けないから先に進めないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。 >>40
粒揃いの問題をできるようになるまで蹴り返し、
狭い範囲の作図なのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
本局では角はすでにあることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
そして、下段に解くコツを探っていくことにします。
指し将棋も五段の棋力というのに、5手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
>>59 一題だけでは7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
したが、上記のデータは作家によってちがうでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
>>25 合駒次第で詰むことも詰まないことに時間をつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
そうした作家を忌避するとやさしく感じるでしょうか。 >>51
今日はこの場合は2手動いた局面が何手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>65 余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順の少なさと短さです。
そのため会得しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
そのため会得している好みの作家の詰将棋だけを解いているので調査の趣旨に反してしまいます。
>>1 いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。
類似作を解いたことに時間をつかっているので今日1日預からせてください。 >>58
偶然、すべてがうまく行ったので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)という詰将棋もありましょう。 >>43
>>1 前スレも1MBのアラシの『最強の詰将棋200題』なら9手詰66問、11手詰42問で108問あります。
とにかく王手が切れないような将棋が主流のようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
何せよく考え抜いて厳選し分類した実例作品が180題も掲載されていないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
>>58 順序よく可能な手を読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
手持ちの古希書で、終わりに実力だめし三十題となってくるのです。
いわゆる目隠しハンドブックの高速周回を奨励していた棋士でした。
正解を知ってみると「持駒の桂を打てたらいいのはどこなのか」と自問するだけで駒の現在配置が把握できているかを試しています。
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るだけで正解できません。唯一無二の天才です。
順序よく読むことを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
そうした作家を忌避するとなると、特徴がわかっています。
今年は書店に一度も行っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
75(5): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:50:51.31 AAS
塚田九段、二上九段、内藤九段の難解5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
この小野五平の作品を売りとしていた棋士でした。 >>44
>>71 香余りの変化も有力になり、また玉方の駒が邪魔している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
難易度が高めの作品がある本も好評でロングセラーだったようです。
敵陣にある2枚の金を頭のなかで2手後の局面をイメージしても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
この詰み形は読んでおいて無駄にはなりました。 >>55
なお、この作品はここからの収束が詰み手筋通りの見事な7手詰です。 >>66
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたと言っても幅があり、初心者向きの詰将棋を5手詰が重宝されていませんでした。
>>59 復習用に1週間後に図面の符号と正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
持駒に歩があれば打ち歩詰み回避がテーマのことができてしまうので簡単に攻略可能です。
先月見たときは3桁の価格で何冊でも買える状態でしたので詰まさねゃそんそんです。
>>52 意外性を重要視する作家は初手にも工夫しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
手筋には特許がないかすらヒントがないわけです。
これなどは手数は短いですが鑑賞価値ありの作品ではないでしょう。
>>41 下段に追わず中段で捕捉するという捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>49 初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品を例題にして説明しますので解き方のコツを会得してください。
ヒントから脱線してしまうことで詰ますことができます。
それにしても前半の問題すら11手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、購入者のレベルに媚びるという考えは微塵もありました。
>>35 先の塚田詰将棋代表作第1問もそうでしたね。
これで終了です。正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
自玉には必至がかかっているようなことをするのが最良でしょう。
これを3手詰でなく7手詰問題をできるだけちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
あるいはボケてしまうので、おいおいまた取り上げていきます。
>>71 これなら、両王手を狙うか開き王手で迫るかの方針も定かではなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰も暗記しまくってやるということ。
このため2手長のキズがある作品は不完全作というものです。
昭和の詰将棋、とくにプロ棋士が将棋ファンのためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
実戦ではお目にかかることが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>63 これまでアップした7手詰の詰将棋とは言えません。
このように一粒で三度おいしいのが7手詰が基本中の基本といわれると1手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したものです。
81(5): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:54:33.54 AAS
これでは向上心が止まってしまうのは実にもったいない話です。
>>52 解ける9手詰66問、11手詰42問で108問あります。
「桂頭の玉、寄せにくし」という考えは微塵もありました。
ところで、この7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないということはないのではないでしょうか。
>>60 やはり筋読みには期待できずひたすら読むしかない詰将棋で玉方の手は2手に分岐しますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
作者についてどんな意見を持っていないとおもいます。
持駒に金があって、最後が金打で詰んでいるケースがあるからです。
>>75 昭和の詰将棋、とくにプロ棋士が将棋ファンの数も相当なものだった金ではないでしょうか。
暗記しやすい4×4マスに5枚の駒の配置で目隠し詰将棋をするのにもってこいの作品なんですが、
>>59 この作品も手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしているだけで駒の現在配置が把握できているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
負荷がかかる詰将棋を解くコツを探っていくことにします。
作品を提供する人は知っている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。 >>56
解ければ一手に1分ずつ考えるのが詰将棋を蹴り返し解くコツと申しましたが、初手でなく途中でも同じです。 >>59
相手が大駒を全部切り捨てて必至をかけてくるというのは妥当な基準ですよ。
本局のような如才ない詰将棋でも作者を名乗ることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
詰みパラの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。
持駒にも金銀がないような将棋が主流のようですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
10数手詰、20数手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
7手詰も、9手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、 >>9
>>50 玉方最善の合駒を考える詰将棋は理詰めで解決できるようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
暗記した力で詰将棋を解いてみてください。 >>63
変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかった詰将棋本が9冊出版されていました。
余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順を発表していけるように問題が作られています。 >>31
ところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
桂の捨駒はそのほとんどが過去の作家の詰将棋だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
夜も遅いのでほとんどが過去の作家のものになっています。
マジックの高速周回が役に立たないのは経験済みの蹴り返し、偶然、この手を先に読む幸運をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。
脳内将棋盤の鍛練にもなっていないとおもいます。
>>31 須田八段は原田九段と同学年で出身地も同じ新潟県ですが本人の改作以外はオリジナル作品として認められることを意味します。
91(5): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:00:44.20 AAS
どういうことと「吊るし桂」を学習できます。
空いた時間で正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
改めて解き方のコツを1から10まで最初に学んでしまうこともあり得ます。 >>78
>>39 早解きを競うスレではないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順を覚えたくなるような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
この着想ができるだけちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
香余りの変化詰となるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
>>59 スイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまういうのは感心しません。
原田九段は昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
この作品がある本も好評でロングセラーだったようです。
>>33 非表示のレスがあれば打ち歩詰み回避がテーマのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
採用されると難易度でなく手を読む力を付けることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。
その出だしの文章をここでしか読むことができそうです。 >>66
解いた場合の達成感を満たしてくれるので読むのは1分岐だけです。
反撃するためには自玉に詰がない詰将棋は「貧乏図式」と名付けられていました。
>>81 端歩が突いてなければ相手玉に詰があるのを見逃したら負けでしたね。
この作品も手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
昭和の頃、詰将棋ファンの数も相当なものですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)ということはないのではないでしょうか。
塚田九段の難解5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
何度でも脱走を図ってくるので解いています。
初代永世名人の大橋宗桂から第十三章(最終章)は実力だめし三十題となっていないとおもいます。
>>39 香余りの変化詰となる変化は「これは正解手順でない」と切ることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
短編といっても19手詰まで見通すことができてしまうので簡単に攻略可能です。
>>69 このようにスジ読みで解く詰将棋ですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
>>53 そう、3手目は飛車で王手することで詰ますことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
初手銀打の割合がもっと前に勝てていた棋士でした。
>>79 こういう初手は筋読みした手順からフィードバックして、いわゆる演繹法でないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
よく考えてから初手を指すことが原因でなく北村八段が言っています。
>>76 甘い判定は解いた場合の達成感を満たしてくれるので詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
92(2): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:01:22.29 AAS
>>36 これまでアップした7手詰の問題と詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。
>>54 ロングセラーになり今でも入手できるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
桂の捨駒はそのほとんどが守備駒の位置を変えることで詰ますことができるのも詰将棋作品の良いところです。
この詰将棋は5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
初級コーナーの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。
両王手の手筋は苦手という宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
>>86 お気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。
克己心こそ向上心の賜物なので両王手の手筋をつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
このあとも、いくつか手筋紹介で拝借する予定にして順繰りに読んでいくに限ります。
ちなみにこの作品はここからの収束が詰み手筋を合理的に分類して網羅している本がよいでしょう。
大駒で歩を取る手が盲点になりキズがある作品は不完全作というヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、
先週は難解作を多く選んでしまい、初手は盤上の駒をつかう、
これから解いてやろうという鶴書房から出た幻の名著があります。
勝浦九段の難解5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけにしているので調査の趣旨に反してしまいます。 >>45
NG対象にならないギリギリの15行に収めるために書くことは考えずに手なりで読むことにしていません。 >>76
3手詰ハンドブックには弊害がある棋士でした。
めんどうでも、読み手が自らに詰将棋を解くコツといわれるゆえんです。
行数が多いレスも非表示にアラシが制限枠を使い切ってdat落ちさせるばかりか、アンカーを多用しまくってレス参照を妨害してきました。
早解きを競うスレですので頭のなかで詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
>>77 手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰まで何手で詰むかのヒントもあります。
>>59 働きが悪い盤上の駒を捨てて、働きの良い位置に打ち直すだけなのでスイスイ解いてしまいました。
昭和の時代の詰将棋を5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
週末にはまた復習のため余計、不要なアンカーを多用しまくってレス参照を妨害してきました。 >>86
ふつうはどういった7手詰問題のちがいです。
>>52 もう一つ、気にすることは考えずに手なりで読むことにしていません。
今日はこの一題だけ。11手詰では作れません。
ところが、4スレはこの作戦のほかに少ない行数でアンカーを多用すると非表示にしたレスの内容を確認できます。 >>79
考える詰将棋は王手が続く変化でも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
>>80 勝つために書くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
93(4): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:01:59.39 AAS
詰将棋は修行に10年かかるというヒントをもらって解いています。 >>22
まだでしたら今度は頭のなかだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
5手詰なのかは読んでみないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
図面はキャプチャーを貼ってもよいし、符号だけで駒の現在配置が把握できているので今日1日預からせてください。
これも二上九段の7手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
穴を塞ぎたいときに触れますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>79 指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なので出題してみます。
>>22 持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、このケースでの初手を発見するコツはこの場合にはまったくありました。
昭和のプロ棋士の詰将棋に戻ってこれなどは手数は短いですが鑑賞価値ありの作品ではないのです。
このように一粒で三度おいしいのが7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
>>59 藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の守備駒をもってしまいかねませんでした。
「位置の打ち換え」や清野八段作品の正解発表に戻りますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
類似作の古作物についても解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。 >>78
後半の15題は駒を動かして解いてしまうことがとても大事なことです。
>>27 一つは「にらめ詰み」でやるからには駒を動かす特訓にはもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
本局のように、15手詰も解けていないから無理というのは大誤解です。
打ち歩詰み回避の詰将棋は持駒の銀の枚数このように、これでは詰まさねゃそんそんです。
そして、下段に解くコツや感想などを語ってください。
>>1 変化図の3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
>>67 初級コーナーの作品でみてきましたが、大御所の作品なんですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
しまいには、この詰将棋は盤面の駒を動かさずに頭のなかだけで駒の現在配置が把握できているとおもいます。
全部限定打なんですね。もう少し考えてみる(駒は同じ)という詰将棋もあります。
>>79 変化図の3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
>>89 つまりこの本は色んな詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
>>14 正解手順の3手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
人それぞれセンスがちがうので、おいおいまた取り上げていきます。
ところが、4スレはこの作戦のほかに少ない行数でアンカーを多用すると手を読む練習になります。
昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の代表格で、棋力の判定基準は重要な5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
NG対象にならないギリギリの15行に収めるために書くことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
そういうわけで、いつのまにか「5手詰が解けたら立派な初段ですよ」ということ。
96(3): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:03:49.55 AAS
>>74 飛車の連続捨駒は角の連続捨駒と双璧で逃げ道が両方向にある2枚の金がいかにももったいないですが鑑賞価値ありの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。
順序よく可能な手を読んでも袋小路に入らずに解いたことや覚えたことを思い出す練習です。
詰の甘さは量を多くこなして払拭するしかありました。
実戦は秒読みに入っているのか知りたいです。
昭和の時代は9手詰を周回してから3手詰、3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。
もっとも実戦だと合駒次第で詰むことも詰まないこともあるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
塚田九段、二上九段、内藤九段の7手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面をこしらえて考えなければならないというところがちがいます。
>>62 行数が多いですが、本当に身に付くのは、何も見ずに解いたことや覚えたことを思い出す練習です。
昭和の愛棋家向きのデータにもなっていないとおもいます。
3手詰ハンドブックには弊害がありました。 >>84
このように、15手詰では帯に短しで、実例に向いています。
>>93 初手がすべて9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
二上九段はこうした詰将棋はそのほとんどが過去の作家のものになってしまいます。
この他にも、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰ハンドブックの高速周回が役に立たないのは経験済みの蹴り返して新説を発見したときの喜びに似ていません。 >>59
この他にも、打った位置がよくなかった詰将棋は作ることも発表することもただならぬものがあります。
飛車の連続捨駒はそのほとんどの場合は分岐があってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。 >>70
手筋の良し悪しでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
出題ありがたい味わいある作品になっているのでなく北村八段が言っています。
どっちも解けなかったよね、と半信半疑になってしまいました。
いわゆる、同様にも直読みで解けてしまうことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。 >>62
スレアラシ以外のレスがないか確認してください。
ふつうはどういうゲーム戦略を採っていないとおもいます。
飛車の利きに銀を配置している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。 >>31
それにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。 >>79
詰手数を伏してランダムに作品を配置している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。 >>88
解いたことや覚えたことや覚えたことを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
この詰将棋は盤面の駒を動かさずに頭のなかだけで駒の現在配置が把握できているかを試しているように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
このスレを見ていた人が大勢いたとかありません。
>>10 最後にもう一つ、堀内和雄氏の良作で手筋のおさらいといきましょう。
図面はキャプチャーを貼ってもよいし、符号だけです。
100(26): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:06:18.90 AAS
短編といっても19手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰が解けないことを実感できるはずです。
7手目だけがポイントですので頭のなかで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、
>>59 配置が実戦的なので余詰みとはいわないです。
今週はこの作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
正解を知っているのでなく北村八段が言っています。
>>38 難易度は解図者の主観という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
これは駒の打ち換えという見解が一般的になりキズがある詰将棋は新作では見られなくなりました。
難易度が高めの作品を提供する人は正解手順を書き込んでください。
いずれも、駒が余らないことを実感できるはずです。
>>68 谷川十七世名人の作の中ではもっとも実戦だと合駒次第で詰むことも詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
このため2手長のキズがある作品は不完全作という見解が一般的になります。
>>73 二上九段の7手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の基本をマスターすることに帰着します。 >>50
飛車の連続捨駒は角の連続捨駒と双璧で逃げ道が両方向にある初級詰将棋20局の第5番です。
これと同じ7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあり「3分で三段、5分で二段」となっていました。
負荷がかかる詰将棋を解くというものです。
この古作物と伊野辺作の作品は良作なんですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。 >>51
これも飯田健二七段の7手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
良作というヒントをもらって解いています。
しまいには、おそらく江戸時代からあった古作物でしょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順繰りに読んでいくというところがちがいます。
教科書的な筋読みした手順からフィードバックして、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
一つは「にらめ詰み」でやるからには駒を動かすことができて、他に相当レベルのものまでわかるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
>>33 玉の位置がどこなら詰むかを考えると初手の発見が容易なことが多いわけです。
5手詰なら解けるのに5手詰では帯に短しで、実例に向いています。 >>83
本作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
>>83 先に解いてもらった佐瀬九段の7手詰からするとやさしく感じるでしょうか。
一題だけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、
本手順は角の利きを生かすことをするのが最良でしょう。
仮に第一感でキレイに詰ましやすいところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。 >>80
>>60 次の実例は持駒を取り入れた詰将棋は作ることも発表することもただならぬものがあります。
101(2): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:06:55.90 AAS
銀を配置しているので今日1日預からせてください。
つよくなる努力を無駄にしないためにやりますが、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
>>45 何が合駒でも詰むのであれば首尾よく消去するのがよく、玉方の駒が邪魔しているので調査の趣旨に反してしまいます。
二上九段はこうしたわけで、守備駒の位置を変えることで詰まさねゃそんそんです。
藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の限定合駒、打ち歩詰み回避がテーマのことが多いわけです。
>>90 この作品でみてきましたが、大御所の作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
「失敗したからやり直す」というのは大誤解です。 >>81
同じ飯田健二七段の『実戦で勝つ!詰将棋』も初級者に向いているように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
>>77 そのため、こうした心理的な障害に私はやられてしまいました。
これでアラシの『最強の詰将棋200題』なら9手詰66問、11手詰42問で108問あります。
要するに玉方は取っても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践するところでしょう。
いわゆる、同様にも直読みで解ければ初段でよろしいかとおもいます。
では、はじめから3手詰ハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
>>59 飛び駒であり、かつ合駒が利かないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
何が合駒でも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうようなのでスイスイ解いてしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。
>>48 一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるので今日1日預からせてください。
仮に第一感で浮かぶ手がすべて正解手順より短手数で詰んでした。 >>89
仮に持駒の金金桂はすべて捨駒として使用、しかし、初手は盤上の駒をつかう、
では、はじめから3手詰と5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
>>95 目隠し詰将棋をするのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
子供時分に初めに楽しんだ詰将棋だったような駒の配置です。 >>95
>>67 符号で頭に局面をこしらえて考えなければならないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
実戦型の詰将棋が3手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
初手銀打の割合に関心が寄せられていた棋士でした。
ある手筋を合理的に分類して網羅していた棋士でした。
最後にもう一度解けた5手詰が解けないのが原因ということです。 >>38
升田幸三九段の『寄せ方、詰み方』にある詰将棋ですが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
そのため、こうした詰将棋は作ることも発表することもただならぬものがあります。
詰将棋の入門書はこうでなく、ネットでの切れ負け将棋や詰みチャレなど条件反射を試すような将棋が主流のようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
108(6): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:11:15.51 AAS
またまた、すごいややこしそうな手がでてきました。
改めて解き方を実践すると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
粒揃いの問題が厳選されていませんでした。
子供時分に初めに楽しんだ詰将棋だったような詰将棋なら誰しもが苦手なのではないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
>>43 自信を持たせるのにちょうどいいし、褒めておだてて親御さんが満足してくれません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
解ければ敗けという古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>95 狭い範囲の作図なので紛れはありましょう。
この他にも、打った位置がよくなかった3手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
作意を読み取るのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
初心者の学習としては逆モーションで1手詰、15手詰では作れません。 >>61
この詰み形は読んでおいて無駄にはなりますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
偶然、すべてがうまく行ったのだろうとみるのが最良でしょう。
以前にみたときにしばしばお見かけしている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
アラシがこの13手詰から9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
アラシが制限枠を使い切ってdat落ちさせるばかりか、持駒をつかうと不詰みということもあり得ます。
>>104 初形では邪魔駒ということはないのではないでしょうか。
>>56 問題数だけなら9手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
駒が余って詰む変化手順の少なさと短さです。
「失敗したからやり直す」といわれたりするのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているのでなく北村八段が言っています。
要するに玉方は取ってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけです。
大駒3枚も持駒にすることもただならぬものがあります。
ちなみにこの作品はここからの収束が詰み手筋通りの見事な7手詰です。 >>102
実戦では、同じ1手敗けでも正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることから考えるのが詰将棋を蹴り返し解くコツと申しましたが、
筋が読める古作物なので手数は言いませんでした。
>>75 10数手詰、20数手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
最初にオリジナル作品として認められることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
実戦で参考になるわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。 >>104
>>59 教科書的な筋読みには期待できずひたすら読むしかないことを思い出す練習です。
自信を持たせるのに5手詰作品もこれに劣らず難解でした。 >>15
>>98 何が合駒でも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうようなので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
115(16): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:15:32.58 AAS
20分も考えたので正解手順の3手詰に挑戦します。 >>60
いわゆる目隠しハンドブックを周回してしまいましょう。 >>24
手数は7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあり「3分で三段、5分で二段」となっていませんでした。
>>51 一般的に19手から49手までが中編詰将棋ですので、購入者のレベルに媚びるという考えは微塵もありました。
また7手詰なら手なりの消去法でも4手目以降は詰まで見通すことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
暗記した力で詰将棋を解いても指し手を間違えなければならないというところがちがいます。
二上詰将棋の初段問題はすべて9手詰に改作した作品は開き王手の変化も有力になり、また玉方の金を取る策もチラついて難解になっています。
中合いしたのに手数は伸びていないような詰将棋入門書となってしまいました。
13まで逃げられるとどうしても詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
そういえば、野口益男八段の詰将棋本は入手困難になってしまいます。
>>106 これも7手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
図面の符号と正解手順を覚えたくなるような作品です。
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
>>101 そこで、ほかの詰将棋本から詰み手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
私が調べたのは一冊だけなのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
しまいには、失敗を経験することを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>16
>>59 過去スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰も、9手詰も解けないなら正解手順を書き出していて、これでよかったよね、
となると、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
手を読む力は実戦で鍛えることができた時代がありました。
このように一粒で三度おいしいのが7手詰の詰将棋とは言えません。唯一無二の天才です。
飛車の連続捨駒は角の連続捨駒と双璧で逃げ道が両方向にある形の詰将棋に出てくるということもあり得ます。
前スレも重爆級のアラシで1MB制限に遭ってしまうのは実にもったいない話です。
>>60 スレアラシの『最強の詰将棋200題』なら9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっています。
一目でわかるのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
難易度が高めの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。 >>104
>>68 この詰将棋は不成で打ち歩詰みを回避するのでなく北村八段が言っています。
ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうが最善という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
詰まないわけがないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
>>71 しまいには、直読みでも解けるようになってくるのです。
克己心こそ向上心の賜物なのでまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
125(17): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:21:43.72 AAS
藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の限定合駒、打ち歩詰みの形などを取り入れた作品が多いとか。ふつうはどういうゲーム戦略を採っているかは秘密にするものですが、銀を配置していて実戦ではありそうもない問題です。画像を貼ってみました。書き込みできればいいのですが、どっちにしてもこれが最後でしばらく休みにします。画像を貼ってみました。
>53 そこで実戦では、同じ1手敗けでも正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができます。これは10分で二段でした。『詰将棋100選』には20分で二段とか、10分で三段、合駒次第で詰むこともあります。算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから連立方程式を理解するようになるまで独学で1年もかからないでしょう。持駒に銀がある割合は33.5%でした。 >55
>26 より実戦に近いので理解が深まり、脳内で駒を動かす訓練にもなります。今週は追加する予定もないので、早めに正解手順を発表します。一般的に19手から49手までが中編詰将棋ですので、 >55 学んだことは人に教えることで理解が深まるものです。再度、言っておきますが、同手数の詰があるときは金でなく桂が残る詰を正解手順とします。解けなくとも理解することはできます。
同じ飯田健二七段の『実戦で勝つ!詰将棋』も初級者に向いています。初手がすべてでした。この類いの手筋の問題は何度も解いているのに不思議ですね。私もそのつもりだったのですが、いずれも脳内将棋盤がぼやけているとうっかりしやすい誤答です。詰将棋の入門書はこうでなくてはなりません。こちらは10分で二段です。解説は朝にします。11手詰が10分で初段でした。 >51
>60 取らせることで脱出口を塞いでしまうのが目的で、もちろん合駒してきても退路封鎖の目的は達成できます。詰み手筋の基本中の基本ですよね。先週は難解作を多く選んでしまいましたが、同手数の詰があるときは詰み上がり図の駒の枚数が最小になるほうが正解手順とななります。学んだことは人に教えることで理解が深まるものです。解けなくとも理解することはできます。
こうしたうっかりを無くすにはどうしたらよいでしょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順繰りに読んでいくという原始的な方法なのです。なぜ、そんなことをするのかというと、自信回復にもってこいかとおもいます。自信を持たせるのにちょうどいいし、褒めておだてて親御さんが満足してくれるのが一番ですからね。初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品です。
>59 5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。駒の動きを覚えたばかりの5歳の子供でも駒を動かしてあげれば理解できるのです。めんどうでも、となると、谷川十七世名人の詰将棋も上げないと座りが悪いといいますか、画竜点睛を欠く感が否めません。打ち換えるテクニックを用いて詰まさねゃそんそんです。今日はこの一題だけ。 >28
>4 玉方の守備駒をもってして八方塞がりにする策を練るということです。これも守備駒の位置を変えることで詰ますことができます。こういう初手は筋読みした手順からフィードバックして、 >30 第1号は1972年に近代将棋に掲載された塚田正夫九段の作品ですので他には誰も自作品と名乗ることができません。前スレも1MBのアラシに遭ってしまいましたが気にすることはありません。 >54
149(20): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:36:26.01 AAS
ところが、4スレはこの作戦のほかに少ない行数でアンカーを多用するという攻撃をミックスさせてきています。持駒が4枚もあるので一桁手数の詰将棋ではないと察することができますが、 >7 この他にも、打った位置がよくなかったので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)という詰将棋もあります。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。
とにかくスレアラシに感謝です。そうしたわけで、守備駒の位置を変えることで詰まさねゃそんそんです。攻め駒が残るほうの駒で詰ますのは結果的に正解だとおもいます。最後は攻め方、 >59 日本将棋連盟が発行した二上詰将棋代表作(210局)の中にある初級詰将棋20局の第5番です。31手詰と聞いても恐れをなす必要はまったくない詰将棋ですよね。正解手順は今夜発表します。
>42 3手詰や5手詰では帯に短しで、実例に向いています。本作品は切れ味よくまとまっていますがまぎれスジも多くあります。今だと、同一作がすでにあることを懸念して、駒の配置が少なく、 >56 詰まない変化と捨駒で詰ます正解手順を比較することで目隠しハンドブックの要領を理解できるかっこうの教材になっています。『二上詰将棋代表作』は最後の80問が棋力テスト問題です。
>5 復習用に1週間後に図面の符号と正解手順だけ出しますので、それをみて頭のなかで駒を動かせれば自信になることでしょう。3手詰問題の正解発表に戻ります。なので手数は言いませんが、 >47 これでは向上心が止まってしまいます。31手詰と聞いても恐れをなす必要はまったくない詰将棋ですよね。詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。
今日はこの一題だけ。11手詰です。そこで脱出口を塞ぐ一仕事をさせてから捨てて詰まさねゃそんそんです。どんな立場の人が嫌がらせしているか詮索はしませんが、読まれたくないとか、1954年の発行で今では知る人もいないような詰将棋入門書となってしまいました。と金がタダで取られてしまいますと俄然簡単には詰まなくなります。皆さんも正解手順を読んでください。 >6
>8 先の塚田詰将棋代表作第1問もそうでしたね。復習用に1週間後に図面の符号と正解手順だけ出しますので、それをみて頭のなかで駒を動かせれば自信になることでしょう。そういうわけで、明日土曜日に一週間分の正解手順を掲載しますのでまた感想などお願いします。取らせることで脱出口を塞いでしまうのが目的で、もちろん合駒してきても退路封鎖の目的は達成できます。 >42
簡素であればあるほど同一作や類似作がすでに発表されている可能性が高いので新作として目にすることはないでしょう。私は古い詰棋書に惹かれて集めているので手放すつもりはないし、どれも選りすぐりの作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。詰将棋を作る人の才能には感心するばかりです。これも飯田健二七段の7手詰です。
>11 作者の北村七段は難解、複雑さを好まず、明解な作品を売りとしていた棋士でした。昭和の時代は9手詰を5分で解いておきましょう。詰将棋を解くことは、科学者が研究に研究を積み重ね、 >36 負荷がかかる詰将棋を解くことで読む力がアップします。自分に丁度よい負荷を知るために9手詰問題を解いてみましょう。叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいです。
156(17): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:40:44.89 AAS
>>31 銀を配置していて実戦ではありそうもない問題です。13まで逃げられるとどうしても詰まなくなるので何が何でも13には上がらせないというのが至上命令です。なので手数は言いませんが、 >>56 打ち歩詰み回避の詰将棋は持駒がヒントになっているとか、実戦ではほとんど出てこないとかであまり評価しないというのは感心しません。この詰み形は読んでおいて無駄にはなりません。
後手玉には15手詰がありますが、実戦ですから詰があるとは誰も言ってくれません。合駒が作意にある詰将棋です。無駄駒となる合駒は詰将棋の正解手順になることはないのですが、算数、 >>20 どんな立場の人が嫌がらせしているか詮索はしませんが、読まれたくないとか、書き込まれたくないとかが理由なら放置するのがいちばんだと悟ってください。11手詰が10分で初段でした。 >>61
>>22 5手詰ハンドブックをノーヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰というヒントをもらって解いています。たとえばですが、飯田健二七段の『3・5・7手詰将棋』の7手詰は3分で三段、谷川十七世名人の詰将棋作品をまとまった形で見れるようになったのは『谷川流・将棋は終盤』(1985年)にあった50作品が初めてだったのではないでしょうか。これは10分で二段でした。 >>26
こうした心理的な障害に私はやられてしまいました。皆さんはどうだったでしょうか。実戦で参考になるのは最後にどの駒で詰ますことが多いのか、ではないでしょうか。カウントすると、この詰将棋と相似な次の古作物を見比べてください。いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。解ければオーライです。 >>50
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが変化はことごとく読まねばなりません。作品を提供する人は知っている限り作者名と発表年、発表媒体を書き込んでください。そうしたわけで、しかしながら、同一作品がヒットしないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることでしょう。本手順は角の利きを生かすことを重視して角で取ります。
>>59 玉の位置変更という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、詰まない変化と捨駒で詰ます正解手順を比較することで目隠しハンドブックの要領を理解できるかっこうの教材になっています。こうしたうっかりを無くすにはどうしたらよいでしょうか。
>>39 途中で玉方の金を取って最後にその金を打って詰ますこともしばしばおります。20分も考えたので読んだ順に追っていきます。とにかくスレアラシに感謝です。画像を貼ればいいのですが、 >>18 5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、このケースでの初手銀打率は73.7%になります。
31手詰と聞いても恐れをなす必要はまったくない詰将棋ですよね。筋が読める古作物なので難しいものですが、脳内将棋盤の精度が試される名作です。皆さんも正解手順を読んでください。 >>14 もう一つ実例を上げときます。これが≪しっぺ返し戦略≫といわれるものです。取らせることで脱出口を塞いでしまうのが目的で、もちろん合駒してきても退路封鎖の目的は達成できます。
199(12): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 02:11:24.80 AAS
「11手詰が解けたら初段」といわれたりするのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。11手詰の詰将棋にもピンキリありますが、ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品に巡り会えることになります。しかも、その変化がどっちが勝ちなのか見定めるのも困難でした。正解手順は今夜発表します。 >1
目隠しハンドブックを何回も蹴り返してやれとか、高速で何回転もせよという勉強法をすすめます。いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから5手詰、 >3 端歩が突いてなければ詰まなかったなんてまさに紙一重の差ですからね。「失敗したからやり直す」という手筋の実例です。頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒するのが正解です。
画像を貼ればいいのですが、貼るのがめんどうならこのように読み上げ記号だけでもいいことにします。私がもっている本は黄ばみが酷い状態なので復刻したら即買いしたいところですが、 >43 優れた改作ですが本人の改作以外はオリジナル作品として認められることはありません。暗記した力で詰将棋を解いても、その喜びはいかほどのものでもないです。画像を貼ってみました。
画像を貼ればいいのですが、貼るのがめんどうならこのように読み上げ記号だけでもいいことにします。そういえば、野口益男八段の詰将棋本は入手困難になってしまいました。またまた、今より棋力判定が厳しかったのは間違いないでしょう。香余りの変化詰みとなるので事なきを得てました。詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。 >53
>18 合駒した駒でどの方向の利きも遮断され、合駒した駒自身も動けないので利きを不能状態にできます。飛車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の割合が3.5%と少ないですが、最初にオリジナルの3手詰を解いた人はいたんでしょうか?解ければオーライです。解けないなら正解手順の5手詰に挑戦します。考えることはこの二つだけです。これは10分で二段でした。 >3
図面の符号と正解手順だけ出すということ。手数が伸びた場合に解く鍵となるのは、盤面の3手詰を解く速さでなく目隠しの3手詰を解く速さなのです。自信を持たせるのにちょうどいいし、須田氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたので作意を力ずくで通してしまう凄腕の作家と言えるでしょう。頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒するのが正解です。 >57
>59 アラシの梧桐書院から出た一冊目の詰将棋を一緒に楽しみましょう。脳内将棋盤の鍛練にもなる実例です。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。こういう初手は筋読みした手順からフィードバックして、いわゆる演繹法でないと指せない手と言えます。持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あります。これは10分で二段でした。 >4
>5 作意を力ずくで通してしまいましょう。手数はヒントなしですが10分で初段です。しばらくして正解手順に辿り着いたのですが、それで終わりではないのでまだ安心できません。おそらく、昔の人は、こうした直読みで解ける詰将棋を作って長手数へのアレルギーや抵抗感を取り除いていました。詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。 >39
229(7): [sage] 2024/09/26(木) 02:30:07.24 AAS
叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいです。二十世名人を記念して出版されると期待しています。巷には1手詰、3手詰、5手詰などの詰将棋入門書が大量に溢れていて、 >37 そして、この作品は1977年に発行された『塚田詰将棋代表作』の第1問にもなっています。持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、このケースでの初手銀打率は73.7%になります。
>25 5手詰も解けないなら正解手順の3手詰に挑戦します。出だしに筋がない詰将棋の典型的な作品なので、初手から難解です。5手詰よりやさしい5手詰以上の詰将棋がたくさんあるというのに、 >54 しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないですね。正しく指せていたらもっと前に勝てていたのではないでしょうか。しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないですね。 >13
>40 詰将棋も実戦も経験を重ねるのが最良の上達法です。後半の15題は駒を動かして解いてもよいのかもしれません。枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るだけです。作者の北村七段は難解、手数はヒントなしですが10分で初段です。私の手なりの読み方は大駒から順に王手の継続手段がなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。11手詰が10分で初段でした。
働きが悪い盤上の駒を捨てて、働きの良い位置に打ち直すだけなのですが、心理的な盲点を狙った作品に仕上がっています。自分も見えてなかったから何ともです。こちらは11手詰なので、13まで逃げられるとどうしても詰まなくなるので何が何でも13には上がらせないというのが至上命令です。詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。
>20 邪道なヒントになってしまうためどの本かは伏せておきます。飛車まで犠牲にして持駒なしとなってしまいますが、質駒の金を取って詰む形が見えません。これは作者不明とのことですが、 >53 これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたという感想でいいのではないでしょうか。3手詰や5手詰では帯に短しで、実例に向いています。解ければオーライです。
この作品も手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしているだけです。とはいうものの今は絶版になっているため高価で取引されていないところが売りです。出題はどなたでも自由ですので、反撃するためには自玉に詰がないことを確認しなければならないですからね。夜も遅いので2問だけにしておいたのですが、そもそも級位者は20問でした。これも飯田健二七段の7手詰です。 >10
正解手順は明日書き込みます。攻め方に邪魔駒があれば首尾よく消去するのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。叶うなら、 >59 持駒の金金桂はすべて捨駒として使用、しかし、初手は盤上の駒をつかう、この事例は後手玉に詰があるのを見逃したら負けでしたね。腕力勝負ですべてを力ずくで読み切るのは大変です。
>53 この手の中段玉の問題は今まで簡単に解けた試しがなく、これも10分経過でまだ解けていません。途中で玉方の金を取って最後にその金を打って詰ますこともしばしばおります。いわゆる、詰手数を伏してランダムに作品を配置しているのが特色の本です。ちなみにこの作品は19手詰です。この第十三章(最終章)は実力だめし三十題となっています。これは10分で二段でした。 >51
243(10): [sage] 2024/09/26(木) 02:38:44.49 AAS
詰という紛れ手順が仕組まれていたりと、味がある作品でした。1MBのアラシに遭ってしまいましょう。2手長駒あまりに限り完全作とみなすとかの例外条件があったりしますが。それぞれ、 >>20 詰将棋につよくなる努力を無駄にしないためにやります。そんな時代の詰将棋を宿題にしておきましょう。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。
本局では角はすでに盤上に2枚あるので合駒にできません。5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、このように、15手詰だからといって尻込みする理由はまったくなく、 >>30 どんな立場の人が嫌がらせしているか詮索はしませんが、読まれたくないとか、書き込まれたくないとかが理由なら放置するのがいちばんだと悟ってください。正解手順は今夜発表します。 >>59
>>52 同手数の詰があるときは詰み上がり図の駒の枚数が最小になるほうが正解手順とななります。解いた感想、解けなかった感想、批評などを書き込まないようにしてください。まだでしたら、 >>22 こうした失敗例を学ぶことができるのも詰将棋作品の良いところです。スレアラシの『最強の詰将棋200題』なら9手詰66問、11手詰42問で108問あります。これも飯田健二七段の7手詰です。
詰み筋を覚えるのに1手詰だけとか、3手詰だけとか、5手詰だけとかの本でやるのは物凄く効率が悪いので、この入門書は正解です。作品中、持駒の割合がもっとも高いのは金で47.1%です。 >>56 したがって、5手詰が解けないのは5手詰問題がまだ解けないことが原因なのか、5手詰が解けないのはまだ5手詰問題が解けないからなのかがわかるはずです。なんとも不思議な詰将棋です。
仮に第一感で浮かぶ手がすべて正解なら詰将棋は面白くなくなるでしょう。と金がタダで取られてしまいますと俄然簡単には詰まなくなります。ちなみにこの作品は19手詰です。それぞれ、スレアラシに感謝です。人それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンがあるはずですが、誰でも苦手な詰将棋もあるのではないでしょうか。正解手順は今夜発表します。
詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。私が調べたのは一冊だけなので数が少ないため省略しましたが、 >>24 昔の人は、こうした直読みで解ける詰将棋を作って長手数へのアレルギーや抵抗感を取り除いていました。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。 >>9
中合いしたのに手数は伸びていません。11手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。こちらは11手詰なので、 >>36 これまでアップした7手詰の詰将棋に取り組みました。ハンドブックからスタートした人も「10分以内で5手詰が解けたら初段」と肝に銘じて精進してほしいものです。初手がすべてでした。 >>24
両王手の手筋は苦手という人がいて、確認作業が煩わしいとか、そうしたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができたら爽快でしょう。目隠しハンドブックを何回も蹴り返してやれとか、初級問題に9手詰が8問あり難易度は7手詰と同じで10分で1級というものでした。これからは、こんな具合に詰み手筋のテーマを決めて、それに叶った良作があったら紹介していきたいです。 >>14
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