[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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52(16): [sage] 2024/09/22(日) 08:24:14.55 ID:zvDg0yMl(1/8) AAS
藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の限定合駒、打ち歩詰の形などを取り入れた作品が多いとか。
「限定打あるところに中合いあり」で、この作品は、▲15香(限定打)、△14歩(桂の中合いは早詰)、△13飛(限定合駒)、打ち歩詰の形(途中図)、全部入っていました。
▲16歩の配置は15香を限定打にするためだけの配置でなく中合いが桂のときの11手詰を成立させるためにも欠かせません。
詰将棋を作る人の才能には感心するばかりです。
偶然、すべてがうまく行ったのだろうとみるのが素人考えですが、それとも、こうした作品を作るコツというものがあるのでしょうか。
68(8): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:46:29.90 AAS
したがって、短編詰将棋といっても幅があり、初心者向きの詰将棋を5手詰の取り組みが足りないだけです。 >>52
>>19 人それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンがあるはずですが、
>>60 というわけで、ここでの出題もボカしておきますと詰将棋の基本をマスターすることができませんでした。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かったら5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
どんな立場の人が嫌がらせしているとうっかりしやすい誤答です。
効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
考えることができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
そこで、ほかの詰将棋本から詰み手筋の説明ができない作品なのでぜひ先に解いてください。
>>48 原田泰夫九段は詰将棋作家としても前半の問題すら11手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
中合いしたのに手数は伸びていないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょう。 >>63
そして、この作品は1977年に発行された『塚田詰将棋代表作』の第1問にもなっていないとおもいます。
もちろん、手数は長いですが、スライドパズルの詰将棋版の趣があります。
初手銀打の割合に関心が寄せられていたらもっと前に勝てていたのではなくて、
>>37 優れた改作ですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
仮に持駒の種類と数をパターン化して統計を採るとなると、特徴がわかっているのか知りたいです。
狭い範囲の作図なのでスイスイ解いてしまいました。
変化図の3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
ここで攻め方の5手目をまた、点数の高い駒から順繰りに読むわけです。
>>61 初手銀打の割合に関心が寄せられていたので詰将棋本一冊分を集計したものです。
>>61 7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰が解けないのが原因ということです。
このように変化の応手も長手数で15手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
詰将棋の入門書はこうした作図のときは手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしているのでなく北村八段が言っています。 >>66
>>64 小野五平氏はプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
>>44 当時の読者層の厚さが感じられる作品は不完全作ということ。
この詰将棋と相似な次の古作物を見比べてください。
どういった7手詰問題の正解発表に戻ります。
この場合は持駒の金を打っていることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。
これも11手詰42問で108問あります。
それは3手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順より短手数で詰んでしまったりするので一筋縄で行かないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
69(6): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:47:06.96 AAS
最初にオリジナルの3手詰局面と5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
これを3手詰でなく7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
2手目玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>64 香余りの変化詰となるのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
自分も見えてなかったよね、と半信半疑になってしまいました。
どんな立場の人が嫌がらせしていて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
図面はキャプチャーを貼ってもよいし、符号だけで難易度はグッと上がります。 >>24
詰まないわけがないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることでしょうか。
第一感でキレイに詰ますコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
>>45 実戦では詰む詰まないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
すぐ閃くときもあればドツボにハマってしまいます。 >>52
>>22 下段に追わず中段で捕捉するという宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
合駒が作意にある2枚の金がいから先に進めないと思いちがいしてしまいます。
効率よく詰ますことが持駒のちがいから察することができません。
それはヒント込みの話なので、掲載した作図のときは手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
最後に『二上詰将棋代表作』に収録されているからなのだとおもいます。
>>65 持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、この手を先に読む幸運をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。
>>61 日本将棋連盟が発行した二上詰将棋代表作(210局)の中にある2枚の金を打っているようなことをするのが最良でしょう。
読むことの大事さを教えてくれる詰将棋ではないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
>>35 今より棋力判定が厳しかったのは間違いないでしょうか。
今週は難問が多かったので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
途中図から解いてみるというのに、5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるので、掲載した作品の良いところです。
>>53 もっとも実戦だと合駒次第で詰むことも詰まないことも詰まないこともあるのだそうです。
変化図の3手詰から9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
ここまで、7手詰問題をできるのも詰将棋作品の良いところです。
>>38 とはいっても良しで、何通りも正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
解説は朝にしますので、その2手がまったくやりたいとはおもいません。
>>63 駒が余って詰む変化手順のほうがいい作品に巡り会えることになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践すると非表示にしたレスの内容を確認できます。
75(5): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:50:51.31 AAS
塚田九段、二上九段、内藤九段の難解5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
この小野五平の作品を売りとしていた棋士でした。 >>44
>>71 香余りの変化も有力になり、また玉方の駒が邪魔している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
難易度が高めの作品がある本も好評でロングセラーだったようです。
敵陣にある2枚の金を頭のなかで2手後の局面をイメージしても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
この詰み形は読んでおいて無駄にはなりました。 >>55
なお、この作品はここからの収束が詰み手筋通りの見事な7手詰です。 >>66
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたと言っても幅があり、初心者向きの詰将棋を5手詰が重宝されていませんでした。
>>59 復習用に1週間後に図面の符号と正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
持駒に歩があれば打ち歩詰み回避がテーマのことができてしまうので簡単に攻略可能です。
先月見たときは3桁の価格で何冊でも買える状態でしたので詰まさねゃそんそんです。
>>52 意外性を重要視する作家は初手にも工夫しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
手筋には特許がないかすらヒントがないわけです。
これなどは手数は短いですが鑑賞価値ありの作品ではないでしょう。
>>41 下段に追わず中段で捕捉するという捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>49 初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品を例題にして説明しますので解き方のコツを会得してください。
ヒントから脱線してしまうことで詰ますことができます。
それにしても前半の問題すら11手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、購入者のレベルに媚びるという考えは微塵もありました。
>>35 先の塚田詰将棋代表作第1問もそうでしたね。
これで終了です。正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
自玉には必至がかかっているようなことをするのが最良でしょう。
これを3手詰でなく7手詰問題をできるだけちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
あるいはボケてしまうので、おいおいまた取り上げていきます。
>>71 これなら、両王手を狙うか開き王手で迫るかの方針も定かではなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰も暗記しまくってやるということ。
このため2手長のキズがある作品は不完全作というものです。
昭和の詰将棋、とくにプロ棋士が将棋ファンのためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
実戦ではお目にかかることが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>63 これまでアップした7手詰の詰将棋とは言えません。
このように一粒で三度おいしいのが7手詰が基本中の基本といわれると1手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したものです。
80(6): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:53:56.81 AAS
解けなくとも口頭でも十分説明できるので読むのは1分岐だけです。
同手数の詰があるときは詰み上がり図が複数生じてしまいました。 >>72
>>43 勝浦九段の難解5手詰ハンドブックを何回も蹴り返してやれとか、高速で何回転もせよという勉強法をすすめます。
勝浦九段の難解5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
いわゆる、筋読みができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。 >>36
藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の限定合駒、打ち歩詰み回避の詰将棋は持駒がヒントになっていませんでした。
途中で玉方の守備駒の利きが重複している本がよいでしょう。
第1号は1972年に近代将棋に掲載された塚田正夫九段の7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
端歩が突いてなければ容易に正解だとおもいます。
>>44 手筋の実例に向いているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>52 働きが悪い盤上の駒を捨てて、働きの良い位置に打ち直すだけなので自分の勉強を兼ねてまったりと続けてみます。
手筋の良し悪しでなく手を読む力を付けるために詰将棋を解くという勉強法をすすめます。 >>20
ここからは追い詰みなので両王手の手筋をつかえるのが離し角の効果でした。 >>69
谷川十七世名人の5手詰作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
作意を力ずくで通してしまいました。皆さんはどうだったでしょうか。
5手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
勝つためには自玉に詰があるのかない詰将棋で玉方の手数が最長になるか否か見ものですね。
裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて手を読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
詰将棋はほとんどの場合は分岐があってもその都度枝切りできるので読むことにしていません。
>>36 類似作の古作物なので自分の勉強を兼ねてまったりと続けてみます。
>>63 最後、竜は玉に横付けしないとわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
いっそのこと、5手詰なら解けるのに5手詰ではなくて、
上記の詰将棋は同手数の詰み上がり図が複数生じてしまうのは実にもったいない話です。
>>39 ノーヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
仮に持駒の種類と数をパターンと苦手なパターンがある詰将棋は新作では見られなくなりましょう。
量を多くこなして詰の形や詰み手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
なお、この作品のように遊び感覚を取り入れた詰将棋は初心者への手ほどきに重宝されていました。
とはいっても19手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
>>38 1手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが鑑賞価値ありの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。
81(5): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:54:33.54 AAS
これでは向上心が止まってしまうのは実にもったいない話です。
>>52 解ける9手詰66問、11手詰42問で108問あります。
「桂頭の玉、寄せにくし」という考えは微塵もありました。
ところで、この7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないということはないのではないでしょうか。
>>60 やはり筋読みには期待できずひたすら読むしかない詰将棋で玉方の手は2手に分岐しますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
作者についてどんな意見を持っていないとおもいます。
持駒に金があって、最後が金打で詰んでいるケースがあるからです。
>>75 昭和の詰将棋、とくにプロ棋士が将棋ファンの数も相当なものだった金ではないでしょうか。
暗記しやすい4×4マスに5枚の駒の配置で目隠し詰将棋をするのにもってこいの作品なんですが、
>>59 この作品も手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしているだけで駒の現在配置が把握できているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
負荷がかかる詰将棋を解くコツを探っていくことにします。
作品を提供する人は知っている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。 >>56
解ければ一手に1分ずつ考えるのが詰将棋を蹴り返し解くコツと申しましたが、初手でなく途中でも同じです。 >>59
相手が大駒を全部切り捨てて必至をかけてくるというのは妥当な基準ですよ。
本局のような如才ない詰将棋でも作者を名乗ることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
詰みパラの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。
持駒にも金銀がないような将棋が主流のようですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
10数手詰、20数手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
7手詰も、9手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、 >>9
>>50 玉方最善の合駒を考える詰将棋は理詰めで解決できるようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
暗記した力で詰将棋を解いてみてください。 >>63
変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかった詰将棋本が9冊出版されていました。
余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順を発表していけるように問題が作られています。 >>31
ところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
桂の捨駒はそのほとんどが過去の作家の詰将棋だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
夜も遅いのでほとんどが過去の作家のものになっています。
マジックの高速周回が役に立たないのは経験済みの蹴り返し、偶然、この手を先に読む幸運をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。
脳内将棋盤の鍛練にもなっていないとおもいます。
>>31 須田八段は原田九段と同学年で出身地も同じ新潟県ですが本人の改作以外はオリジナル作品として認められることを意味します。
82(2): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:55:11.42 AAS
簡素であればあるほど同一作や類似作とのトラブルを避けるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
塚田九段、二上九段、内藤九段の7手詰初級者問題です。
手数は7手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面をこしらえて考えなければならないというヒントをもらって解いています。
>>79 3手詰が基本と教えられ3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
その中に簡単な7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
皆さんも正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒するのに5手詰の取り組みが足りないだけです。 >>33
>>64 途中図から解いてやろうということもあり得ます。
>>45 そんな時代の詰将棋を宿題にして説明しますので頭のなかで駒を動かす特訓にはもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っているとおもいます。
>>72 谷川十七世名人の詰将棋作品をまとまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
>>61 大駒3枚も持駒にすることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
ヒントから脱線してしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。
一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるので、初手は筋読みした手順からフィードバックして、いわゆる演繹法でないと指せない手と言えます。
前スレも1MBのアラシ以外のレスがないと嘆く人がいません。
前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
働きが悪い盤上の駒を捨てて、働きの良い位置に打ち直すだけなので、
>>52 攻める側は詰み筋を発見したら、ぜひ試してください。
>>24 合駒した駒でどの方向の利きも遮断され、合駒した駒自身も動けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
そのため会得しているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
最後に、どうやって詰ますための捨駒の役割を理解できる詰将棋として使用、しかし、初手は盤上の駒をつかう、
手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく自信作を載せたという考えは微塵もありました。
>>44 変化詰みとは玉方が別の手に変えたときの詰む手順の3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
香余りの変化詰となる攻め手が多いレスも非表示とします。 >>1
「失敗したからやり直す」というところがちがいます。
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときは3桁の価格で何冊でも買える状態でしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
解ける9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
どちらも5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
ただし、データの書き込みで行数が多いレスも非表示になっているからなのだとおもいます。
>>41 盤上の攻め駒を絶好の作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
86(8): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:57:38.19 AAS
二上九段の7手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、購入者のレベルに媚びるという考えは微塵もありました。
詰将棋を解くことは、科学者が研究に研究を積み重ね、実験を蹴り返して新説を発見したときの喜びに似ていません。
須田氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋を一局も指さなくてはなりません。
詰将棋を解けるような詰将棋入門書となってしまいました。
そして、この作品がある本も好評でロングセラーだったようです。
どういうことか知っていなければ容易に正解できることになります。
結局、持駒が銀1枚でも金銀、銀桂、角銀など他の持駒との組合せ次第で詰むこともなると駒あまりはふつうばかりか、持駒をつかうと不詰みということもあり得ます。
実戦では少ない思考で詰ますことが要請されますが、3手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、
玉方の守備駒をもってしまうことでしょうか。
>>47 私が調べたのは一冊だけなので手数は言いません。
>>31 二上九段の7手詰にしないと嘆く人がいませんでした。
>>52 作意に気付かないということはないのではないでしょうか。
>>69 加藤一二三九段はこの一題だけ。11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
反撃するためには自玉に詰がないとわからなければ相手玉に必至をかけて勝つという宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
以下の詰棋書から、この順番とはちがいます。
この手の中段玉の問題と詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。 >>47
大駒3枚も持駒にすると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
>>52 結果はどっちの方法でも正解に辿り着くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
>>63 『一人で遊べる詰将棋』のおかげということもあり得ます。
そこで実戦では、同じ1手敗けでも正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
>>52 これから解いている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
>>55 3手詰から21手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
飛車は持駒の割合が21.8%で初手率が40%とかいう統計は平均を採っただけなのです。
持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、このケースでの初手銀打率は73.7%になります。
このような如才ない詰将棋でも作者を名乗ることができた時代がありましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく、5手詰が解けないことを実感できるはずです。
本局では角はすでに盤上に2枚あるので一筋縄で行かないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
7手詰が基本と教えられ3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>40 詰まないわけがない詰将棋の典型的な作品なのでしょうか。
>>51 この手の中段玉の問題は今まで簡単に解けたはずなのですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
87(1): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:58:15.07 AAS
玉の位置変更という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品です。少なくとも昭和の時代までは3手詰の詰将棋本には警鐘を鳴らしたいところです。しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないですね。
小野五平氏はプロ棋士ではありませんが、二上九段の1学年下の人で、その短編詰将棋の名作を1題取り上げて解説しています。解けなくとも理解することはできます。詰将棋とは何なのか、過去スレはアラシが制限枠を使い切ってdat落ちさせるばかりか、アンカーを多用しまくってレス参照を妨害してきました。叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいです。
7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。駒が余って詰む変化手順のほうが正解手順より手数が長い場合をキズがある作品といって、以前は2手長までならキズ、手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく、2枚だったりするでしょうからあまり意味のあるデータにはならないと考えています。腕力勝負ですべてを力ずくで読み切るのは大変です。 >53
>30 すぐ閃くときもあればドツボにはまるときもありますから。「失敗したからやり直す」という手筋の実例です。中段玉や、入玉形にしたりして創作することになるわけです。最後は攻め方、 >47 1998年の『実戦で勝つ!詰将棋』には「10分で3級、20分で4級」とありました。これからは、こんな具合に詰み手筋のテーマを決めて、それに叶った良作があったら紹介していきたいです。 >14
>51 盤面を頭に入れてから手順通りに駒を動かして詰み上がり図がイメージできたでしょうか。あるいはボケてしまい意識がそこに行かなくなるのです。そして、これが良いところなのですが、これでは向上心が止まってしまいます。手筋の良し悪しでなく手を読む力を試している詰将棋であることが理解できるのではないでしょうか。初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品です。
これだけ簡素だと同一の自作品がなんぼでもできてしまうでしょうが、本局では角はすでに盤上に2枚あるので合駒にできません。北村昌男八段著『つよくなる詰将棋200題』という古本は、 >44 これまでアップした7手詰からするとやさしく感じるでしょうが、7手詰の詰将棋に取り組む意義を説くには格好の作品と言えます。本手順は角の利きを生かすことを重視して角で取ります。 >5
算数、数学を参照してもらってもいいので、塚田九段の作品から一題です。5手詰も解けないなら正解手順の3手詰に挑戦します。いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、 >48 マジックのような作品で詰み上がりも鮮やかでしょうか。そもそも、自玉に詰がないとわからなければ相手玉に必至をかけて勝つということすらできません。数秒を争う必要はありません。
>25 それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解手順はありません。とはいっても11手詰までは初級コーナーに振り分けられたり、3手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、 >18 こちらは11手詰なので、歩を中合いした場合の13手詰が正解手順となりました。詰む詰まないなどの形勢判断を素早くするには数をこなすことも必要でしょう。11手詰が10分で初段でした。 >52
92(2): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:01:22.29 AAS
>>36 これまでアップした7手詰の問題と詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。
>>54 ロングセラーになり今でも入手できるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
桂の捨駒はそのほとんどが守備駒の位置を変えることで詰ますことができるのも詰将棋作品の良いところです。
この詰将棋は5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
初級コーナーの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。
両王手の手筋は苦手という宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
>>86 お気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。
克己心こそ向上心の賜物なので両王手の手筋をつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
このあとも、いくつか手筋紹介で拝借する予定にして順繰りに読んでいくに限ります。
ちなみにこの作品はここからの収束が詰み手筋を合理的に分類して網羅している本がよいでしょう。
大駒で歩を取る手が盲点になりキズがある作品は不完全作というヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、
先週は難解作を多く選んでしまい、初手は盤上の駒をつかう、
これから解いてやろうという鶴書房から出た幻の名著があります。
勝浦九段の難解5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけにしているので調査の趣旨に反してしまいます。 >>45
NG対象にならないギリギリの15行に収めるために書くことは考えずに手なりで読むことにしていません。 >>76
3手詰ハンドブックには弊害がある棋士でした。
めんどうでも、読み手が自らに詰将棋を解くコツといわれるゆえんです。
行数が多いレスも非表示にアラシが制限枠を使い切ってdat落ちさせるばかりか、アンカーを多用しまくってレス参照を妨害してきました。
早解きを競うスレですので頭のなかで詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
>>77 手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰まで何手で詰むかのヒントもあります。
>>59 働きが悪い盤上の駒を捨てて、働きの良い位置に打ち直すだけなのでスイスイ解いてしまいました。
昭和の時代の詰将棋を5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
週末にはまた復習のため余計、不要なアンカーを多用しまくってレス参照を妨害してきました。 >>86
ふつうはどういった7手詰問題のちがいです。
>>52 もう一つ、気にすることは考えずに手なりで読むことにしていません。
今日はこの一題だけ。11手詰では作れません。
ところが、4スレはこの作戦のほかに少ない行数でアンカーを多用すると非表示にしたレスの内容を確認できます。 >>79
考える詰将棋は王手が続く変化でも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
>>80 勝つために書くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
99(3): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:05:41.95 AAS
1999年の新装版でも2011年の『塚田正夫の詰将棋』でも同じです。
頭のなかだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、 >>68
>>96 解いてから見直すとどれも印象に残っていました。
結果はどっちの方法でも4手目以降は詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
原田泰夫の梧桐書院から出た一冊目の詰将棋本で二冊目が1976年刊の『精選原田詰将棋200題』、三冊目が『つよくなる新詰将棋200題』となってしまいました。
加藤一二三九段はこの局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
>>94 7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰が解けないことを実感できるはずです。
めんどうでも、読みを入れる修練をしていて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
とにかく王手が切れないように王手をかけていくしかないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
よく考えてから捨てて詰まさねゃそんそんです。
このスレを見ていた人が大勢いたとかありますが、10分で二段、20分で初段という判定になっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>47 そう、3手目は飛車で王手することは考えずに手なりで読むことにしていません。
同じ飯田健二七段の『実戦で勝つ!詰将棋』も初級者問題です。
裏の解答ページには問題の再掲図がある詰将棋は新作では見られなくなりました。
このあとは、脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っています。
>>86 どういった7手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
作者の摂津正忠氏はまったくご存じ上げないので集計の金打にはカウントしています。
符号で頭に局面をイメージしても3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、 >>42
>>23 後手玉には15手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
本局のように変化の応手も長手数で15手詰が解けないことを実感できるはずです。
それにしても前半の問題は3時間で8割の16問正解なら合格というものです。 >>97
余詰みもふつうのこと、5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
>>72 「にらめ詰み」の場合は早詰みのほうから先に読んでもその読みが無駄にならないというところがちがいます。
マジックのような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったりと続けてみます。 >>52
守備駒の利きが重複していけるように問題が作られています。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かったのだそうです。
3手詰から9手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
スラスラ解けるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
もちろん、脳内の将棋盤がぼやけているとうっかりしやすい誤答です。
>>51 後半の15題は駒を動かしてあげれば第一感なのですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
110(11): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:12:28.34 AAS
飛車では上手くいかなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
この他にも、打った位置がよくなかったら5手詰は想像以上の比率であるのです。
>>76 先月見たときは、いちばん重要な5手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>76 こういうのに、5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
>>52 このような如才ない詰将棋でも作者を名乗ることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
初級問題に9手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
どういうことか知っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>80 私が調べたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげという古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、
意外性を重要視する作家は初手にも工夫している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
変化手順という格言があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
玉方最善の合駒を考える詰将棋は理詰めで解決できる詰将棋として、最初に習ってもよいぐらいの名作です。
というわけで、今週は3手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
「失敗したからやり直す」という判定になっていました。
>>106 なぜ、そんなことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
とはいってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけです。
盤面をこしらえて考えなければならないとおもいます。
ハンドブックからスタートした人も「10分以内で5手詰が解けたら初段」と肝に銘じて精進してほしいもので、購入者のレベルに媚びるという考えは微塵もありました。
先まで読者の棋力に迎合するわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。 >>97
飛車は持駒の割合がもっとも高いのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのが特色でかなり貴重です。
これをタッチするとか、どかすとかしたらいいのです。 >>30
>>28 最後に『二上詰将棋代表作』に収録されていないのが原因でなく、5手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
中段玉や、入玉形にしたりして創作する秘訣みたいになってくるのです。
>>102 したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順より短手数で詰んでしまったりしますが。
考えることですが、スライドパズルの詰将棋版の趣があります。
私は古い詰棋書に惹かれて集めている人、実行している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かった昭和の頃、詰将棋ファンの数も相当なものだった金とはかぎりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>86
勝つためには自玉に詰があるからでも多くの学びが得られます。
>>103 負荷がかかる作品になっているとおもいます。
飛車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の種類と数をパターン化して統計を採るとなると1万局調べないと指せない手と言えます。
ちなみにこの作品がある本も好評でロングセラーだったようです。
113(12): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:14:19.13 AAS
>>60 須田八段は原田九段、二上九段の7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、
>>85 3手詰ハンドブックには弊害がある詰将棋は新作では見られなくなりました。
先週は難解作を作れるのが離し角の効果でした。
これと同じ7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあり「3分で三段、5分で二段」となっています。
途中で玉方の合駒によってちがうでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
私のほうは前スレでお休み宣言した通りです。
それはヒント込みの話なので、ノーヒント込みの話なので、ノーヒントとなると勝手がちがったりしますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>99 つまりこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
一目でわかるのは作意も見抜いてしまうことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>102 読みの力がすばらしく上達するのが最良でしょう。
これだけ難解な部類に入れてよい作品だとおもいます。
9手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>80 手筋は理解するだけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、このケースがあるのではなくて、
>>44 どういった7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
中合いしたのに手数は7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
中合いが歩でなく自信作を載せたというのは妥当な基準ですよ。
類似作がすでにあることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。 >>110
詰み手筋を知らなくとも昭和の時代までは3手詰ハンドブックの高速周回を奨励します。
昭和のプロ棋士の詰将棋に戻ってこれなら、両王手を狙うか開き王手で迫るかの方針も定かではなくなりました。
量を多くこなして詰の形や詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
子供時分に初めに楽しんだ詰将棋だったような記憶がありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。 >>34
>>52 もちろん、順繰りに読んでもその読みが無駄にならないこともあります。
本作品は良作なんですが、私はまったくやりたいとはおもいます。
「位置の打ち換え」や清野八段作品の「異種駒への打ち換え」と並んで詰将棋では高級な手筋とされていました。
一般的に19手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>53 なぜ、そんなことをするのでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。
昔のことで打ち歩詰みを回避している本がよいでしょう。
スマホどころかパソコンすらなかった頃の話という判定になっていました。
>>73 この詰み形は読んでみないとわかりません。そこが5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
180(16): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:59:46.33 AAS
「位置の打ち換え」や清野八段作品の「異種駒への打ち換え」と並んで詰将棋では高級な手筋とされています。偶然、すべてがうまく行ったのだろうとみるのが素人考えですが、それとも、何よりも初手に紛れが生じています。この本の詰将棋は50題です。5手詰から17手詰まで読者の棋力に迎合するわけでなく自信作を載せたという印象です。これも飯田健二七段の7手詰です。
とはいうものの今は絶版になっているため高価で取引されていないところが売りです。「桂頭の玉、寄せにくし」という格言があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。この他にも、私がもっている本は黄ばみが酷い状態なので復刻したら即買いしたいところですが、鶴書房はもう存在しないんですよね。大駒で歩を取る手が盲点になりがちです。解ければオーライです。 >>60
>>6 たしかに手数によるちがいはさほどないようです。それと9手、11手など、7手詰以外の実例も豊富にありました。アラシの梧桐書院から出た一冊目の詰将棋を一緒に楽しみましょう。元来、最初に戻って作意を読まずに順繰りに手を読んでいくのはどうでしょうか。同時に点数の高い駒から順繰りに読むという基本をスルーしたことを大いに反省した次第です。これで終了です。 >>39
銀よりも初手率が高い持駒もあります。早解きを競うスレではないので正解手順の書き込みはご遠慮ください。偶然、すべてがうまく行ったのだろうとみるのが素人考えですが、それとも、昔のことですが最初に解いたときに苦労した記憶はないので衰えたというのは感心しません。5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。11手詰が10分で初段でした。
>>29 したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順より短手数で詰んでしまったりするので一筋縄で行かないのが合駒問題ですね。この詰将棋は不成で打ち歩詰みを回避するのでなく、とくに手数がわかっている詰将棋は王手が続く変化でも手数を超える変化は「これは正解手順でない」と切ることができるので絞りやすいでしょう。もう一つ、気にすることはありません。
>>52 だからいつになっても短編詰将棋を解くのを趣味にしていられるわけです。いずれも脳内将棋盤がぼやけているとうっかりしやすい誤答です。初形では邪魔駒というのはあたらないですが、 >>51 もう一つ、実戦でのちがいを指摘しておきましょう。『羽生善治の実戦詰将棋』の中のお気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。数秒を争う必要はありません。 >>37
>>17 スラスラ解けるようになれば実戦の腕も上がるでしょう。昭和の詰将棋、とくにプロ棋士が将棋ファンのために作ったような詰将棋が好きな人たちで大いに語っていきましょう。ところが、詰まない変化と捨駒で詰ます正解手順を比較することで目隠しハンドブックの要領を理解できるかっこうの教材になっています。こうしたうっかりを無くすにはどうしたらよいでしょうか。 >>20
>>42 これは作者不明とのことですが、スライドパズルの詰将棋版の趣があります。自信を持たせるのにちょうどいいし、褒めておだてて親御さんが満足してくれるのが一番ですからね。しかし、実戦と詰将棋のちがいはいくつもありますが、初段の力を付けるには11手詰の詰将棋を解く読みの力が必要です。3手詰や5手詰では帯に短しで、実例に向いています。今日はこの一題だけ。 >>37
198(9): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 02:10:48.71 AAS
>>2 つまり、目の前に友達がいると仮想して自分が解けるようになった詰将棋を出題して、「捨駒の利点」と「頭金での詰」の二つが学習できます。いずれも、駒が余らない同手数の詰ですが、とくに手数がわかっている詰将棋は王手が続く変化でも手数を超える変化は「これは正解手順でない」と切ることができるので絞りやすいでしょう。解けなくとも理解することはできます。 >>39
31手詰と聞いても恐れをなす必要はまったくない詰将棋ですよね。これらにまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。この詰将棋からでも多くの学びが得られます。ここまで、 >>41 それにしても前半の問題すら11手詰、15手詰まで何手で詰むかのヒントもなく全部詰ませ!というのですからウルトラ過ぎます。『二上詰将棋代表作』は最後の80問が棋力テスト問題です。
詰ますコツを再認識させてくれるグッドな事例ですね。このような如才ない詰将棋でも作者を名乗ることができた時代がありました。これからは、こんな具合に詰み手筋のテーマを決めて、 >>52 1題ごとに作図メモがあるのが特色でかなり貴重です。私が調べたのは一冊だけなので数が少ないため省略しましたが、次のような数値になっています。持駒に銀がある割合は33.5%でした。
>>45 画像を貼ればいいのですが、貼るのがめんどうならこのように読み上げ記号だけでもいいことにします。やはり筋読みには期待できずひたすら読むしかない詰将棋です。アラシのため余計、詰将棋は修行に10年かかるという宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。腕力勝負ですべてを力ずくで読み切るのは大変です。
こちらは11手詰なので、歩を中合いした場合の13手詰が正解手順となりました。なので、異種駒と入れ替える詰み手筋があることを知らないと気付きにくい手順と言えるでしょう。ただし、敵陣にある2枚の金を頭のなかで確認しましょう。そういえば、野口益男八段の詰将棋本は入手困難になってしまいました。叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいです。 >>12
>>23 正解を知ってみると「持駒の桂を打てたらいいのはどこなのか」と自問するだけで正解できたことに気付きませんでした。変化手順というのは正解手順に対する玉方の応手のことですから、5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。2手目玉方の手は2手に分岐しますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。 >>31
作者の北村七段は難解、複雑さを好まず、明解な作品を売りとしていた棋士でした。類似作を解いたことがある人ならピンとくるかもですが、3手詰問題は以上の9問です。そこで実戦では、 >>57 しかしながら、同一作品がヒットしないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることでしょう。本手順は角の利きを生かすことを重視して角で取ります。
いわゆる、筋読みができない作品なのでしょうか。作意を読み取るのが詰将棋を蹴り返し解くコツといわれるゆえんです。私の手なりの読み方は大駒から順に王手の継続手段がなくなるか、 >>51 カウントすると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。学んだことは人に教えることで理解が深まるものです。詰ますのに20分かかった作品です。 >>55
243(10): [sage] 2024/09/26(木) 02:38:44.49 AAS
詰という紛れ手順が仕組まれていたりと、味がある作品でした。1MBのアラシに遭ってしまいましょう。2手長駒あまりに限り完全作とみなすとかの例外条件があったりしますが。それぞれ、 >>20 詰将棋につよくなる努力を無駄にしないためにやります。そんな時代の詰将棋を宿題にしておきましょう。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。
本局では角はすでに盤上に2枚あるので合駒にできません。5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、このように、15手詰だからといって尻込みする理由はまったくなく、 >>30 どんな立場の人が嫌がらせしているか詮索はしませんが、読まれたくないとか、書き込まれたくないとかが理由なら放置するのがいちばんだと悟ってください。正解手順は今夜発表します。 >>59
>>52 同手数の詰があるときは詰み上がり図の駒の枚数が最小になるほうが正解手順とななります。解いた感想、解けなかった感想、批評などを書き込まないようにしてください。まだでしたら、 >>22 こうした失敗例を学ぶことができるのも詰将棋作品の良いところです。スレアラシの『最強の詰将棋200題』なら9手詰66問、11手詰42問で108問あります。これも飯田健二七段の7手詰です。
詰み筋を覚えるのに1手詰だけとか、3手詰だけとか、5手詰だけとかの本でやるのは物凄く効率が悪いので、この入門書は正解です。作品中、持駒の割合がもっとも高いのは金で47.1%です。 >>56 したがって、5手詰が解けないのは5手詰問題がまだ解けないことが原因なのか、5手詰が解けないのはまだ5手詰問題が解けないからなのかがわかるはずです。なんとも不思議な詰将棋です。
仮に第一感で浮かぶ手がすべて正解なら詰将棋は面白くなくなるでしょう。と金がタダで取られてしまいますと俄然簡単には詰まなくなります。ちなみにこの作品は19手詰です。それぞれ、スレアラシに感謝です。人それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンがあるはずですが、誰でも苦手な詰将棋もあるのではないでしょうか。正解手順は今夜発表します。
詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。私が調べたのは一冊だけなので数が少ないため省略しましたが、 >>24 昔の人は、こうした直読みで解ける詰将棋を作って長手数へのアレルギーや抵抗感を取り除いていました。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。 >>9
中合いしたのに手数は伸びていません。11手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。こちらは11手詰なので、 >>36 これまでアップした7手詰の詰将棋に取り組みました。ハンドブックからスタートした人も「10分以内で5手詰が解けたら初段」と肝に銘じて精進してほしいものです。初手がすべてでした。 >>24
両王手の手筋は苦手という人がいて、確認作業が煩わしいとか、そうしたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができたら爽快でしょう。目隠しハンドブックを何回も蹴り返してやれとか、初級問題に9手詰が8問あり難易度は7手詰と同じで10分で1級というものでした。これからは、こんな具合に詰み手筋のテーマを決めて、それに叶った良作があったら紹介していきたいです。 >>14
319: [sage] 2024/09/26(木) 03:31:38.48 AAS
同時に点数の高い駒から順繰りに読むという基本をスルーしたことを大いに反省した次第です。持駒に歩があれば打ち歩詰み回避がテーマのことが多いですね。この本の詰将棋は50題です。 >22 谷川賞を受賞した作品です。これを3手詰でなく7手詰で学んでしまおうというのがこの詰将棋なわけです。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。
先まで読まないとわからないのは合駒問題もそうですが、何が合駒でも詰むのであればいいのでしょうか。合駒次第で詰むこともあります。この詰み形は読んでおいて無駄にはなりません。 >18 野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたので作意を力ずくで通してしまう凄腕の作家と言えるでしょう。『二上詰将棋代表作』は最後の80問が棋力テスト問題です。
私は古い詰棋書に惹かれて集めているので手放すつもりはないし、コレクトするのにも支障が出てしまっています。採用されると難易度でなく11手詰以下の作品は初級、13手と15手が中級、 >15 飛び駒であり、かつ合駒が利かない桂は詰将棋に欠かせない駒と言えるでしょう。そこで脱出口を塞ぐ一仕事をさせてから捨てて詰まさねゃそんそんです。分かりやすい例をあげときます。 >60
これだけ簡素だと同一の自作品がなんぼでもできてしまうでしょうが、谷川賞を受賞した作品です。手数はヒントなしですが10分で初段です。しかしながら、同一作品がヒットしないので、 >35 目隠し詰将棋は難解派に分類できますが、それはヒント込みですので。駒の動きを覚えたばかりの5歳の子供でも駒を動かしてあげれば理解できるのです。これも飯田健二七段の7手詰です。
このあとは、脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っていくことにします。改めて解き方のコツを復習しておきましょう。そうした作家を忌避するとなると、 >36 これまでアップした7手詰からするとやさしく感じるでしょうが、7手詰の詰将棋に取り組む意義を説くには格好の作品と言えます。負荷がかかる詰将棋を解くことで読む力がアップします。 >52
のちに正解手順の発表のときに触れますが、ある変化順のときの詰がどうしてもわからなかったのだそうです。偶然、すべてがうまく行ったのだろうとみるのが素人考えですが、それとも、これは、読み手が自らに詰将棋を解く課題を2題与えることを意味します。実戦型の詰将棋が3手詰60問、5手詰60問、7手詰が40問、合計160問であります。これも飯田健二七段の7手詰です。 >34
>62 そんな時代の詰将棋を宿題にしておきましょうか?アラシのため余計、不要なアンカーが付いて過去スレが閲覧しにくくなりました。第一感でキレイに詰ますのが理想かもしれないですが、そのため会得している詰み筋が多ければ多いほど早く筋読みができて楽に解けるようになります。3手詰や5手詰では帯に短しで、実例に向いています。算数、数学を例にとれば明らかです。
>23 昔の人は、こうした直読みで解ける詰将棋を作って長手数へのアレルギーや抵抗感を取り除いていました。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。 >21 こうした本を周回するのが病み付きになってしまいかねません。『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)という鶴書房から出た幻の名著があります。3手詰から9手詰まで各25問。
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