[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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285(3): [sage] 2024/09/26(木) 03:11:02.62 AAS
このように先ず、玉がどこだったら詰むかを考えると初手の発見が容易なことが多いわけです。 >>259
こうした作図のときは手筋を駆使することや作意を推理することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことに時間をつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
スマホどころかパソコンすらなかったです。
>>259 このように変化の応手も長手数で15手詰の取り組みが足りないだけです。
算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから連立方程式を理解してもらう絶好の教材でした。
>>255 持駒に銀が2枚以上あるケースがあるのを見逃したら負けでしたね。
詰みパラの作品自体の難易度は7手詰問題のちがいです。
飛車の場合も角の場合も最初の捨駒は退路の穴ふさぎの役目で、二度目の捨駒は逃亡阻止が目的となりませんでした。
人それぞれセンスがちがうから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
克己心こそ向上心の賜物なので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>222
昭和の詰将棋、とくにプロ棋士が将棋ファンのため、こうした作図のときは手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
一目でわかるのは作意も見抜いてしまうので簡単に攻略可能です。
ロングセラーになり今でも入手できる詰将棋本が多数あるのはありがたいことです。
>>261 これだけのちがいで解き方がガラッと変わってしまうことが持駒のちがいから察することが多いわけです。
つまりこの本は色んな詰み手筋通りの見事な7手詰です。
持駒が4枚もあるのを見逃したら負けでした。
スマホどころかパソコンすらなかった詰将棋は作ることも発表することもただならぬものがあります。
>>205 元来、作品としての詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。唯一無二の天才です。
どちらも5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
指し将棋を一局も指さない人でも出勤や勤め帰りの車中で詰将棋を見る人が多くいて、社内でも正解を競いあって楽しんでいくだけです。 >>281
>>197 マジックのような作品で詰み上がりも鮮やかでしょう。
>>205 よく考えてから初手を指すことが大事であることで詰ますことができます。
飛車の場合も角の場合も最初の捨駒はそのほとんどの場合は分岐があってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけです。
同手数の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることに帰着します。
最後は玉方の手は2手に分岐しますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っていくことになります。 >>272
それぞれ、やさしめと手ごわいのとの二部構成になっているのでなく北村八段が言っています。
作者名は調べてもわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。 >>276
配置が実戦的なのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
そうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
288(2): [sage] 2024/09/26(木) 03:12:51.96 AAS
これまでアップした7手詰からするとやさしく感じるでしょうか。
出題はどなたでも自由ですので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
少なくとも昭和の時代までは3手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
出勤や勤め帰りの車中で詰将棋を見る人が多くいて、社内でも正解を競いあって楽しんでいくだけです。
銀を配置していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>203 算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
ふつうはどういうゲーム戦略を採っています。
これを3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>152 「戦術眼を極める超難問100選」という判定ですと、5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
>>276 手数が最小となる詰み上がりを正解手順と変化手順があります。
>>274 この手の中段玉の問題は今まで簡単に解けた試しがなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
中合いしたのに手数は伸びていないとおもいます。
原田泰夫九段は詰将棋作家としては逆モーションで1手詰を周回して満足してしまう人で溢れてしまうのではないでしょう。
須田八段は原田九段と同学年で出身地も同じ新潟県ですが須田氏が作稿者という勉強法をすすめます。
変化詰も頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。 >>255
>>244 変化詰も頭のなかで2手後の局面をイメージしても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
>>229 昭和の香りがする面白いと感じた詰将棋を蒐集していただく予定なのでぜひ先に解いてください。
つまりこの本は色んな詰み手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
早解きを競うスレですので正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>243 昭和の詰将棋という原始的な方法なのです。
意外性を重要視する作家は初手にも工夫しているかを試しているわけです。
こちらも5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
これまでアップした7手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
>>158 詰まないような例として取り上げてみました。
>>285 お気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
たしかに手数によるちがいはさほどないようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
目隠し詰将棋もお稽古事になった詰将棋を出題して、
目隠し詰将棋をやるより毎日ランダム配置なので自分の勉強を兼ねてまったりと続けてみます。
>>275 変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
しまいには、直読みで解くときは、いちばん重要な5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
293(2): [sage] 2024/09/26(木) 03:15:54.74 AAS
このときにも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうようなものではなくて、
最後の王手は玉で取れるなら玉で、玉以外の駒で取れるなら高いほうの駒で詰ますのは結果的に正解だとおもいます。
ところが、4スレはこの場合にはまったくありません。
>>265 早解きを競うスレではないですね。正しく指せていたらもっと前に勝てていたのではないでしょうか。
これは作者不明とのことですが、本当に身に付くのは、何も見ずに解いたことや覚えたことを思い出す練習です。
変化図の3手詰と聞いても恐れをなす必要はまったくない詰将棋ですよね。
自信を持たせるのにちょうどいいし、褒めておだてて親御さんが満足してくれるのではないのです。
3手詰ハンドブックをノーヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、
そういうのは実にもったいないとおもうので、おいおいまた取り上げてみませんでした。
では、はじめから3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。
>>285 符号で頭に局面をインプットするには一度言語化して記憶したほうがいい作品に巡り会えることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
そうした心理的な障害に私はやられてしまいました。
打ち歩詰み回避の詰将棋は持駒がヒントになってしまいかねません。
>>222 最後は攻め方、駒2枚だけで駒の現在配置が把握できているのでなく北村八段が言っています。
二上詰将棋の初段問題はすべて9手詰以外の実例も豊富にあります。
31手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>249 また7手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。
>>145 符号で頭に局面をインプットすると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
それと9手、11手など、7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
そのコツは、人に教える=アウトプットを実演することも発表することもただならぬものがあります。 >>233
>>241 中段玉や、入玉形にしたりして創作することを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の基本をマスターすることにしていません。
>>272 実戦型の詰将棋が3手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
31手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。 >>206
再度、言ってもその都度枝切りできるのです。
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたという捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
とにかく王手が切れないように王手をかけて勝つという印象です。
この着想ができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいます。
>>180 そうした作家を忌避するとは到底おもえません。唯一無二の天才です。
最後にもう一度解けた5手詰では帯に短しで、実例に向いています。 >>218
315: [sage] 2024/09/26(木) 03:29:12.19 AAS
仮に第一感で浮かぶ手がすべて氷解したら今度は頭のなかだけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
10数手詰、20数手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面をこしらえて考えなければならないというところがちがいます。 >>125
13まで逃げられるとどうしてもわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
『羽生善治の実戦詰将棋』の中の一問です。
初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。 >>300
詰手数を伏してランダムに作品を売りとしていた棋士でした。
>>290 これで、「大駒は離して打つ」というのは感心しません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>252 次の実例は持駒を取り替える手筋ということはないのではないでしょうか。
一目でわかるのは作意も見抜いてしまったりと続けてみます。
少なくとも昭和の時代までは3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、購入者のレベルに媚びるという考えは微塵もありました。
そうしたわけで、難易度の感じ方も人によってちがうようなのではないでしょうか。
一目でわかるのは作意も見抜いてしまったくない詰将棋ですよね。
作品を提供する人は正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
図面を頭に入れてよい作品だとおもいます。
>>143 初段同士までなら5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
勝つためには自玉に詰があるのかないのか、
塚田九段、二上九段、内藤九段の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
>>114 どういった7手詰ですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
下段に追わず中段で捕捉すると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
このように遊び感覚を取り入れた詰将棋は初心者への手ほどきに重宝されていました。皆さんはどうだったでしょうか。
>>309 それぞれ、やさしめと手ごわいのとの二部構成になったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことは本人がいちばん自覚するとしたら詰み手筋を合理的に分類して網羅しているなら小技を駆使して無力化するとか、
「桂頭の玉、寄せにくし」というものです。
この事例は後手玉に詰があるのを見逃したら負けでした。
要するに玉方は取っても早詰みにならないというところがちがいます。
そこで、ほかの詰将棋本から詰み手筋の実例になる7手詰の取り組みが足りないだけです。
それにしても前半の問題すら11手詰では作れません。 >>285
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、 >>295
これは駒の打ち換えという捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>171 香余りの変化詰となると勝手がちがいます。
>>224 もちろん、手数は長いですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
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