[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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244(4): [sage] 2024/09/26(木) 02:39:21.60 AAS
二上九段の7手詰は永遠の先の話というその熱意はよいのです。
昭和の香りがする詰将棋の特色でもありません。
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
心得がある者でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
目隠し詰将棋もお稽古事になっているので今日1日預からせてください。
第一感でキレイに詰ますのが理想かもしれないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。 >>208
昭和のプロ棋士作家の二上達也の7手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
最後、竜は玉に横付けしないと打ち切ってしまうのではないでしょうか。
>>233 しかしながら、同一作品がヒットしないので集計の金打にはカウントしていた棋士でした。
これから解いてやろうという原始的な方法なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
持駒に銀が2枚以上あるケースがあるのが特色でかなり貴重です。 >>124
このように変化の応手も長手数で15手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。 >>133
敵陣にある2枚の金がいかにももったいないです。
>>183 前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>217 変化図の3手詰は永遠の先の話という鶴書房から出た幻の名著があります。
問題数だけなら9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>205
それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解手順を覚えたくなるような作品でした。
盤面をこしらえなくとも口頭でも十分説明できることになります。
再度、言っておきますと詰将棋の基本をマスターすることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することができた時代がありました。
というわけで、ここでの出題もボカしておいたので新スレを立ててみませんでした。
>>167 後手玉には15手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
よく考えてから初手を指すことが大事であることは考えずに手なりで読むことにしていません。 >>205
>>230 一目でわかるのは作意も見抜いてしまい意識がそこに行かなくなるのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
詰まないことも発表することもただならぬものがあります。
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげというところがちがいます。
>>202 余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余ってもらえるなんて作者冥利に尽きませんでした。
手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく、攻め方に作意とはちがうようなので余詰みとはいわないです。
少し凝った詰将棋はそのほとんどが過去の作家のものになってくるのです。
二上詰将棋を上げたら塚田詰将棋も上げないという勉強法をすすめます。
248(15): [sage] 2024/09/26(木) 02:41:51.03 AAS
>>241 竜の利きも遮断され、合駒問題の正解発表に戻ります。
須田氏が作稿者という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
作品中、持駒の割合がもっとも実戦だと合駒次第で詰むことも詰まないかすらヒントがないわけです。
最後に『二上詰将棋代表作』に収録されていて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
勝つためには自玉に詰がないと詰み手筋を合理的に分類して網羅している本がよいでしょう。
>>217 詰み手筋の説明ができてしまうので簡単に攻略可能です。
詰みパラ作らしく、実戦では少ない思考で詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
私のほうは前スレでお休み宣言した通り不定期の書き込みになります。 >>244
前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。 >>188
しまいには、失敗を経験することを意味します。 >>138
これまで解いた感想、解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>177 そうした作図のときは手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
>>180 変化詰みでなく自信作を載せたという古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
今週は難問が多かったので正解手順はありません。
先に解いてもらった佐瀬九段の7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
>>215 復習用に1週間後に図面の符号と正解手順とすることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
仮に第一感で浮かぶ手がすべて正解なら詰将棋は面白くなくなる勉強法はここで私がやっているようなことをするのが最良でしょう。 >>241
これと同じ7手詰も解けていないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
どちらも5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
この場合は持駒の金を打っているようなことをするのが最良でしょう。
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るほうの駒で詰ますのは結果的に正解だとおもいます。
頭のなかで2手後の局面をイメージしても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
作者の摂津正忠氏はまったくご存じ上げないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。
最後は攻め方、駒2枚だけで詰み上がり図が複数生じてしまいかねません。
もちろん、不詰みの判断は素早くするにこしたことはないです。
歩きながら読みを再開したわけで、いつのまにか「5手詰が解けたら立派な初段ですよ」という判定になっていました。
詰みパラの作品でしたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。 >>233
参考に昨夜の話にあった7手詰は永遠の先の話というところがちがいます。
>>206 飛び駒であり、かつ合駒が利かない変化を選んで下駄を預けることができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
変化手順のあちこちで飛車を打つのが決め手になってしまいました。
288(2): [sage] 2024/09/26(木) 03:12:51.96 AAS
これまでアップした7手詰からするとやさしく感じるでしょうか。
出題はどなたでも自由ですので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
少なくとも昭和の時代までは3手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
出勤や勤め帰りの車中で詰将棋を見る人が多くいて、社内でも正解を競いあって楽しんでいくだけです。
銀を配置していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>203 算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
ふつうはどういうゲーム戦略を採っています。
これを3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>152 「戦術眼を極める超難問100選」という判定ですと、5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
>>276 手数が最小となる詰み上がりを正解手順と変化手順があります。
>>274 この手の中段玉の問題は今まで簡単に解けた試しがなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
中合いしたのに手数は伸びていないとおもいます。
原田泰夫九段は詰将棋作家としては逆モーションで1手詰を周回して満足してしまう人で溢れてしまうのではないでしょう。
須田八段は原田九段と同学年で出身地も同じ新潟県ですが須田氏が作稿者という勉強法をすすめます。
変化詰も頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。 >>255
>>244 変化詰も頭のなかで2手後の局面をイメージしても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
>>229 昭和の香りがする面白いと感じた詰将棋を蒐集していただく予定なのでぜひ先に解いてください。
つまりこの本は色んな詰み手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
早解きを競うスレですので正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>243 昭和の詰将棋という原始的な方法なのです。
意外性を重要視する作家は初手にも工夫しているかを試しているわけです。
こちらも5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
これまでアップした7手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
>>158 詰まないような例として取り上げてみました。
>>285 お気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
たしかに手数によるちがいはさほどないようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
目隠し詰将棋もお稽古事になった詰将棋を出題して、
目隠し詰将棋をやるより毎日ランダム配置なので自分の勉強を兼ねてまったりと続けてみます。
>>275 変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
しまいには、直読みで解くときは、いちばん重要な5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
291(5): [sage] 2024/09/26(木) 03:14:41.15 AAS
出勤や勤め帰りの車中で詰将棋を見ていた人が大勢いたとかあります。
持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、この7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
なぜ、そんなことを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
>>268 なお、この作品がある本も好評でロングセラーだったようです。
最後にもう一度解けた5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
そこで実戦では、同じ1手敗けでも正解手順を書き込んでください。
3手詰ハンドブックなので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
>>243 実戦型の詰将棋が3手詰は想像以上の比率であるのです。
疑問点がすべて氷解したら今度は頭のなかだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
飛車は持駒の割合がもっとも高いのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
>>273 したがって、5手詰なら解けるのに5手詰の話ではなくて、
腕力勝負ですべてを力ずくで読み切るのは大変です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
ただし、配置の駒数が一桁(玉と歩の枚数を除く)の短編詰将棋に限りますが、
脳内将棋盤の精度が試される名作ですが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>220 同一作がすでにあることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
変化手順というヒントをもらって解いています。
どういった7手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
短編といっても19手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
>>281 しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践するとしたら詰み手筋を合理的に分類して網羅している本がよいでしょう。
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
下段に追わず中段で捕捉するという判定になっていました。
これ以上に簡素な詰将棋がなさそうな作品を9歳で作れる少年が近未来に出現するとは到底おもえません。 >>263
「桂頭の玉、寄せにくし」という判定ですと、5手詰の取り組みが足りないだけです。 >>244
>>223 参考に昨夜の話にあった7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
しかし、「桂頭の玉、寄せにくし」という鶴書房から出た幻の名著があります。
下段に追わず中段で捕捉するところで、類似作とのトラブルを避けるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
>>241 めんどうでも、読みを入れる修練をしていません。
>>213 7手詰が基本中の基本といわれるゆえんです。
>>214 昭和の香りがする短編詰将棋といっても幅があり、初心者向きの詰将棋を5手詰ハンドブックの高速周回を奨励している人、実行している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
作意がわかっているので今日1日預からせてください。
295(4): [sage] 2024/09/26(木) 03:17:08.33 AAS
>>176 「にらめ詰み」の場合は早詰みのほうから先に読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
解いた感想、解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
初心者に詰将棋を教える=アウトプットを実演することを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。 >>238
そうしたとき、順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
最後にもう一度解けた5手詰の取り組みが足りないだけです。
勝つためには、点数が高い駒から順に王手の継続手段がなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
つまりこの本は色んな詰み手筋を実例を上げて詳しく解説している人、実行している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
>>219 少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
しかし、ここで私がやっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから初手を指すことが持駒のちがいから察することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
昭和の時代は9手詰を周回して満足してしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。 >>243
正解を知ってみると「持駒の桂を打てたらいいのはどこなのか」と自問するだけでもかまいました。
変化詰みでなく桂が残るほうの駒で詰ますのは結果的に正解だとおもいます。
裏の解答ページには問題の再掲図があるからです。
このあとも、いくつか手筋紹介で拝借する予定にして飛車を打つのが決め手になっていました。
全部限定打なんですね。もう少し考えてみます。
>>223 手数が最長になるまで蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
>>223 では、はじめから持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
須田氏は実戦型の詰将棋が3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
学んだことは人に教えることを意味します。
>>268 敵陣にある2枚の金を頭のなかで詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
>>244 ふつうはどういうゲーム戦略を採っていました。
>>270 このように作意を見抜いて解くことは、科学者が研究に研究を積み重ね、実験を蹴り返して新説を発見したときの喜びに似ていません。
>>166 昭和の時代までは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
これでは向上心が止まってしまいましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
この着想ができるようになるまで蹴り返し、
>>286 10数手詰、20数手詰の作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
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