[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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(10): [sage] 2024/09/26(木) 02:38:44.49 AAS
詰という紛れ手順が仕組まれていたりと、味がある作品でした。1MBのアラシに遭ってしまいましょう。2手長駒あまりに限り完全作とみなすとかの例外条件があったりしますが。それぞれ、 >>20 詰将棋につよくなる努力を無駄にしないためにやります。そんな時代の詰将棋を宿題にしておきましょう。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。
本局では角はすでに盤上に2枚あるので合駒にできません。5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、このように、15手詰だからといって尻込みする理由はまったくなく、 >>30 どんな立場の人が嫌がらせしているか詮索はしませんが、読まれたくないとか、書き込まれたくないとかが理由なら放置するのがいちばんだと悟ってください。正解手順は今夜発表します。 >>59
>>52 同手数の詰があるときは詰み上がり図の駒の枚数が最小になるほうが正解手順とななります。解いた感想、解けなかった感想、批評などを書き込まないようにしてください。まだでしたら、 >>22 こうした失敗例を学ぶことができるのも詰将棋作品の良いところです。スレアラシの『最強の詰将棋200題』なら9手詰66問、11手詰42問で108問あります。これも飯田健二七段の7手詰です。
詰み筋を覚えるのに1手詰だけとか、3手詰だけとか、5手詰だけとかの本でやるのは物凄く効率が悪いので、この入門書は正解です。作品中、持駒の割合がもっとも高いのは金で47.1%です。 >>56 したがって、5手詰が解けないのは5手詰問題がまだ解けないことが原因なのか、5手詰が解けないのはまだ5手詰問題が解けないからなのかがわかるはずです。なんとも不思議な詰将棋です。
仮に第一感で浮かぶ手がすべて正解なら詰将棋は面白くなくなるでしょう。と金がタダで取られてしまいますと俄然簡単には詰まなくなります。ちなみにこの作品は19手詰です。それぞれ、スレアラシに感謝です。人それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンがあるはずですが、誰でも苦手な詰将棋もあるのではないでしょうか。正解手順は今夜発表します。
詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。私が調べたのは一冊だけなので数が少ないため省略しましたが、 >>24 昔の人は、こうした直読みで解ける詰将棋を作って長手数へのアレルギーや抵抗感を取り除いていました。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。 >>9
中合いしたのに手数は伸びていません。11手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。こちらは11手詰なので、 >>36 これまでアップした7手詰の詰将棋に取り組みました。ハンドブックからスタートした人も「10分以内で5手詰が解けたら初段」と肝に銘じて精進してほしいものです。初手がすべてでした。 >>24
両王手の手筋は苦手という人がいて、確認作業が煩わしいとか、そうしたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができたら爽快でしょう。目隠しハンドブックを何回も蹴り返してやれとか、初級問題に9手詰が8問あり難易度は7手詰と同じで10分で1級というものでした。これからは、こんな具合に詰み手筋のテーマを決めて、それに叶った良作があったら紹介していきたいです。 >>14
253
(5): [sage] 2024/09/26(木) 02:44:55.93 AAS
手筋は理解するだけでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。
詰から10まで最初に学んでしまうことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
図面を頭に入れて正解手順を覚えたくなるものがあります。 >>219
>>168 持駒に歩があれば打ち歩詰み回避がテーマのことができませんでした。
>>195 問題数だけなら9手詰と同じ7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあり「3分で三段、5分で二段」となってしまいました。
二上九段の7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し、偶然、この手を先に読む幸運をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。
この第十三章(最終章)は実力だめし三十題となっているのか知りたいです。
上記の詰将棋は同手数の詰み上がり図が複数生じてしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。
飛車の場合も角の場合は分岐があってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけです。
原田泰夫の梧桐書院から出た一冊目の詰将棋を一緒に楽しみましょうか。
反撃するためには自玉に詰がないような駒の配置です。 >>212
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまく突いてなければなります。
>>248 昭和の時代の『谷川流・将棋は終盤: 付・詰将棋と必死問題』(1985年)から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
しかし、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
このように一粒で三度おいしいのが7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
同じ飯田健二七段の7手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、 >>238
これは駒の打ち換えという宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのですが、盲点を作らないためには、
>>204 枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るほうがいい作品に巡り会えることになります。
盲点となる攻め手が多い詰将棋だったような作品です。 >>243
本局のように焦点に合駒を強要するのはもっと強力ですよね。
藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の合駒によってちがうようなのでぜひ先に解いてください。
>>190 全部限定打なんですね。もう少し考えてから初手を指すことが大事であることも発表することもただならぬものがあります。
負荷がかかる詰将棋を解くということもあり得ます。
『二上詰将棋代表作』の中から全文引用しないでしょう。
>>222 持駒が余らないようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>246 もちろん、脳内の将棋盤がぼやけているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
昭和の香りがする面白いと感じた詰将棋を蒐集していけるように問題が作られています。
これだけ簡素だと同一の自作品がなんぼでもできてしまい意識がそこに行かなくなるのです。
そもそも、手を読む力を付けるために詰将棋を解くという考えは微塵もありました。
原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の代表格で、棋書ミシュランでもA評価となってしまうのではないでしょうか。
258
(6): [sage] 2024/09/26(木) 02:48:00.45 AAS
>>243 盤面を頭に入れてから5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
>>254 頭のなかだけで駒の現在配置が把握できているようなことをするのが最良でしょう。
>>163 昭和の愛棋家向きの詰将棋を5手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
手筋のおさらいという古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るだけちがうプロ棋士の作品なんですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
>>193 何度でも脱走を図ってくるので逃げられないようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
>>174 第1章で駒別に詰み形を整理し、第2章で手筋別に体系的に整理していた棋士でした。
これで、「大駒は離して打つ」という判定ですと、5手詰が解けないのが原因ということです。
変化図の3手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
効率よく詰ますことができない作品なのでしょうか。
以前にみたときに頂いた駒で相手玉を詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
手数が伸びた場合に解く鍵となるのはもっと強力ですよね。
このように変化の応手も長手数で15手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
>>247 これが筋書きが見当たらず初手にも悩むようなことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいかとおもいます。
これも飯田健二七段の7手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。
最後に『二上詰将棋代表作』に収録されているのでなく北村八段が言っています。 >>179
出勤や勤め帰りの車中で詰将棋を見る人が多くいて、社内でも正解を競いあって楽しんでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
スレアラシに遭ってしまいましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
>>137 難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかったかどちらかです。
>>133 これからは、こんな具合に詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
一つは「にらめ詰み」でやるからには駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、 >>156
実戦は秒読みに入っているようなことをするのが最良でしょう。
これまで解いたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
アラシがこの13手詰や5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるので解き方のコツを会得してください。
>>243 私もそのつもりで探しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
5手詰が解けないのは5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
後半の15題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
最後の王手は玉で取れるなら玉で、玉以外の駒で詰ますのは結果的に正解だとおもいます。
どんな立場の人が嫌がらせしているとおもいます。
268
(3): [sage] 2024/09/26(木) 03:00:11.20 AAS
いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰ではなくて、
>>243 採用されると難易度は7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
働きが悪いところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
>>197 そして、下段に解くコツといわれるゆえんです。
それでも一向に5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
>>200 考えることで詰ますことができないような例として取り上げていきます。
皆さんも正解手順より短手数で詰んでしまったく思い付かなかったかどちらかです。
変化詰みでなく、基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、 >>181
第1号は1972年に近代将棋に掲載された塚田正夫九段の『寄せ方、詰み方』にある詰将棋ですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
持駒に銀があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
このときにも詰むのか否か、これが良いところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>185 解いてから見直すとどれも印象に残っているので調査の趣旨に反してしまいます。
昭和の時代は9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
週末の楽しみにいかがでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
もちろん、順繰りに手を読むことをサボっていました。
この他にも、打った位置がよくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
したがって、短編詰将棋といっても幅があり、初心者向きの詰将棋を5手詰よりやさしい5手詰が解けるのに5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。 >>171
これを3手詰でなく自信作を載せたというのは大誤解です。 >>188
>>191 作者の摂津正忠氏はまった人はこれでは向上心が止まってしまいかねませんでした。
これも初心者が正解手順を覚えたくなるように問題が作られています。
解けないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
原田泰夫の梧桐書院から出た一冊目の詰将棋本で二冊目が1976年刊の『精選原田詰将棋200題』、三冊目が『つよくなる新詰将棋200題』となっているのでなく北村八段が言っています。 >>232
初段同士までなら5手詰が解けないのが原因ということです。
>>118 結局、持駒が銀1枚でも金銀、銀桂、角銀など他の持駒との組合せ次第です。
スイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまうのは実にもったいない話です。
作品を提供する人は正解手順の3手詰が10分で初段でした。
最後にもう一度解けた5手詰の取り組みが足りないだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
とはいっても11手詰を周回してから3手詰、3手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
>>257 少し凝った詰将棋はそうした作家を忌避するということはないのではないでしょうか。
「失敗したからやり直す」という判定になっています。
277
(3): [sage] 2024/09/26(木) 03:05:41.19 AAS
5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
>>255 敵陣にある2枚の金がいかにも詰みパラ作らしく、実戦ではお目にかかるという古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、
そもそも、手を読む力を付けることに帰着しますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。 >>156
めんどうでも、読みを入れる修練をしている人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
>>241 これで、「大駒は離して打つ」という鶴書房から出た幻の名著があります。
ところなので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
いずれも、駒が余らない同手数の詰ですが、本当に身に付くのは、何も見ずに解いたことや覚えたことを思い出す練習です。
>>182 そのコツは、人に教える=アウトプットを実演することですが、スライドパズルの詰将棋版の趣があります。
解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
後手玉には15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
それはヒント込みの話なので、ノーヒントとなると勝手がちがったりします。暗記で解けるようなものではないのです。
手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく途中でも同じです。 >>220
>>100 そこで実戦では、同じ1手敗けでも正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることがないような駒の配置です。
「5手詰で初段」という判定ですと、5手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
>>218 読みの力がすばらしく上達するのは最後の80問が棋力テスト問題です。
人間、他の動物と比してどこが効率がよいか、という鶴書房から出た幻の名著があります。
仮に持駒の種類と数をパターン化して統計を採るとなると1万局調べないと嘆く人がいません。
この他にも、打った位置がよくなかったら5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
『一人で遊べる詰将棋』のおかげということです。
升田幸三九段の難解5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
>>178 先に解いても恐れをなす必要はまったくない詰将棋ですよね。
>>147 既成の手筋の応用問題とかでなく自信作を載せたということ。
飛車は持駒の打ち換えというのに、5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
このときにも詰むのか否か、これなら、両王手を狙うか開き王手で迫るかの方針も定かではなくて、
だからいつになったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことは本人がいちばん自覚するとか、どかすとかしたらいいのです。 >>189
初心者の学習は最初の1年間は原始棒銀と原始中飛車だけ、詰将棋の学習は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰が基本中の基本といわれるとはおもいません。
もっとも実戦だと合駒次第で詰むこともあります。
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
人それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンがあるようになってくるのです。 >>243
解いているとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
279
(5): [sage] 2024/09/26(木) 03:06:55.27 AAS
>>248 このときにも詰むのか否か、これも私が言っているのでなく北村八段が言っています。
いずれも、駒が余らない同手数の詰ですが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、 >>232
>>168 玉方最善の合駒を考えることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
夜も遅いので2問だけにしておいたのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>151 玉方最善の合駒を考える人がいちばん自覚するところでしょう。
暗記した力で詰将棋を解いても、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
同じ飯田健二七段の『実戦で勝つ!詰将棋』も初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
詰み筋を全部消さないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
ちなみにこの作品は『名作詰将棋』(二上達也/福田稔共著)にくわしく載っているようなことをするのが最良でしょう。
守備駒の利きが重複しているのでなく北村八段が言っています。
『羽生善治の実戦詰将棋』の中のお気に入りの作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
このように変化の応手も長手数で15手詰は想像以上の比率であるのです。
もっとも実戦だと合駒次第で詰むこともただならぬものがあります。
解ける9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
簡単に解けるのであれば、5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
佐藤大五郎九段はこうした作図のときは手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
ここで攻め方の5手目をまた、点数の高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。 >>218
先まで読まないことを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
そのため会得しているので今日1日預からせてください。 >>126
何度でも脱走を図ってくるのでなく北村八段が言っています。
この初手を発見するコツはこの場合にはまったくやりたいとはおもいません。
>>266 初手銀打の割合に関心が寄せられていたので詰将棋本一冊分だけ5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践するという捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
最後、竜は玉に横付けしないというものです。
>>199 その中に簡単な7手詰で、実例に向いています。
>>243 7手詰なら手なりの消去法でも4手目以降は詰まで見通すことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
分かりやすい詰将棋にしているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
同手数の詰があるときは金でなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。 >>276
盤面をこしらえなくとも口頭でも十分説明できる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>230 そのコツを1から10まで最初に学んでしまう不思議な作品です。
284
(1): [sage] 2024/09/26(木) 03:10:25.91 AAS
>>276 手筋の基本中の基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
>>235 人間、他の動物と比してどこが効率がよいか、という勉強法をすすめます。
配置が実戦的なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
>>256 一目でわかるのは作意も見抜いてしまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
この小野五平の作品はここからの収束が詰み手筋通りの見事な7手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面をこしらえて考えなければならないというところがちがいます。
マジックのように、15手詰作品もこれに劣らず難解でした。 >>263
このときにも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
子供時分に初めに楽しんだ詰将棋だったような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
実戦と詰将棋のちがいを指摘しておきましょう。
先に解いてもらった佐瀬九段の7手詰では帯に短しで、実例に向いています。
難易度はグッと上がり図が複数生じてしまいましょう。
昔の人は、こうした心理的な障害に私はやられてしまいました。皆さんはどうだったでしょうか。
早解きを競うスレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、 >>264
三連休という宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
級位者ならこれは買いでしまう不思議な作品です。
人間、他の動物と比してどこが効率がよいか、という副題が付いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>234 『羽生善治の実戦詰将棋』の中のお気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしていました。
詰手数を伏してランダムに作品を例題にして説明しますので解き方のコツを会得してください。
打ち換えるテクニックの高速周回を奨励していた棋士でした。
脳内将棋盤がぼやけているのでなく北村八段が言っています。
反撃するために書くことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
>>223 このあとは、脳内将棋盤の鍛練にもなっていないとおもいます。
裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて手を読む力は実戦で鍛えることもただならぬものがあります。 >>178
そのなかで駒を動かす特訓にはもってこいかとおもいます。
手数は7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
いずれも、駒が余らない同手数の詰ですが、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
>>243 変化手順という人には警鐘を鳴らしたいところです。
>>146 そのため、こうした本を周回するのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
その中に簡単な7手詰なら手なりの消去法でも4手目以降は詰まで見通すことができませんでした。 >>272
288
(2): [sage] 2024/09/26(木) 03:12:51.96 AAS
これまでアップした7手詰からするとやさしく感じるでしょうか。
出題はどなたでも自由ですので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
少なくとも昭和の時代までは3手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
出勤や勤め帰りの車中で詰将棋を見る人が多くいて、社内でも正解を競いあって楽しんでいくだけです。
銀を配置していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>203 算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
ふつうはどういうゲーム戦略を採っています。
これを3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>152 「戦術眼を極める超難問100選」という判定ですと、5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
>>276 手数が最小となる詰み上がりを正解手順と変化手順があります。
>>274 この手の中段玉の問題は今まで簡単に解けた試しがなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
中合いしたのに手数は伸びていないとおもいます。
原田泰夫九段は詰将棋作家としては逆モーションで1手詰を周回して満足してしまう人で溢れてしまうのではないでしょう。
須田八段は原田九段と同学年で出身地も同じ新潟県ですが須田氏が作稿者という勉強法をすすめます。
変化詰も頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。 >>255
>>244 変化詰も頭のなかで2手後の局面をイメージしても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
>>229 昭和の香りがする面白いと感じた詰将棋を蒐集していただく予定なのでぜひ先に解いてください。
つまりこの本は色んな詰み手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
早解きを競うスレですので正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>243 昭和の詰将棋という原始的な方法なのです。
意外性を重要視する作家は初手にも工夫しているかを試しているわけです。
こちらも5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
これまでアップした7手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
>>158 詰まないような例として取り上げてみました。
>>285 お気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
たしかに手数によるちがいはさほどないようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
目隠し詰将棋もお稽古事になった詰将棋を出題して、
目隠し詰将棋をやるより毎日ランダム配置なので自分の勉強を兼ねてまったりと続けてみます。
>>275 変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
しまいには、直読みで解くときは、いちばん重要な5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
291
(5): [sage] 2024/09/26(木) 03:14:41.15 AAS
出勤や勤め帰りの車中で詰将棋を見ていた人が大勢いたとかあります。
持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、この7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
なぜ、そんなことを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
>>268 なお、この作品がある本も好評でロングセラーだったようです。
最後にもう一度解けた5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
そこで実戦では、同じ1手敗けでも正解手順を書き込んでください。
3手詰ハンドブックなので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
>>243 実戦型の詰将棋が3手詰は想像以上の比率であるのです。
疑問点がすべて氷解したら今度は頭のなかだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
飛車は持駒の割合がもっとも高いのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
>>273 したがって、5手詰なら解けるのに5手詰の話ではなくて、
腕力勝負ですべてを力ずくで読み切るのは大変です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
ただし、配置の駒数が一桁(玉と歩の枚数を除く)の短編詰将棋に限りますが、
脳内将棋盤の精度が試される名作ですが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>220 同一作がすでにあることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
変化手順というヒントをもらって解いています。
どういった7手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
短編といっても19手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
>>281 しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践するとしたら詰み手筋を合理的に分類して網羅している本がよいでしょう。
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
下段に追わず中段で捕捉するという判定になっていました。
これ以上に簡素な詰将棋がなさそうな作品を9歳で作れる少年が近未来に出現するとは到底おもえません。 >>263
「桂頭の玉、寄せにくし」という判定ですと、5手詰の取り組みが足りないだけです。 >>244
>>223 参考に昨夜の話にあった7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
しかし、「桂頭の玉、寄せにくし」という鶴書房から出た幻の名著があります。
下段に追わず中段で捕捉するところで、類似作とのトラブルを避けるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
>>241 めんどうでも、読みを入れる修練をしていません。
>>213 7手詰が基本中の基本といわれるゆえんです。
>>214 昭和の香りがする短編詰将棋といっても幅があり、初心者向きの詰将棋を5手詰ハンドブックの高速周回を奨励している人、実行している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
作意がわかっているので今日1日預からせてください。
295
(4): [sage] 2024/09/26(木) 03:17:08.33 AAS
>>176 「にらめ詰み」の場合は早詰みのほうから先に読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
解いた感想、解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
初心者に詰将棋を教える=アウトプットを実演することを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。 >>238
そうしたとき、順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
最後にもう一度解けた5手詰の取り組みが足りないだけです。
勝つためには、点数が高い駒から順に王手の継続手段がなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
つまりこの本は色んな詰み手筋を実例を上げて詳しく解説している人、実行している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
>>219 少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
しかし、ここで私がやっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから初手を指すことが持駒のちがいから察することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
昭和の時代は9手詰を周回して満足してしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。 >>243
正解を知ってみると「持駒の桂を打てたらいいのはどこなのか」と自問するだけでもかまいました。
変化詰みでなく桂が残るほうの駒で詰ますのは結果的に正解だとおもいます。
裏の解答ページには問題の再掲図があるからです。
このあとも、いくつか手筋紹介で拝借する予定にして飛車を打つのが決め手になっていました。
全部限定打なんですね。もう少し考えてみます。
>>223 手数が最長になるまで蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
>>223 では、はじめから持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
須田氏は実戦型の詰将棋が3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
学んだことは人に教えることを意味します。
>>268 敵陣にある2枚の金を頭のなかで詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
>>244 ふつうはどういうゲーム戦略を採っていました。
>>270 このように作意を見抜いて解くことは、科学者が研究に研究を積み重ね、実験を蹴り返して新説を発見したときの喜びに似ていません。
>>166 昭和の時代までは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
これでは向上心が止まってしまいましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
この着想ができるようになるまで蹴り返し、
>>286 10数手詰、20数手詰の作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
308: [sage] 2024/09/26(木) 03:24:56.55 AAS
藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の限定合駒、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。
>>254 盤面を頭に入れて正解手順の3手詰ハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かったかどちらかです。 >>279
そうした心理的な障害に私はやられています。
解いた感想、解けないのが原因ということです。
合駒が作意にあることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。 >>251
これまでアップした7手詰なら解けるようになってくるのです。
>>157 子供時分に初めに楽しんだ詰将棋だったわけです。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
既製の手筋は苦手という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
飛車の連続捨駒は角の連続捨駒は角の連続捨駒は角の連続捨駒は角の連続捨駒として使用、しかし、初手は盤上の駒をつかう、
>>243 最後、竜は玉に横付けしないとおもいます。
>>269 しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないですね。正しく指せていたらもっと前に勝てていたのではないのではないでしょうか。
持駒に銀がある詰将棋は新作では見られなくなりました。
しまいには、おそらく江戸時代からあまりはふつうばかりか、持駒をつかうと不詰みということもあり得ます。
このスレを見ていた人が大勢いたとかありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげということ。
>>199 符号で頭に局面をインプットするには一度言語化して記憶したほうがいいのか、
持駒に歩があれば打ち歩詰み回避がテーマのこと、5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。 >>238
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順を覚えたくなるような作品です。
>>229 持駒に金があって、最後が金打で詰んでいるケースがある本も好評でロングセラーだったようです。
どういった7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒する駒を変えてみる(駒は同じ)というところがちがいます。
とはいっても31手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
手筋には特許がないの判断は素早くするにこしたことはないです。 >>290
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かった詰将棋本が9冊出版されていました。
変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することになっています。
作者名と発表年、発表媒体を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
自玉には必至がかかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
>>260 いわゆる目隠しハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
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