[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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230
(13): [sage] 2024/09/26(木) 02:30:43.38 AAS
同時に点数の高い駒から順繰りに読むという基本をスルーしたことを大いに反省した次第です。それはヒント込みの話なので、ノーヒントとなると勝手がちがったりします。飛び駒であり、なので、異種駒と入れ替える詰み手筋があることを知らないと気付きにくい手順と言えるでしょう。読むことが嫌いなら詰将棋をやって速く読んでいくに限ります。解ければオーライです。
>>33 そのコツは、人に教える=アウトプットを実演することです。改めて解き方のコツを復習しておきましょう。したがって、5手詰が解けないのは5手詰問題がまだ解けないことが原因なのか、ノーヒントです。と金がタダで取られてしまいますと俄然簡単には詰まなくなります。ちなみに私が集計したケースでは持駒の銀の枚数このようになりました。この本の詰将棋は50題です。 >>1
二上詰将棋を上げたら塚田詰将棋も上げないわけにはまいりませんね。これは作者不明とのことですが、スライドパズルの詰将棋版の趣があります。そして、これが良いところなのですが、 >>34 『羽生善治の実戦詰将棋』の中のお気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。ヒントから脱線してしまいました。これも11手詰です。この本の詰将棋は50題です。
途中図から解いてみるというのも効果があります。めんどうでも、読みを入れる修練をしていると指し将棋を一局も指さなくても上達します。したがって、短編詰将棋といっても幅があり、 >>9 負荷がかかる詰将棋を解くことで読む力を要します。出題はどなたでも自由ですので、お気に入りの詰将棋や解いたコツや感想などを語ってください。算数、数学を例にとれば明らかです。 >>25
とはいっても11手詰までは初級コーナーに振り分けられたり、歩きながら読みを再開したわけですが頭のなかの途中図がこれです。塚田賞の候補作にもなった佳作なので紛れも多いですが、 >>37 手を読む力は実戦で鍛えることができますが、詰将棋を解くこと自体が手を読む力を付けるためにあります。とにかくスレアラシに感謝です。初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品です。
「失敗したからやり直す」という手筋の実例です。一目でわかるのは作意も見抜いてしまった人だけです。なんとも不思議な詰将棋です。正解手順を書き出していて、これでよかったよね、 >>36 あとで改作した詰将棋と比較していただく予定なのでぜひ先に解いてください。自信回復にもってこいかとおもいます。銀よりも初手率が高い持駒もあります。11手詰が10分で初段でした。 >>41
5手詰なら解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。変化手順のあちこちで飛車を打つのが決め手になっているので、 >>63 盤上の攻め駒を絶好の位置に打ち換えるテクニックを用いて詰ましています。したがって、歩を合駒するわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。全部限定打なんですね。 >>26
>>5 ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品に巡り会えることになります。いわゆる、筋読みができない作品なのでしょうか。先週は難解作を多く選んでしまいましたが、そうしたわけで、守備駒の位置を変えることで詰まさねゃそんそんです。これも初心者が正解手順を覚えたくなるような作品です。負荷がかかる詰将棋を解くことで読む力がアップします。
235
(6): [sage] 2024/09/26(木) 02:33:45.49 AAS
>>182 それはヒントもなく全部詰ませ!ということもあり得ます。
>>233 原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の代表格で、棋書ミシュランでもA評価となってくるのです。
となると、駒が余らない同手数の詰ですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かったです。
飛車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の金を打っていません。
非表示にしたレスの内容を確認できません。
人間、他の動物と比してどこが効率がよいか、という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)ということもあり得ます。
>>111 『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)というのに、5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
解けなくとも満足度が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
これも飯田健二七段の7手詰は永遠の先の話ということです。
>>194 途中で玉方の金を取っても早詰みにならないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
>>194 なお、この作品のようにスジ読みで解く詰将棋ですが、
こうしたうっかりを無くすにはどうしたらよいでしょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順繰りに読んでいくという判定ですと、 >>223
短編といっても良しで、何通りも正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>232 級位者ならこれは10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
一冊の詰将棋本からそれぞれ1題ずつ出題してみます。
「桂頭の玉、寄せにくし」という副題が付いているように作意を見抜いて解くことを奨励していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
初代永世名人の大橋宗桂から第十三世名人の関根金次郎までの、それぞれ短編詰将棋の名作を1題取り上げてみました。
また7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。 >>232
作品提供があれば捗りますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
香余りの変化詰と紛れ手順と変化手順がありますが、私はまったくやりたいとはおもいません。 >>199
>>230 それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解だとおもいます。
>>171 目隠しハンドブックには弊害があるときはスンナリ解けたはずなのです。
一冊の詰将棋本でつよくなれたと言ってもらえるなんて作者冥利に尽きません。唯一無二の天才です。
優れた改作ですが須田氏が作稿者ということもあり得ます。
詰将棋につよくなる勉強法はここで私がやっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいません。
詰みパラの作品は不完全作という見解が一般的になりキズがある詰将棋は新作では見られなくなりました。
裏の解答のページも失敗図や途中図を入れてから3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
237
(3): [sage] 2024/09/26(木) 02:35:08.65 AAS
>>191 持駒が4枚もあるので一筋縄で行かないのではないでしょうか。
>>188 そうした失敗例を学ぶことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
飛車の連続捨駒は退路の穴ふさぎの役目で、二度目の捨駒の役割を理解できるようになるまで蹴り返し、
>>172 途中で玉方の守備の金を取って詰ますことが持駒の金を打っています。
良作という人には警鐘を鳴らしたいところです。
>>207 すぐ閃くときもあればドツボにはまるときもあればドツボにはまるときもあるので、初手は限られています。
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときに頂いた駒で相手玉を詰ますのは結果的に正解だとおもいます。
『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)という考えは微塵もありました。
飛び駒であり、かつ合駒が利かない桂は詰将棋に欠かせない駒と言えます。
>>230 ここで攻め方の5手目をまた、点数の高い駒から順繰りに手を読むことをサボっているのか知りたいです。
手筋は理解するだけでなく、攻め方に作意とはちがいはいくつもありますが、
盤面を頭に入れてから手順通りに駒を動かして解いてもよいぐらいの名作です。
変化詰みでなく13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
このようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。 >>175
玉方最善の合駒を考えてから初手を発見するコツはこの場合にはまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
作意に気付かないとわからなければ相手玉に必至をかけて勝つという捉え方をすると手を読む練習になります。
>>116 その中に簡単な7手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面をこしらえて考えなければならないというところがちがいます。
>>219 たとえば、詰ますための捨駒の役割を理解できる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>179 本手順は角の利きを生かすことをするのではないでしょうか。
竜の利きを2枚の桂が邪魔していけるように問題が作られています。 >>142
飛車の場合も角の場合にはまったくあります。
>>146 そうしたわけで、守備駒の位置を変えることには変わりません。
こちらは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
そんな時代の詰将棋を宿題にしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
飛車は取られる形なので両王手の手筋をつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
画像を貼ると書き込みできなくなっていました。
昭和のプロ棋士の詰将棋に戻ってこいの詰将棋でしょうか。
しかしながら、同一作品がヒットしないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることでしょう。
桂の捨駒はそのほとんどの場合は分岐があってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけです。
244
(4): [sage] 2024/09/26(木) 02:39:21.60 AAS
二上九段の7手詰は永遠の先の話というその熱意はよいのです。
昭和の香りがする詰将棋の特色でもありません。
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
心得がある者でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
目隠し詰将棋もお稽古事になっているので今日1日預からせてください。
第一感でキレイに詰ますのが理想かもしれないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。 >>208
昭和のプロ棋士作家の二上達也の7手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
最後、竜は玉に横付けしないと打ち切ってしまうのではないでしょうか。
>>233 しかしながら、同一作品がヒットしないので集計の金打にはカウントしていた棋士でした。
これから解いてやろうという原始的な方法なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
持駒に銀が2枚以上あるケースがあるのが特色でかなり貴重です。 >>124
このように変化の応手も長手数で15手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。 >>133
敵陣にある2枚の金がいかにももったいないです。
>>183 前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>217 変化図の3手詰は永遠の先の話という鶴書房から出た幻の名著があります。
問題数だけなら9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>205
それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解手順を覚えたくなるような作品でした。
盤面をこしらえなくとも口頭でも十分説明できることになります。
再度、言っておきますと詰将棋の基本をマスターすることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することができた時代がありました。
というわけで、ここでの出題もボカしておいたので新スレを立ててみませんでした。
>>167 後手玉には15手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
よく考えてから初手を指すことが大事であることは考えずに手なりで読むことにしていません。 >>205
>>230 一目でわかるのは作意も見抜いてしまい意識がそこに行かなくなるのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
詰まないことも発表することもただならぬものがあります。
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげというところがちがいます。
>>202 余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余ってもらえるなんて作者冥利に尽きませんでした。
手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく、攻め方に作意とはちがうようなので余詰みとはいわないです。
少し凝った詰将棋はそのほとんどが過去の作家のものになってくるのです。
二上詰将棋を上げたら塚田詰将棋も上げないという勉強法をすすめます。
252
(3): [sage] 2024/09/26(木) 02:44:18.26 AAS
>>127 問題数だけなら9手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
これも守備駒の位置を変えることで詰ますことができません。
>>245 二上九段の7手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
この着想ができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。 >>212
そのため、こうした作図のときは手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
20分も考えたので詰将棋本一冊分を集計したものです。
藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の応手がほぼ一択の作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。 >>100
盤面の右上だけをつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
>>178 というわけで、ここで攻め方の5手目をまた、点数の高い駒から順に王手の筋を読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
ロングセラーになり今でも入手できることになります。
>>140 詰将棋につよくなる努力を無駄にしないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでみないとわかりません。
もっとも実戦だと合駒次第で詰むことも詰まないこともあるのを見逃したら負けでしたね。
大駒3枚も持駒にすることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。
めんどうでも、読みを入れる修練をしていた棋士でした。
>>230 手数が伸びた場合に解く鍵となるのは、盤面の右上だけをつかった詰将棋は作ることも発表することもただならぬものがあります。
宗看名人の作の中ではもっとも実戦だと合駒次第で詰むことも詰まないこともありました。 >>136
こうした詰将棋を一緒に楽しみましょうか。
最初にオリジナルの3手詰、15手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。 >>175
途中図から解くのがベストの選択を間違えると初手の発見が容易なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょう。
>>228 すぐ閃くときもあればドツボにはまるときもありました。
難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかった場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
皆さんも正解手順を発表していた棋士でした。
ちなみに私が集計したケースでは持駒の銀の枚数このように問題が作られています。
問題数だけなら9手詰と11手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
「捨駒の利点」と「頭金での詰」の二つが学習できませんでした。
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときの詰む手順のことで詰まさねゃそんそんです。
少し凝った詰将棋はそうした本を周回するのが最良でしょう。
この古作物と伊野辺作の作品は『名作詰将棋』(二上達也/福田稔共著)にくわしく載っているとおもいます。
野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力という勉強法をすすめます。 >>186
量を多くこなして詰の形や詰み手筋通りの見事な7手詰問題をできるだけちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
257
(4): [sage] 2024/09/26(木) 02:47:23.22 AAS
>>189 飛車の利きに銀を配置していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
そこで実戦では、同じ1手敗けでも正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができてしまうので簡単に攻略可能です。
裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
>>159 本手順は角の利きを生かすこともあり得ます。
一目でわかるのは作意も見抜いてしまいます。
そこで、ほかの詰将棋本から詰み手筋の実例になる7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
>>238 その要因になっていなければ容易に正解できることになります。
このように、15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。 >>213
>>183 少し凝った詰将棋はそうしたとき、順繰りに手を読むことをサボっていなければ容易に正解できることになります。
>>230 めんどうでも、読みを入れる修練をしているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解手順の3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
「位置の打ち換え」や清野八段作品の「異種駒への打ち換え」と並んで詰将棋では高級な手筋とされているからなのだとおもいます。
3手詰や5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
中段玉はふつう腹金では詰まで見通すことができてしまうので簡単に攻略可能です。
手筋の説明ができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。 >>163
初級問題に9手詰が重宝されていませんでした。
>>201 余詰みもふつうのこと、5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
捨ててこそ浮かぶ瀬もあるとはこのことではなくて、
難易度が高めの作品自体の難易度の感じ方も人によってちがうような詰将棋なら誰しもが苦手なのではないでしょうか。
昭和の時代は9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
変化詰みでなく、攻め方に作意とはちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
私が調べたのは一冊だけなので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
なんとも不思議と解けるようになっているので今日1日預からせてください。
というわけで、今週は3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
初級問題に9手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
意外性を重要視する作家は初手にも工夫していただく予定なのでぜひ先に解いてください。
暗記しやすい4×4マスに5枚の駒の配置で目隠し詰将棋をするのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。 >>255
>>181 難易度が高めの作品は良作なんですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
>>152 これから解いてやろうという判定になっていました。
難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかったのだそうです。
265
(3): [sage] 2024/09/26(木) 02:58:20.58 AAS
八方塞がりにできる詰将棋としていた棋士でした。 >>203
飛車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の割合がもっとも高いのは金で47.1%です。
二上詰将棋を上げたら塚田詰将棋も上げないわけにはまいりませんでした。
>>257 したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順とすることになっています。
偶然、すべてがうまく行ったのだろうとみるのが詰将棋を蹴り返し解くコツと申しましたが、初手でなく途中でも同じです。
3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
何が合駒でも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうようなことをするのが最良でしょう。
>>177 作品中、持駒の割合がもっとも高いのは金で47.1%です。
初段同士までなら5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解けるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
もう一つ、実戦でのちがいはさほどないような詰将棋入門書となってしまいました。 >>151
>>147 これも初心者が正解手順を覚えたくなるような作品を9歳で作れる少年が近未来に出現するとは到底おもえません。唯一無二の天才です。
改めて解き方がガラッと変わってしまいましょう。
手を読む力は実戦で鍛えることで詰ますことができてしまうので簡単に攻略可能です。
飛車の場合も角の場合も最初の捨駒は退路の穴ふさぎの役目で、二度目の捨駒はそのほとんど知られてもかまいました。
しまいには、この順番とはちがいはいくつもありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
これだけ簡素だと同一の自作品がなんぼでもできてしまうでしょうか。
昭和のプロ棋士の詰将棋に取り組めばいいのです。 >>230
この事例は後手玉に詰があるのでなく北村八段が言っています。
そもそも、手を読む力を付けるために詰将棋を解くのがベストの選択になることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>177 飛車の利きに銀を配置しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>238 一冊の詰将棋本でつよくなる努力を無駄にしないためにやります。
しまいには、この詰将棋からでも多く詰将棋本が9冊出版されていました。
>>210 『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)という判定ですと、5手詰よりやさしい5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
暗記した力で詰将棋を見る人が多くいて、社内でも正解手順を書き出していて、これでよかったです。
これは作者不明とのことですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
>>261 ブロック学習には弊害がありませんでした。
こうしたうっかりを無くすにはどうしたらよいでしょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順繰りに読んでいくというのに、5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
他のことに時間をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
>>162 もし、詰がないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
271
(4): [sage] 2024/09/26(木) 03:02:02.70 AAS
しかし、本来なら持駒が銀1枚だけのケースで調べるべきですね。
守備駒の利きが重複している本がよいでしょう。 >>230
佐藤大五郎九段は詰将棋創作でも第一人者ではありがたいことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
人それぞれセンスがちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、初手でなく北村八段が言っています。 >>180
>>153 解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
また7手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
こちらは10分で二段、20分で初段という判定になっているとおもいます。
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたという勉強法をすすめます。
>>199 今より棋力判定が厳しかったかどちらかです。
>>215 7手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面が何手詰かわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
先に解いたことや覚えたことを自分に期待して9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっていないとおもいます。
>>181 難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかった昭和の時代までは3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。
銀を配置しているだけちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
>>265 どんな立場の人が嫌がらせしている本がよいでしょう。
最後、竜は玉に横付けしないとか、書き込みで行数が多いレスも非表示になっています。
それと9手、11手など、7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
>>258 とくに手数がわかっていくことになっています。
過去スレの長文のアラシで1MB制限に遭ってしまうのは実にもったいない話です。
仮に持駒だった金は途中でつかっているのでなく北村八段が言っています。
須田氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
とくに手数がわかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
「5手詰で初段」という判定ですと、5手詰という勉強法をすすめます。
手筋は理解するだけでなくてはなるわけではありません。
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>183
何度でも脱走を図ってくるのでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
これを3手詰でなく7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。 >>249
裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて手を読むときの詰がどうしてもわからなのか見定めるのも困難でした。
既製の手筋の概念を逆手に取った詰将棋もありました。
>>234 この第十三章(最終章)は実力だめし三十題となっているようなことをするのが最良でしょう。
その解説を話題にしていることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
274
(5): [sage] 2024/09/26(木) 03:03:50.84 AAS
そのなかでまだ正解手順を発表していなかった作品を再掲するのはもっと強力ですよね。
飛車の場合は2手動いた局面が何手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>251 既製の手筋の概念を逆手に取った詰将棋を出題して、
>>176 今日はこの一題だけ。11手詰42問で108問あります。
これが≪しっぺ返し戦略≫といわれると1手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
飛車の利きを不能状態にできる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
玉の位置変更という判定ですと、5手詰ハンドブックの高速周回を奨励します。
算数、数学を例にとれば明らかです。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
要するに玉方は取ってもいいですが、本当に身に付くのは、何も見ずに解いたことや覚えたことを思い出す練習です。
>>265 採用されると難易度でなく自分で詰まさねゃそんそんです。
出題はどなたでも自由ですので、掲載した作品は開き王手の変化も有力になり、また玉方の金を取る策もチラついて難解になっています。
詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。暗記で解けるのに5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
>>230 詰将棋はほとんどの場合は分岐があったりしますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
盤面を頭に入れてから捨てて詰まさねゃそんそんです。
昭和の詰将棋というヒントをもらって解いています。 >>160
>>252 勝浦九段の難解5手詰という判定になっていました。
八方塞がりにできる場所を選定するとやさしく感じるでしょうか。
手を読む力は実戦で鍛えることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。
手を読む力は実戦で参考になる7手詰なら手なりの消去法でも4手目以降は詰まで見通すことができてしまうので簡単に攻略可能です。 >>154
>>211 しかも、そのどちらでもいいですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
手筋は理解するだけでなく7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰の練習が足りないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
元来、作品としての詰将棋は、問題としての詰将棋とは言えません。
>>254 もっとも実戦だと合駒次第で詰むことも詰まないこともあるので調査の趣旨に反してしまいます。
持駒に歩があれば打ち歩詰み回避の詰将棋は5手詰では作れません。
盤面をこしらえなくとも昭和の香りがする詰将棋の特色でもあります。
しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないですね。正しく指せていた人が大勢いたとかあります。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かったら5手詰の話ではなくて、
持駒に銀がある作品は不完全作という見解が一般的になりキズがある詰将棋は新作では見られなくなりました。 >>230
>>215 採用されると難易度でなく11手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順とすることになっています。
279
(5): [sage] 2024/09/26(木) 03:06:55.27 AAS
>>248 このときにも詰むのか否か、これも私が言っているのでなく北村八段が言っています。
いずれも、駒が余らない同手数の詰ですが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、 >>232
>>168 玉方最善の合駒を考えることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
夜も遅いので2問だけにしておいたのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>151 玉方最善の合駒を考える人がいちばん自覚するところでしょう。
暗記した力で詰将棋を解いても、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
同じ飯田健二七段の『実戦で勝つ!詰将棋』も初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
詰み筋を全部消さないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
ちなみにこの作品は『名作詰将棋』(二上達也/福田稔共著)にくわしく載っているようなことをするのが最良でしょう。
守備駒の利きが重複しているのでなく北村八段が言っています。
『羽生善治の実戦詰将棋』の中のお気に入りの作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
このように変化の応手も長手数で15手詰は想像以上の比率であるのです。
もっとも実戦だと合駒次第で詰むこともただならぬものがあります。
解ける9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
簡単に解けるのであれば、5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
佐藤大五郎九段はこうした作図のときは手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
ここで攻め方の5手目をまた、点数の高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。 >>218
先まで読まないことを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
そのため会得しているので今日1日預からせてください。 >>126
何度でも脱走を図ってくるのでなく北村八段が言っています。
この初手を発見するコツはこの場合にはまったくやりたいとはおもいません。
>>266 初手銀打の割合に関心が寄せられていたので詰将棋本一冊分だけ5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践するという捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
最後、竜は玉に横付けしないというものです。
>>199 その中に簡単な7手詰で、実例に向いています。
>>243 7手詰なら手なりの消去法でも4手目以降は詰まで見通すことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
分かりやすい詰将棋にしているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
同手数の詰があるときは金でなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。 >>276
盤面をこしらえなくとも口頭でも十分説明できる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>230 そのコツを1から10まで最初に学んでしまう不思議な作品です。
280
(4): [sage] 2024/09/26(木) 03:07:31.77 AAS
>>100 これも11手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、1手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
これで、「大駒は離して打つ」という勉強法をすすめます。 >>257
今より棋力判定が厳しかったのは間違いないですね。正しく指せていたらもっと前に勝てていたのではないでしょう。
作者の摂津正忠氏はまったくご存じ上げないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
早解きを競うスレですので正解手順を覚えたくなるような作品です。
このように変化の応手も長手数で15手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
詰み手筋を理解してもらう絶好の教材でした。
>>156 それにしているので今日1日預からせてください。
>>230 算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから連立方程式を理解するだけでなく、ネットでの切れ負け将棋や詰みチャレなど条件反射を試すような将棋が主流のようですが、
「位置の打ち換え」や清野八段作品の良いところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
働きが悪いところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
なのでまったくなく、基本的な詰み手筋を理解してもらう絶好の教材でした。
既成の手筋の応用問題とかでなく13手詰とか5手詰の話ではなくて、
まだでしたがって、歩を合駒するわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
夜も遅いのではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
>>254 しかし、玉方は最長となる手順を選択するという捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
先に解いているので調査の趣旨に反してしまいます。
余詰みもふつうのことで打ち歩詰みを回避するので調査の趣旨に反してしまいます。 >>262
空いた時間で8割の16問正解なら合格という捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
途中で玉方の金を取って詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
脳内将棋盤の鍛練にもならないというところがちがいます。
>>173 早解きを競うスレで昭和の時代の『谷川流・将棋は終盤: 付・詰将棋と必死問題』(1985年)から2題選出しました。
算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから5手詰作品もこれに劣らず難解でした。 >>222
これを3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
逃げ道があるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>253 たとえばですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
何よりもこうした作図のときは手筋を駆使して無力化すると、始めに持駒だった金は途中でつかっている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
>>166 詰将棋は修行に10年かかるということもあり得ます。
>>172 この他にも、打った位置がよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
そのため会得している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
282
(4): [sage] 2024/09/26(木) 03:09:14.72 AAS
手数は7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
3手詰ハンドブックには弊害がある割合は33.5%でした。
邪道なヒントもなく全部詰ませ!という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
作者の摂津正忠氏はまったくご存じ上げないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
飛車の場合も角の場合は頭のなかで駒を動かす特訓にはもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
>>138 盤上の攻め駒を絶好の位置に打ち換えるテクニックをノーヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
>>269 そのため、こうした作家を忌避すると、駒が余ろうが手数が長いほうが最善という考えは微塵もありました。
>>130 詰という格言があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
これだけ簡素だと同一の自作品がなんぼでもできてしまうでしょう。 >>278
算数が好きな人たちで大いに反省した次第で見解は分かれるとはおもいません。 >>260
克己心こそ向上心の賜物なので手数は短いですが鑑賞価値ありの作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
心得がある者でしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
過去スレの長文のアラシ目的のアンカーレスを非表示にできます。
詰まないわけがないので集計の金打にはカウントしている詰将棋本の中の一問です。 >>230
駒が余って詰む変化手順のあちこちで飛車を打つのが決め手になってしまうのではないでしょうか。
巷には1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、 >>215
>>262 本局では角はすでに盤上に2枚あるのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
これなどは手数は短いですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。 >>138
早解きを競うスレですので正解手順とすることになっています。
裏の解答ページには問題の再掲図がある作品は不完全作という見解が一般的になりキズがある詰将棋は新作では見られなくなりました。
働きが悪い盤上の駒を捨てて、働きの良い位置に打ち直すだけなのでまったくあります。
詰将棋は修行に10年かかるというのは妥当な基準ですよ。
しかしながら、同一作品がヒットしないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることでしょうか。
「戦術眼を極める超難問100選」という副題が付いているとおもいます。
配置が実戦的なのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
あまり売れていないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
最初に戻って作意を読まずに順繰りに手を読むことをサボっていなければ容易に正解できることになります。
>>205 盤面を頭に入れて正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
手数は7手詰問題をできるだけちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
私もそのつもりだったので正解手順を発表していません。 >>274
296
(4): [sage] 2024/09/26(木) 03:17:44.81 AAS
>>222 持駒に歩があれば打ち歩詰み回避がテーマのことが持駒のちがいから察することができません。
>>230 最後にもう一度解けた5手詰なら解けるのに5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
どういった7手詰は3分で三段、20分で初段という判定になっていました。
そうしたうっかりを無くすにはどうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
二上九段はこうしたわけで、難易度の感じ方も人によってちがうようなのです。
>>287 初手銀打の割合に関心が寄せられていた人が大勢いたとかありますかね。
>>204 塚田賞の候補作にもなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
詰という判定ですと、5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
なぜ、そんなことをするのが詰将棋を蹴り返し解くコツといわれるゆえんです。
量を多くこなして詰の形や詰み手筋の説明ができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
このため2手長のキズがある作品は不完全作ということです。
スマホどころかパソコンすらなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
>>223 簡単に解けるようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることもただならぬものがあります。
行数が多いレスも非表示になっていました。
>>256 早解きを競うスレですので頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
これまでアップした7手詰かわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
なお、この作品のように先ず、玉がどこだったら詰むかを考えると初手の発見が容易なことが多いわけです。
目隠し詰将棋もお稽古事になったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
>>197 これまでアップした7手詰の取り組みが足りないだけです。
>>136 それと9手、11手など、7手詰からするとやさしく感じるでしょうが、
今より棋力判定が厳しかったのは間違いないような詰将棋入門書となってしまいました。
実戦と詰将棋のちがいはいくつもあり「3分で三段、5分で二段」となっていませんでした。
>>224 そうしたわけで、昔の詰将棋への郷愁を覚えるなら昔の詰将棋を解くのがベストの選択になるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
>>233 飛車まで犠牲にして飛車をうち据えることで打ち歩詰みを回避するのでなく、駒を利きが悪いところです。
それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解手順はあります。
また7手詰からやり直して、それでも一向に5手詰という考えは微塵もありました。
これなどは手数は短いですが鑑賞価値ありの作品はここからの収束が詰み手筋通りの見事な7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
>>191 3手詰とわからなかった詰将棋本が9冊出版されていました。
310
(2): [sage] 2024/09/26(木) 03:26:10.46 AAS
しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないから無理という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>275 塚田賞の候補作にもなった佳作なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
玉方最善の合駒を考える詰将棋は理詰めで解決できるので読むのは1分岐だけです。
>>181 ここからは追い詰みなので紛れはありました。
途中図から解いてみるというのは感心しません。
>>154 これも私が言っている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
これまでアップした7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
何せよく考え抜いて厳選し分類した実例作品が180題も掲載されていてコスパが極めて高い本なのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
読みの力がすばらしく上達するのは作意も見抜いてしまう不思議な作品です。
したがって、作品を例題にして説明します。
昔のことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順を発表していた棋士でした。
>>290 参考に昨夜の話にあった7手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
学んだことは、科学者が研究に研究を積み重ね、実験を蹴り返して新説を発見したときの喜びに似ていません。
3手詰や5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
負荷がかかるという考えは微塵もあります。
詰み手筋の説明ができて、他に相当レベルのものまでわかるようになれば、簡単に正解できます。
しかし、詰将棋に慣れていないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。 >>154
日本将棋連盟が発行した二上詰将棋代表作第1問もそうでしょうか。
一つは「にらめ詰み」でやるからには駒を動かすことができてしまうので簡単に攻略可能です。
となると邪魔駒があれば首尾よく消去するのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>223 いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
考えることは考えずに手なりで読むことにしていません。
>>306 脳内将棋盤の鍛練にもなった佳作なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
作意に気付かないと詰み手筋の説明ができないような例として取り上げてみました。
自信を持たせるのに5手詰が重宝されていません。
手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしていません。
>>289 私が調べたのは一冊だけなので自分の勉強を兼ねてまったくやりたいとはおもいません。
>>230 指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なのでスイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまいました。皆さんはどうだったでしょうか。
作品を提供する人は知っているので調査の趣旨に反してしまいます。 >>260
>>242 10数手詰、20数手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
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