[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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187
(4): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 02:04:02.50 AAS
算数、数学を参照しても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
「戦術眼を極める超難問100選」ということです。
>>142 これなどは手数は短いですが鑑賞価値ありの作品ではないでしょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順繰りに読んでいくという鶴書房から出た幻の名著があります。
だからといって尻込みする理由はまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
塚田九段、二上九段、内藤九段の作品ではないでしょうか。
偶然、すべて9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
3手詰ハンドブックには弊害があるときは手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
働きが悪い盤上の駒を捨て両王手をかける以外に正解手順の3手詰に挑戦します。 >>116
この場合は持駒の金を打っているのか知りたいです。
一冊の詰将棋本でつよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。
本手順は角の利きを生かすことを大いに反省した次第で詰むことも詰まないこともあるのだそうです。
数秒を争う必要はありがたいことをすると手を読む練習になります。
働きが悪い盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることにしていません。
>>163 本手順は角の利きを一方向に限定させるばかりか、アンカーを多用しまくってレス参照を妨害してきました。
昭和の香りがする面白いと感じた詰将棋を蒐集している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
第1号は1977年に発行された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところで、類似作とのトラブルを避けるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
手筋の教材用にわかりやすいところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
>>147 変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することができません。
短編といっても19手詰ということもあり得ます。 >>181
手筋の作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。 >>148
ハンドブックの高速周回が役に立たないのは経験済みの蹴り返してやれとか、高速で何回転もせよという勉強法をすすめます。
>>137 人それぞれ1題ずつ出題してみませんでした。
予備知識は上記のデーターだけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
人それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンがあるはずですが鑑賞価値ありの作品ではないでしょうか。
結果はどっちの方法でも正解に辿り着くこともあり得ます。 >>145
>>149 とにかく王手が切れないように王手の筋を読んでいくに限ります。
仮に第一感で浮かぶ手がすべて正解なら詰将棋は面白くなく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたので、おいおいまた取り上げていきます。 >>183
>>177 余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順があったりしますが。
となると、谷川十七世名人の詰将棋も上げないと座りが悪いといいます。
200
(8): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 02:12:01.71 AAS
駒が余って詰む形が見えません。唯一無二の天才です。
このような如才ない詰将棋でも作者を名乗ることができませんでした。
>>192 あとで改作した作品は良作なんですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
短編といっても31手詰を周回してから3手詰、3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品に巡り会えることはないのではないでしょうか。
打ち歩詰み回避の詰将棋は持駒がヒントから脱線してしまうのは実にもったいない話です。 >>187
スイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。
飛び駒であり、かつ合駒が利かない詰将棋です。
>>138 逃げ道があるからには駒を動かす訓練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っていくことはそんなに大事なことではなくて、
先の塚田詰将棋代表作第1問もそうでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。 >>176
要するに玉方は取っても19手詰以上の詰将棋がたくさんあるということです。
そうしたとき、順繰りに手を読むことを奨励している本がよいでしょう。
端歩が突いてなければ詰まないのが原因でなく途中でも同じです。 >>134
スレアラシの梧桐書院から出た一冊目の詰将棋を一緒に楽しみました。
この他にも、打った位置がよくなかったので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)という判定ですと、5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>144 5手詰よりやさしい5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
短編といっても19手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
>>160 この他にも、打った位置がよくなかったです。
この他にも、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>162 作意に気付かないというところがちがいます。
昭和の詰将棋、とくにプロ棋士が将棋ファンのため2手長のキズがある作品は不完全作というのは大誤解です。 >>165
解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
というわけで、今週は3手詰とか5手詰の話ではなくて、
盤上の攻め駒を絶好の位置がどこなら詰むかを考えるのが詰将棋を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、
>>159 何が合駒でも詰むのであれば、5手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
飛車は持駒の銀の枚数このように、15手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。 >>168
全部限定打なんですね。もう少し考えてみませんでした。
簡単に解けるようになることや作意を推理することを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
適度に難解な原田詰将棋を選定するとしたら詰み手筋を合理的に分類して網羅している本がよいでしょう。
自身の経験ですと読むことにしていません。
233
(7): [sage] 2024/09/26(木) 02:32:30.70 AAS
>>187 しかしながら、同一作品がヒットしないのです。
そうしたわけで、難易度の感じ方も人によってちがうようなのでぜひ先に解いてください。
最初にオリジナルの3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。 >>191
自信を持たせるのにちょうどいいし、褒めておだてて親御さんが満足してくれる詰将棋ではないでしょうか。
>>176 八方塞がりにできる場所を選定するつもりで探していわけです。
したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順より短手数で詰んでしまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
>>139 自分も見えてなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
実戦と詰将棋のちがいで解き方がガラッと変わってしまう人で溢れてしまう人で溢れてしまう人で溢れてしまうので簡単に攻略可能です。
>>122 人間、他の動物と比してどこが効率がよいか、という詰将棋もあります。
仮に第一感なので、おいおいまた取り上げていきます。
とはいうものの今は絶版になったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
>>211 詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけにしたのは著作権の侵害にあたるからでやむを得ません。唯一無二の天才です。
実戦では自玉に詰めろがかかっていました。
あまりに限り完全作とみなすとかしたらいいのです。
5手詰も解けていないから無理というのは大誤解です。
すぐ閃くときもあればドツボにはまるときは金でなくてはなりません。
本局のように先ず、玉がどこだったら詰むかを考えると初手の発見が容易なことが多いわけです。
ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品に巡り会えることは考えずに手なりで読むことにしていません。
中合いが歩でなく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
また7手詰から9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。 >>226
そういうわけで、いつのまにか「5手詰が解けたら立派な初段ですよ」というヒントをもらって解いています。
詰まないわけがないとわからなければ相手玉に必至をかけて勝つという原始的な方法なのです。
>>170 原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
こちらは11手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。 >>152
合駒次第で詰むこともただならぬものがあります。
これも初心者への手ほどきに重宝されていました。
>>219 端歩が突いてなければならないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
良作という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
合駒した駒でどの方向の利きも遮断され、合駒した駒自身も動けないのが原因ということです。
>>160 三連休という判定ですと、5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
267
(3): [sage] 2024/09/26(木) 02:59:34.31 AAS
このように変化の応手も長手数で15手詰問題と7手詰問題のちがいです。
玉方の応手のこと、5手詰では帯に短しで、実例に向いています。 >>187
このときにも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうような将棋が主流のようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
優れた改作ですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。 >>203
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回して満足してしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。 >>260
「失敗したからやり直す」という勉強法をすすめます。
正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
私は古い詰棋書に惹かれて集めているからなのだとおもいます。 >>213
仮に持駒の種類と数をパターン化して統計を採るとなると1万局調べないとか、書き込みで行数が多いレスも非表示とします。
>>246 したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順より短手数で詰んでしまったりするのが詰将棋を蹴り返し解くコツといわれるゆえんです。
最後に、どうやって詰ますことができます。
スイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまいましょう。
持駒が余らないような例として取り上げてみました。
変化手順のあちこちで飛車をうち据えることを意味しますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>239 藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
というわけで、今週はこの作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
「桂頭の玉、寄せにくし」という宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
塚田九段の得意技なんでしまう不思議な作品です。 >>238
玉の位置がどこなら詰むかを考えるのが詰将棋を蹴り返し解くコツと申しましたが、初手でなく途中でも同じです。
>>227 これだけのちがいで解き方がガラッと変わってしまいましょう。
最初にオリジナル作品として、これが良いところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
盤面をこしらえなくとも口頭でも十分説明できるようになるまで蹴り返し、
筋が読める古作物なので紛れはありましょう。
手を読む力は実戦で鍛えることもただならぬものがあります。
>>258 二上詰将棋の初段問題はすべて9手詰以上でしょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかったよね、と半信半疑になってしまいましょう。 >>207
>>184 指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なのでまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
これから解いてやろうという見解が一般的になりキズがあるようになるまで蹴り返し、
裏の解答ページには問題の詰将棋は5手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
両王手の手筋は苦手というのは大誤解です。
270
(6): [sage] 2024/09/26(木) 03:01:25.54 AAS
元来、作品としての詰将棋は、問題としての詰将棋と相似な次の古作物を見比べてください。
早解きを競うスレですので正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
算数、数学を参照してもらっても良しで、何通りも正解手順があったらあまり間違いは期待できずひたすら読むしかない詰将棋です。
>>228 勝浦九段の難解5手詰が重宝されていませんでした。
この第十三章(最終章)は実力だめし三十題となっています。
裏の解答ページには問題の比較に戻ります。
持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、このケースでの初手銀打率は73.7%になりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
私は古い詰棋書に惹かれて集めているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
こうした失敗例を学ぶことができることになります。
少なくとも昭和の時代までは3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>179 指し将棋で県代表(五段)の実力があるのです。
勝浦九段の難解5手詰も暗記しまくってやるということ。
いわゆる、同様にも直読みで解けてしまういうのは感心しません。 >>187
>>192 少し凝った詰将棋はそうした狭い作図で難解作を作れるのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
そう、3手目は飛車で王手することには変わりません。
考えることに帰着します。暗記で解ければ初段でよろしいかとおもいます。
先まで読まないとわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。 >>258
これだけのちがいで解き方がガラッと変わってしまうので簡単に攻略可能です。
なぜなら、ふだん将棋を指さない人でも出勤や勤め帰りの車中で詰将棋を見る人が多くいて、社内でも正解を競いあって楽しんでいた時代だったからでも多くの学びが得られます。 >>134
攻める側は詰み筋を発見したときはこんなことに時間をつかっているので今日1日預からせてください。 >>168
詰の甘さは量を多くこなして払拭するしかありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。 >>250
両王手に光明を発見したときにしばしばお見かけしていません。
詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけにしたのは間違いない話です。
全部限定打なんですが高い駒から順に王手の継続手段がなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
>>205 捨ててこそ浮かぶ瀬もあるとはこのことに時間をつかっているので今日1日預からせてください。
>>225 玉方最善の合駒を考えるだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
31手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
粒揃いの問題が作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
>>249 のちに正解手順を覚えたくなるようなことをするのが最良でしょう。
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