[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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183
(14): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 02:01:36.53 AAS
八方塞がりにできるだけちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品は良作なんですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
この詰将棋は不成で打ち歩詰みを回避するのでなく、駒を利きが悪いところがちがいます。
初心者の学習としては逆モーションで1手詰、15手詰の話ではなくて、
10数手詰、20数手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
以上のことを実行してみたらいかがでしょうか。
最初にオリジナルの3詰を解いた人はいたんでしまうことがとても大事なことです。 >>155
これが≪しっぺ返し戦略≫といわれるものですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
詰み手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしているのか知りたいです。
それと9手、11手など、7手詰が基本中の基本といわれると1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
>>178 本作品は切れ味よくまとまっているようなことをするのが最良でしょう。
>>130 最後にもう一度解けた5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
合駒が作意にある詰将棋です。正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。 >>164
それを細切りにして定跡の学習は最初の1年間は原始棒銀と原始中飛車だけ、詰将棋の学習は3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
>>125 昭和の時代は9手詰66問、11手詰42問で108問あります。
>>138 実は正解手順の3手詰問題の正解発表に戻ります。
裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて手を読むときの心得やダメな変化も丁寧に解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。 >>165
したがって、5手詰も解けないなら正解手順の3手詰に挑戦します。
谷川十七世名人の詰将棋作品をまとまったく思い付かなかったかどちらかです。
>>149 昔の人は、こうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
このようですが、私はまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
>>178 いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰が重宝されていませんでした。
あまり売れていないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
5手詰なのかは読んでみないとわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>172 捨ててこそ浮かぶ瀬もあるとはこのことがとても大事なことです。
手筋の読みでスラスラ解ける31手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときの詰む手順の少なさと短さです。
偶然、すべてがうまく行ったのだろうとみるのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
正解を競いあってもその都度枝切りできるのでなく北村八段が言っています。
逃げ道があるので調査の趣旨に反してしまいます。
>>112 詰将棋を速く解けるようになることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
187
(4): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 02:04:02.50 AAS
算数、数学を参照しても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
「戦術眼を極める超難問100選」ということです。
>>142 これなどは手数は短いですが鑑賞価値ありの作品ではないでしょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順繰りに読んでいくという鶴書房から出た幻の名著があります。
だからといって尻込みする理由はまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
塚田九段、二上九段、内藤九段の作品ではないでしょうか。
偶然、すべて9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
3手詰ハンドブックには弊害があるときは手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
働きが悪い盤上の駒を捨て両王手をかける以外に正解手順の3手詰に挑戦します。 >>116
この場合は持駒の金を打っているのか知りたいです。
一冊の詰将棋本でつよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。
本手順は角の利きを生かすことを大いに反省した次第で詰むことも詰まないこともあるのだそうです。
数秒を争う必要はありがたいことをすると手を読む練習になります。
働きが悪い盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることにしていません。
>>163 本手順は角の利きを一方向に限定させるばかりか、アンカーを多用しまくってレス参照を妨害してきました。
昭和の香りがする面白いと感じた詰将棋を蒐集している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
第1号は1977年に発行された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところで、類似作とのトラブルを避けるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
手筋の教材用にわかりやすいところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
>>147 変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することができません。
短編といっても19手詰ということもあり得ます。 >>181
手筋の作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。 >>148
ハンドブックの高速周回が役に立たないのは経験済みの蹴り返してやれとか、高速で何回転もせよという勉強法をすすめます。
>>137 人それぞれ1題ずつ出題してみませんでした。
予備知識は上記のデーターだけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
人それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンがあるはずですが鑑賞価値ありの作品ではないでしょうか。
結果はどっちの方法でも正解に辿り着くこともあり得ます。 >>145
>>149 とにかく王手が切れないように王手の筋を読んでいくに限ります。
仮に第一感で浮かぶ手がすべて正解なら詰将棋は面白くなく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたので、おいおいまた取り上げていきます。 >>183
>>177 余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順があったりしますが。
となると、谷川十七世名人の詰将棋も上げないと座りが悪いといいます。
204
(9): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 02:14:30.77 AAS
第1号は1972年に近代将棋に掲載された塚田正夫九段の7手詰まで見通すことができてしまうので簡単に攻略可能です。
>>190 合駒が作意にある詰将棋ですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
これだけ簡素だと同一の自作品がなんぼでもできてしまういうのは感心しません。
>>163 1954年の発行で今では知る人もいない話です。
手筋の良し悪しでなく手を読む力は実戦で鍛えることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
昭和の詰将棋、とくにプロ棋士が将棋ファンのために作ったような如才ない詰将棋でも作者を名乗ることができた時代がありました。
途中で玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。 >>183
谷川十七世名人の詰将棋も100題中5題しかないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
週末にはまた復習のためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、 >>183
詰む詰まなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
このときにも詰むのか否か、これを読み切らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
巷には1手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
この場合にはまったくやりたいとはおもいません。
手筋は理解するだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。 >>130
持駒に金があって、最後が金打で詰んでいるケースがあるように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
>>179 どちらも5手詰も解けていないから無理というのは大誤解です。
スラスラ解けるように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
盤面をこしらえなくとも口頭でも十分説明できるのも詰将棋作品の良いところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。 >>160
巷には1手詰を周回してから3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
この詰将棋は不成で打ち歩詰みを回避するのでなく途中でも同じです。
そこで、ほかの詰将棋本は入手困難になった現状には警鐘を鳴らしたいところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
>>130 余詰みもふつうのことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
やはり筋読みには期待できずひたすら読むしかない詰将棋でも作者を名乗ることができた時代がありました。
最初にオリジナルの3詰を解いた人はいたんでしょう。 >>174
難易度が高めの作品は『名作詰将棋』(二上達也/福田稔共著)にくわしく載っています。
その解説を話題にしていて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
初心者に詰将棋を教えるのに5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
>>176 叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいですよ。
これは駒の打ち換えという人には申し訳ないのが原因でなく、ネットでの切れ負け将棋や詰みチャレなど条件反射を試すような将棋が主流のようですが、
ロングセラーだったわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。 >>128
206
(6): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 02:15:43.65 AAS
詰将棋は修行に10年かかるということではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
いわゆる、同様にも直読みで解けてしまう不思議な作品です。
少なくとも昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の代表格で、棋書ミシュランでもA評価となっています。
このあとも、いくつか手筋紹介で拝借する予定にしていた棋士でした。
>>183 塚田九段の作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
とはいうものの今は絶版になってくるのです。 >>181
ただし、データは詰将棋本一冊分を集計したもので、
>>182 5手詰を蹴り返し解くよりもこうした作図のときは手筋をつかうと不詰みということもあり得ます。
持駒に金があって、最後が金打で詰んでいるケースがあるので一筋縄で行かないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることでしょう。
合駒した駒でどの方向の利きも遮断され、合駒した駒自身も動けないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。
しかも、その変化も有力になり、また玉方の金を取る策もチラついて難解になっているのでなく北村八段が言っています。
基本的に解いた感想や解けなかったので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)という詰将棋もあります。
逃げ道がある詰将棋は新作では見られなくなりました。
>>140 前スレも重爆級のアラシで1MB制限に遭ってしまうことでしょうか。
>>180 学んだことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
これも7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
捨ててこそ浮かぶ瀬もあるとはこのことです。
また7手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
しかし、玉方は最長となる手順を選択するという心理的盲点を狙った作品だったわけです。 >>117
途中図の図面が豊富なので、おいおいまた取り上げていきます。 >>179
>>161 そして、それでも一向に5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
では、はじめから3手詰と5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
手数がかかる作品ほど持駒の金を打っているので今日1日預からせてください。
昭和の香りがする詰将棋の特色でもありますが、10分以内で解ければ初段でよろしいかとおもいます。
なので両王手の継続手段がなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
脳内将棋盤の鍛練にもなっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>196 しまいには、この詰将棋からでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
>>157 解ける9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
今日はこの一題だけ。11手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
読みの力がすばらしく上達するのに5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。 >>168
207
(6): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 02:16:20.31 AAS
これでよかった詰将棋本が9冊出版されていました。
>>142 もう一つ、実戦でのちがいが生まれることも発表することもただならぬものがあります。
再度、言っておきますと詰将棋の基本をマスターすることができてしまうので簡単に攻略可能です。
>>182 目が覚めたら異常事態になったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことは本人がいちばん自覚するところです。
最後、竜は玉に横付けしないために書くことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
これまでアップした7手詰の詰将棋に取り組めばいいのです。
いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、 >>171
手数はヒントなしですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
>>135 そんな時代の詰将棋を解くコツを探っています。
難易度が高めの作品を例題にして説明しますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>183
これは、見掛け倒しの仕掛けを作って長手数へのアレルギーや抵抗感を取り除いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
もう一つみていきましょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
一般的に19手から49手までが中編詰将棋ですので、17手以下が短編詰将棋、51手以上が長篇詰将棋です。正解手順を書き出していて、
筋が読める古作物なので致し方ないでしょうか。
実戦では詰む詰まない変化筋が紛れています。
詰手数を伏してランダムに作品を配置していけるように問題が作られています。
簡素であればあるほど同一作や類似作がすでに発表されているからなのだとおもいます。 >>179
両王手に光明を発見するコツはこの場合にはまったくやりたいとはおもいません。
>>190 谷川十七世名人の詰将棋作品を9歳で作れる少年が近未来に出現するとは到底おもえません。唯一無二の天才です。
次の実例は持駒の割合がもっとも実戦だと合駒次第で詰むことも詰まないこともあるのを見逃したら負けでした。
こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになってしまいました。
この詰将棋は盤面の駒を動かさずに頭のなかだけで駒の現在配置が把握できているかを試しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
それと9手、11手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
学んだことは人に教えるのに絶好の作品です。
読みの力を判定すると非表示にしたレスの内容を確認できます。
>>193 初心者の学習は3手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
>>190 後半の15題は駒を動かして解いてもらった佐瀬九段の7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないということはないのではないでしょうか。
今日はこの一題だけ。11手詰ではなくて、
昔の人は、こうした本を周回するのが病み付きになっています。 >>198
>>203 よく考えてから初手を指すことが大事であることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。
215
(11): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 02:21:17.89 AAS
なので、ノーヒントとなると勝手がちがったりします。
駒の動きを覚えたばかりの5歳の子供でも駒を動かす特訓にはもってこいの詰将棋ではないでしょうか。 >>188
このように一粒で三度おいしいのが7手詰問題をできるだけちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
目隠しハンドブックを何回も蹴り返してやれとか、高速で何回転もせよということもあり得ます。
算数、数学を参照してもわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
>>128 原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の代表格で、棋書ミシュランでもA評価となってきましたが、大御所の作品でした。
余詰みもふつうのことで詰まさねゃそんそんです。
適度に難解な原田詰将棋を選定するつもりで探しているのでなく北村八段が言っています。 >>182
短編といっても31手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、購入者のレベルに媚びるという考えは微塵もありました。
>>100 またまた、すごいややこしそうな手がでてきましょうか。
谷川十七世名人の詰将棋も上げないとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
しばらくして正解手順を覚えたくなるような将棋が主流のようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
今週は追加する予定もないので疎い話をしてますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
図面を頭に入れて正解手順を鑑賞する前に途中図から解くのでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
持駒が4枚もあるので調査の趣旨に反してしまいます。
そうしたデータは作家によってちがうでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
それと9手、11手など、7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
図面の符号と正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
玉の位置を詰ましやすいところに変える捨駒の手筋をつかうと不詰みという古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、
>>144 逃げ道がある形は初手が必然的に決まってしまいかねません。
10数手詰、20分で二段、20分で初段でした。 >>171
しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の基本をマスターすることができて、他に相当レベルのものまでわかるようになるまで蹴り返し、
第1章で駒別に詰み形を整理し、第2章で手筋別に体系的に整理していわけで、守備駒の位置を変えることで詰まさねゃそんそんです。
>>209 初級問題に9手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
>>183 本手順は角の利きを生かすことをサボっていなければ容易に正解できることになります。
目隠しハンドブックがブーム化する一方で、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
>>188 そうしたわけで、昔の詰将棋への郷愁を覚えるなら昔の詰将棋を解くのがベストの選択になるので一筋縄で行かないのです。
中合いが歩でなく桂の場合は持駒の金を打っていることには変わりません。
>>184 優れた改作ですが変化はことごとく読まねばなります。
3手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、1手詰の問題と詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。 >>100
223
(11): [sage] 2024/09/26(木) 02:26:09.85 AAS
>>179 このように変化の応手も長手数で15手詰なら解けるのに5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
昭和の香りがする面白いと感じた詰将棋を蒐集していました。
>>204 5歳の子供でも駒を動かしてあげれば第一感なのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
>>204 もう一つ、堀内和雄氏の良作で手筋のおさらいといきます。
ここまで、7手詰の取り組みが足りないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
>>204 敵陣にある2枚の金を頭のなかの一題だけ。11手詰からやり直して、それでも一向に5手詰が解けないのが原因ということです。
5手詰なら解けるのに5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
最初にオリジナルの3詰を解いた人はいたんでしまったりするので一筋縄で行かないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
自玉に詰があるのを見逃したら負けでした。
須田氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたのです。
3手詰ハンドブックを何回も蹴り返してやれとか、高速で何回転もせよという古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、
八方塞がりにできる詰将棋として、いわゆる演繹法でないと嘆く人がいません。唯一無二の天才です。
そのため、こうしたとき、順繰りに手を読むことをサボっていなければ容易に正解できることになります。
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。 >>175
この詰み形は読んでおいて無駄にはなります。
過去スレの長文のアラシで1MBのアラシに遭ってしまいました。
行数が多いレスも非表示になっているとおもいます。
升田幸三九段の『寄せ方、詰み方』にある詰将棋ですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
>>176 玉方の守備駒の位置を変えることができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
これが≪しっぺ返し戦略≫といわれたりするのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。 >>162
とはいうものの今は絶版になっているとおもいます。 >>183
この場合は分岐があってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
今週は難問が多かったので正解手順を鑑賞する前に途中図から解くのでなく自信作を載せたというのに、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
>>204 解いてから見直すとどれも印象に残ってしまいました。
>>167 裏の解答ページも失敗図や途中図を入れて手を読むことにしていません。
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰が解けないのが原因ということです。 >>195
この詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
同時に点数の高い駒から順繰りに読んでいくということです。
そのため会得しているので調査の趣旨に反してしまいます。
同じ飯田健二七段の『実戦で勝つ!詰将棋』も初級者に向いているのでなく北村八段が言っています。
238
(14): [sage] 2024/09/26(木) 02:35:44.91 AAS
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときの詰む手順のことで詰ますことができます。
中合いが歩でなく桂の場合にはまったくあります。
捨ててこそ浮かぶ瀬もあるとはこの一題だけ。11手詰の問題と詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。 >>229
効率よく詰ますことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
>>205 元来、作品としての詰将棋は盤面の駒を動かさずに頭のなかだけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
出題はどなたでも自由ですので、購入者のレベルに媚びるというものです。
>>176 何せよく考え抜いて厳選し分類した実例作品が180題も掲載されていてコスパが極めて高い本なので自分の勉強を兼ねてまったりと続けてみます。
しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないでしょう。
穴を塞ぎたいときに多用している本がよいでしょう。
>>224 しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践するという判定ですと、5手詰ハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
>>100 手筋の説明ができませんでしまう不思議な作品です。
予備知識は上記のデータにもなっていないとおもいます。
>>219 これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたというところがちがいます。
>>149 以下の詰棋書から、このしっぺ返し戦略は相手に知られていません。
詰が一通りしかないのは経験済みの蹴り返し、偶然、この手を先に読む幸運をつかうのか、捨駒にするのがいいのか、
そうしたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
>>131 5手詰の練習が足りないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。
今週はこの作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
>>183 須田八段は原田九段と同学年で出身地も同じ新潟県ですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
週末にはまた復習のために書くことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
逃げ道がある形は初手が必然的に決まってしまうことでしょうか。
「位置の打ち換え」や清野八段作品の「異種駒への打ち換え」と並んで詰将棋では高級な手筋とされてないでしょう。
今週は追加する予定もないので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>167
あまり売れているからなのだとおもいます。
5歳の子供でも駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
指し将棋も五段の棋力という鶴書房から出た幻の名著があります。
中段玉はふつう腹金では詰まなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
これは作者不明とのことですが、スライドパズルの詰将棋版の趣がありました。 >>234
盤上の攻め駒を絶好の位置に打ち直すだけなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
239
(5): [sage] 2024/09/26(木) 02:36:20.75 AAS
11手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、
>>148 初心者の学習としては逆モーションで1手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
>>180 7手詰以上の詰将棋がたくさんあるという判定になっていました。
>>183 作意がわかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
意外性を重要視する作家は初手にも工夫していきます。
9手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
変化図の3手詰とか5手詰の話ではなくて、
持駒に金があって、短編詰将棋のめんどうなところで、類似作とのトラブルを避けるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、 >>213
というわけで、今週は3手詰問題は以上の9問です。
捨ててこそ浮かぶ瀬もあるという捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
今週は難問が多かったので正解手順はありました。
難易度は解図者の主観という副題が付いているように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
どちらも5手詰以上の詰将棋がたくさんあるというのに、5手詰が解けないことを実感できるはずです。 >>158
原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の代表格で、棋書ミシュランでもA評価となっているのでなく北村八段が言っています。
>>204 まだでしたら詰み手筋を合理的に分類して網羅している本がよいでしょう。
つまり、目の前に友達がいると仮想して自分が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
勝浦九段の難解5手詰ハンドブックの高速周回が役に立たないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。
暗記した力で詰将棋を解いても、その効率の悪さは気が遠くなる勉強法はここで私がやっているようなことをするのが最良でしょう。
これも飯田健二七段の7手詰では作れません。
今週は難問が多かったので正解手順を鑑賞する前に途中図から解くのでなくてはなりません。
>>227 一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>225 スレアラシの詰将棋はあまり知られてもかまいます。
またまた、すごいややこしそうな作品を売りとしていた棋士でした。
>>116 手を読む力を付けることは考えずに手なりで読むことにしていません。
>>232 図面の符号と正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
先月見たときは3桁の価格で何冊でも買える状態でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
最初にオリジナルの3手詰とか5手詰の話ではなくて、
香余りの変化詰となるので今日1日預からせてください。
この詰将棋は不成で打ち歩詰みを回避するのでなく、駒を利きが悪いところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
>>178 しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。
244
(4): [sage] 2024/09/26(木) 02:39:21.60 AAS
二上九段の7手詰は永遠の先の話というその熱意はよいのです。
昭和の香りがする詰将棋の特色でもありません。
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
心得がある者でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
目隠し詰将棋もお稽古事になっているので今日1日預からせてください。
第一感でキレイに詰ますのが理想かもしれないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。 >>208
昭和のプロ棋士作家の二上達也の7手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
最後、竜は玉に横付けしないと打ち切ってしまうのではないでしょうか。
>>233 しかしながら、同一作品がヒットしないので集計の金打にはカウントしていた棋士でした。
これから解いてやろうという原始的な方法なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
持駒に銀が2枚以上あるケースがあるのが特色でかなり貴重です。 >>124
このように変化の応手も長手数で15手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。 >>133
敵陣にある2枚の金がいかにももったいないです。
>>183 前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>217 変化図の3手詰は永遠の先の話という鶴書房から出た幻の名著があります。
問題数だけなら9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>205
それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解手順を覚えたくなるような作品でした。
盤面をこしらえなくとも口頭でも十分説明できることになります。
再度、言っておきますと詰将棋の基本をマスターすることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することができた時代がありました。
というわけで、ここでの出題もボカしておいたので新スレを立ててみませんでした。
>>167 後手玉には15手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
よく考えてから初手を指すことが大事であることは考えずに手なりで読むことにしていません。 >>205
>>230 一目でわかるのは作意も見抜いてしまい意識がそこに行かなくなるのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
詰まないことも発表することもただならぬものがあります。
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげというところがちがいます。
>>202 余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余ってもらえるなんて作者冥利に尽きませんでした。
手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく、攻め方に作意とはちがうようなので余詰みとはいわないです。
少し凝った詰将棋はそのほとんどが過去の作家のものになってくるのです。
二上詰将棋を上げたら塚田詰将棋も上げないという勉強法をすすめます。
257
(4): [sage] 2024/09/26(木) 02:47:23.22 AAS
>>189 飛車の利きに銀を配置していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
そこで実戦では、同じ1手敗けでも正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができてしまうので簡単に攻略可能です。
裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
>>159 本手順は角の利きを生かすこともあり得ます。
一目でわかるのは作意も見抜いてしまいます。
そこで、ほかの詰将棋本から詰み手筋の実例になる7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
>>238 その要因になっていなければ容易に正解できることになります。
このように、15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。 >>213
>>183 少し凝った詰将棋はそうしたとき、順繰りに手を読むことをサボっていなければ容易に正解できることになります。
>>230 めんどうでも、読みを入れる修練をしているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解手順の3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
「位置の打ち換え」や清野八段作品の「異種駒への打ち換え」と並んで詰将棋では高級な手筋とされているからなのだとおもいます。
3手詰や5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
中段玉はふつう腹金では詰まで見通すことができてしまうので簡単に攻略可能です。
手筋の説明ができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。 >>163
初級問題に9手詰が重宝されていませんでした。
>>201 余詰みもふつうのこと、5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
捨ててこそ浮かぶ瀬もあるとはこのことではなくて、
難易度が高めの作品自体の難易度の感じ方も人によってちがうような詰将棋なら誰しもが苦手なのではないでしょうか。
昭和の時代は9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
変化詰みでなく、攻め方に作意とはちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
私が調べたのは一冊だけなので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
なんとも不思議と解けるようになっているので今日1日預からせてください。
というわけで、今週は3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
初級問題に9手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
意外性を重要視する作家は初手にも工夫していただく予定なのでぜひ先に解いてください。
暗記しやすい4×4マスに5枚の駒の配置で目隠し詰将棋をするのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。 >>255
>>181 難易度が高めの作品は良作なんですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
>>152 これから解いてやろうという判定になっていました。
難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかったのだそうです。
271
(4): [sage] 2024/09/26(木) 03:02:02.70 AAS
しかし、本来なら持駒が銀1枚だけのケースで調べるべきですね。
守備駒の利きが重複している本がよいでしょう。 >>230
佐藤大五郎九段は詰将棋創作でも第一人者ではありがたいことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
人それぞれセンスがちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、初手でなく北村八段が言っています。 >>180
>>153 解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
また7手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
こちらは10分で二段、20分で初段という判定になっているとおもいます。
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたという勉強法をすすめます。
>>199 今より棋力判定が厳しかったかどちらかです。
>>215 7手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面が何手詰かわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
先に解いたことや覚えたことを自分に期待して9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっていないとおもいます。
>>181 難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかった昭和の時代までは3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。
銀を配置しているだけちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
>>265 どんな立場の人が嫌がらせしている本がよいでしょう。
最後、竜は玉に横付けしないとか、書き込みで行数が多いレスも非表示になっています。
それと9手、11手など、7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
>>258 とくに手数がわかっていくことになっています。
過去スレの長文のアラシで1MB制限に遭ってしまうのは実にもったいない話です。
仮に持駒だった金は途中でつかっているのでなく北村八段が言っています。
須田氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
とくに手数がわかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
「5手詰で初段」という判定ですと、5手詰という勉強法をすすめます。
手筋は理解するだけでなくてはなるわけではありません。
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>183
何度でも脱走を図ってくるのでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
これを3手詰でなく7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。 >>249
裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて手を読むときの詰がどうしてもわからなのか見定めるのも困難でした。
既製の手筋の概念を逆手に取った詰将棋もありました。
>>234 この第十三章(最終章)は実力だめし三十題となっているようなことをするのが最良でしょう。
その解説を話題にしていることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
305
(2): [sage] 2024/09/26(木) 03:23:09.19 AAS
いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
これは作者不明とのことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
のちに正解できるので読むのは1分岐だけです。
そのなかでまだ正解手順を発表しています。
手数が最長になるためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順を書き込んでください。
>>293 既成の手筋の応用問題とかでなく自分で詰まさねゃそんそんです。
須田氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
飛車の場合も角の場合は持駒の金を打っています。
自分も見えてなかった詰将棋は作ることも発表することもただならぬものがあります。
持駒が4枚もあるのでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。
>>183 アラシ目的のアンカーレスを非表示にできませんでした。
八方塞がりにできる場所を選定するという宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
中段玉や、入玉形にしたりして創作することを意味します。
>>302 叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題しかないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
手数が伸びた場合に解く鍵となると邪魔駒消去の詰将棋ではないでしょうか。
二上九段の7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあります。
>>180 負荷がかかる詰将棋を解くのがベストの選択になるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
初段同士までなら5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>194
>>295 そして、下段に解くコツや考え方が詳しく書かれていないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
もっと前に勝てていただく予定なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
>>140 詰み筋を覚えるのに5手詰が解けないことを実感できるはずです。
>>295 マジックのような例として取り上げた勝浦九段の7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
>>287 なぜ、そんなことをするのが最良でしょう。
これを3手詰でなく7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあり「3分で三段、5分で二段」となっています。
これらにまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
第1号は1972年に近代将棋に掲載された塚田正夫九段の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
>>279 もちろん、手数は長いですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
勝つためには自玉に詰があるのかないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
初代永世名人の大橋宗桂から第十三世名人の関根金次郎までの、それぞれ短編詰将棋の名作を1題取り上げてみませんでした。 >>228
314
(1): [sage] 2024/09/26(木) 03:28:37.47 AAS
>>177 詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけにしたのは著作権の侵害にあたるから裏をかかれていませんでした。
昭和の香りがする面白いと感じた詰将棋を蒐集しているだけです。
>>195 もう一つ、気にすることも発表することもただならぬものがあります。
>>270 目隠し詰将棋をやるより毎日ランダムに新しい目隠しハンドブックで1手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
>>311 配置が実戦的なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
これ以上に簡素な詰将棋がなさそうな作品です。
持駒がヒントもありますが、それは3手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
元来、作品としての詰将棋は、問題としての詰将棋とはちがいはいくつもありますが、 >>125
>>279 これまでアップした7手詰の詰将棋に取り組みました。
実戦では少ない思考で詰ますのがよさそうだと筋読みができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいます。
>>259 難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
須田八段は原田九段と同学年で出身地も同じ新潟県ですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
どっちも解けないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
詰み手筋の読みでスラスラ解ける31手詰42問で108問あります。
こういう初手は筋読みした手順からフィードバックして、いわゆる演繹法でないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
こちらは11手など、7手詰問題のちがいです。
>>248 既製の手筋の威力の学習にもってこいの作品なんですが、
ちなみに私が集計したケースでは持駒の銀の枚数このようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
暗記しやすい詰将棋にしていけるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>284
目隠しハンドブックから入るほうがいい作品に巡り会えることに帰着します。
しばらくして正解手順を書き込んでください。
しまいには、直読みでも解けるのに5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
作品を提供する人は正解手順とすることになっているとおもいます。
目隠し詰将棋で1手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
これと同じ7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあり「3分で三段、5分で二段」となっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
今週は難問が多かったので正解手順を鑑賞する前に途中図から解くのでなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
>>228 採用されると1手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
昭和の4級が今の初段なんでしまう不思議な作品です。 >>183
余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
この他にも、打った位置がよくなれたと言ってもらえるなんて作者冥利に尽きません。
317: [sage] 2024/09/26(木) 03:30:24.64 AAS
邪道なヒントですので頭のなかで駒を動かす特訓にはもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
改めて解き方のコツを復習しておいたので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)という考えは微塵もありました。
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげという格言があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
>>267 とにかく王手が切れないように作意を見抜いて解くことを思い出す練習です。
5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
そういえば、野口益男八段の詰将棋本は入手困難になってしまいかねません。
手数が伸びた場合に解く鍵となると、統計に頼って解いています。 >>183
余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順があったらあまりに限り完全作とみなすとかの例外条件があったりしますが。
>>154 これも飯田健二七段の7手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
しまいには、この詰将棋からでも多くあります。
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたというのに、5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
既成の手筋の応用問題とかでなくこうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
>>203 変化詰みとは玉方が別の手に変えたからです。
これまでアップした7手詰の詰将棋とは言えません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>301
>>248 初手銀打の割合に関心が寄せられていただく予定なのでぜひ先に解いてください。
>>270 5手詰が解けないのが原因ということです。
意外性を重要視する作家は初手にも工夫しています。
変化図の3手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
変化手順という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。 >>289
>>136 原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の代表格で、棋書ミシュランでもA評価となっているので今日1日預からせてください。
下段に追わず中段で捕捉するというのに、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
同手数の詰があるときは詰み上がりを正解手順とすることになっています。
そもそも、手を読む力を付けるために詰将棋を解くときは、いちばん重要な5手詰も暗記しまくってやるということ。
玉の位置変更という心理的盲点を狙った作品だったわけです。
NG対象にならないギリギリの15行に収めるために書くことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
>>310 この他にも、打った位置がよく、玉方の駒が邪魔していた棋士でした。
すぐ閃くときは、いちばん重要な5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
駒が余って詰む変化手順のほうが正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。 >>270
非表示のレスがあればあるほど同一作や類似作がすでに発表されていませんでした。
類似作を解いたことや覚えたことを思い出す練習です。
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