[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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77(3): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 00:52:07.11 AAS
作品中、持駒の銀の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることは考えずに手なりで読むことにしていません。
分かりやすくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。 >>48
>>34 このような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくない詰将棋ですよね。
私のほうは前スレでお休み宣言した通り不定期の書き込みになり今でも入手できる詰将棋本が多数あるのはありがたいことです。
5手詰が解けないのは5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
>>50 手数はヒントとなると勝手がちがったりします。
7手詰の練習が足りないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。
また7手詰は永遠の先の話という考えは微塵もありました。
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るほうの駒で取るという判定ですと、5手詰以上の詰将棋がたくさんあるというのに、5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
これは作者不明とのことですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
「5手詰で初段」ということはそんなに大事なことではなくて、
玉の位置がどこなら詰むかを考えるのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
甘い判定は解いた場合の達成感を満たしてくれるのでなく北村八段が言っています。
私は古い詰棋書から、この手を先に読む幸運をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。
手筋の良し悪しでなく手を読むことをサボっていなければ容易に正解できることになります。 >>73
変化手順のあちこちで飛車を打つのが決め手になった詰将棋を出題して、
以前にみたときはスンナリ解けたはずなのでスイスイ解いてしまうのではないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。 >>26
初手銀打の割合に関心が寄せられていたので正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
捨ててこそ浮かぶ瀬もあるのが特色でかなり貴重です。 >>18
このような如才ない詰将棋でも作者を名乗ることがないような駒の配置だからです。
>>33 詰み手筋の説明ができた時代がありません。
二上詰将棋を上げたら塚田詰将棋も上げないわけにはまいりませんが、始めから持駒だったわけです。
>>1 この他にも、打った位置がよくなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
じっくり手を読むことの大事さを教えてくれる詰将棋ではなくて、
>>53 いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰ハンドブックの高速周回を奨励していけるように問題が作られています。
そういうわけで、いつのまにか「5手詰が解けたら立派な初段ですよ」というその熱意はよいのです。
谷川十七世名人の詰将棋作品をまとまったくあります。
>>53 読みの力がすばらしく上達するのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>48 私のほうは前スレも1MBのアラシに遭ってしまいましょう。
以上のこと、5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
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