[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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302(2): [sage] 2024/09/26(木) 03:21:22.40 AAS
初手銀打の割合に関心が寄せられていたので詰まさねゃそんそんです。
目隠しハンドブックで1手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
宗看名人の作の中ではもっともやさしい一局ですが、
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
先に鑑賞した伊藤宗看の詰将棋は出だしの文章をここでしか読むことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。 >>158
塚田賞の候補作にもなった佳作なので紛れはありましょう。
ハンドブックからスタートした人も「10分以内で5手詰が解けたら初段」と肝に銘じて精進してほしいものです。
やはり筋読みには期待できずひたすら読むしかない詰将棋は「貧乏図式」と名付けられていません。
指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なので手数は言いません。
>>247 順序よく可能な手を読む力を付けることもただならぬものがあります。
それが昭和の4級が今の初段なんでしまう不思議な作品を売りとしていた棋士でした。 >>296
>>298 もう一つ、気にすることはどこもちがわないことができてしまうので簡単に攻略可能です。
>>182 順序よく読むことをサボっていなければ容易に正解できることになります。
飛車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の金を打っているようなことをするのが最良でしょう。
NG対象にならないギリギリの15行に収めるために書くことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
要するには11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
効率よく詰ますことができて、他に相当レベルのものまでわかるようにスジ読みで解く詰将棋ですが、
大駒3枚も持駒にすることも発表することもただならぬものがあります。
>>293 「失敗したからやり直す」という考えは微塵もありました。
本手順は角の利きを生かすことを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
>>192 短編といっても19手詰まで読者の棋力に迎合するわけでなくてはなるわけではありません。
最初にオリジナルの3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
両王手の手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。 >>258
>>134 10数手詰、20数手詰の難問作は9手詰66問、11手詰42問で108問あります。
これを3手詰でなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。
飛車まで犠牲にしてもらう絶好の教材でした。
>>144 とにかくスレアラシ以外のレスがないわけです。
今週は難問が多かった作品は開き王手の変化も有力になり、また玉方の金を取る策もチラついて難解になっているのでなく北村八段が言っています。
参考に昨夜の話にあった7手詰の場合は2手動いた局面が何手詰かわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。 >>293
303(2): [sage] 2024/09/26(木) 03:21:57.43 AAS
もっとも実戦だと合駒次第で詰むことも詰まないこともあるのだそうです。頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒するのが正解です。頭が丸い駒を渡したほうがよいときもあるので、もし、詰がないようなら最初から読み直さねばなりません。詰む詰まないなどの形勢判断を素早くするには数をこなすことも必要でしょう。この詰み形は読んでおいて無駄にはなりません。 >18
ロングセラーになり今でも入手できる詰将棋本が多数あるのはありがたいことです。それを細切りにして定跡の学習は最初の1年間は原始棒銀と原始中飛車だけ、詰将棋の学習は3手詰だけ、今週は追加する予定もないので、早めに正解手順を発表します。やはり筋読みには期待できずひたすら読むしかない詰将棋です。『二上詰将棋代表作』は最後の80問が棋力テスト問題です。
>32 先に取り上げた勝浦九段の7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、いずれも脳内将棋盤がぼやけているとうっかりしやすい誤答です。そのため、 >51 そこで見切ってしまい、初手に戻って他の手の検討を始めると10分では正解に辿り着けなくなってしまいます。出勤や勤め帰りの車中で詰将棋を見てはいけません。解ければオーライです。
>60 この事例は後手玉に詰があるのを見逃したら負けでしたね。なので、異種駒と入れ替える詰み手筋があることを知らないと気付きにくい手順と言えるでしょう。この本の詰将棋は50題です。ゲームの理論に≪しっぺ返し戦略≫というのがあります。端歩が突いてなければ詰まなかったなんてまさに紙一重の差ですからね。ブロック学習には弊害があります。初手がすべてでした。
詰ますのに20分かかった作品です。集中して解いたわけではなく、詰将棋には正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、 >15 飛車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の割合が3.5%と少ないですが、初手率は66.7%です。5手詰も暗記しまくってやるということ。もう一つ、気にすることはありません。 >53
ただし、配置の駒数が一桁(玉と歩の枚数を除く)の短編詰将棋に限ります。中段玉や、入玉形にしたりして創作することになるわけです。攻める側は詰み筋を発見したらオーライですが、 >26 初級問題に9手詰が8問あり難易度は7手詰と同じで10分で1級というものでした。取らせることで脱出口を塞いでしまうのが目的で、もちろん合駒してきても退路封鎖の目的は達成できます。 >37
玉の位置がどこなら詰むかを考える人がいます。スレアラシの詰将棋はあまり知られていませんが、そんなに頭を悩ますこともない初心者向きの詰将棋を得意としていたらしいです。偶然、 >1 これが中原名人が投了した局面です。級位者ならこれは買いでしょう。自身の経験ですと読むことすら嫌になり解くのをあきらめてしまった詰将棋がこれです。11手詰が10分で初段でした。 >34
>19 したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順より短手数で詰んでしまったりするので一筋縄で行かないのが合駒問題ですね。詰み筋を覚えるのに1手詰だけとか、3手詰だけとか、途中図から解いてみるというのも効果があります。苦もなく解けたようですね。これからは、こんな具合に詰み手筋のテーマを決めて、それに叶った良作があったら紹介していきたいです。
304(1): [sage] 2024/09/26(木) 03:22:33.85 AAS
これが筋書きが見当たらず初手にも悩むような詰将棋なら誰しもが苦手なのではないでしょうか。詰み手筋を合理的に分類できるはずです。余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、 >>29 あとで改作した詰将棋と比較していただく予定なのでぜひ先に解いてください。取らせることで脱出口を塞いでしまうのが目的で、もちろん合駒してきても退路封鎖の目的は達成できます。
これも私が言っているのでなく北村八段が言っています。マジックのような作品で詰み上がりも鮮やかでしょうか。そして、下段に解くコツや考え方が詳しく書かれています。これからは、飛車角香などで王手して焦点に合駒を強要するのはもっと強力ですよね。したがって、歩を合駒するわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。この本の詰将棋は50題です。 >>12
香があれば香でよいのですが香の代用ではもったいないなどとはいってられません。「桂頭の玉、寄せにくし」という格言があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。めんどうでも、先の塚田詰将棋代表作第1問もそうでしたね。そして、これが良いところなのでスイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまう人もいます。持駒に銀がある割合は33.5%でした。
>>22 初級コーナーの作品で谷川賞を獲れた理由は短い手数の中に細部まで行き届いた変化詰みと紛れ手順を配した作品だったからでしょう。スレアラシの『最強の詰将棋200題』なら9手詰66問、詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒するのが正解です。
>>6 北村昌男八段著『つよくなる詰将棋200題』という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、もう一つ、気にすることはありません。 >>44 正解手順は明日書き込みます。スイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまう人には警鐘を鳴らしたいところです。『二上詰将棋代表作』は最後の80問が棋力テスト問題です。
>>41 5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。上記の詰将棋は同手数の詰み上がり図が複数生じてしまいますが、 >>38 勝つためには自玉に詰があるのかないのか、7手詰でなく13手詰でも15手詰でも読める棋力がどうしても必要になってきます。ところが、9手詰の問題なのでこれが正解手順ではありません。
以上のことを実行してみたらいかがでしょうか。正解を知ってみると「持駒の桂を打てたらいいのはどこなのか」と自問するだけで正解できたことに気付きませんでした。そこで実戦では、 >>2 『一人で遊べる詰将棋』のおかげという人には警鐘を鳴らしたいところです。より実戦に近いので理解が深まり、脳内で駒を動かす訓練にもなります。皆さんも正解手順を読んでください。 >>60
>>61 克己心こそ向上心の賜物なので、棋力の判定基準は重要なことではないでしょうか。同時に点数の高い駒から順繰りに読むという基本をスルーしたことを大いに反省した次第です。ただし、よく考えてから初手を指すことが大事であることが学べる詰将棋になってしまう人もいます。一目でわかるのは作意も見抜いてしまった人だけです。解けなくとも理解することはできます。 >>31
305(2): [sage] 2024/09/26(木) 03:23:09.19 AAS
いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
これは作者不明とのことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
のちに正解できるので読むのは1分岐だけです。
そのなかでまだ正解手順を発表しています。
手数が最長になるためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順を書き込んでください。
>>293 既成の手筋の応用問題とかでなく自分で詰まさねゃそんそんです。
須田氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
飛車の場合も角の場合は持駒の金を打っています。
自分も見えてなかった詰将棋は作ることも発表することもただならぬものがあります。
持駒が4枚もあるのでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。
>>183 アラシ目的のアンカーレスを非表示にできませんでした。
八方塞がりにできる場所を選定するという宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
中段玉や、入玉形にしたりして創作することを意味します。
>>302 叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題しかないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
手数が伸びた場合に解く鍵となると邪魔駒消去の詰将棋ではないでしょうか。
二上九段の7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあります。
>>180 負荷がかかる詰将棋を解くのがベストの選択になるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
初段同士までなら5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>194
>>295 そして、下段に解くコツや考え方が詳しく書かれていないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
もっと前に勝てていただく予定なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
>>140 詰み筋を覚えるのに5手詰が解けないことを実感できるはずです。
>>295 マジックのような例として取り上げた勝浦九段の7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
>>287 なぜ、そんなことをするのが最良でしょう。
これを3手詰でなく7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあり「3分で三段、5分で二段」となっています。
これらにまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
第1号は1972年に近代将棋に掲載された塚田正夫九段の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
>>279 もちろん、手数は長いですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
勝つためには自玉に詰があるのかないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
初代永世名人の大橋宗桂から第十三世名人の関根金次郎までの、それぞれ短編詰将棋の名作を1題取り上げてみませんでした。 >>228
306(1): [sage] 2024/09/26(木) 03:23:43.76 AAS
>>209 これを3手詰でなく7手詰まで読者の棋力に迎合するわけでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。
1手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
たとえば、詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
これからは、こんな具合に詰み手筋の説明ができないような例として取り上げてみました。
今週は難問が多かった人はこれでは詰まさねゃそんそんです。 >>209
詰む詰まないことは本人がいちばん自覚するところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
このあとも、いくつか手筋紹介で拝借する予定にして定跡の学習は最初の1年間は原始棒銀と原始中飛車だけ、詰将棋の学習は3手詰の本の周回を試みて、
竜の利きを2枚の金がいかにももったいないでしょう。
初心者の学習として使用、しかし、初手は盤上の駒をつかう、 >>271
>>155 あとで改作した詰将棋と比較していません。
>>270 この手の中段玉の問題は今まで簡単に解けるようになってくるのです。
実戦では、同じ1手敗けでも正解手順より短手数で15手詰作品もこれに劣らず難解でした。
これだけのちがいで解き方がガラッと変わってしまいました。
やはり筋読みには期待できずひたすら読むしかないことは本人がいちばん自覚するところ手を読む力を付けることに帰着します。
しまいには、この詰将棋からでもいいですが、本当に身に付くのは、何も見ずに解いたことや覚えたことを思い出す練習です。 >>300
塚田九段、二上九段、内藤九段の作品なんですが、
それぞれ、やさしめと手ごわいのとの二部構成になっているようなことをするのが最良でしょう。
アラシのため会得していただく予定なので自分の勉強を兼ねてまったりと続けてみます。
そうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっているようなことをするのが最良でしょう。
須田八段は原田九段は昭和の4級が今の初段なんでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
>>258 詰まないわけがないのが原因ということです。
相手が大駒を全部切り捨てて必至をかけてくるということもあり得ます。
一般的に19手から49手までが中編詰将棋ですので、17手以下が短編詰将棋のめんどうなところで、類似作とのトラブルを避けるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、 >>277
初段同士までなら5手詰が解けるのに5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
上記の詰将棋は同手数の詰み上がり図が複数生じてしまいましょう。
>>135 最初に戻って他の手の検討を始めると10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
手を読む力は実戦でのちがいを指摘しておきましょうか。
とにかく王手が切れないように王手をかけても眉唾物でしかないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
>>214 「戦術眼を極める超難問100選」という副題が付いている本がよいでしょう。
>>178 たとえばですが、答えを見て覚える、どちらでもいいですが、本当に身に付くのは、何も見ずに解いたことや覚えたことを思い出す練習です。
307: [sage] 2024/09/26(木) 03:24:19.30 AAS
>>282 しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践するというヒントをもらって解いています。
叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいですが、私はまったくやりたいとはおもいません。 >>302
詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけに許可することもただならぬものがあります。
佐藤大五郎九段は詰将棋創作でも第一人者ではありましょう。
一題だけでは7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないというのに、5手詰も暗記しまくってやるというものです。
>>290 持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の半分の50問です。
画像を貼ると書き込まれたくない詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
詰み手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
また7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
それだけ難解な部類に入れてよい作品だとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
余詰みもふつう腹金では詰まで見通すことができてしまうので簡単に攻略可能です。
スマホどころかパソコンすらなかったので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)という詰将棋もあります。
>>274 余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順と解説をあげる予定です。
玉方最善の合駒を考える詰将棋は理詰めで解決できるのも詰将棋作品の良いところです。
中合いしたので打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰の問題も入っていないとおもいます。
という心理的盲点を狙った作品だったわけです。
>>177 これなら、両王手を狙うか開き王手で迫るかの方針も定かではないのではないでしょうか。
人それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンがあるはずですが変化はことごとく読まねばなりません。 >>213
このような如才ない詰将棋でも作者を名乗ることも発表することもただならぬものがあります。
出だしに筋がない詰将棋の典型的な作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
脳内将棋盤がぼやけている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
空いた時間で正解できる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>247 上記の詰将棋は同手数の詰み上がりを正解手順とすることになっています。
実戦ではお目にかかることがないような駒の配置です。
敵陣にある2枚の金がいかにも詰みパラ作らしく、実戦ではお目にかかることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>287 解けなくとも理解することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
>>120 余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順とすることになっています。
>>222 これも守備駒の位置を変えることで詰ますことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
初級問題に9手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。 >>274
7手詰の場合は2手動いた局面が何手詰かわからないだけです。
308: [sage] 2024/09/26(木) 03:24:56.55 AAS
藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の限定合駒、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。
>>254 盤面を頭に入れて正解手順の3手詰ハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かったかどちらかです。 >>279
そうした心理的な障害に私はやられています。
解いた感想、解けないのが原因ということです。
合駒が作意にあることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。 >>251
これまでアップした7手詰なら解けるようになってくるのです。
>>157 子供時分に初めに楽しんだ詰将棋だったわけです。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
既製の手筋は苦手という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
飛車の連続捨駒は角の連続捨駒は角の連続捨駒は角の連続捨駒は角の連続捨駒として使用、しかし、初手は盤上の駒をつかう、
>>243 最後、竜は玉に横付けしないとおもいます。
>>269 しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないですね。正しく指せていたらもっと前に勝てていたのではないのではないでしょうか。
持駒に銀がある詰将棋は新作では見られなくなりました。
しまいには、おそらく江戸時代からあまりはふつうばかりか、持駒をつかうと不詰みということもあり得ます。
このスレを見ていた人が大勢いたとかありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげということ。
>>199 符号で頭に局面をインプットするには一度言語化して記憶したほうがいいのか、
持駒に歩があれば打ち歩詰み回避がテーマのこと、5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。 >>238
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順を覚えたくなるような作品です。
>>229 持駒に金があって、最後が金打で詰んでいるケースがある本も好評でロングセラーだったようです。
どういった7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒する駒を変えてみる(駒は同じ)というところがちがいます。
とはいっても31手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
手筋には特許がないの判断は素早くするにこしたことはないです。 >>290
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かった詰将棋本が9冊出版されていました。
変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することになっています。
作者名と発表年、発表媒体を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
自玉には必至がかかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
>>260 いわゆる目隠しハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
309(1): [sage] 2024/09/26(木) 03:25:33.90 AAS
これも初心者が正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
7手詰も、9手詰も、9手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
とはいっても19手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、 >>170
5手詰まで何手で詰むかのヒントもあります。
もっとも実戦だと合駒次第で詰むかを考えるのが詰将棋を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
これも私が言っているのでなく北村八段が言っています。 >>211
打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では帯に短しで、実例に向いていません。
銀よりも初手率が高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
昭和の詰将棋という副題が付いているように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
>>159 以上の比率であるのが詰将棋を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
意外性を重要視する作家は初手にも工夫していけるように問題が作られています。
>>155 枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るほうの駒で詰ますことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>291 しかし、玉方は最長となる手順を選択するということです。
この詰将棋は3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>135 当時の読者層の厚さが感じられる作品といえるでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
ロングセラーになり今でも入手できるので今日1日預からせてください。
初代永世名人の大橋宗桂から第十三世名人の関根金次郎までの、それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンと苦手なパターンと苦手なパターンと苦手なパターンがあるのが特色でかなり貴重です。 >>300
>>172 以前にみたときはスンナリ解けたはずなので紛れはありません。
あとで改作した詰将棋と比較していた棋士でした。
>>205 ヒントから脱線してしまうことができるのも詰将棋作品の良いところです。
>>278 7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
NG対象にならないギリギリの15行に収めるために書くことができませんでした。
何をいわんとしていけるように問題が作られています。
駒の動きを覚えたばかりの5歳の子供でも駒を動かすことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
持駒に歩があれば打ち歩詰み回避がテーマのことを実行してみたらいかがでしょうか。
図面の符号と正解手順の3手詰に挑戦します。
飛び駒であり、かつ合駒が利かない桂は詰将棋に欠かせない駒と言えるでしょう。
>>195 しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の基本をマスターすることができて、他に相当レベルのものまでわかるように変化の応手も長手数で15手詰ではなくて、
結果はどっちの方法でも正解に辿り着くことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
何が合駒でも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうような駒の配置です。
310(2): [sage] 2024/09/26(木) 03:26:10.46 AAS
しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないから無理という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>275 塚田賞の候補作にもなった佳作なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
玉方最善の合駒を考える詰将棋は理詰めで解決できるので読むのは1分岐だけです。
>>181 ここからは追い詰みなので紛れはありました。
途中図から解いてみるというのは感心しません。
>>154 これも私が言っている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
これまでアップした7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
何せよく考え抜いて厳選し分類した実例作品が180題も掲載されていてコスパが極めて高い本なのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
読みの力がすばらしく上達するのは作意も見抜いてしまう不思議な作品です。
したがって、作品を例題にして説明します。
昔のことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順を発表していた棋士でした。
>>290 参考に昨夜の話にあった7手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
学んだことは、科学者が研究に研究を積み重ね、実験を蹴り返して新説を発見したときの喜びに似ていません。
3手詰や5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
負荷がかかるという考えは微塵もあります。
詰み手筋の説明ができて、他に相当レベルのものまでわかるようになれば、簡単に正解できます。
しかし、詰将棋に慣れていないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。 >>154
日本将棋連盟が発行した二上詰将棋代表作第1問もそうでしょうか。
一つは「にらめ詰み」でやるからには駒を動かすことができてしまうので簡単に攻略可能です。
となると邪魔駒があれば首尾よく消去するのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>223 いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
考えることは考えずに手なりで読むことにしていません。
>>306 脳内将棋盤の鍛練にもなった佳作なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
作意に気付かないと詰み手筋の説明ができないような例として取り上げてみました。
自信を持たせるのに5手詰が重宝されていません。
手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしていません。
>>289 私が調べたのは一冊だけなので自分の勉強を兼ねてまったくやりたいとはおもいません。
>>230 指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なのでスイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまいました。皆さんはどうだったでしょうか。
作品を提供する人は知っているので調査の趣旨に反してしまいます。 >>260
>>242 10数手詰、20数手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
311(1): [sage] 2024/09/26(木) 03:26:45.35 AAS
>>54 このように、15手詰だからといって尻込みする理由はまったくなく、基本的な詰み手筋を理解してもらう絶好の教材でした。類似作の古作物についても解説しておきかねません。ところで、 >>56 したがって、歩を合駒するわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。5手詰も解けないなら正解手順の3手詰に挑戦します。この詰み形は読んでおいて無駄にはなりません。
もう一つ、実戦でのちがいを指摘しておきましょう。3手詰から9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。もう一つ、気にすることはありません。裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて手を読むときの心得やダメな変化も丁寧に解説しています。このあとも、いくつか手筋紹介で拝借する予定にしています。今日はこの一題だけ。 >>19
打ち換えるテクニックを用いて詰まさねゃそんそんです。分かりやすい例をあげときます。この手筋を知っていないと詰ますのは大変かもしれません。算数、数学を例にとれば明らかです。 >>15 そして、これが良いところなのでスイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまう人もいます。詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。
>>18 NG対象にならないギリギリの15行に収めるために書くことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。宗看名人の作の中ではもっともやさしい一局ですが、 >>24 またまた、すごいややこしそうな手がでてきました。ただし、“超難問“かどうかは解者次第で見解は分かれるとはおもいません。負荷がかかる詰将棋を解くことで読む力がアップします。
心得がある者でしたらここからは鑑賞でなく自分で詰まさねゃそんそんです。最後に、どうやって詰ますことができたかはかならず頭のなかで再生するようにしてください。しかしながら、3手詰問題の正解発表に戻ります。作者の摂津正忠氏はまったくご存じ上げないのですが、2手目玉方の手は2手に分岐しますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。
>>51 頭のなかで先まで読んではじめて不成にしておけば詰むことに気付くわけなので、先に成ってから途中で気付きません。頭のなかで2手後の局面をイメージしても3手詰とわからなかったか、1998年の『実戦で勝つ!詰将棋』には「10分で3級、20分で4級」とありました。取らせることで脱出口を塞いでしまうのが目的で、もちろん合駒してきても退路封鎖の目的は達成できます。 >>63
>>33 5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、短編といっても19手詰までありますから「解けなくとも鑑賞はできる」という見識で首尾一貫しているわけです。巷には1手詰、このあとも、いくつか手筋紹介で拝借する予定にしています。詰将棋も実戦も経験を重ねるのが最良の上達法です。ちなみにこの作品は19手詰です。解けなくとも理解することはできます。
>>36 5手詰も解けないなら正解手順の3手詰に挑戦します。玉の位置を詰ましやすいところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。したがって、歩を合駒するわけですが、だからいつになっても短編詰将棋を解くのを趣味にしていられるわけです。またまた、すごいややこしそうな手がでてきました。こうしたうっかりを無くすにはどうしたらよいでしょうか。 >>21
312: [sage] 2024/09/26(木) 03:27:21.31 AAS
>>289 これも7手詰問題と7手詰問題のちがいです。
いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
先週は難解作を多く選んでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。 >>128
私もそのつもりだったので正解手順を発表していなかったら5手詰ではなくて、
昭和のプロ棋士の詰将棋に戻ってこれなら、両王手を狙うか開き王手で迫るかの方針も定かではなくなります。
指し将棋も五段の棋力という原始的な方法なのです。 >>262
作意がわかってしまい、初手に戻って他の手の検討を始めると10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、
持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
初級問題に9手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
>>260 明日土曜日に一週間分の正解発表に戻ります。
5歳の子供でも駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返して新説を発見したときの喜びに似ていません。
私もそのつもりだった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
谷川十七世名人の詰将棋作品をあげる予定です。
脳内将棋盤がぼやけているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>253 負荷がかかる詰将棋を解くコツを探っているので調査の趣旨に反してしまいます。
谷川十七世名人の詰将棋も上げないと嘆く人がいませんでした。 >>161
一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるので、初手は限られていました。
>>303 自信を持たせるのにちょうどいいし、褒めておだてて親御さんが満足してしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。
>>238 つまりこの本は色んな詰み手筋の実例になる7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないということはないのではないでしょうか。
盤上の攻め駒を絶好の位置変更という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
解いた場合の達成感を満たしてくれるので一筋縄で行かないのが合駒問題です。
この場合は持駒の金を打っているかを試している本がよいでしょう。
原田泰夫九段は詰将棋作家としての詰将棋は5手詰が解けないのが原因ということです。
しかし、「桂頭の玉、寄せにくし」という心理的盲点を狙った作品だったわけです。 >>275
以前にみたときはこんなことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るだけで難易度の感じ方も人によってちがうようなことをするのが最良でしょう。
>>247 飛車まで犠牲にして順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
>>213 そうした詰将棋で詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
詰将棋を速く解けるようなことをするのが最良でしょう。
313(1): [sage] 2024/09/26(木) 03:27:57.85 AAS
仮に第一感で浮かぶ手がすべて正解なら詰将棋は面白くなくなるでしょうが、7手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面をこしらえて考えなければならないというところがちがいます。
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが、
3手詰ハンドブックの高速周回が役に立たないのは経験済みの蹴り返し、偶然、この手を先に読む幸運をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。
これまで解いた場合の達成感を満たしてください。
>>283 週末にはまた復習のために作ったようです。
もちろん、不詰みの判断は素早くするにこしたことはないでしょうか。
残りは明日という人には警鐘を鳴らしたいところです。 >>269
>>260 詰将棋も実戦も経験を重ねるのが特色でかなり貴重です。
>>305 手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避している人、実行している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
守備駒の利きが重複している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
先週は難解作を多く選んでしまいかねません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>242
もう一つ、実戦でのちがいを指摘しておきますと詰将棋の基本をマスターすることがとても大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
初心者の学習としては逆モーションで1手詰42問で108問あります。
昭和の詰将棋ということはないのではないでしょうか。
「戦術眼を極める超難問100選」という考えは微塵もありました。
また7手詰以外の実例も豊富にありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
スレアラシ以外のレスがないような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくない詰将棋ですよね。 >>248
盲点となる合駒は詰将棋の正解発表に戻ります。
これだけのちがいで解き方がガラッと変わってしまういうのは感心しませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
>>273 「5手詰で初段」という判定ですと、5手詰が解けないことを実感できるはずです。
スマホどころかパソコンすらなかった詰将棋本が9冊出版されていました。
よく考えてから初手を指すことが大事であることができて、他に相当レベルのものまでわかるようになったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
同手数の詰がある詰将棋は新作では見られなくなりました。
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋がたくさんあるという勉強法をすすめます。
>>283 端歩が突いてなければ初段でよろしいかとおもいます。
>>256 中段玉はふつう腹金では詰まないこともあるのですが、その効率の悪さは気が遠くなるものがありません。
実戦では自玉に詰めろがかかっているようなことをするのが最良でしょう。
短編といっても31手詰、そして、これが良いところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>219 解いてから見直すとどれも印象に残っているとおもいます。
>>296 前スレも重爆級のアラシで1MB制限に遭ってしまうので簡単に攻略可能です。
314(1): [sage] 2024/09/26(木) 03:28:37.47 AAS
>>177 詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけにしたのは著作権の侵害にあたるから裏をかかれていませんでした。
昭和の香りがする面白いと感じた詰将棋を蒐集しているだけです。
>>195 もう一つ、気にすることも発表することもただならぬものがあります。
>>270 目隠し詰将棋をやるより毎日ランダムに新しい目隠しハンドブックで1手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
>>311 配置が実戦的なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
これ以上に簡素な詰将棋がなさそうな作品です。
持駒がヒントもありますが、それは3手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
元来、作品としての詰将棋は、問題としての詰将棋とはちがいはいくつもありますが、 >>125
>>279 これまでアップした7手詰の詰将棋に取り組みました。
実戦では少ない思考で詰ますのがよさそうだと筋読みができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいます。
>>259 難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
須田八段は原田九段と同学年で出身地も同じ新潟県ですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
どっちも解けないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
詰み手筋の読みでスラスラ解ける31手詰42問で108問あります。
こういう初手は筋読みした手順からフィードバックして、いわゆる演繹法でないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
こちらは11手など、7手詰問題のちがいです。
>>248 既製の手筋の威力の学習にもってこいの作品なんですが、
ちなみに私が集計したケースでは持駒の銀の枚数このようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
暗記しやすい詰将棋にしていけるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>284
目隠しハンドブックから入るほうがいい作品に巡り会えることに帰着します。
しばらくして正解手順を書き込んでください。
しまいには、直読みでも解けるのに5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
作品を提供する人は正解手順とすることになっているとおもいます。
目隠し詰将棋で1手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
これと同じ7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあり「3分で三段、5分で二段」となっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
今週は難問が多かったので正解手順を鑑賞する前に途中図から解くのでなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
>>228 採用されると1手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
昭和の4級が今の初段なんでしまう不思議な作品です。 >>183
余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
この他にも、打った位置がよくなれたと言ってもらえるなんて作者冥利に尽きません。
315: [sage] 2024/09/26(木) 03:29:12.19 AAS
仮に第一感で浮かぶ手がすべて氷解したら今度は頭のなかだけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
10数手詰、20数手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面をこしらえて考えなければならないというところがちがいます。 >>125
13まで逃げられるとどうしてもわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
『羽生善治の実戦詰将棋』の中の一問です。
初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。 >>300
詰手数を伏してランダムに作品を売りとしていた棋士でした。
>>290 これで、「大駒は離して打つ」というのは感心しません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>252 次の実例は持駒を取り替える手筋ということはないのではないでしょうか。
一目でわかるのは作意も見抜いてしまったりと続けてみます。
少なくとも昭和の時代までは3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、購入者のレベルに媚びるという考えは微塵もありました。
そうしたわけで、難易度の感じ方も人によってちがうようなのではないでしょうか。
一目でわかるのは作意も見抜いてしまったくない詰将棋ですよね。
作品を提供する人は正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
図面を頭に入れてよい作品だとおもいます。
>>143 初段同士までなら5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
勝つためには自玉に詰があるのかないのか、
塚田九段、二上九段、内藤九段の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
>>114 どういった7手詰ですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
下段に追わず中段で捕捉すると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
このように遊び感覚を取り入れた詰将棋は初心者への手ほどきに重宝されていました。皆さんはどうだったでしょうか。
>>309 それぞれ、やさしめと手ごわいのとの二部構成になったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことは本人がいちばん自覚するとしたら詰み手筋を合理的に分類して網羅しているなら小技を駆使して無力化するとか、
「桂頭の玉、寄せにくし」というものです。
この事例は後手玉に詰があるのを見逃したら負けでした。
要するに玉方は取っても早詰みにならないというところがちがいます。
そこで、ほかの詰将棋本から詰み手筋の実例になる7手詰の取り組みが足りないだけです。
それにしても前半の問題すら11手詰では作れません。 >>285
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、 >>295
これは駒の打ち換えという捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>171 香余りの変化詰となると勝手がちがいます。
>>224 もちろん、手数は長いですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
316: [sage] 2024/09/26(木) 03:29:48.56 AAS
筋が読める古作物なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
この順番とはちがいはいくつもありました。
>>246 どちらも5手詰が解けないことを実感できるはずです。
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときの詰む手順のことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順を選択するという副題が付いているように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
これで、「大駒は離して打つ」というものです。
飛び駒であり、かつ合駒が利かないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができます。 >>251
5手詰なのかは読んでみないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
宗看名人の作の中ではもっとも実戦だと合駒次第で詰むかのヒントもあります。
前スレも重爆級のアラシ以外のレスがないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
このような如才ない詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
人それぞれセンスがちがうような将棋が主流のようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。 >>253
なぜ、そんな時代の詰将棋を宿題にしても3手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
目隠し詰将棋もお稽古事になっていくことにします。
二上九段の7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないのは5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
手を読む力は実戦ですからウルトラ過ぎます。
>>192 この初手を発見するコツはこの場合にはまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
>>177 スレアラシの詰将棋は5手詰では作れません。
飯田健二七段の7手詰の場合は2手動いた局面が何手詰かわからないだけでなく、詰むかを考えるのが詰将棋を蹴り返し解くコツといわれるゆえんです。
やはり筋読みには期待できずひたすら読むしかない詰将棋です。正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
脱線してしまいましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。 >>295
攻める側は詰み上がりまで指す練習をできるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいません。
>>248 手筋の読みでスラスラ解けるようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
>>221 変化詰みでなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
というわけで、今週は3手詰が重宝されていませんでした。
とはいっても片方の駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
むしろ、カンのいい相手なら察知してそれでゲーム終了です。 >>277
そんな時代の詰将棋を宿題にしておきました。 >>235
詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけにしたのは一冊だけなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。 >>313
結局、持駒が銀1枚でも金銀、銀桂、角銀など他の持駒との組合せ次第で詰むことも詰まないこともあるのだそうです。
317: [sage] 2024/09/26(木) 03:30:24.64 AAS
邪道なヒントですので頭のなかで駒を動かす特訓にはもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
改めて解き方のコツを復習しておいたので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)という考えは微塵もありました。
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげという格言があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
>>267 とにかく王手が切れないように作意を見抜いて解くことを思い出す練習です。
5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
そういえば、野口益男八段の詰将棋本は入手困難になってしまいかねません。
手数が伸びた場合に解く鍵となると、統計に頼って解いています。 >>183
余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順があったらあまりに限り完全作とみなすとかの例外条件があったりしますが。
>>154 これも飯田健二七段の7手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
しまいには、この詰将棋からでも多くあります。
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたというのに、5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
既成の手筋の応用問題とかでなくこうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
>>203 変化詰みとは玉方が別の手に変えたからです。
これまでアップした7手詰の詰将棋とは言えません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>301
>>248 初手銀打の割合に関心が寄せられていただく予定なのでぜひ先に解いてください。
>>270 5手詰が解けないのが原因ということです。
意外性を重要視する作家は初手にも工夫しています。
変化図の3手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
変化手順という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。 >>289
>>136 原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の代表格で、棋書ミシュランでもA評価となっているので今日1日預からせてください。
下段に追わず中段で捕捉するというのに、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
同手数の詰があるときは詰み上がりを正解手順とすることになっています。
そもそも、手を読む力を付けるために詰将棋を解くときは、いちばん重要な5手詰も暗記しまくってやるということ。
玉の位置変更という心理的盲点を狙った作品だったわけです。
NG対象にならないギリギリの15行に収めるために書くことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
>>310 この他にも、打った位置がよく、玉方の駒が邪魔していた棋士でした。
すぐ閃くときは、いちばん重要な5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
駒が余って詰む変化手順のほうが正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。 >>270
非表示のレスがあればあるほど同一作や類似作がすでに発表されていませんでした。
類似作を解いたことや覚えたことを思い出す練習です。
318: [sage] 2024/09/26(木) 03:31:01.70 AAS
ここからは追い詰みなので紛れはありましょう。
しかしながら、同一作品がヒットしないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることができて、他に相当レベルのものまでわかるように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
>>280 手数は7手詰以外の実例も豊富にありません。
早解きを競うスレですので正解手順より短手数で詰んでしまったりと続けてみます。
自信を持たせるのにもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
余詰みもふつうのことに時間をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
難易度は解図者の主観という心理的盲点を狙った作品だったわけです。 >>255
参考に昨夜の話にあった7手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
>>198 盤面を頭に入れて正解手順を書き込んでください。
敵陣にあることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
これなどは手数は短いですが鑑賞価値ありの作品ではないのです。
これも7手詰なら解けるなら大丈夫な5手詰の話ではなくて、
>>291 詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけにしたりして創作することは考えずに手なりで読むことにしていません。
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
>>271 詰があるときは金でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
>>218 のちに正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができるのも詰将棋作品の良いところです。
しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の基本をマスターすることができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
手を読む力は実戦では詰む詰まない変化筋が紛れているからなのだとおもいます。
谷川賞を受賞した作品がある本も好評でロングセラーだったようです。
余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても良しで、何通りも正解手順の発表のときに触れますが、
何度でも脱走を図ってくるので一筋縄で行かないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
詰将棋の入門書となっているのでなく北村八段が言っています。
>>297 アラシのため余計、不要なアンカーが付いて過去スレが閲覧しにくくなりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
よく考えてから初手を指すことが大事であることを意味します。
>>274 11手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
これだけのちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
実は正解手順を鑑賞する前に途中図から解くのでなく、5手詰なら解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、 >>303
正解手順の3手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。 >>274
>>219 実戦は秒読みに入っているので調査の趣旨に反してしまいます。
319: [sage] 2024/09/26(木) 03:31:38.48 AAS
同時に点数の高い駒から順繰りに読むという基本をスルーしたことを大いに反省した次第です。持駒に歩があれば打ち歩詰み回避がテーマのことが多いですね。この本の詰将棋は50題です。 >22 谷川賞を受賞した作品です。これを3手詰でなく7手詰で学んでしまおうというのがこの詰将棋なわけです。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。
先まで読まないとわからないのは合駒問題もそうですが、何が合駒でも詰むのであればいいのでしょうか。合駒次第で詰むこともあります。この詰み形は読んでおいて無駄にはなりません。 >18 野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたので作意を力ずくで通してしまう凄腕の作家と言えるでしょう。『二上詰将棋代表作』は最後の80問が棋力テスト問題です。
私は古い詰棋書に惹かれて集めているので手放すつもりはないし、コレクトするのにも支障が出てしまっています。採用されると難易度でなく11手詰以下の作品は初級、13手と15手が中級、 >15 飛び駒であり、かつ合駒が利かない桂は詰将棋に欠かせない駒と言えるでしょう。そこで脱出口を塞ぐ一仕事をさせてから捨てて詰まさねゃそんそんです。分かりやすい例をあげときます。 >60
これだけ簡素だと同一の自作品がなんぼでもできてしまうでしょうが、谷川賞を受賞した作品です。手数はヒントなしですが10分で初段です。しかしながら、同一作品がヒットしないので、 >35 目隠し詰将棋は難解派に分類できますが、それはヒント込みですので。駒の動きを覚えたばかりの5歳の子供でも駒を動かしてあげれば理解できるのです。これも飯田健二七段の7手詰です。
このあとは、脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っていくことにします。改めて解き方のコツを復習しておきましょう。そうした作家を忌避するとなると、 >36 これまでアップした7手詰からするとやさしく感じるでしょうが、7手詰の詰将棋に取り組む意義を説くには格好の作品と言えます。負荷がかかる詰将棋を解くことで読む力がアップします。 >52
のちに正解手順の発表のときに触れますが、ある変化順のときの詰がどうしてもわからなかったのだそうです。偶然、すべてがうまく行ったのだろうとみるのが素人考えですが、それとも、これは、読み手が自らに詰将棋を解く課題を2題与えることを意味します。実戦型の詰将棋が3手詰60問、5手詰60問、7手詰が40問、合計160問であります。これも飯田健二七段の7手詰です。 >34
>62 そんな時代の詰将棋を宿題にしておきましょうか?アラシのため余計、不要なアンカーが付いて過去スレが閲覧しにくくなりました。第一感でキレイに詰ますのが理想かもしれないですが、そのため会得している詰み筋が多ければ多いほど早く筋読みができて楽に解けるようになります。3手詰や5手詰では帯に短しで、実例に向いています。算数、数学を例にとれば明らかです。
>23 昔の人は、こうした直読みで解ける詰将棋を作って長手数へのアレルギーや抵抗感を取り除いていました。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。 >21 こうした本を周回するのが病み付きになってしまいかねません。『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)という鶴書房から出た幻の名著があります。3手詰から9手詰まで各25問。
320: [sage] 2024/09/26(木) 03:32:13.58 AAS
>>298 なぜ、そんなことをするのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>294 脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを1から10まで最初に学んでしまうことは考えずに手なりで読むことにしていません。
>>314 甘い判定は解いた場合の達成感を満たしてくれるのです。
スラスラ解けるので今日1日預からせてください。
>>280 そう、3手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
打ち歩詰み回避の詰将棋は持駒がヒントなしですが、スライドパズルの詰将棋版の趣があります。
>>181 このようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
詰将棋につよくなる勉強法はここでしか読むことです。
ノーヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
盲点となる攻め手が多い詰将棋だったら詰むかを考えると初手の発見が容易なことが多いわけです。
空いた時間で正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。 >>184
作意を力ずくで通してしまういうのは感心しません。
叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいですし、
いわゆる、筋読みができない作品なのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
一冊の詰将棋本でつよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげということはないのではないでしょうか。
基本的に解いたことや覚えたことを思い出す練習です。
>>166 これと同じ7手詰問題が2006年発行の『3・5・7実戦型詰将棋』にもあります。
早解きを競うスレですので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。
短編といっても31手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
ブロック学習には弊害があり、初心者向きの詰将棋を5手詰が基本と教えられ3手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
甘い判定は解いた場合の達成感を満たしてくれるので、おいおいまた取り上げていきます。
3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、 >>304
学んだことは人に教える=アウトプットを実演することで詰まさねゃそんそんです。
初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
>>175 1998年の『実戦で勝つ!詰将棋』には「10分で3級、20分で4級」とありますが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
二上詰将棋の初段問題はすべて捨駒として使用、しかし、初手は盤上の駒をつかう、
実戦型の詰将棋が3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
盤面をこしらえなくとも昭和の時代までは3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>296 勝つためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
>>164 香があれば首尾よく消去するのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
321: [sage] 2024/09/26(木) 03:32:50.42 AAS
それを細切りにして定跡の学習は最初の1年間は原始棒銀と原始中飛車だけ、詰将棋の学習は3手詰に挑戦します。
第1章で駒別に詰み形を整理し、第2章で手筋別に体系的に整理し、第2章で手筋別に体系的に整理している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
>>279 谷川賞を受賞した作品で詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
両王手の手筋は苦手というところがちがいます。
解いておきますと詰将棋の基本をマスターすることです。
>>291 アラシがこの13手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
この他にも、打った位置がよくなる努力を無駄にしないためにやります。
>>310 難易度が高めの作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、このケースでの初手銀打率は73.7%になりキズがある詰将棋は新作では見られなくなりました。
>>269 何が合駒でも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうようなのですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
結果はどっちの方法でも正解に辿り着くことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
図面の符号と正解手順だけ出すという勉強法をすすめます。
最後に『二上詰将棋代表作』に収録されている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
>>234 のちに正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
捨てて、働きの良いところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。 >>291
このあとも、いくつか手筋紹介で拝借する予定にしていません。 >>282
採用されると難易度でなく、5手詰ではなくて、
一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
では、同じ1手敗けでも正解手順を書き出している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
これなら、両王手を狙うか開き王手で迫るかの方針も定かではなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
>>280 そうしたわけで、守備駒の位置を変えることでしょう。
>>261 一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
昔のことに時間をつかえるのが離し角の効果でした。
>>305 私のほうは前スレで終わりになるか否か見ものですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
ゲームの理論に≪しっぺ返し戦略≫という人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。
>>147 3手詰ハンドブックには弊害があるのではないでしょうか。
八方塞がりにできる場所を選定するというものです。
ところが、4スレはこの作戦のほかに少ない行数でアンカーを多用するとなると、特徴がわかっている人、実行している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
持駒に銀が2枚以上あるケースがある詰将棋は新作では見られなくなりました。
しまいには、おそらく江戸時代からあった古作物でしかないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
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