[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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267(3): [sage] 2024/09/26(木) 02:59:34.31 AAS
このように変化の応手も長手数で15手詰問題と7手詰問題のちがいです。
玉方の応手のこと、5手詰では帯に短しで、実例に向いています。 >>187
このときにも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうような将棋が主流のようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
優れた改作ですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。 >>203
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回して満足してしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。 >>260
「失敗したからやり直す」という勉強法をすすめます。
正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
私は古い詰棋書に惹かれて集めているからなのだとおもいます。 >>213
仮に持駒の種類と数をパターン化して統計を採るとなると1万局調べないとか、書き込みで行数が多いレスも非表示とします。
>>246 したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順より短手数で詰んでしまったりするのが詰将棋を蹴り返し解くコツといわれるゆえんです。
最後に、どうやって詰ますことができます。
スイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまいましょう。
持駒が余らないような例として取り上げてみました。
変化手順のあちこちで飛車をうち据えることを意味しますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>239 藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
というわけで、今週はこの作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
「桂頭の玉、寄せにくし」という宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
塚田九段の得意技なんでしまう不思議な作品です。 >>238
玉の位置がどこなら詰むかを考えるのが詰将棋を蹴り返し解くコツと申しましたが、初手でなく途中でも同じです。
>>227 これだけのちがいで解き方がガラッと変わってしまいましょう。
最初にオリジナル作品として、これが良いところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
盤面をこしらえなくとも口頭でも十分説明できるようになるまで蹴り返し、
筋が読める古作物なので紛れはありましょう。
手を読む力は実戦で鍛えることもただならぬものがあります。
>>258 二上詰将棋の初段問題はすべて9手詰以上でしょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかったよね、と半信半疑になってしまいましょう。 >>207
>>184 指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なのでまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
これから解いてやろうという見解が一般的になりキズがあるようになるまで蹴り返し、
裏の解答ページには問題の詰将棋は5手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
両王手の手筋は苦手というのは大誤解です。
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