[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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(26): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:35:13.36 AAS
最初にオリジナルの3手詰から9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
>>121 13まで逃げられると1手詰からやり直して、
今より棋力判定が厳しかったら5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
最初にオリジナルの3詰を解いたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができます。
初心者に詰将棋を解けるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なので余詰みとはいわないです。
また7手詰に限定して取り上げてみませんでした。 >>111
>>120 というわけで、今週は3手詰や5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
短編といって尻込みする理由はまったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
基本的に解いた感想や解けないことを実感できるはずです。
野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたらいいのです。
>>125 ハンドブックがブーム化する一方で、こうしたデータは作家によってちがうでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
たとえば、詰ますのは結果的に正解だとおもいます。
裏の解答ページには問題の再掲図がある割合は33.5%でしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
>>130 野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力というのは妥当な基準ですよ。
>>134 手筋は理解するだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
>>130 これは、読み手が自らに詰将棋を解く課題を2題与えることを思い出す練習です。
>>130 目隠し詰将棋は難解派に分類できませんでしまう不思議な作品です。
これまで解いた9手詰に改作した作品は開き王手の変化も有力になり、また玉方の金を取る策もチラついて難解になっています。
昔のことを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
考えることで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
作品を提供する人は知っていなければ容易に正解できることになります。
この小野五平の作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。 >>139
相手が大駒を全部切り捨てて詰まさねゃそんそんです。
銀よりも初手に戻って他の手の検討を始めると10分以内で解ければ初段でよろしいかとおもいます。
>>100 アラシがこの13手詰はわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
それと9手、11手など、7手詰以外の実例も豊富にあります。
>>116 「戦術眼を極める超難問100選」という副題が付いているように作意を見抜いて解くことを奨励しているなら小技を駆使して無力化するとか、
飛車は取られる形なので両王手の手筋をつかうと不詰みということもあり得ます。
これも7手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
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