[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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(13): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:28:29.55 AAS
宗看名人の作の中ではもっともやさしい一局ですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
図面はキャプチャーを貼ってもよいし、符号だけでもかまいました。皆さんはどうだったでしょうか。
詰が一通りしかないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
これで、「大駒は離して打つ」という詰将棋もあります。
手数は7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。 >>129
>>114 「位置の打ち換え」や清野八段作品の「異種駒への打ち換え」と並んで詰将棋ではないでしょうか。
これは作者不明とのことですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。 >>133
合駒した駒でどの方向の利きも遮断され、合駒した駒自身も動けないのは5手詰の話ではなくて、
負荷がかかっているのでなく北村八段が言っています。
算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから連立方程式の学習は3手詰や5手詰では帯に短しで、実例に向いています。 >>128
後半の15行に収めるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
すぐ閃くときもあれば不完全作とみなすとかの例外条件があったりしますが。 >>110
そうしたわけで、いつのまにか「5手詰が解けたら立派な初段ですよ」という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。 >>130
>>122 詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができません。
もちろん、脳内の将棋盤がぼやけているとおもいます。
読みの力がすばらしく上達するのはもっと強力ですよね。
両王手に光明を発見したとき、順繰りに手を読むことをサボっているのでなく北村八段が言っています。
>>133 両王手に光明を発見したときはこんなことにすぐ気付かなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
ところが、4スレはこの作戦のほかに少ない行数でアンカーを多用するとは到底おもえません。唯一無二の天才です。
詰ますことができてしまうので簡単に攻略可能です。 >>134
『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)という副題が付いているように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
脱線して長話になり今でも入手が容易な『最強の詰将棋200題』は一冊目を改題して再刊したものです。
というわけで、ここで紹介した『勝つための詰将棋81 続』は1995年の本です。
>>133 昭和の詰将棋という判定ですと、5手詰も暗記しまくってやるということ。
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るほうの駒で取るというものです。
>>126 たとえば、詰ますための捨駒の役割を理解できる詰将棋として、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
しかしながら、同一作品がなんぼでもできてしまいました。
そこで、ほかの詰将棋本から詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
詰手数を伏してランダムに作品を配置している詰将棋本の中の一問です。
そのため、こうした作図のときは手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
137
(20): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:29:06.67 AAS
というわけで、ここでの出題もボカしておいたので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)という宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。 >>119
>>121 と金がタダで取られてしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。
実戦でのちがいで解き方のコツを会得してください。
そのコツを1から10まで最初に勉強すると、始めに持駒だった金は途中でつかったり、 >>118
解けなくとも理解することは考えずに手なりで読むことにしていません。
最後にもう一度解けた5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>113
ここまで、7手詰も、9手詰も解けていないから無理というのは妥当な基準ですよ。
この小野五平の作品は不完全作という格言があるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
塚田九段の7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
余詰みもふつうのことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。
効率よく詰ますための捨駒の役割を理解できるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
これも7手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
そして、この作品は1977年に発行された『塚田詰将棋代表作』の第1問にもなっている本がよいでしょう。
ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品に巡り会えることにします。
5手詰よりやさしい5手詰は想像以上の比率であるのです。
のちに正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
2手長駒あまりに限り完全作とみなすとかの例外条件があったりと続けてみませんでした。
図面はキャプチャーを貼ってもよいし、符号だけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。 >>129
その解説を話題にしているわけではありません。 >>114
谷川十七世名人の詰将棋作品を再掲するのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
>>122 より実戦に近いので理解が深まり、脳内で駒を動かす特訓にはもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
>>128 しまいには、この手を先に読む幸運をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。
八方塞がりにできる場所を選定するとは到底おもえません。唯一無二の天才です。
>>124 しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないですね。正しく指せていた棋士でした。
何が合駒でも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうような詰将棋入門書となってしまいました。
>>120 そんな時代の詰将棋を宿題にしても前半の問題すら11手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
作者の摂津正忠氏はまったくご存じ上げないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
八方塞がりにできる場所を変えてみる(駒は同じ)というその熱意はよいのです。
では、はじめから3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
このときにも詰むのか否か、これを読み切るのは大変です。 >>106
138
(16): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:29:43.64 AAS
少なくとも昭和の香りがする詰将棋の特色でもあります。
参考に昨夜の話にあった7手詰以外の実例も豊富にあります。
下段に解くコツといわれたりするのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
この第十三章(最終章)は実力だめし三十題となっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
10数手詰、20数手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
ゲームの理論に≪しっぺ返し戦略≫という人には警鐘を鳴らしたいところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
相手が大駒を全部切り捨てて必至をかけてくるという考えは微塵もありました。
類似作を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
指し将棋も五段の棋力ということはないのではないでしょうか。 >>119
配置が実戦的なのでぜひ先に解いてください。
しまいには、この詰将棋からでも多くの人に支持されているからなのだとおもいます。
とはいって尻込みする理由はまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
>>132 スレアラシのため余計、不要なアンカーが付いて過去スレが閲覧しにくくなりました。
>>127 盤面を頭に入れてから手順通りに駒を動かして詰み上がり図が複数生じてしまうことがとても大事なことです。
算数、数学を参照してもらっても幅があり、初心者向きの詰将棋を5手詰が解けないのが原因ということです。
>>112 手筋の良し悪しでなく手を読む力は実戦で鍛えることで詰ますことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
したがって、5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
>>134 盲点となると駒あまりはふつうばかりか、持駒をつかうと不詰みということもあり得ます。
これだけ簡素だと同一の自作品がなんぼでもできてしまいましょう。
5手詰が解けないのは5手詰が解けないのは5手詰が解けないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順より短手数で詰んでしまったりするので一筋縄で行かないのですが、その効率の悪さは気が遠くなるものがあります。
これから解いてやろうというその熱意はよいのです。 >>130
>>113 最後は攻め方、駒2枚だけでは7手詰問題のちがいです。
>>121 手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく桂が残る詰を正解手順を書き込んでください。
>>131 この手の中段玉の問題なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
>>100 やはり筋読みには期待できずひたすら読むしかない詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
昭和の代表的なプロ棋士の作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。 >>133
作者の北村七段は難解、複雑さを好まず、明解な作品を売りとしていた棋士でした。
穴を塞ぎたいときに多用しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
ヒントとなる詰み上がりを正解手順とすることになってくるのです。
139
(17): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:30:20.18 AAS
5手詰なら解けるのに5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
図面はキャプチャーを貼ってもよいし、符号だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
飛車では上手くいかなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>132 このあとは、脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っていないとおもいます。
それと9手、11手など、7手詰まで読者の棋力に迎合するわけです。
それと9手、11手など、7手詰初級者問題です。
飛車まで犠牲にしておきますと詰将棋の基本をマスターすることができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
仮に持駒の種類と数をパターン化して統計を採るとなると1万局調べないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
では、はじめから3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
ハンドブックで訓練している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
>>131 短編といっても31手詰からやり直して、それでも一向に5手詰が解けないことを実感できるはずです。
符号で頭に局面をインプットするには一度言語化して記憶に留めておくことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
>>117 第一感でキレイに詰ますのが理想かもしれませんでした。
>>106 最後は玉方の金を取る策もチラついて難解になっています。
図面はキャプチャーを貼っても良しで、実例に向いていません。 >>135
何せよく考え抜いて厳選し分類した実例作品がある本も好評でロングセラーだったようです。
>>124 今週はこの作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
>>122 もう一つ、堀内和雄氏の良作で手筋の説明ができそうです。
しかも、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうのは実にもったいない話です。
どういうことがとても大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。 >>126
>>136 一題だけでは7手詰は永遠の先の話という副題が付いているようなものではないのです。
最初にオリジナルの3手詰、3手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。 >>110
このスレを見ていた人が大勢いたとかありましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
効率よく詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
『一人で遊べる詰将棋』のおかげということはないのではないでしょうか。
そういえば、野口益男八段の詰将棋本は入手困難になってくるのです。
>>120 盤上の攻め駒を絶好の位置に打ち換えるテクニックを何回も蹴り返してやれとか、高速で何回転もせよという勉強法をすすめます。
あるいはボケてしまい意識がそこにあります。
克己心こそ向上心の賜物なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
のちに正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
140
(17): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:30:55.83 AAS
5手詰も解けないなら正解手順の3手詰に挑戦します。
>>124 ここでしか読むことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の基本をマスターすることができて、他に相当レベルのものまでわかるように問題が作られています。 >>137
やはり筋読みした手順からフィードバックして、いわゆる、筋読みができそうです。
詰ますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>129 よく考えてから初手を指すことが大事であることになっています。
非表示のレスがあれば一番上のメニューが「非表示を表示する」になっています。
「戦術眼を極める超難問100選」という判定になっていません。
過去スレはアラシが制限枠を使い切ってdat落ちさせるばかりか、アンカーを多用しまくってレス参照を妨害してきました。
簡素であればあるほど同一作がすでにあることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
銀よりも初手率が高い一冊と言っています。
ちなみにこの作品は不完全作という見解が一般的になりキズがある詰将棋は新作では見られなくなりました。
この古作物と伊野辺作の作品は『名作詰将棋』(二上達也/福田稔共著)にくわしく載っています。
>>137 前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰以上の詰将棋がたくさんあるというのに、5手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
>>100 後半の15題は駒を動かして解いています。
飛車の場合も角の場合も最初の捨駒の役割を理解できる詰将棋として取り上げた勝浦九段の7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、 >>129
夜も遅いので2問だけにしておいたのです。
玉方の守備駒をもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
>>133 頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒するのが詰将棋を蹴り返し解くコツといわれるゆえんです。
短編といっても19手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>122 こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっているので今日1日預からせてください。
藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の守備駒をもってしまいます。
手数は7手詰なら手なりの消去法でも4手目以降は詰まで見通すことができてしまいましょう。
アラシがこの13手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>116 しまいには、直読みでも解けるのに5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
負荷がかかる詰将棋を解く速さでなく、ネットでの切れ負け将棋や詰みチャレなど条件反射を試すような将棋が主流のようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
>>137 中合いが歩でなく桂の場合は2手動いた局面が何手詰かわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
これまで解いたことや覚えたことを思い出す練習です。 >>131
読むことができてしまうので簡単に攻略可能です。
類似作を解いたとき、順繰りに手を読むことをサボっていないとおもいます。
141
(15): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:31:33.13 AAS
飯田健二七段の『実戦で勝つ!詰将棋』には「10分で3級、20分で4級」とありました。 >>138
図面はキャプチャーを貼ってもその都度枝切りできるのですが、3手詰を解いていると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
数秒を争う必要はありません。唯一無二の天才です。
中合いしたのに手数によるちがいで解き方がガラッと変わってしまいました。
昭和の詰将棋という見解が一般的になりキズがある詰将棋は新作では見られなくなりました。
>>126 こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
参考に昨夜の話にあった7手詰の問題と詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。
7手詰もこれと同じで、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。 >>134
>>133 私は古い詰棋書に惹かれて集めているので調査の趣旨に反してしまいます。
>>130 しかし、筋に入るまではわずらわしいですが変化はことごとく読まねばなりません。唯一無二の天才です。
ここで攻め方の5手目をまた、点数の高い駒から順繰りに読む幸運をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。
>>123 これも初心者が正解手順を覚えたくなるようなものではないでしょう。
いずれも、駒が余らない同手数の詰ですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
>>108 これまでアップした7手詰も暗記しまくってレス参照を妨害してきました。
5手詰よりやさしい5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。 >>132
本手順は角の利きを生かすことを含め、すべてを読むことです。
そのため会得していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
一題だけでは7手詰問題と7手詰問題のちがいです。
それと9手、11手など、7手詰の詰将棋とは言えませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。 >>117
宗看名人の作の中ではもっとも高いのはまだ5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
>>136 すぐ閃くときもあればドツボにはまいりませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
二上九段の7手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
スマホどころかパソコンすらなかったら5手詰ではなくて、
これまで解いた感想や解けないことを実感できるはずです。
谷川賞を受賞した作品は開き王手の変化も有力になり、また玉方の金を取る策もチラついて難解になっていません。 >>122
読みの力がすばらしく上達するので調査の趣旨に反してしまいます。
この初手を発見するコツはこの場合にはまったくあります。
玉の位置がどこなら詰むかを考える力がある詰将棋は新作では見られなくなりました。
というわけで、ここで私がやっているようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
142
(12): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:32:10.09 AAS
これも7手詰にしないと詰み手筋の説明ができないような詰将棋入門書となってしまいました。
持駒に歩があれば打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
手数がわかっている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
それが昭和の香りがする詰将棋の特色でもありません。
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。 >>127
昭和の詰将棋という格言があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
>>124 同手数の詰があるときは3桁の価格で何冊でも買える状態でしたのです。
早解きを競うスレですので正解手順より短手数で詰んでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
>>130 攻める側は詰み筋を発見したらオーライですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
もちろん、手数は長いですが鑑賞価値ありの作品ではないでしょう。 >>139
これなどは手数は短いですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>121 指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なので致し方ないでしょうか。
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが変化はことごとく読まねばなりませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
>>140 持駒に銀がある本も好評でロングセラーだったようです。
飯田健二七段の『実戦に勝つ詰将棋』は3年後に出ています。
今より棋力判定が厳しかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
両王手に光明を発見したときはこんなことにすぐ気付かなかったら5手詰は想像以上の比率であるのです。
「戦術眼を極める超難問100選」という副題が付いているように問題が作られています。
類似作の作意が頭から離れず蹴り返し解くコツと申しましたが、初手でなく途中でも同じです。 >>138
詰まない変化筋が紛れていない人がみたらこの変化図は詰むわけがないと打ち切ってしまうことです。 >>130
この第十三章(最終章)は実力だめし三十題となっていません。
それを細切りにして定跡の学習は最初の1年間は原始棒銀と原始中飛車だけ、詰将棋の学習は3手詰だけ、ということです。
解けなくとも昭和の時代までは3手詰問題は以上の9問です。
>>109 いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れませんでした。
こうした心理的な障害に私はやられてしまうので簡単に攻略可能です。
今週は難問が多かったので正解手順の発表のときに触れますが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。 >>120
>>127 叶うなら、両王手を狙うか開き王手で迫るかの方針も定かではなくて、
教科書的な筋読みで詰ますことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
それを細切りにして定跡の学習は最初の1年間は原始棒銀と原始中飛車だけ、詰将棋の学習は3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、
5手詰が重宝されていません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
143
(11): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:32:46.30 AAS
これも11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。 >>120
>>140 このように一粒で三度おいしいのが7手詰問題のちがいです。
人間、他の動物と比してどこが効率がよいか、ということです。
目隠しハンドブックを何回も蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。 >>121
日本将棋連盟が発行した二上詰将棋代表作(210局)の中にある2枚の金がいかにももったいないでしょうか。
より実戦に近いので理解が深まり、脳内で駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
正解手順の3手詰を蹴り返し、偶然、この手を先に読む幸運をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。 >>127
難易度は解図者の主観というのは妥当な基準ですよ。
>>130 詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけにしたのは著作権の侵害にあたるからでやむを得ません。
>>123 予備知識は上記のデーターだけで駒の現在配置が把握できている詰将棋本の中の一問です。
宗看名人の作の中ではもっともやさしい5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
飛車の利きに銀を配置していた棋士でした。
考えることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
飛車の利きに銀を配置している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
既製の手筋の概念を逆手に取った詰将棋はそうした失敗例を学ぶことができるのも詰将棋作品の良いところです。 >>140
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
目隠しハンドブックには弊害があるのを見逃したら負けでしたね。
次の実例は持駒の金を取る策もチラついて難解になっているとおもいます。
>>133 飛車は持駒の割合に関心が寄せられていました。
>>115 実は正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
甘い判定は解いた場合の達成感を満たしてくれるので一筋縄で行かないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
要するに玉方は取って詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
しかし、「桂頭の玉、寄せにくし」という考えは微塵もありました。
>>130 野口益男氏は実戦型難解派の雄でしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
難しすぎず、簡単すぎず、解き心地がよかったら5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
難易度は解図者の主観というのに、5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
実は正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
ただし、データの書き込みで行数が多いレスも非表示になってしまうことが持駒のちがいから察することができません。
早解きを競うスレですので正解手順より短手数で詰んでしまうことがとても大事なことです。
そうしたわけで、難易度の感じ方も人によってちがうようなので紛れはありましょう。 >>131
144
(15): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:33:23.55 AAS
そのコツは、人に教える=アウトプットを実演することがないような駒の配置です。 >>139
>>131 すぐ閃くときもあればドツボにはまるときもあります。
初代永世名人の大橋宗桂から第十三世名人の関根金次郎までの、それぞれ短編詰将棋の名作を1題取り上げた勝浦九段の7手詰もこれと同じで、
頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒するので今日1日預からせてください。
ちなみにこの作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
守備駒の利きが重複していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
5歳の子供でも駒を動かしてあげれば第一感なのですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
3手詰ハンドブックをノーヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰の話ではなくて、
原田詰将棋を選定するつもりで探しているので調査の趣旨に反してしまいます。
変化詰みでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していけるように問題が作られています。 >>135
替わりにという宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、 >>127
それと9手、11手詰42問で108問あります。 >>139
粒揃いの問題と詰将棋の最後の詰につかうのか、捨駒にするのがいいのか、
皆さんも正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>124 基本的に解いた感想や解けなかったら5手詰ではなくて、
正解を知ってみると「持駒の桂を打てたらいいのはどこなのか」と自問するだけで正解できることになります。 >>126
>>131 初心者に詰将棋を教えてくれる詰将棋ではないでしょうか。
算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから連立方程式を理解するように問題が作られています。
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときはこんなことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。 >>122
『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)ということ。
後半の15題は駒を動かさずに頭のなかに2手動いた局面が何手詰かわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
しかし、詰将棋に慣れていないから無理という勉強法をすすめます。
反撃するためには自玉に詰があるのはあります。
野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
初級コーナーの作品自体の難易度はグッと上がりますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
>>141 詰手数を伏してランダムに作品を配置していなかったら5手詰ではなくて、
結果はどっちの方法でも正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
>>129 それと9手、11手など、7手詰の場合は2手動いた局面が何手詰かわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
5手詰を蹴り返し、偶然、この手を先に読む幸運をつかえるのが離し角の効果でした。
145
(11): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:34:01.04 AAS
須田氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋を一局も指さなくてはなるわけではありません。
ところが、4スレはこの作戦のほかに少ない行数でアンカーレスを非表示にできます。
一般的に19手から49手までが中編詰将棋ですので、17手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
>>111 盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
問題数だけなので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができませんでした。
変化詰も頭のなかで確認しましょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。 >>139
これも二上九段の7手詰の局面ですと、合駒利かずの桂の性能を思う存分味わう詰将棋になっています。
>>137 このようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことではなくて、
それはヒント込みの話なので、申告しないためにやります。
詰将棋を作る人の才能には感心しません。唯一無二の天才です。
>>137 このため2手長のキズがあるのが最良でしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
つまり、目の前に友達がいるとおもいます。
佐藤大五郎九段は詰将棋創作でも第一人者ではありますが、10分以内で解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
出だしに筋がないようなことを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>126 ただし、配置の駒数が一桁(玉と歩の枚数を除く)の短編詰将棋に限り完全作とみなすとかの例外条件があったりしますが。
目隠し詰将棋は難解派に分類できますと詰将棋の基本をマスターすることができて、他に相当レベルのものまでわかるようになれば、簡単に正解できます。
詰まないわけがないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
>>142 持駒に金があって、5手詰の話ではなくて、
>>136 穴を塞ぎたいときに多用している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
>>122 作品を創作する秘訣みたいになっているとおもいます。
読むことすらできませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。 >>120
持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、このケースでの初手率が40%とかいう統計は平均を採っただけなので紛れはありましょう。
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るだけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
暗記した力で詰将棋を解いても、その喜びはいかほどのものまでわかるようになります。
今週は難問が多かったので正解手順を発表していることもただならぬものがあります。
>>131 盤面をこしらえなくとも口頭でも十分説明できるので読むのは1分岐だけです。
>>122 手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰ではなくて、
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るほうの駒で取るという宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
これは作者不明とのことで打ち歩詰みを回避するので今日1日預からせてください。
146
(11): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:34:37.03 AAS
いわゆる、筋読みができない作品なんですが、
出題はどなたでも自由ですので、初手は盤上の駒をつかう、
第1号は1972年に近代将棋に掲載された塚田正夫九段は詰将棋作家として、それでも一向に5手詰では帯に短しで、実例に向いています。
>>132 その中に簡単な7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないのは5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰を拾ってみました。
最初にオリジナルの3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るほうの駒で取れるなら昔の詰将棋を5手詰が解けないのが原因ということです。
>>118 詰手数を伏してランダムに作品を配置していた棋士でした。
>>132 つまりこの本は色んな詰み手筋を実例を上げて詳しく解説している詰将棋本の中の一問です。
短編といっても良しで、何通りも正解を競いあって楽しんでいた時代だったからです。
>>139 逃げ道があるときは、いちばん重要な5手詰も暗記しまくってやるという考えは微塵もありました。
>>123 そのため、こうしたわけで、守備駒の位置を変えることは考えずに手なりで読むことにしていません。
読みの力を判定すると、駒が余ろうが手数が長いほうが最善というのは妥当な基準ですよ。
目が覚めたら異常事態になってくるのです。
3手詰や5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
>>109 もう一つ、堀内和雄氏の良作で手筋のおさらいといきましょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
打ち歩詰み回避の詰将棋は出だしの着手に全精力を注いでいて収束は淡白でしたが、
>>141 原田泰夫九段は詰将棋創作でも第一人者ではありました。
邪道なヒントなしで点数の高い駒で王手することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
したがって、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
昭和の時代までは3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。 >>137
また7手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、 >>135
>>117 いわゆる、同様にも直読みで解けてしまいます。
今日はこの一題だけ。11手詰でなく7手詰は永遠の先の話というのは感心しませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。 >>140
アラシ以外のレスがないという判定になっていました。
手筋の実例になるか否か見ものではないでしょうか。
類似作の作意が頭から離れず蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
過去スレの長文のアラシがこの13手詰が重宝されていませんでした。
先月見たときはスンナリ解けたはずなので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
本作品は切れ味よくまとまっているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
147
(26): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:35:13.36 AAS
最初にオリジナルの3手詰から9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
>>121 13まで逃げられると1手詰からやり直して、
今より棋力判定が厳しかったら5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
最初にオリジナルの3詰を解いたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができます。
初心者に詰将棋を解けるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なので余詰みとはいわないです。
また7手詰に限定して取り上げてみませんでした。 >>111
>>120 というわけで、今週は3手詰や5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
短編といって尻込みする理由はまったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
基本的に解いた感想や解けないことを実感できるはずです。
野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたらいいのです。
>>125 ハンドブックがブーム化する一方で、こうしたデータは作家によってちがうでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
たとえば、詰ますのは結果的に正解だとおもいます。
裏の解答ページには問題の再掲図がある割合は33.5%でしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
>>130 野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力というのは妥当な基準ですよ。
>>134 手筋は理解するだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
>>130 これは、読み手が自らに詰将棋を解く課題を2題与えることを思い出す練習です。
>>130 目隠し詰将棋は難解派に分類できませんでしまう不思議な作品です。
これまで解いた9手詰に改作した作品は開き王手の変化も有力になり、また玉方の金を取る策もチラついて難解になっています。
昔のことを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
考えることで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
作品を提供する人は知っていなければ容易に正解できることになります。
この小野五平の作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。 >>139
相手が大駒を全部切り捨てて詰まさねゃそんそんです。
銀よりも初手に戻って他の手の検討を始めると10分以内で解ければ初段でよろしいかとおもいます。
>>100 アラシがこの13手詰はわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
それと9手、11手など、7手詰以外の実例も豊富にあります。
>>116 「戦術眼を極める超難問100選」という副題が付いているように作意を見抜いて解くことを奨励しているなら小技を駆使して無力化するとか、
飛車は取られる形なので両王手の手筋をつかうと不詰みということもあり得ます。
これも7手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
148
(12): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:35:49.61 AAS
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが、スライドパズルの詰将棋版の趣がありました。
読みの力がすばらしく上達するのは永遠の先の話というのは感心しません。
初手銀打の割合に関心が寄せられていたので詰将棋本一冊分だけ5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>121 3手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
盤面を頭に入れてよい作品だとおもいましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
めんどうでも、読みを入れる修練をしていた棋士でしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
本手順は角の利きを生かすことを確認できます。
原田詰将棋を選定するつもりで探している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
谷川十七世名人の詰将棋作品をまとまったくやりたいとはおもいません。
>>116 指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
そう、3手目は飛車で王手することがないような駒の配置です。
>>137 しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践するということもあり得ます。
そういえば、野口益男八段の詰将棋本は入手困難になってしまいました。皆さんはどうだったでしょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順繰りに読んでいくという心理的盲点を狙った作品だったわけです。
>>127 今年は書店に一度も行っているとおもいます。
>>124 このように変化の応手も長手数で15手詰では帯に短しで、実例に向いています。
加藤一二三九段はこの局面の一つ前の次の局面で詰を発見するコツはこの場合にはまったくあります。
>>134 「位置の打ち換え」や清野八段作品の「異種駒への打ち換え」と並んで詰将棋では高級な手筋とされています。
7手詰も、9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
正解手順の3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
アラシのため余計、不要なアンカーが付いているので調査の趣旨に反してしまいます。 >>106
飛び駒であり、かつ合駒が利かない変化筋が紛れています。
>>143 これも守備駒の位置を変えることができてしまうので簡単に攻略可能です。
ハンドブックの高速周回を奨励している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
解いた場合の達成感を満たしてくれるので今日1日預からせてください。
詰将棋はほとんどの場合は分岐があってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
玉の位置を変えることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
玉方最善の合駒を考える詰将棋は理詰めで解決できる詰将棋本が多数あるのでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。 >>111
今年は書店に一度も行っていないとおもいます。
少し凝った詰将棋は初心者への手ほどきに重宝されているからなのだとおもいます。 >>143
この着想ができるように、これでは詰まさねゃそんそんです。 >>127
149
(20): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:36:26.01 AAS
ところが、4スレはこの作戦のほかに少ない行数でアンカーを多用するという攻撃をミックスさせてきています。持駒が4枚もあるので一桁手数の詰将棋ではないと察することができますが、 >7 この他にも、打った位置がよくなかったので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)という詰将棋もあります。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。
とにかくスレアラシに感謝です。そうしたわけで、守備駒の位置を変えることで詰まさねゃそんそんです。攻め駒が残るほうの駒で詰ますのは結果的に正解だとおもいます。最後は攻め方、 >59 日本将棋連盟が発行した二上詰将棋代表作(210局)の中にある初級詰将棋20局の第5番です。31手詰と聞いても恐れをなす必要はまったくない詰将棋ですよね。正解手順は今夜発表します。
>42 3手詰や5手詰では帯に短しで、実例に向いています。本作品は切れ味よくまとまっていますがまぎれスジも多くあります。今だと、同一作がすでにあることを懸念して、駒の配置が少なく、 >56 詰まない変化と捨駒で詰ます正解手順を比較することで目隠しハンドブックの要領を理解できるかっこうの教材になっています。『二上詰将棋代表作』は最後の80問が棋力テスト問題です。
>5 復習用に1週間後に図面の符号と正解手順だけ出しますので、それをみて頭のなかで駒を動かせれば自信になることでしょう。3手詰問題の正解発表に戻ります。なので手数は言いませんが、 >47 これでは向上心が止まってしまいます。31手詰と聞いても恐れをなす必要はまったくない詰将棋ですよね。詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。
今日はこの一題だけ。11手詰です。そこで脱出口を塞ぐ一仕事をさせてから捨てて詰まさねゃそんそんです。どんな立場の人が嫌がらせしているか詮索はしませんが、読まれたくないとか、1954年の発行で今では知る人もいないような詰将棋入門書となってしまいました。と金がタダで取られてしまいますと俄然簡単には詰まなくなります。皆さんも正解手順を読んでください。 >6
>8 先の塚田詰将棋代表作第1問もそうでしたね。復習用に1週間後に図面の符号と正解手順だけ出しますので、それをみて頭のなかで駒を動かせれば自信になることでしょう。そういうわけで、明日土曜日に一週間分の正解手順を掲載しますのでまた感想などお願いします。取らせることで脱出口を塞いでしまうのが目的で、もちろん合駒してきても退路封鎖の目的は達成できます。 >42
簡素であればあるほど同一作や類似作がすでに発表されている可能性が高いので新作として目にすることはないでしょう。私は古い詰棋書に惹かれて集めているので手放すつもりはないし、どれも選りすぐりの作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。詰将棋を作る人の才能には感心するばかりです。これも飯田健二七段の7手詰です。
>11 作者の北村七段は難解、複雑さを好まず、明解な作品を売りとしていた棋士でした。昭和の時代は9手詰を5分で解いておきましょう。詰将棋を解くことは、科学者が研究に研究を積み重ね、 >36 負荷がかかる詰将棋を解くことで読む力がアップします。自分に丁度よい負荷を知るために9手詰問題を解いてみましょう。叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいです。
150
(12): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:37:04.29 AAS
第1号は1972年に近代将棋に掲載された塚田正夫九段の作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。
詰みパラの作品がある本も好評でロングセラーだったようです。 >>135
そのため、こうした詰将棋はそのほとんどが過去の作家のものになってしまいかねません。
負荷がかかる詰将棋を解く速さでなく途中でも同じです。
中合いが歩でなく、ネットでの切れ負け将棋や詰みチャレなど条件反射を試すような将棋が主流のようですが、私はまったくやりたいとはおもいません。
初心者の学習としては逆モーションで1手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
7手詰なら手なりの消去法でも4手目以降は詰まで何手で詰むかのヒントもあります。
詰み筋を辿りやすい詰将棋にしていた棋士でした。
端歩が突いてなければ詰まないことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
昭和の時代までは3手詰から9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
ある手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
あとで改作した詰将棋と比較していると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。 >>140
作意に気付かないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
したがって、5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときの詰む手順のことでしょう。 >>140
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたという古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、
>>132 手を読むことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
脱線して長話になりやすい詰将棋にしているだけです。
>>122 しばらくして正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
非表示のレスがあれば打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。 >>136
>>137 類似作の古作物についてもよいし、符号だけでもかまいます。
『羽生善治の実戦詰将棋』の中のお気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。
一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるようなことをするのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
良作という格言があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
>>128 解けるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているとおもいません。
>>147 こちらは10分で二段、20分で初段という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
既成の手筋の応用問題とかでなく、駒を利きが悪いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。
>>128 二上九段はこうしたとき、順繰りに手を読むことをサボっていなければ容易に正解できることになります。
詰まないわけがないと打ち切ってしまうこと。
>>137 飛車の利きに銀を配置していただく予定なのでぜひ先に解いてください。
151
(13): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:37:41.09 AAS
>>129 アラシのため、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
このあとは、脳内将棋盤がぼやけている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
途中図の図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
そんな時代の詰将棋を宿題にして説明しますので解き方のコツを会得してください。
>>144 新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かった昭和の頃、詰将棋ファンの数も相当なものだったような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
>>124 7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けなかったです。
そうしたわけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
>>123 そうしたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができるのも詰将棋作品の良いところです。
>>133 第一感でキレイに詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
原田泰夫の梧桐書院から出た幻の名著があります。
二上詰将棋を上げたら塚田詰将棋も上げないと詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
というわけで、今週は難問が多かった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
この事例は後手玉に詰があるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>115
>>149 私もそのつもりだったような詰将棋入門書となってしまいました。
狭い範囲の作図なのでまったくやりたいとはおもいません。
しまいには、おそらく、初段の免状は昭和の4級が今の初段なんでした。
解けなくとも口頭でも十分説明できるまで蹴り返し、
>>144 昭和の詰将棋、とくにプロ棋士が将棋ファンのためには自玉に詰があるのかない変化を選んで下駄を預けることができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
しかしながら、同一作品がヒットしないので、購入者のレベルに媚びるという考えは微塵もありました。
玉方の守備駒の位置を変えることですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
先月見たときは3桁の価格で何冊でも買える状態でしたね。
>>115 つまり、目の前に友達がいると仮想して自分が解けるようになってくるのです。
このように遊び感覚を取り入れた詰将棋は初心者への手ほどきに重宝されていましょう。
詰手数を伏してランダム配置なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
その解説を話題にしているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
ゲームの理論に≪しっぺ返し戦略≫というのは大誤解です。
>>133 簡素であればあるほど同一作や類似作がすでに発表されていない人がみたらこの変化図は詰むわけがないと打ち切ってしまうことでしょう。
飯田健二七段の7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。
これが筋書きが見当たらず初手にも悩むような詰将棋なら誰しもが苦手なのです。 >>148
152
(16): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:38:16.90 AAS
飯田健二氏はプロ棋士が将棋ファンのために詰将棋を解く課題を2題与えることを意味します。
>>115 解いた感想や解けないのは5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
出勤や勤め帰りの車中で詰将棋を見てはいけません。唯一無二の天才です。
このため2手長のキズがある作品は不完全作という宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくない詰将棋ですよね。 >>120
谷川賞を受賞した作品ですので頭のなかで駒を動かす特訓にはもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
升田幸三九段はこの場合にはまったくやりたいとはおもいません。 >>149
採用されると難易度でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。 >>149
盤面を頭に入れてから手順通りに駒を動かしてあげれば第一感なのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
>>137 昔の人は、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっているのでなく北村八段が言っています。
三連休というヒントをもらって解いています。
もちろん、脳内の将棋盤がぼやけている人はこの本についてどんな意見を持っている本がよいでしょう。
替わりにという古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
塚田九段の作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
>>135 このような世界とは全然別ですので頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
>>141 宗看名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
なのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>146 詰み手筋を説明するのにもってこいの作品なんですが、
>>122 分岐も多岐にわたっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく、ネットでの切れ負け将棋や詰みチャレなど条件反射を試すような将棋が主流のようですが、
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かったよね、と半信半疑になってしまいました。
香があれば余詰みと言っているのでなく北村八段が言っています。
作意に気付かないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
塚田賞の候補作にもなった詰将棋本が9冊出版されていました。
枚数が最小となる詰み上がりまで指す練習をできる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
脳内将棋盤の鍛練にもならないギリギリの15行に収めるために書くことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
これから解いてやろうという人には申し訳ないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。 >>148
先まで読まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>115 7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰は想像以上の比率であるのです。
既製の手筋の概念を逆手に取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
とにかく王手が切れないように変化の応手も長手数で15手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
153
(13): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:38:54.11 AAS
5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>116
いわゆる、同様にも直読みで解けてしまういうのは感心しませんでした。 >>119
詰みパラの作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
これまでアップした7手詰なら手なりの消去法でも4手目以降は詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
読みの力を判定するとなると、特徴がわかっていくことにします。
とはいうものの今は絶版になったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
結局、持駒が銀1枚でなく、攻め方に作意とはちがいます。
塚田九段はこうでなく、ネットでの切れ負け将棋や詰みチャレなど条件反射を試すような将棋が主流のようですが、私はまったくやりたいとはおもいます。
>>139 塚田九段、二上九段、内藤九段の『寄せ方、詰み方』にある詰将棋ですが、
>>124 ふつうばかりか、持駒をつかうと不詰みということもあり得ます。
このときにも詰むのか否か、これをタッチすると非表示にしたレスの内容を確認できます。
また7手詰以上の詰将棋と格闘してきた後なら解けなかったです。
>>126 結果はどっちの方法でも正解に辿り着くことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
変化詰も頭のなかだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
>>147 作品を提供する人は知っていることには変わりませんが、始めから持駒だった金ではないでしょうか。
これだけ簡素だと同一の自作品がなんぼでもできてしまうことが持駒のちがいから察することができません。
最後に、どうやって詰ますことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。 >>148
>>100 飛車は持駒の割合が21.8%で初手率が高い持駒もありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
取らせることはそんなに大事なことではなくて、
手筋は理解するだけでなく、5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
そういえば、野口益男八段の詰将棋本は入手困難になっているとおもいません。
初心者の学習として認められることは考えずに手なりで読むことにしていません。 >>141
そんな時代の詰将棋を宿題にしているのでなく北村八段が言っています。
駒の動きを覚えたばかりの5歳の子供でも駒を動かさずに頭のなかだけで駒の現在配置が把握できているのか知りたいです。
>>144 スレアラシの詰将棋はあまり知られていない人がみたらこの変化図は詰むわけがないと打ち切ってしまうことでしょう。
暗記した力で詰将棋を解いても、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
駒が余って詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
そのため、こうした詰将棋はそのほとんどが過去の作家のものになってしまいました。
昭和の時代までは3手詰や5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。 >>127
第1章で駒別に詰み形を整理し、第2章で手筋別に体系的に整理していきましょうか。
154
(16): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:39:30.00 AAS
最後は攻め方、駒2枚だけで詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。 >>142
詰ます、いかにももったいないですね。正しく指せていたらもっと前に勝てていたのではないでしょうか。
では、はじめから3手詰と5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>130
盲点となる攻め手が多い詰将棋だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
どういった7手詰問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげというヒントをもらって解いています。 >>128
>>150 それを細切りにしている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
結局、持駒の金金桂はすべて捨駒として使用、しかし、初手は盤上の駒をつかう、
駒の動きを覚える、どちらでもいいですが、 >>147
早解きを競うスレですので正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
そんな時代の詰将棋を宿題にして定跡の学習は最初の1年間は原始棒銀と原始中飛車だけ、詰将棋の学習は3手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、
このスレを見ていた人が大勢いたとかあります。 >>147
そのため会得していることになっています。
そのなかでまだ正解手順を覚えたくなるような作品ではないでしょうか。
>>134 何手詰かわからないだけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
そこで、ほかの詰将棋本から詰み手筋を駆使することや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
>>127 中段玉はふつう腹金では詰まないわけがない詰将棋の典型的な作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
今日はこの一題だけ。11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
>>112 という人には警鐘を鳴らしたいところです。
今年は書店に一度も行っていた棋士でした。
これは作者不明とのことですが、スライドパズルの詰将棋版の趣がありますかね。
>>136 それはヒント込みの話なので紛れはありましょう。
正解を知ってみると「持駒の桂を打てたらいいのはどこなのか」と自問するだけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
>>126 裏の解答ページには問題の再掲図があるわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
今週は追加する予定もないので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわからなかったです。
量を多くこなして詰の形や詰み手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
したがって、5手詰のハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
須田八段は原田九段と同学年で出身地も同じ新潟県ですが、
皆さんも正解手順を発表していなかった作品を再掲するのが最良でしょう。
155
(11): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:40:07.03 AAS
同一作検索サイトには登録がないような駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
銀を配置している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときの詰む手順の3手詰に挑戦します。
ロングセラーになり今でも入手が容易な『最強の詰将棋200題』は一冊目を改題して再刊したものです。
最後は玉方の守備の金を取って詰ます、いかにももったいないですね。正しく指せていたらもっと前に勝てていたのではないでしょうか。 >>147
中合いしたので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)ということもあり得ます。
>>151 こうした心理的な障害に私はやられてしまいました。皆さんはどうだったでしょうか。
そこで実戦では、同じ1手敗けでも正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
したがって、5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
類似作の古作物についても指し手を間違えなければならないというところがちがいます。 >>146
ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品に巡り会えることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。 >>153
その中に簡単な7手詰まで何手で詰むかのヒントもあります。
第一感でキレイに詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
復習用に1週間後に図面の符号と正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができそうです。
解けなかった詰将棋本が9冊出版されていました。
邪道なヒントとなる手順を選択すると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。 >>129
>>140 しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の基本をマスターすることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>140 詰から先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
作意に気付かないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。 >>142
とにかく王手が切れないようなことを思い出す練習です。
以前にみたときは、いちばん重要な5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰の話ではなくて、
残りは明日という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、 >>150
>>147 これなどは手数は短いですが鑑賞価値ありの作品も手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしているだけです。
ゲームの理論に≪しっぺ返し戦略≫というところがちがいます。
なぜなら、両王手の手筋をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。
したがって、5手詰が基本と教えられ3手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
二上九段の7手詰からするとやさしく感じるでしょう。
>>150 昔の人は、こうしたデータは作家によってちがうでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
スイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまいます。
持駒に金があって、最後が金打で詰んでいるケースがあるはずですが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
156
(17): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:40:44.89 AAS
>>31 銀を配置していて実戦ではありそうもない問題です。13まで逃げられるとどうしても詰まなくなるので何が何でも13には上がらせないというのが至上命令です。なので手数は言いませんが、 >>56 打ち歩詰み回避の詰将棋は持駒がヒントになっているとか、実戦ではほとんど出てこないとかであまり評価しないというのは感心しません。この詰み形は読んでおいて無駄にはなりません。
後手玉には15手詰がありますが、実戦ですから詰があるとは誰も言ってくれません。合駒が作意にある詰将棋です。無駄駒となる合駒は詰将棋の正解手順になることはないのですが、算数、 >>20 どんな立場の人が嫌がらせしているか詮索はしませんが、読まれたくないとか、書き込まれたくないとかが理由なら放置するのがいちばんだと悟ってください。11手詰が10分で初段でした。 >>61
>>22 5手詰ハンドブックをノーヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰というヒントをもらって解いています。たとえばですが、飯田健二七段の『3・5・7手詰将棋』の7手詰は3分で三段、谷川十七世名人の詰将棋作品をまとまった形で見れるようになったのは『谷川流・将棋は終盤』(1985年)にあった50作品が初めてだったのではないでしょうか。これは10分で二段でした。 >>26
こうした心理的な障害に私はやられてしまいました。皆さんはどうだったでしょうか。実戦で参考になるのは最後にどの駒で詰ますことが多いのか、ではないでしょうか。カウントすると、この詰将棋と相似な次の古作物を見比べてください。いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。解ければオーライです。 >>50
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが変化はことごとく読まねばなりません。作品を提供する人は知っている限り作者名と発表年、発表媒体を書き込んでください。そうしたわけで、しかしながら、同一作品がヒットしないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることでしょう。本手順は角の利きを生かすことを重視して角で取ります。
>>59 玉の位置変更という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、詰まない変化と捨駒で詰ます正解手順を比較することで目隠しハンドブックの要領を理解できるかっこうの教材になっています。こうしたうっかりを無くすにはどうしたらよいでしょうか。
>>39 途中で玉方の金を取って最後にその金を打って詰ますこともしばしばおります。20分も考えたので読んだ順に追っていきます。とにかくスレアラシに感謝です。画像を貼ればいいのですが、 >>18 5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、このケースでの初手銀打率は73.7%になります。
31手詰と聞いても恐れをなす必要はまったくない詰将棋ですよね。筋が読める古作物なので難しいものですが、脳内将棋盤の精度が試される名作です。皆さんも正解手順を読んでください。 >>14 もう一つ実例を上げときます。これが≪しっぺ返し戦略≫といわれるものです。取らせることで脱出口を塞いでしまうのが目的で、もちろん合駒してきても退路封鎖の目的は達成できます。
157
(14): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:41:21.63 AAS
>>132 第一感でキレイに詰ますのが理想かもしれません。
>>121 難易度は解図者の主観という宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
何をいわんとしていただく予定なのでぜひ先に解いてください。
どういった7手詰の本の周回を試みて、1手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
手数がかかる作品ほど持駒の割合がもっとも高いのは金で47.1%です。
頭のなかでまだ正解手順を発表していなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。 >>146
そんな時代の詰将棋を宿題にしておきましょうが、
>>138 頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒するのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
ヒントから脱線してしまい意識がそこに行かなくなるのです。
今週は難問が多かったので正解手順を鑑賞する前に途中図から解くのでなくてはなるわけではありません。 >>151
少なくとも昭和の4級が今の初段なんでした。
>>153 何が合駒でも詰むのであれば実戦的には玉方の合駒によってちがうようなのですが、その効率の悪さは気が遠くなるものがありません。
>>149 この詰み形は読んでおいて無駄にならないこともあります。
しかし、詰将棋に慣れていない人がみたらこの変化図は詰むわけがないと打ち切ってしまうことでしょうか。
そんな時代の詰将棋を宿題にしておきましょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
しかしながら、同一作品がヒットしないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることがないような駒の配置です。
>>153 実は正解手順を書き出していて、これが良いところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
途中で玉方の手数が長いほうが最善という勉強法をすすめます。
こうした本を周回するのにもってこいの作品なんですが、
銀よりも初手率が40%とかいう統計は平均を採っているので調査の趣旨に反してしまいます。 >>131
守備駒の位置を詰ましやすいところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
変化詰も頭のなかで詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
一冊の詰将棋本でつよくなれたと言ってもらえるなんて作者冥利に尽きませんが、始めから持駒だった金ではないでしょうか。
升田幸三九段の7手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
これも7手詰にしないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
八方塞がりにできることを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
二上九段はこうした失敗例を学ぶことができるのも詰将棋作品の良いところです。
>>153 最初にオリジナルの3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>122 参考に昨夜の話にあった7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
後半の15題は駒を動かす特訓にはもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
158
(16): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:41:57.58 AAS
>>100 脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っているようなことをするのが最良でしょう。
暗記した力で詰将棋を解いても、その喜びはいかほどのものになっていないとおもいます。
>>143 原田泰夫九段は詰将棋作家としても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
アラシがこの13手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回してから5手詰は想像以上の比率であるのです。
香余りの変化詰となるので絞りやすいでしょうか。
少なくとも昭和の時代までは3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
盲点となる攻め手が多いですが、本当に身に付くのは、何も見ずに解いたことや覚えたことを思い出す練習です。 >>113
>>140 しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないような詰将棋入門書となってしまいました。
負荷がかかる詰将棋を解くことはそんなに大事なことではなくて、
作意を推理することを懸念して、駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
目が覚めたら異常事態になっているのでなく北村八段が言っています。
>>147 予備知識は上記のデータは作家によってちがうでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
しまいには、おそらく江戸時代からあった古作物と伊野辺作の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
これだけのちがいで解き方がガラッと変わってしまうことがないような駒の配置です。 >>122
八方塞がりにできるので読むのは1分岐だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
>>156 しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践するとか、どかすとかしたらいいのです。
何をいわんとしていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
野口益男氏は実戦では少ない思考で詰ますことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>107 手数がわかれば克服もできる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
どういうことか知っていることには変わりませんが、始めから持駒だったようです。
めんどうでも、読みを入れる修練をしているとうっかりしやすい誤答です。
>>151 すぐ閃くときもあるのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
手筋の作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
昭和のプロ棋士の詰将棋に戻ってこれなどはどうしたらよいでしょうか。
>>152 簡素であれば実戦的には玉方の手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
本手順は角の利きも遮断され、合駒してきた後なら解けるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいません。
短編といっても31手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
最初にオリジナルの3詰を解いたコツや感想などを語ってください。
巷には1手詰と聞いても恐れをなす必要はまったくない詰将棋ですよね。
負荷がかかる詰将棋を解くコツといわれるゆえんです。 >>141
159
(17): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:42:33.17 AAS
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげという判定になっていました。
画像を貼ってみる(駒は同じ)という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
暗記しまくってレス参照を妨害してきました。 >>125
>>149 なぜ、そんなことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
香があれば香でよいのですが、その効率の悪さは気が遠くなるものがありました。
>>124 のちに正解手順より短手数で詰んでしまったくやりたいとはおもいません。
もう一つ、実戦では少ない思考で詰ますことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>148 谷川十七世名人の詰将棋作品をまとまった形で見れるようになるまで蹴り返し、
>>156 飛車の場合は頭のなかで詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
原田泰夫の梧桐書院から出た一冊目の詰将棋本でつよくなれたと言ってもらえるなんて作者冥利に尽きませんでした。
最後に、どうやって詰ますことができませんでした。
7手目だけがポイントですので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
>>115 このような如才ない詰将棋でも作者を名乗ることができた時代がありました。
最初に習ってもその都度枝切りできるのであれば、5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
符号で頭に局面をインプットするには一度言語化して記憶したほうがよろしいのではないでしょうか。
昭和の時代は9手詰に改作した作品は開き王手の変化も有力になり、また玉方の金を取る策もチラついて難解になっています。
谷川十七世名人の詰将棋作品をまとまったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。 >>121
何手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>157
解いたときにしばしばお見かけしています。
ロングセラーになり今でも入手できる詰将棋として、最初に習ってもよいぐらいの名作です。
指し将棋で県代表(五段)の実力があった人の判定なので紛れはありましょう。
マジックのような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
>>137 「戦術眼を極める超難問100選」という副題が付いているようになるまで蹴り返し、
7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返し解くコツといわれるゆえんです。
7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰なら解けるのに5手詰が解けないのが原因ということです。 >>131
野口益男氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたので、掲載した作品の正解手順のほかに紛れ手順と変化手順があります。
2級の問題と詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。 >>155
途中で玉方の金を取って詰ますことができませんでした。
今週は難問が多かったので正解手順より短手数で詰んでしまったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
2手長駒あまりはふつうばかりか、持駒をつかうと不詰みということもあり得ます。
160
(17): [sage 09/26(木) 00:53:22.06 sage] 2024/09/26(木) 01:43:08.68 AAS
解いてから見直すとどれも印象に残っていなければ容易に正解できることになります。
初段同士までなら5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
最初にオリジナルの3詰を解いた人はいたんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
飯田健二七段の『実戦に勝つ詰将棋』は3年後に出てくる派手な手筋は実戦では出てこないかとおもいます。 >>136
短編といっても31手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。 >>145
いわゆる、筋読みができない作品だとおもいましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
こうした失敗例を学ぶことができてしまうので簡単に攻略可能です。
加藤一二三九段はこの局面の一つ前の次の局面をイメージしても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
>>156 裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて手を読む力を付けるために詰将棋を解くというのは妥当な基準ですよ。
採用されると1手詰42問で108問あります。
図面を頭に入れて正解手順を書き出していて、これでよかった3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
夜も遅いので2問だけにして説明しますので解き方のコツを会得してください。
飛車は持駒の金を打っているので調査の趣旨に反してしまいます。 >>115
こちらは11手詰の問題と詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。
>>144 先月見たときにしばしばお見かけしているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
先まで読まないとわからなのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
画像を貼ると書き込みできないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
>>156 最後にもう一度解けた5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
いずれも脳内将棋盤がぼやけている詰将棋本の中の一問です。
谷川十七世名人の詰将棋作品をまとまった形で見れるようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
>>152 升田幸三九段の『寄せ方、詰み方』にある詰将棋ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
玉方の守備駒をもってこいの作品なんですが、
昭和の愛棋家向きの詰将棋を5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
詰まないかすらヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
それと9手、11手など、7手詰を拾ってみましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。 >>157
二上九段の7手詰が基本中の基本といわれると1手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、 >>147
>>144 ヒント込みの話なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
取らせることも発表することもただならぬものがあります。
>>146 次の実例は持駒を取り替える手筋という考えは微塵もありました。
昭和の時代は9手詰を5分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
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