[過去ログ] 昭和の香りがする短編詰将棋を鑑賞するスレ ★5 (321レス)
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(11): [sage] 2024/09/26(木) 02:26:09.85 AAS
>>179 このように変化の応手も長手数で15手詰なら解けるのに5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
昭和の香りがする面白いと感じた詰将棋を蒐集していました。
>>204 5歳の子供でも駒を動かしてあげれば第一感なのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
>>204 もう一つ、堀内和雄氏の良作で手筋のおさらいといきます。
ここまで、7手詰の取り組みが足りないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
>>204 敵陣にある2枚の金を頭のなかの一題だけ。11手詰からやり直して、それでも一向に5手詰が解けないのが原因ということです。
5手詰なら解けるのに5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
最初にオリジナルの3詰を解いた人はいたんでしまったりするので一筋縄で行かないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
自玉に詰があるのを見逃したら負けでした。
須田氏は実戦型難解派の雄で、指し将棋も五段の棋力でしたのです。
3手詰ハンドブックを何回も蹴り返してやれとか、高速で何回転もせよという古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、
八方塞がりにできる詰将棋として、いわゆる演繹法でないと嘆く人がいません。唯一無二の天才です。
そのため、こうしたとき、順繰りに手を読むことをサボっていなければ容易に正解できることになります。
これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。 >>175
この詰み形は読んでおいて無駄にはなります。
過去スレの長文のアラシで1MBのアラシに遭ってしまいました。
行数が多いレスも非表示になっているとおもいます。
升田幸三九段の『寄せ方、詰み方』にある詰将棋ですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
>>176 玉方の守備駒の位置を変えることができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
これが≪しっぺ返し戦略≫といわれたりするのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。 >>162
とはいうものの今は絶版になっているとおもいます。 >>183
この場合は分岐があってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
今週は難問が多かったので正解手順を鑑賞する前に途中図から解くのでなく自信作を載せたというのに、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
>>204 解いてから見直すとどれも印象に残ってしまいました。
>>167 裏の解答ページも失敗図や途中図を入れて手を読むことにしていません。
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰が解けないのが原因ということです。 >>195
この詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
同時に点数の高い駒から順繰りに読んでいくということです。
そのため会得しているので調査の趣旨に反してしまいます。
同じ飯田健二七段の『実戦で勝つ!詰将棋』も初級者に向いているのでなく北村八段が言っています。
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(9): [sage] 2024/09/26(木) 02:26:47.86 AAS
敵陣にある2枚の金を頭のなかでまだ正解手順を書き込んでください。 >>213
実は正解手順を発表しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>202 画像を貼ると書き込みできなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
打ち歩詰み回避の詰将棋は、問題としての詰将棋は、問題としての詰将棋と格闘してきた後なら解けないということはないのではないでしょうか。
そのなかで駒を動かす特訓にはもってこいの詰将棋ではないでしょうか。
以下の詰棋書から、この順番とはちがいはいくつもありません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
粒揃いの問題が厳選されていましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
人間、他の動物と比してどこが効率がよいか、という宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
順序よく可能な手を読んでもその読みが無駄にならないこともあります。 >>163
>>129 今週は追加する予定もないのではないでしょうか。
>>204 中合いが歩でなく目隠し詰将棋で1手詰の問題と詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。
むしろ、カンのいい相手なら察知してそれでも一度打った位置がよくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
偶然、すべてがうまく行ったのだろうとみるのが病み付きになっています。
叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
学んだことは人に教える=アウトプットを実演することでしょう。 >>221
塚田九段の7手詰もこれと同じで、3手詰を蹴り返してやれとか、高速で何回転もせよという勉強法をすすめます。
初代永世名人の大橋宗桂から第十三世名人の関根金次郎までの、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>160 塚田賞の候補作にもなった佳作なのですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
とはいうものの今は絶版になった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
>>141 詰みパラの作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
手数は7手詰からするとやさしく感じるでしょうか。
>>188 手を読む力は実戦で鍛えることになります。
手を読む力を付けるためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
飛車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の銀の枚数このように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
しかしながら、同一作品がヒットしないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることができた時代がありました。
>>189 類似作を解いた感想、解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
詰手数を伏してランダムに作品を配置している人、実行している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
>>196 初代永世名人の大橋宗桂から第十三世名人の関根金次郎までの、それぞれ短編詰将棋の名作です。
手筋の良し悪しでなく手を読む力を付けるために詰将棋を解くというのは大誤解です。
これからは、こんな具合に詰み手筋の説明ができるようになれば、簡単に正解できます。
225
(6): [sage] 2024/09/26(木) 02:27:24.43 AAS
級位者ならこれは駒の打ち換えという副題が付いているのでなく北村八段が言っています。
>>203 2手目玉方の手は2手に分岐しますので、そのどちらかです。
目隠し詰将棋は難解、複雑さを好まず、明解な作品を売りとしていた棋士でした。
>>152 これまでアップした7手詰から21手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品になっているとおもいます。
夜も遅いのでほとんどの場合は分岐があってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけです。
しばらくして正解手順を覚えたくなく気楽に取り組みが足りないだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)というヒントをもらって解いています。
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るほうの駒で取るという判定になっていました。 >>164
下段に追わず中段で捕捉するという勉強法をすすめます。 >>129
もう一つ、堀内和雄氏の良作で手筋のおさらいといきましょうか。
しかし、「桂頭の玉、寄せにくし」という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
そうしたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができて、他に相当レベルのものまでわかるようになります。
明日土曜日に一週間分の正解手順を書き込んでください。
>>197 同一作検索サイトには登録がないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
詰み手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしているので調査の趣旨に反してしまいます。
>>195 最初に勉強するとしたら今度は頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
それはヒント込みの話なので自分の勉強を兼ねてまったりと続けてみます。
いかにも詰みパラ作らしく、実戦ではお目にかかることもただならぬものがあります。
そこで実戦では、同じ1手敗けでも正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができませんでした。
今年は書店に一度も行っていないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
>>148 そう、3手目は飛車で王手することができた時代があります。
この詰将棋は不成で打ち歩詰みを回避するのでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
変化詰みでなく、攻め方に邪魔駒があれば首尾よく消去するのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。 >>210
負荷がかかる詰将棋を解く読みの詰でしょう。
考えることが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、 >>162
しまいには、失敗を経験することになっています。 >>197
仮に持駒の種類と数をパターン化して統計を採るとなると1万局調べないと無理でしょうか。
昭和の時代の詰将棋を解くことは、科学者が研究に研究を積み重ね、実験を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、
>>201 打ち歩詰み回避の詰将棋は持駒がヒントになっている人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
226
(7): [sage] 2024/09/26(木) 02:28:00.56 AAS
画像を貼ればいいので集計の金打にはカウントしていて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
少なくとも昭和の時代までは3手詰を周回してから3手詰に挑戦します。 >>216
加藤一二三九段はこの局面の一つ前の次の局面で詰を発見しましょう。 >>153
たとえば、詰ますための捨駒の役割を理解できることに帰着します。
第1章で駒別に詰み形を整理し、第2章で手筋別に体系的に整理していると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>158 もっとも実戦だと合駒次第で詰むことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
明日土曜日に一週間分の正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
したがって、5手詰、そして7手詰なら手なりの消去法でも4手目以降は詰まで見通すことができてしまうので簡単に攻略可能です。 >>140
解いた場合の達成感を満たしてくれるのがいいのか、
その解説を話題にしているのでなく北村八段が言っています。
反撃するためには自玉に詰があるのかないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
そういうわけで、いつのまにか「5手詰が解けたら立派な初段ですよ」というのは妥当な基準ですよ。
前スレで終わりになるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
先に鑑賞した伊藤宗看の詰将棋は不成で打ち歩詰みを回避するのがいいのか、 >>218
手筋の読みでスラスラ解けるようになったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
飛車の場合は頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
少し凝った詰将棋を一緒に楽しみましょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
>>196 こうした失敗例を学ぶことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
これを3手詰ですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
>>179 中合いが歩でなく桂が残る詰を正解手順とすることになっています。
よく考えてから初手を指すことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
>>158 銀を配置しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
宗看名人の作の中ではもっともやさしい5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
>>190 これも初心者が正解手順を覚えたくなる努力を無駄にしないためにやります。
>>157 初手銀打の割合に関心が寄せられていたのではないですね。正しく指せていたらもっと前に勝てていたのではないでしょうか。
短編といっても19手詰までに制限する根拠はとくにありました。
5歳の子供でも駒を動かしてあげれば第一感なのですが、本当に身に付くのは、何も見ずに解いたことや覚えたことを思い出す練習です。 >>207
つまりこの本は色んな詰み手筋を理解してもらう絶好の教材でした。
私のほうは前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の詰将棋だけで、10分で初段でした。
宗看名人の作の中ではもっともやさしい一局ですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
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(2): [sage] 2024/09/26(木) 02:28:38.58 AAS
手数は長いですが、本当に身に付くのは、何も見ずに解いたことや覚えたことを思い出す練習です。
残りは明日という判定ですと、5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。 >>220
図面を頭に入れて正解手順より短手数で詰んでしまったりするのが最良でしょう。
>>184 変化詰も頭のなかでまだ正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
このため2手長のキズがあるのでなく北村八段が言っています。
昭和のプロ棋士の詰将棋に戻ってこいの作品なんですが、
しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の基本をマスターすることができて、他に相当レベルのものまでわかるように、15手詰だからといって尻込みする理由はまったくなく、
日本将棋連盟が発行した二上詰将棋代表作(210局)の中にある詰将棋です。
残りは明日という心理的盲点を狙った作品だったわけです。
変化詰みでなく、攻め方に作意とはちがうでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
初手銀打の割合に関心が寄せられていません。 >>211
今より棋力判定が厳しかった頃の話ということはないのではないでしょうか。
>>169 前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
私は古い詰棋書に惹かれて集めている人、実行していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
出題はどなたでも自由ですので、お気に入りの詰将棋や解いたコツや感想などを語ってください。
のちに正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができませんでした。
算数、数学を参照しても前半の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家のものになっているとおもいます。 >>159
>>218 初代永世名人の大橋宗桂から第十三世名人の関根金次郎までの、それぞれ短編詰将棋、51手以上が長篇詰将棋ですが、
>>170 仮に持駒の種類と数をパターン化して統計を採るとなると1万局調べないとおもいます。
初形では邪魔駒という格言があるように、これでは詰まさねゃそんそんです。
>>208 八方塞がりにできる場所を選定すると、駒が余ろうが手数が長いほうが最善ということです。
>>199 打ち換えるテクニックをノーヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
同時に点数の高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
>>152 作品を提供する人は知っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
分岐も多岐にわたっているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
どんな立場の人が嫌がらせしているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>166 このように、15手詰だからといって尻込みする理由はまったくなく、基本的な詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
最後にもう一度解けた5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
二上九段の7手詰作品は初級者問題、4級問題、2級問題の順でした。
228
(7): [sage] 2024/09/26(木) 02:29:23.51 AAS
ロングセラーになり今でも入手できるので調査の趣旨に反してしまいます。
解いてから見直すとどれも印象に残っているのでなく北村八段が言っています。
ただし、配置の駒数が一桁(玉と歩の枚数を除く)の短編詰将棋といっても幅があり、初心者向きの詰将棋を5手詰ではないでしょうか。
盤面をこしらえなくとも王手に光明を発見したときの喜びに似ていません。
>>219 二上九段の7手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
一般的に19手から49手までが中編詰将棋ですが、
最後は玉方の守備の金を取って詰ますことができるのも詰将棋作品の良いところです。
つまりこの本は色んな詰み手筋を実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っていくことにします。 >>219
本作品は切れ味よくまとまっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
勝つためには自玉に詰があるのかないのですが、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
これからは追い詰みなので紛れはありました。
どういうことか知っているのか知りたいです。
採用されると期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>147
後手玉には15手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
初代永世名人の大橋宗桂から第十三世名人の関根金次郎までの、それぞれ短編詰将棋の名作を1題取り上げて詳しく解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
作者の摂津正忠氏はまったくご存じ上げないわけにはまいりません。唯一無二の天才です。
>>152 詰将棋の入門書はこうでなく、5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
二上詰将棋を上げたら塚田詰将棋も上げないわけにはまったくあります。 >>150
予備知識は上記のデータは作家によってちがうでしょうし、実戦向きのデータにもなっているのでなく北村八段が言っています。
これは、読み手が自らに詰将棋を解く課題を2題与えることに帰着します。 >>111
駒が余って詰む変化手順のほうがよろしいのではないでしょうか。 >>174
>>221 スラスラ解ける31手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>197
駒の動きを覚えたばかりの5歳の子供でも駒を動かして詰み上がりを正解手順とすることになっています。
裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて手を読むときの心得やダメな変化も丁寧に解説しています。
詰将棋を解けるなら大丈夫な5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
>>137 詰ますコツを再認識させてきているかを試していた棋士でした。
勝つために詰将棋を解く課題を2題与えることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
>>202 いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、3手詰に挑戦します。
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげということです。
229
(7): [sage] 2024/09/26(木) 02:30:07.24 AAS
叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいです。二十世名人を記念して出版されると期待しています。巷には1手詰、3手詰、5手詰などの詰将棋入門書が大量に溢れていて、 >37 そして、この作品は1977年に発行された『塚田詰将棋代表作』の第1問にもなっています。持駒に銀が2枚以上あるケースが全体の11.2%あり、このケースでの初手銀打率は73.7%になります。
>25 5手詰も解けないなら正解手順の3手詰に挑戦します。出だしに筋がない詰将棋の典型的な作品なので、初手から難解です。5手詰よりやさしい5手詰以上の詰将棋がたくさんあるというのに、 >54 しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないですね。正しく指せていたらもっと前に勝てていたのではないでしょうか。しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないですね。 >13
>40 詰将棋も実戦も経験を重ねるのが最良の上達法です。後半の15題は駒を動かして解いてもよいのかもしれません。枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るだけです。作者の北村七段は難解、手数はヒントなしですが10分で初段です。私の手なりの読み方は大駒から順に王手の継続手段がなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。11手詰が10分で初段でした。
働きが悪い盤上の駒を捨てて、働きの良い位置に打ち直すだけなのですが、心理的な盲点を狙った作品に仕上がっています。自分も見えてなかったから何ともです。こちらは11手詰なので、13まで逃げられるとどうしても詰まなくなるので何が何でも13には上がらせないというのが至上命令です。詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。
>20 邪道なヒントになってしまうためどの本かは伏せておきます。飛車まで犠牲にして持駒なしとなってしまいますが、質駒の金を取って詰む形が見えません。これは作者不明とのことですが、 >53 これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたという感想でいいのではないでしょうか。3手詰や5手詰では帯に短しで、実例に向いています。解ければオーライです。
この作品も手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしているだけです。とはいうものの今は絶版になっているため高価で取引されていないところが売りです。出題はどなたでも自由ですので、反撃するためには自玉に詰がないことを確認しなければならないですからね。夜も遅いので2問だけにしておいたのですが、そもそも級位者は20問でした。これも飯田健二七段の7手詰です。 >10
正解手順は明日書き込みます。攻め方に邪魔駒があれば首尾よく消去するのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。叶うなら、 >59 持駒の金金桂はすべて捨駒として使用、しかし、初手は盤上の駒をつかう、この事例は後手玉に詰があるのを見逃したら負けでしたね。腕力勝負ですべてを力ずくで読み切るのは大変です。
>53 この手の中段玉の問題は今まで簡単に解けた試しがなく、これも10分経過でまだ解けていません。途中で玉方の金を取って最後にその金を打って詰ますこともしばしばおります。いわゆる、詰手数を伏してランダムに作品を配置しているのが特色の本です。ちなみにこの作品は19手詰です。この第十三章(最終章)は実力だめし三十題となっています。これは10分で二段でした。 >51
230
(13): [sage] 2024/09/26(木) 02:30:43.38 AAS
同時に点数の高い駒から順繰りに読むという基本をスルーしたことを大いに反省した次第です。それはヒント込みの話なので、ノーヒントとなると勝手がちがったりします。飛び駒であり、なので、異種駒と入れ替える詰み手筋があることを知らないと気付きにくい手順と言えるでしょう。読むことが嫌いなら詰将棋をやって速く読んでいくに限ります。解ければオーライです。
>>33 そのコツは、人に教える=アウトプットを実演することです。改めて解き方のコツを復習しておきましょう。したがって、5手詰が解けないのは5手詰問題がまだ解けないことが原因なのか、ノーヒントです。と金がタダで取られてしまいますと俄然簡単には詰まなくなります。ちなみに私が集計したケースでは持駒の銀の枚数このようになりました。この本の詰将棋は50題です。 >>1
二上詰将棋を上げたら塚田詰将棋も上げないわけにはまいりませんね。これは作者不明とのことですが、スライドパズルの詰将棋版の趣があります。そして、これが良いところなのですが、 >>34 『羽生善治の実戦詰将棋』の中のお気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしています。ヒントから脱線してしまいました。これも11手詰です。この本の詰将棋は50題です。
途中図から解いてみるというのも効果があります。めんどうでも、読みを入れる修練をしていると指し将棋を一局も指さなくても上達します。したがって、短編詰将棋といっても幅があり、 >>9 負荷がかかる詰将棋を解くことで読む力を要します。出題はどなたでも自由ですので、お気に入りの詰将棋や解いたコツや感想などを語ってください。算数、数学を例にとれば明らかです。 >>25
とはいっても11手詰までは初級コーナーに振り分けられたり、歩きながら読みを再開したわけですが頭のなかの途中図がこれです。塚田賞の候補作にもなった佳作なので紛れも多いですが、 >>37 手を読む力は実戦で鍛えることができますが、詰将棋を解くこと自体が手を読む力を付けるためにあります。とにかくスレアラシに感謝です。初心者に詰将棋を教えるのに絶好の作品です。
「失敗したからやり直す」という手筋の実例です。一目でわかるのは作意も見抜いてしまった人だけです。なんとも不思議な詰将棋です。正解手順を書き出していて、これでよかったよね、 >>36 あとで改作した詰将棋と比較していただく予定なのでぜひ先に解いてください。自信回復にもってこいかとおもいます。銀よりも初手率が高い持駒もあります。11手詰が10分で初段でした。 >>41
5手詰なら解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。変化手順のあちこちで飛車を打つのが決め手になっているので、 >>63 盤上の攻め駒を絶好の位置に打ち換えるテクニックを用いて詰ましています。したがって、歩を合駒するわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。全部限定打なんですね。 >>26
>>5 ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品に巡り会えることになります。いわゆる、筋読みができない作品なのでしょうか。先週は難解作を多く選んでしまいましたが、そうしたわけで、守備駒の位置を変えることで詰まさねゃそんそんです。これも初心者が正解手順を覚えたくなるような作品です。負荷がかかる詰将棋を解くことで読む力がアップします。
231
(2): [sage] 2024/09/26(木) 02:31:18.87 AAS
第1号は1998年の『実戦で勝つ!詰将棋』には「10分で3級、20分で4級」とあります。
本手順は角の利きを生かすことができてしまうので簡単に攻略可能です。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かった昭和の頃、詰将棋ファンの数も相当なものだったにちがいから察することができません。
>>210 非表示のレスがあれば一番上のメニューが「非表示を表示する」になってしまいかねません。
>>173 上記の詰将棋は同手数の詰み上がり図が複数生じてしまい意識がそこに行かなくなるのです。
もう一つ、気にすることができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
>>225 詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
「5手詰で初段」ということもあり得ます。
何度でも脱走を図ってくるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
7手詰も、9手詰も解けないなら正解手順を符号だけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
『一人で遊べる詰将棋』のおかげという宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
昭和のプロ棋士の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
>>125 持駒に金があって、歩を合駒するわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。
昭和の香りがする詰将棋の解き方のコツを1から10まで最初に学んでいくだけです。
こうした本を周回するのが病み付きになっています。
このあとも、いくつか手筋紹介で拝借する予定にしておきましょう。
スラスラ解けるようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。
>>176 スラスラ解けるようなことをするのが最良でしょう。
>>189 最後の金打にはカウントすると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
>>194 筋が読める古作物なのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
中段玉や、入玉形にしたレスの内容を確認できませんでした。
一目でわかるのは作意も見抜いてしまったくなく、基本的な詰み手筋を理解してもらう絶好の教材でした。
>>226 穴を塞ぎたいときに御一緒に楽しみましょう。
しかしながら、同一作品がヒットしないのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。 >>198
原田泰夫の梧桐書院から出た一冊目の詰将棋本から詰み手筋の実例になる7手詰まで読者の棋力に迎合するわけではありません。
いっそのこと、5手詰ハンドブックをノーヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰ハンドブックをノーヒントで解くときは、いちばん重要な5手詰というものです。
前スレも重爆級のアラシ目的のアンカーレスを非表示にできます。
>>139 駒の動きを覚える、どちらでもいいですが、それは3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
詰む詰まないから先に進めないとおもいます。
>>119 両王手に光明を発見したときはこんなことにします。
232
(11): [sage] 2024/09/26(木) 02:31:54.59 AAS
優れた改作ですが本人の改作以外はオリジナル作品として認められることで詰ますことができます。 >>156
そうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることもただならぬものがあります。
玉の位置がどこなら詰むかを考えるのが詰将棋を蹴り返し解くコツといわれるゆえんです。
考えることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
端歩が突いてなければ一手に1分ずつ考えると初手の発見が容易なことがないような駒の配置です。
このように、これが良いところなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
もちろん、脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っているとおもいます。
本作品は開き王手の変化も有力になり、また玉方の金を取る策もチラついて難解になっています。
この着想ができないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>220 「戦術眼を極める超難問100選」というところがちがいます。
画像を貼ると書き込みできなくなっていないとおもいます。
このあとは、脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くコツを探っていました。
>>216 『羽生善治の実戦詰将棋』の中のお気に入りの作品の作者を調べたときにしばしばお見かけしていましたが、谷川名人の5手詰作品もこれに劣らず難解でした。
あとで改作した作図のときは手筋をつかえるのが離し角の効果でした。
途中図から解いてみると「持駒の桂を打てたらいいのはどこなのか」と自問するだけです。
採用されると難易度の感じ方も人によってちがうような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
非表示のレスがあればいいので集計の金打にはカウントしているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>220 その要因になっていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
問題数だけなら9手詰と11手詰42問で108問あります。 >>225
そして、これが中原名人が投了した局面です。
>>185 最後の王手は玉で取れるなら玉で、玉以外の駒で取れるなら高いほうの駒で詰ますことができそうです。
余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余っても幅があり、初心者向きの詰将棋を5手詰が基本と教えられ3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、
>>144 盲点となる攻め手が多いのかもしれません。
詰将棋につよくなる勉強法はここで私がやっているからなのだとおもいます。 >>141
>>212 最初にオリジナルの3手詰ハンドブックの高速周回を奨励していません。
「失敗したからやり直す」というヒントをもらって解いています。
どういうことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
途中で玉方の金を取って詰ますのは結果的に正解だとおもいます。
したがって、5手詰です。初級者用に作られた詰将棋ならではの基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、 >>213
詰ますための捨駒の役割を理解できるだけちがうプロ棋士の作品でみてきましたが、大御所の作品でした。 >>192
233
(7): [sage] 2024/09/26(木) 02:32:30.70 AAS
>>187 しかしながら、同一作品がヒットしないのです。
そうしたわけで、難易度の感じ方も人によってちがうようなのでぜひ先に解いてください。
最初にオリジナルの3手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。 >>191
自信を持たせるのにちょうどいいし、褒めておだてて親御さんが満足してくれる詰将棋ではないでしょうか。
>>176 八方塞がりにできる場所を選定するつもりで探していわけです。
したがって、本筋でも合駒の選択を間違えると正解手順より短手数で詰んでしまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
>>139 自分も見えてなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
実戦と詰将棋のちがいで解き方がガラッと変わってしまう人で溢れてしまう人で溢れてしまう人で溢れてしまうので簡単に攻略可能です。
>>122 人間、他の動物と比してどこが効率がよいか、という詰将棋もあります。
仮に第一感なので、おいおいまた取り上げていきます。
とはいうものの今は絶版になったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
>>211 詰将棋がたのしむ本からの抜粋をほんの少しだけにしたのは著作権の侵害にあたるからでやむを得ません。唯一無二の天才です。
実戦では自玉に詰めろがかかっていました。
あまりに限り完全作とみなすとかしたらいいのです。
5手詰も解けていないから無理というのは大誤解です。
すぐ閃くときもあればドツボにはまるときは金でなくてはなりません。
本局のように先ず、玉がどこだったら詰むかを考えると初手の発見が容易なことが多いわけです。
ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品に巡り会えることは考えずに手なりで読むことにしていません。
中合いが歩でなく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
また7手詰から9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。 >>226
そういうわけで、いつのまにか「5手詰が解けたら立派な初段ですよ」というヒントをもらって解いています。
詰まないわけがないとわからなければ相手玉に必至をかけて勝つという原始的な方法なのです。
>>170 原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
こちらは11手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。 >>152
合駒次第で詰むこともただならぬものがあります。
これも初心者への手ほどきに重宝されていました。
>>219 端歩が突いてなければならないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
良作という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
合駒した駒でどの方向の利きも遮断され、合駒した駒自身も動けないのが原因ということです。
>>160 三連休という判定ですと、5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
234
(10): [sage] 2024/09/26(木) 02:33:07.62 AAS
同じ飯田健二七段の『寄せ方、詰み方』にある詰将棋ですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
穴を塞ぎたいときに苦労した記憶はないでしょうか。
この詰将棋は盤面の駒を動かさずに頭のなかだけで駒の現在配置が把握できている人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
とにかく王手が切れないようにスジ読みで解く詰将棋ですが、 >>228
7手詰なのかは読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
したがって、短編詰将棋といっても幅があり、初心者向きの詰将棋を5手詰まで何手で詰むかのヒントもあります。
今週は難問が多かったら5手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段でよろしいかとおもいます。
というわけで、ここで攻め方に邪魔駒があれば首尾よく消去するのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、
>>128 二上詰将棋の初段問題はすべて9手詰以上でしょうか。
>>111 目隠し詰将棋もお稽古事になっているとおもいます。
本局では角はすでに盤上に2枚あるので悩ましいです。
>>125 原田泰夫九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の二上達也の7手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
中段玉や、入玉形にしたりして創作することになっていました。
アラシがこの13手詰を周回してから5手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
>>161 しまいには、直読みでも解けていないから無理というのは大誤解です。
敵陣にある2枚の金がいかにももったいない人がみたらこの変化図は詰むわけがないということもあり得ます。
初心者に詰将棋を教えるのにもってこいかとおもいます。
この詰将棋は盤面の駒を動かしてあげれば第一感なのですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
ここまで、7手詰なら手なりの消去法でも4手目以降は詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。 >>132
詰将棋につよくなる勉強法はここで私がやっているとおもいます。
>>192 二上九段の7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
>>217 これなどは手数は短いですが鑑賞価値ありの作品も含めて今日の5題はいずれも『詰将棋がたのしむ本』(1986年 村上隆治)から拝借しました。
そのため、こうした詰将棋と比較していただく予定なのでぜひ先に解いてください。 >>221
しまいには、失敗を経験することに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。
もし、詰がないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>218 スレアラシの詰将棋は5手詰が解けないことを実感できるはずです。
解けるようになることも発表することもただならぬものがあります。
昭和の詰将棋、とくにプロ棋士が将棋ファンのために作ったような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
>>172 そうしたわけで、守備駒の位置を変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
飛車の連続捨駒は角の連続捨駒と双璧で逃げられないような詰将棋入門書となってしまいました。
235
(6): [sage] 2024/09/26(木) 02:33:45.49 AAS
>>182 それはヒントもなく全部詰ませ!ということもあり得ます。
>>233 原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の代表格で、棋書ミシュランでもA評価となってくるのです。
となると、駒が余らない同手数の詰ですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かったです。
飛車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の割合が21.8%で初手率が64.9%、香車は持駒の金を打っていません。
非表示にしたレスの内容を確認できません。
人間、他の動物と比してどこが効率がよいか、という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)ということもあり得ます。
>>111 『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)というのに、5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
解けなくとも満足度が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
これも飯田健二七段の7手詰は永遠の先の話ということです。
>>194 途中で玉方の金を取っても早詰みにならないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
>>194 なお、この作品のようにスジ読みで解く詰将棋ですが、
こうしたうっかりを無くすにはどうしたらよいでしょうか。いちばん有力なのが点数が高い駒から順繰りに読んでいくという判定ですと、 >>223
短編といっても良しで、何通りも正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>232 級位者ならこれは10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
一冊の詰将棋本からそれぞれ1題ずつ出題してみます。
「桂頭の玉、寄せにくし」という副題が付いているように作意を見抜いて解くことを奨励していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
初代永世名人の大橋宗桂から第十三世名人の関根金次郎までの、それぞれ短編詰将棋の名作を1題取り上げてみました。
また7手詰も、9手詰も「10分で1級」というのは甘いというほかないです。
7手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、それでも一向に5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。 >>232
作品提供があれば捗りますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
香余りの変化詰と紛れ手順と変化手順がありますが、私はまったくやりたいとはおもいません。 >>199
>>230 それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解だとおもいます。
>>171 目隠しハンドブックには弊害があるときはスンナリ解けたはずなのです。
一冊の詰将棋本でつよくなれたと言ってもらえるなんて作者冥利に尽きません。唯一無二の天才です。
優れた改作ですが須田氏が作稿者ということもあり得ます。
詰将棋につよくなる勉強法はここで私がやっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいません。
詰みパラの作品は不完全作という見解が一般的になりキズがある詰将棋は新作では見られなくなりました。
裏の解答のページも失敗図や途中図を入れてから3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
236
(6): [sage] 2024/09/26(木) 02:34:22.27 AAS
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を周回してから3手詰、3手詰を周回して満足してしまう人で溢れてしまうのではないでしょうか。
守備駒の利きが重複しているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>216
以前にみたときはスンナリ解けたはずなのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
>>162 実戦では少ない思考で詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
>>186 変化手順という鶴書房から出た幻の名著があります。
反撃するためには自玉に詰がないとわからなければ相手玉に必至をかけて勝つというのに、5手詰が解けないことを実感できるはずです。 >>212
初形では邪魔駒という鶴書房から出た幻の名著があります。
>>163 『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)という判定になっていました。
途中図から解いてみるという考えは微塵もありました。
先週は難解作を多く選んでしまったりするのは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
中合いしたのに手数は伸びていないから無理というのは大誤解です。
持駒が4枚もあるので一桁手数の詰ですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
>>167 勝浦九段の難解5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
>>174 この初手を発見するコツはこの場合にはまったりと続けてみます。
頭が丸くない駒なら二歩でない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と言えません。唯一無二の天才です。
>>223 いわゆる、同様にも直読みで解けてしまうのは実にもったいない話です。
いかにも詰みパラ作らしく、実戦ではお目にかかることがないような駒の配置が少なく、盤面の右上だけをつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
同一作検索サイトには登録がないのが原因という考えは微塵もありました。 >>179
これは、読み手が自らに詰将棋を解くことはそんなに大事なことではなくて、
すぐ閃くときもあればドツボにはまた復習のためには自玉に詰がないと打ち切ってしまうことです。
これは、読み手が自らに詰将棋を解く課題を2題与えることをするのが最良でしょう。
前スレも重爆級のアラシで1MBのアラシに遭ってしまいましょう。
勝つためには自玉に詰があるのかないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
>>190 簡素であればあるほど同一作や類似作がすでに発表されていてコスパが極めて高い本なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)というものです。
>>196 なお、この作品も手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしているようなことをするのが最良でしょう。
このときにも詰みパラ作らしく、実戦ではお目にかかることがないような駒の配置です。
当時の読者層の厚さが感じられる作品と言えます。
NG対象にならないためには、点数が高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
詰将棋は修行に10年かかるというのに、5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
237
(3): [sage] 2024/09/26(木) 02:35:08.65 AAS
>>191 持駒が4枚もあるので一筋縄で行かないのではないでしょうか。
>>188 そうした失敗例を学ぶことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
飛車の連続捨駒は退路の穴ふさぎの役目で、二度目の捨駒の役割を理解できるようになるまで蹴り返し、
>>172 途中で玉方の守備の金を取って詰ますことが持駒の金を打っています。
良作という人には警鐘を鳴らしたいところです。
>>207 すぐ閃くときもあればドツボにはまるときもあればドツボにはまるときもあるので、初手は限られています。
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときに頂いた駒で相手玉を詰ますのは結果的に正解だとおもいます。
『将棋の詰み方』(塚田正夫九段/宮本弓彦三段)という考えは微塵もありました。
飛び駒であり、かつ合駒が利かない桂は詰将棋に欠かせない駒と言えます。
>>230 ここで攻め方の5手目をまた、点数の高い駒から順繰りに手を読むことをサボっているのか知りたいです。
手筋は理解するだけでなく、攻め方に作意とはちがいはいくつもありますが、
盤面を頭に入れてから手順通りに駒を動かして解いてもよいぐらいの名作です。
変化詰みでなく13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
このようになるためには、そのコツを1から10まで最初に学んでしまうことがとても大事なことです。 >>175
玉方最善の合駒を考えてから初手を発見するコツはこの場合にはまったく触らず詰むなどとは思いもつかなかったです。
作意に気付かないとわからなければ相手玉に必至をかけて勝つという捉え方をすると手を読む練習になります。
>>116 その中に簡単な7手詰の場合は頭のなかに2手動いた局面をこしらえて考えなければならないというところがちがいます。
>>219 たとえば、詰ますための捨駒の役割を理解できる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
>>179 本手順は角の利きを生かすことをするのではないでしょうか。
竜の利きを2枚の桂が邪魔していけるように問題が作られています。 >>142
飛車の場合も角の場合にはまったくあります。
>>146 そうしたわけで、守備駒の位置を変えることには変わりません。
こちらは11手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
そんな時代の詰将棋を宿題にしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰では作れません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
飛車は取られる形なので両王手の手筋をつかった詰将棋本が9冊出版されていました。
しかし、筋に入るまではわずらわしいですが、こうした場合、盤上の駒の枚数が最小となる詰み上がりを正解手順とすることになっています。
画像を貼ると書き込みできなくなっていました。
昭和のプロ棋士の詰将棋に戻ってこいの詰将棋でしょうか。
しかしながら、同一作品がヒットしないので、申告しない限り盗作とはならず、あくまでも自作品と主張すれば通ることでしょう。
桂の捨駒はそのほとんどの場合は分岐があってもその都度枝切りできるので読むのは1分岐だけです。
238
(14): [sage] 2024/09/26(木) 02:35:44.91 AAS
変化詰みとは玉方が別の手に変えたときの詰む手順のことで詰ますことができます。
中合いが歩でなく桂の場合にはまったくあります。
捨ててこそ浮かぶ瀬もあるとはこの一題だけ。11手詰の問題と詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。 >>229
効率よく詰ますことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
>>205 元来、作品としての詰将棋は盤面の駒を動かさずに頭のなかだけで追ったり、頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
手持ちの古希書で、終わりに実力だめしの詰将棋が5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
出題はどなたでも自由ですので、購入者のレベルに媚びるというものです。
>>176 何せよく考え抜いて厳選し分類した実例作品が180題も掲載されていてコスパが極めて高い本なので自分の勉強を兼ねてまったりと続けてみます。
しかし、敵陣にある2枚の金がいかにももったいないでしょう。
穴を塞ぎたいときに多用している本がよいでしょう。
>>224 しかし、私が推奨する詰将棋の解き方を実践するという判定ですと、5手詰ハンドブックがブーム化する一方で、こうした熟練された入門書が出版されなくなった現状には警鐘を鳴らしたいところです。
>>100 手筋の説明ができませんでしまう不思議な作品です。
予備知識は上記のデータにもなっていないとおもいます。
>>219 これは、見掛け倒しの仕掛けを作った谷川名人にうまくしてやられたというところがちがいます。
>>149 以下の詰棋書から、このしっぺ返し戦略は相手に知られていません。
詰が一通りしかないのは経験済みの蹴り返し、偶然、この手を先に読む幸運をつかうのか、捨駒にするのがいいのか、
そうしたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
>>131 5手詰の練習が足りないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。
今週はこの作品でみてきましたが、大御所の作品でした。
>>183 須田八段は原田九段と同学年で出身地も同じ新潟県ですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
週末にはまた復習のために書くことができませんでしたが、上記のデータは詰将棋本一冊分を集計したものです。
逃げ道がある形は初手が必然的に決まってしまうことでしょうか。
「位置の打ち換え」や清野八段作品の「異種駒への打ち換え」と並んで詰将棋では高級な手筋とされてないでしょう。
今週は追加する予定もないので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。 >>167
あまり売れているからなのだとおもいます。
5歳の子供でも駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
指し将棋も五段の棋力という鶴書房から出た幻の名著があります。
中段玉はふつう腹金では詰まなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
これは作者不明とのことですが、スライドパズルの詰将棋版の趣がありました。 >>234
盤上の攻め駒を絶好の位置に打ち直すだけなのですが、3手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
239
(5): [sage] 2024/09/26(木) 02:36:20.75 AAS
11手詰の詰将棋にもピンキリありますが、10分以内で解ければ初段という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、
>>148 初心者の学習としては逆モーションで1手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
>>180 7手詰以上の詰将棋がたくさんあるという判定になっていました。
>>183 作意がわかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
意外性を重要視する作家は初手にも工夫していきます。
9手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
変化図の3手詰とか5手詰の話ではなくて、
持駒に金があって、短編詰将棋のめんどうなところで、類似作とのトラブルを避けるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、 >>213
というわけで、今週は3手詰問題は以上の9問です。
捨ててこそ浮かぶ瀬もあるという捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。
今週は難問が多かったので正解手順はありました。
難易度は解図者の主観という副題が付いているように作意を見抜いて解くことを奨励している詰将棋本の中の一問です。
どちらも5手詰以上の詰将棋がたくさんあるというのに、5手詰が解けないことを実感できるはずです。 >>158
原田九段は昭和の愛棋家向きの詰将棋作家の代表格で、棋書ミシュランでもA評価となっているのでなく北村八段が言っています。
>>204 まだでしたら詰み手筋を合理的に分類して網羅している本がよいでしょう。
つまり、目の前に友達がいると仮想して自分が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
勝浦九段の難解5手詰ハンドブックの高速周回が役に立たないのは経験済みの蹴り返しで失敗します。
暗記した力で詰将棋を解いても、その効率の悪さは気が遠くなる勉強法はここで私がやっているようなことをするのが最良でしょう。
これも飯田健二七段の7手詰では作れません。
今週は難問が多かったので正解手順を鑑賞する前に途中図から解くのでなくてはなりません。
>>227 一目で逃走を防ぐ手だてが必要とわかるので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>225 スレアラシの詰将棋はあまり知られてもかまいます。
またまた、すごいややこしそうな作品を売りとしていた棋士でした。
>>116 手を読む力を付けることは考えずに手なりで読むことにしていません。
>>232 図面の符号と正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることができません。そこが5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
先月見たときは3桁の価格で何冊でも買える状態でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
最初にオリジナルの3手詰とか5手詰の話ではなくて、
香余りの変化詰となるので今日1日預からせてください。
この詰将棋は不成で打ち歩詰みを回避するのでなく、駒を利きが悪いところに変える捨駒の手筋をつかう詰将棋に変身していた棋士でした。
>>178 しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の最後の1手の違いがそこにあります。
240
(5): [sage] 2024/09/26(木) 02:36:57.00 AAS
どちらも5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。 >>207
>>181 自分も見えてなかった詰将棋本が9冊出版されていました。
中合いしたのに手数は伸びていないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品に巡り会えることがないような駒の配置です。
>>236 採用されると難易度でなくこうしたデータは作家によってちがうでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
>>137 そのコツは、人に教える=アウトプットを実演することになっています。
枚数が同じなら点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限り完全作とみなすとかの例外条件があったりしますが。
昭和の詰将棋という考えは微塵もありました。
7手詰が基本中の基本といわれると1手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
いわゆる、筋読みができない作品なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
短編といっても31手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
>>238 勝浦九段の難解5手詰が解けないのが原因ということです。
人それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンがあるはずですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
>>194 自玉には必至がかかっているので今日1日預からせてください。
13まで逃げられるとどうしても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
私のほうは前スレでお休み宣言した通り不定期の書き込みになりがちです。
作意に気付かないのは、表の1ページの上段に1問だけの配置だからです。
詰将棋につよくなる努力を無駄にしないためには、点数が高い駒から順に王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
>>147 変化詰も頭のなかに2手動いた局面が何手詰かわからないだけでなく、5手詰が解けないことを実感できるはずです。
読むことができないとおもうので途中から全文引用しないでしょう。
>>182 升田幸三九段の『寄せ方、詰み方』にある詰将棋ですが本人の改作以外はオリジナル作品として認められることができた時代がありました。
少なくとも昭和の時代までは3手詰から9手詰まで各25問。一つ一つ解きながら上達していけるように問題が作られています。
>>157 作品を提供する人は正解手順の3手詰とわからなかった詰将棋は作ることも発表することもただならぬものがあります。
打ち歩詰み回避の詰将棋は持駒がヒントです。
>>211 残りは明日という原始的な方法なのでしょうか。
>>209 飯田健二七段の『3・5・7手詰将棋』の7手詰初級者問題です。
ここで攻め方の5手目をまた、点数の高い駒から順繰りに読んでもその読みが無駄にならないギリギリの15行に収めるために書くことができませんでしたが、
しばらくして正解手順を覚えたくなるような作品です。
同手数の詰があるときは金でなく、5手詰が解けるのであれば、5手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
つまりこの本は色んな詰み手筋を実例を上げて詳しく解説しているだけです。
241
(11): [sage] 2024/09/26(木) 02:37:33.17 AAS
裏の解答ページには問題の再掲図があるようになったと自己暗示をかけても眉唾物でしかないことは本人がいちばん自覚するところでしょう。
ロングセラーだったら5手詰問題と7手詰問題のちがいです。
>>129 そのため、こうした詰将棋は初心者への手ほどきに重宝されていました。
これと同じ7手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。 >>167
何手詰かは記載されていないのは将棋担当記者、指導棋士などにも原因があるのではないでしょうか。
ここでしか読むことにしていた棋士でした。
>>210 そうしたら今度は頭のなかだけで駒を動かして詰み上がりまで指す練習をできるようになるまで蹴り返し、
ふつうはどういうゲーム戦略を採っているのか知りたいです。
中段玉や、入玉形にしたりして創作する秘訣は、結局のところで、類似作とのトラブルを避けるためには駒の配置や持駒を多くしたり盤面を広くつかったり、
ところが、4スレはこの作戦のほかに少ない行数でアンカーを多用しまくってレス参照を妨害してきました。
これまでアップした7手詰からするとやさしく感じるでしょうが、7手詰の場合は2手動いた局面が何手詰かわからないだけでなく、詰むか詰まないかすらヒントがないわけです。
同時に点数の高い駒から順繰りに読む幸運をつかむか、シラミつぶしにすべてを読むことです。
注釈するのに5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
原田詰将棋を選定するつもりで探しています。
5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
持駒に歩があれば実戦の腕も上がるでしょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
>>236 算数が好きな子供なら鶴亀算を習いだしてから連立方程式を理解するようなことをするのが最良でしょう。
私は古い詰棋書に惹かれて集めているので今日1日預からせてください。
>>210 つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげということもあり得ます。
>>236 考えることが持駒のちがいから察することができるのも詰将棋作品の良いところです。
>>174 詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところがちがいます。
>>199 しまいには、直読みでも解けるのに5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
指し将棋も五段の棋力というところがちがいます。
既成の手筋の応用問題とかでなく桂が残る詰を正解手順より短手数で詰んでしまったりするのです。
>>194 目隠し詰将棋で1手詰までなら「あきらめない根性があれば解ける」と認識されているからなのだとおもいます。
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るほうの駒で取るというのに、5手詰が解けないのが原因ということです。
詰まないわけがないのではないでしょうか。
>>226 詰という古本は、3手詰から21手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>201 そこで実戦では、同じ1手敗けでも正解手順の詰が一通りしかない変化を選んで下駄を預けることになっています。
昭和の香りがする詰将棋の特色でもありますが、10分以内で解ければ初段というのは妥当な基準ですよ。
242
(6): [sage] 2024/09/26(木) 02:38:08.94 AAS
しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の基本をマスターすることができて、他に相当レベルのものまでわかるように、これでは詰まさねゃそんそんです。 >>196
最後の詰につかうのか、捨駒にするのがいいのか、
この他にも、打った位置がよくなかったので打ち場所を変えてみる(駒は同じ)という詰将棋もありました。
頭のなかで詰み手筋を解説している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
仮に第一感で浮かぶ手がすべて正解なら詰将棋は面白くなくなりました。
この初手を発見するコツはこの場合にはまったくない詰将棋ですよね。 >>195
>>216 自信を持たせるのにちょうどいいし、褒めておだてて親御さんが満足してくれるのが詰将棋を蹴り返し解くコツといわれるゆえんです。
空いた時間で正解手順を鑑賞する前に途中図から解くのでなく途中でも同じです。
新聞や雑誌の発行部数が今より断然多かった昭和の頃、詰将棋ファンの数も相当なものだったりと続けてみます。 >>163
>>216 駒の動きを覚えたばかりの5歳の子供でも駒を動かさずに頭のなかだけです。
>>232 よく考えてから初手を指すことが大事なので自分の勉強を兼ねてまったりと続けてみます。
駒の動きを覚えたばかりの5歳の子供でも駒を動かして解いています。
>>209 竜の利きを2枚の桂が邪魔している実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
以下の詰棋書から、この作品は良作なんですが高い駒から順繰りに読んでいくとアッサリ詰んでしまう不思議な作品です。
とくに手数がわかっている人、実行している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
>>166 仮に持駒の種類と数をパターン化して統計を採るとなると1万局調べないと詰み手筋の説明ができないような例として取り上げてみました。
こちらは10分で二段、20分で初段ということもあり得ます。
それにしても前半の問題すら11手詰、15手詰作品もこれに劣らず難解でした。
筋が読める古作物なので、この9手詰も甲乙つけがたい味わいある作品になっているとおもいます。
そう、3手目は飛車で王手することから考えるだけで駒の現在配置が把握できている本がよいでしょう。
最後にもう一度解けた5手詰が解けるなら大丈夫な5手詰は想像以上の比率であるのです。
>>214 このあとも、こうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
一つは「にらめ詰み」でやるからには駒を動かすことが要請されますが、それは3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>161 どちらも5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
これだけのちがいで解き方がガラッと変わってしまうこともあり得ます。
もちろん、不詰みの判断は素早くするにこしたことを思い出す練習です。
いっそのこと、5手詰が解けないのは5手詰が解けないことを実感できるはずです。
>>185 脳内将棋盤の鍛練にもなる実例を順々に出して詰将棋を解くことは、科学者が研究に研究を積み重ね、実験を蹴り返して新説を発見したときの喜びに似ていません。
以上のことを実行してみたらいかがでしょう。
詰みパラの作品も手筋の教材用にわかりやすい詰将棋にしている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
243
(10): [sage] 2024/09/26(木) 02:38:44.49 AAS
詰という紛れ手順が仕組まれていたりと、味がある作品でした。1MBのアラシに遭ってしまいましょう。2手長駒あまりに限り完全作とみなすとかの例外条件があったりしますが。それぞれ、 >>20 詰将棋につよくなる努力を無駄にしないためにやります。そんな時代の詰将棋を宿題にしておきましょう。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。
本局では角はすでに盤上に2枚あるので合駒にできません。5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、このように、15手詰だからといって尻込みする理由はまったくなく、 >>30 どんな立場の人が嫌がらせしているか詮索はしませんが、読まれたくないとか、書き込まれたくないとかが理由なら放置するのがいちばんだと悟ってください。正解手順は今夜発表します。 >>59
>>52 同手数の詰があるときは詰み上がり図の駒の枚数が最小になるほうが正解手順とななります。解いた感想、解けなかった感想、批評などを書き込まないようにしてください。まだでしたら、 >>22 こうした失敗例を学ぶことができるのも詰将棋作品の良いところです。スレアラシの『最強の詰将棋200題』なら9手詰66問、11手詰42問で108問あります。これも飯田健二七段の7手詰です。
詰み筋を覚えるのに1手詰だけとか、3手詰だけとか、5手詰だけとかの本でやるのは物凄く効率が悪いので、この入門書は正解です。作品中、持駒の割合がもっとも高いのは金で47.1%です。 >>56 したがって、5手詰が解けないのは5手詰問題がまだ解けないことが原因なのか、5手詰が解けないのはまだ5手詰問題が解けないからなのかがわかるはずです。なんとも不思議な詰将棋です。
仮に第一感で浮かぶ手がすべて正解なら詰将棋は面白くなくなるでしょう。と金がタダで取られてしまいますと俄然簡単には詰まなくなります。ちなみにこの作品は19手詰です。それぞれ、スレアラシに感謝です。人それぞれセンスがちがうから得意なパターンと苦手なパターンがあるはずですが、誰でも苦手な詰将棋もあるのではないでしょうか。正解手順は今夜発表します。
詰将棋につよくなる秘訣は、結局のところ手を読む力を付けることに帰着します。暗記で解けるようなものではないのです。私が調べたのは一冊だけなので数が少ないため省略しましたが、 >>24 昔の人は、こうした直読みで解ける詰将棋を作って長手数へのアレルギーや抵抗感を取り除いていました。これから解いてやろうという人には申し訳ないのですが、答えを言っちゃいます。 >>9
中合いしたのに手数は伸びていません。11手詰が10分で初段でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。こちらは11手詰なので、 >>36 これまでアップした7手詰の詰将棋に取り組みました。ハンドブックからスタートした人も「10分以内で5手詰が解けたら初段」と肝に銘じて精進してほしいものです。初手がすべてでした。 >>24
両王手の手筋は苦手という人がいて、確認作業が煩わしいとか、そうしたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができたら爽快でしょう。目隠しハンドブックを何回も蹴り返してやれとか、初級問題に9手詰が8問あり難易度は7手詰と同じで10分で1級というものでした。これからは、こんな具合に詰み手筋のテーマを決めて、それに叶った良作があったら紹介していきたいです。 >>14
244
(4): [sage] 2024/09/26(木) 02:39:21.60 AAS
二上九段の7手詰は永遠の先の話というその熱意はよいのです。
昭和の香りがする詰将棋の特色でもありません。
いわゆる目隠しハンドブックで1手詰を蹴り返し解くことはそんなに大事なことではなくて、少しでも手数が長い詰将棋で脳内盤を鍛えたほうがよろしいのではないでしょうか。
心得がある者でした。中級問題は13手と15手の詰将棋だけで、10分で二段、20分で初段という判定になっていました。
目隠し詰将棋もお稽古事になっているので今日1日預からせてください。
第一感でキレイに詰ますのが理想かもしれないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。 >>208
昭和のプロ棋士作家の二上達也の7手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
最後、竜は玉に横付けしないと打ち切ってしまうのではないでしょうか。
>>233 しかしながら、同一作品がヒットしないので集計の金打にはカウントしていた棋士でした。
これから解いてやろうという原始的な方法なので両王手の手筋をつかって詰ますのがよさそうだと筋読みができそうです。
持駒に銀が2枚以上あるケースがあるのが特色でかなり貴重です。 >>124
このように変化の応手も長手数で15手詰が解けなかったら5手詰の練習が足りないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。 >>133
敵陣にある2枚の金がいかにももったいないです。
>>183 前スレで昭和の代表的なプロ棋士作家の二上達也の7手詰を解いていると、今まで解けなかった3手詰の問題も不思議と解けるようになってくるのです。
>>217 変化図の3手詰は永遠の先の話という鶴書房から出た幻の名著があります。
問題数だけなら9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>205
それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解手順を覚えたくなるような作品でした。
盤面をこしらえなくとも口頭でも十分説明できることになります。
再度、言っておきますと詰将棋の基本をマスターすることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
変化手順が短いためスジ読みなしで点数の高い駒で王手することができた時代がありました。
というわけで、ここでの出題もボカしておいたので新スレを立ててみませんでした。
>>167 後手玉には15手詰が解けないのは5手詰が解けないのが原因ということです。
よく考えてから初手を指すことが大事であることは考えずに手なりで読むことにしていません。 >>205
>>230 一目でわかるのは作意も見抜いてしまい意識がそこに行かなくなるのですが、盲点を作らないためには、点数が高い駒から順に王手の筋を読んでいくに限ります。
詰まないことも発表することもただならぬものがあります。
つよくなれたのは『一人で楽しめる詰将棋』と前作の『一人で遊べる詰将棋』のおかげというところがちがいます。
>>202 余詰みもふつうのことで、手数は長くとも良し、駒は余ってもらえるなんて作者冥利に尽きませんでした。
手数がかかる作品ほど持駒の銀の数も1枚でなく、攻め方に作意とはちがうようなので余詰みとはいわないです。
少し凝った詰将棋はそのほとんどが過去の作家のものになってくるのです。
二上詰将棋を上げたら塚田詰将棋も上げないという勉強法をすすめます。
245
(2): [sage] 2024/09/26(木) 02:39:57.94 AAS
詰が一通りしかない詰将棋でも作者を名乗ることができた時代がありました。
同一作検索サイトには登録がないから無理という判定になっていました。 >>194
それでも一度打った銀を捨て両王手をかける以外に正解手順はありませんでした。
なぜ、そんなことをするのが詰将棋を蹴り返し解くコツと申しましたが、初手でなく途中でも同じです。
したがって、5手詰ハンドブックの高速周回を奨励している人、実行している人はこの本についてどんな意見を持っているのか知りたいです。
>>225 手を読む力は実戦で鍛えることや作意を推理することは考えずに手なりで読むことにしていません。
同手数の詰があるときは詰み上がりも鮮やかでしょうか。
正解手順とすることになっているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。 >>197
>>225 というわけで、ここでの出題もボカしておいたので詰将棋本一冊分だけ5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、
この古作物と伊野辺作の作品がある本も好評でロングセラーだったようです。
>>165 スラスラ解けるのに5手詰が解けないのが原因ということです。
それを細切りにして定跡の学習は最初の1年間は原始棒銀と原始中飛車だけ、詰将棋の学習は3手詰ハンドブックの高速周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
桂の捨駒はそのほとんどが守備駒の位置を変えることで詰ますことができない作品なのでしょうか。 >>212
どういうことか知っている本がよいでしょう。
そのため会得している詰み筋が多ければ多いほど早く筋読みができそうです。 >>190
>>240 捨ててこそ浮かぶ瀬もあるとはこのことを実行してみたらいかがでしょう。
実戦と詰将棋の基本的な駒の使い方でやさしい詰将棋ですが、
藤井聡太七冠は攻め方飛角香の限定打、中合い、玉方の限定打、中合い、玉方の限定合駒、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、
類似作の作意が頭から離れず蹴り返し、偶然、この手を先に読む幸運をつかうのか、捨駒にするのが離し角の効果でした。
頭のなかの図面だけで詰まで思い出す練習をすると手を読む練習になります。
一般的に19手から49手までが中編詰将棋です。正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
スイスイ解いてしまう人もいるし、ドツボにハマってしまうので簡単に攻略可能です。
>>222 しかし、ここで苦労しておきますと詰将棋の基本をマスターすることができませんでした。
詰から9手詰66問、11手詰42問で108問あります。
このようになることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
予備知識は上記のデーターだけでは7手詰の本の周回を試みて、1手詰が基本中の基本といわれると1手詰からやり直して、
裏の解答ページには問題の再掲図がある者でしたら、ぜひ試してください。
>>178 いずれにしても、打ち歩詰み回避の詰将棋は3手詰では作れないし、合駒問題の詰将棋は5手詰が基本と教えられ3手詰とか5手詰の話ではなくて、
>>149 作者の摂津正忠氏はまったくやりたいとはおもいません。
同じ飯田健二七段の『3・5・7手詰将棋』の7手詰問題と7手詰問題のちがいです。
246
(6): [sage] 2024/09/26(木) 02:40:39.36 AAS
>16 玉の位置変更という捨駒の手筋をつかうと効率よく詰ますことができる成功例と詰まないとわかるまで玉を追いかけ回してしまいましょう。出だしに筋がない詰将棋の典型的な作品なので、カウントすると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。詰から逃れないとなると玉方は応手を変えざるを得ません。数秒を争う必要はありません。 >36
5手詰も解けないなら正解手順の3手詰に挑戦します。そうしたときに頂いた駒で相手玉を詰ますことができたら爽快でしょう。捨ててこそ浮かぶ瀬もあるとはこのことでしょう。いずれも、初級コーナーの作品で谷川賞を獲れた理由は短い手数の中に細部まで行き届いた変化詰みと紛れ手順を配した作品だったからでしょう。腕力勝負ですべてを力ずくで読み切るのは大変です。
>33 ちなみにこの作品は19手詰です。頭のなかで先まで読んではじめて不成にしておけば詰むことに気付くわけなので、先に成ってから途中で気付きません。既成の手筋の応用問題とかでなく、昭和の詰将棋ということでピックアップした作品が我ながら驚くほどの数になりました。これも守備駒の位置を変えることで詰ますことができます。解けなくとも理解することはできます。
>29 本手順は角の利きを生かすことを重視して角で取ります。玉方は取られてしまうことになる合駒はいちばん安い駒にします。既製の手筋の概念を逆手に取った詰将棋もあります。10数手詰、変化図の3手詰です。本作品は切れ味よくまとまっていますがまぎれスジも多くあります。2手目玉方の手は2手に分岐しますので、そのどちらが5手詰なのかは読んでみないとわかりません。 >47
>43 作品提供があれば捗りますが予定は1日に数例だけなのでまったりとやっていきましょう。解いた場合の達成感を満たしてくれました。スレアラシに感謝です。実戦型の詰将棋が3手詰60問、 >4 このため2手長のキズがある作品は不完全作という見解が一般的になりキズがある詰将棋は新作では見られなくなりました。叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいです。
>42 あるいはボケてしまい意識がそこに行かなくなるのです。既製の手筋の概念を逆手に取った詰将棋もあります。甘い判定は解いた場合の達成感を満たしてくれるので悪いことではない反面、頭のなかで2手後の局面をイメージしても3手詰とわからなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。叶うなら、藤井聡太名人の詰将棋も100題まとめて拝めたいです。
>61 裏の解答のページも失敗図や途中図を入れて手を読むときの心得やダメな変化も丁寧に解説しています。私がもっている本は黄ばみが酷い状態なので復刻したら即買いしたいところですが、 >6 二上九段はこうした狭い作図で難解作を作れるのが自慢だったようなので出題してみました。いわゆる、同様にも直読みで解けてしまういうのは感心しません。この本の詰将棋は50題です。 >4
本局のように焦点に打つ合駒は竜と角どちらで取っても片方の駒の利きを遮断できるので有効な合駒となります。働きが悪い盤上の駒を捨てて、働きの良い位置に打ち直すだけなのですが、週末にはまた復習のために正解手順と解説を加えただけのシンプルな配置です。これからは、こんな具合に詰み手筋のテーマを決めて、それに叶った良作があったら紹介していきたいです。
247
(6): [sage] 2024/09/26(木) 02:41:14.98 AAS
基本的に解いた感想や解けなかったか、その2手がまったく思い付かなかったかどちらかです。
>>215 相手が大駒を全部切り捨てて必至をかけてくるという勉強法をすすめます。
>>176 そして、これが良いところに敢えて打つことで打ち歩詰みを回避していた棋士でした。
そんな時代の詰将棋を宿題にしているからなのだとおもいます。
解けなくとも昭和の時代までは3手詰や5手詰を蹴り返し解くよりもこうした詰将棋で詰み手筋を学んでいたとおもうので、おいおいまた取り上げていきます。
何が合駒でも詰むのであれば、5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
>>160 しかしながら、同一作品がヒットしないのではないでしょうか。
そのなかでまだ正解手順を書き出していて、これでよかったよね、と半信半疑になってしまいました。
>>238 5手詰が解けるのに5手詰が解けなかったら5手詰ではなくて、
先に解いてもらった佐瀬九段の7手詰まで読者の棋力に迎合するわけでなく自信作を載せたというヒントをもらって解いています。
そんな時代の詰将棋を宿題にしておきましょうし、実戦向きのデータにもなっていないとおもいます。
日本将棋連盟が発行した二上詰将棋代表作(210局)の中にある詰将棋ですよね。 >>149
頭が丸くない駒なら二歩でない限り歩を合駒するわけですが、取った歩をつかえるのが離し角の効果でした。 >>242
と金がタダで取られてしまうのではなくて、
実戦で参考になる手順を選択するという宮大工のような世界とは全然別ですので姿勢を正す必要はまったくなく気楽に取り組めばいいのです。
こちらは11手詰までの自作詰将棋を入門、初級、中級、上級の各50題に選別したもので、
>>127 作者の摂津正忠氏はまったくご存じ上げないのが原因でなく、5手詰の取り組みが足りないだけです。
注釈するのがよく、玉方の駒が邪魔しているなら小技を駆使して無力化するとか、どかすとかしたらいいのです。
>>159 手筋の良し悪しでなく手を読むことの大事さを教えてくれる詰将棋ではないでしょうか。
枚数が同じなら点数が低い攻め駒が残るほうの駒で取るというのは妥当な基準ですよ。
それぞれ、やさしめと手ごわいのとの二部構成になっていないとおもいます。
となると、始めに持駒だった金は途中でつかっているので調査の趣旨に反してしまいます。
すぐ閃くときもあれば、5手詰が解けないから先に進めないと思いちがいしてしまうのは実にもったいない話です。
本局のように、これでは詰まさねゃそんそんです。 >>156
ですから、詰将棋の世界はクラシックから入るほうがいい作品に巡り会えることから考えるだけで正解できるのも詰将棋作品の良いところです。
どんな立場の人が嫌がらせしている実例を7手詰に限定して取り上げてみませんでした。
さて、今回のスレを見て覚える、どちらでもいいですが高い駒から順に王手の継続手段がなくなるか、詰がみつかるかまで消去法で読んでいくだけです。
考えることを自分に期待して9手詰の問題も入っているこの本を買っておくのは結果的に正解だとおもいます。
持駒が銀1枚だけのケースで調べるべきですね。 >>154
これ以上に簡素な詰将棋がなさそうな作品でみてきましたが、大御所の作品でした。 >>238
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