[過去ﾛｸﾞ] 「お別れをしたのさ」富野作品統合スレPart1 (1001ﾚｽ)
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155(1): ニア ◆NieA/SZ37Q 2006/02/27(月)09:31 ID:??? AAS
>>150
俺もニュータイプという言葉が嫌いです、で、あなたの言うとおり、カミーユは冴えない優等生です、一見ね
ところで、カミーユは邂逅を完全に果たしていますよ？
完全に勘違いしています
ZP240
二つのコクピットに座る少年と少女は、その閃光の中に浮遊する影を見た---面白いのは閃光と「表記」されていることです、閃光のハサウェイと関係がありそうです」---
少年と少女は、その閃光の中にもうひとつ別の茫漠たる宇宙「そら」拡がりを見ていた
相手の意思の生まれる源を見ることができれば、他者を理解し、認め合うことができるきっかけとなったことも事実だろう
続き
カミーユは若いハマーンなど知らないはずだが、分かった
二十歳ぐらいのシャアが、そのハマーンの脇に現れた、チェックのジャケットがとく似合うシャアだ
その隣のハマーンもたっぷりしたコットンのブラウスを着ていた
「・・・」
辛い記憶である
カミーユｃには、その記念写真が見えた、その屈託のない二人の微笑は、誰が見ても好感が持てる記念写真だった
「僕たちは・・・分かり合えるというサインなのか・・・？」
「・・・私たちは・・・私たちは・・・」
「ウソだ!!お前は敵だ!!」
「お前だけは許さん！殺す！」
「僕たちは分り合えるかもしれない！ここに来るまで、そんなこと、考えもしなかったけどっ・・・！」
「少年はっ！男はっ・・・皆、シャアと同じだ！優れた資質を持っているのだろうが、男である限り、その力の使い道を知ることはないんだよ！」
戦闘後
「・・・倒すべき敵はカミーユ・ビダン、そういうことか・・・」
ハマーンの男性への極度の不審はここまで歪んでいる、歪んだＮＴ、倒さなければ情事を見られているから、許せんのだ、
>>152
ハマーンはシャアとの情事を恥じ入る乙女、ララァは性すら透徹していたが、ゆがんでしまっている
全肯定したカミーユと、怯えながらＮＴの領域に足を踏み入れたハマーン、カミーユにだけは抱かれたく無いだろう
プライドも許さないだろう
シャアとの事柄がなければ、カミーユ「究極」へハマーンは上部シフトしていた
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