[過去ログ] <世界史的に見た韓国(朝鮮)の特質> (472レス)
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343: 朴泰赫「醜い韓国人」より(1) 03/02/07 02:26 AAS
日本人地主は、韓国人の小作人の間で、きわめて評判が良かった。日本人がやってきてから
改良された堆肥を奨励したし、化学肥料が配給されるかたわら、改良品種や進んだ農業技術を
導入したので、収穫が増えたし、農地開拓と河川整備を進めたので、村人の生活水準が大きく
向上したからだ。それに日本人地主は、昔の両班たちよりもはるかに寛容だった。
両班のように小作人(ソチクイン)である常人を理不尽に苛めるようなことがなかったし、
不作のときには、小作料を安くしてくれた。日本人地主のほうが、物わかりがよかった。
だから、日本人の地主は人気があった。みんなは、韓国人の地主の小作人となるよりは、
省7
344: 朴泰赫「醜い韓国人」より(2) 03/02/07 02:31 AAS
【韓国人として、覚醒すべきこと】
 韓国は今日、重要な岐路に立っている。韓国人は、現在、自分を見失っているのだ。これほど、不幸な事態はない。
たとえば、われわれの韓国社会が、いかに荒廃しているか。いかに、不正腐敗が横行しているか。
一方、一瞬のうちに、地獄のような廃墟と化した阪神大震災に対しての日本人の対応
――その冷静さ、その助け合い、その秩序意識・・・日本社会は、なんと成熟した「市民社会」であることか。
われわれは、どこの国からであれ、学ぶべきところは学ぶべきではなかろうか。ましてや、日本は隣国である。
 われわれの金泳三痛統領は、韓国にとって初めての堂々たる民主主義政権のリーターであり、
省5
345: 朴泰赫「醜い韓国人」より(3) 03/02/07 02:33 AAS
 さて、本書の『醜い韓国人≪歴史検証編≫』の題名について、
私は韓国人の民族性について、決して醜いとは考えていないことを、つけ加えておきたい。
アメリカや、ヨーロッパや、日本では、『醜いアメリカ人』『醜い日本人』『醜い中国人』といった題名は、
諧謔(気のきいた冗談)の精紳がこもったものであるが、韓国人は生真面目がすぎているのかもしれない。
しかし、私は民族としての覚醒をもとめる気持ちから、また出版社の要望もあって、あえて『醜い韓国人≪歴史検証編』』に同意した。
 最後に、前著をめぐって、加藤英明氏に心ならずも迷惑をかけることになってしまったにもかかわらず、
今回の対談に快く応じてくださったことに、感謝申し上げたい。
省3
346: 朴泰赫「醜い韓国人」より(4) 03/02/07 02:35 AAS
本書が、日韓両国民の間でフェアな歴史認識を共有することへ向けた出発点となることを願うものである。
また本書の刊行にさいしては、光文社を通じて韓国問題にくわしい評論家の加藤英明氏に
日本語の表現等も含めて閲読していただいた。感謝を申し上げたい。
 韓国社会では近年、「反日感情」が高まっている。とくに、若い世代の間で、そういう傾向が目立っている。
歴史の全体像を直視せずに、「従軍慰安婦」問題や、「労働者強制連行」問題などをただ声高に叫ぶことが、
韓国人としての一つの存在証明、あるいは社会的正義感の表貌であるかのような風潮があるのだ。
347: 朴泰赫「醜い韓国人」より(5) 03/02/07 02:41 AAS
 私は日本の植民地時代を決して正当化できないし、日本の侵略に対しては人一倍、厳しい姿勢を示してきたし、
とくに、日本人が始めた「太平洋戦争」のために、韓国人が想像を絶する苦しみを味わわされたことについて、
とうてい許すことができない、と考えてもきた。したがって、今日の日本政府や日本人の行動についても、当然のことながら、
つねに苦言を呈してきたが、このごろのわが韓国の若い世代の「反日感情」には、いささかの戸惑いを抱かずにはいられない。
 たとえば、若い韓国人たちは、日本帝国主義が突然、平和な楽園であった韓国社会に、軍靴で踏み込んできたかのような
見方をしたり、 あるいは、極悪非道な日本人が、李完用をはじめとする少数の親日派――売国奴と手を結んで韓国の独立を奪い、
植民地化した、というような歴史の読み方をするが、きわめて歪んだ見方であることに気づいていないのだ。
省3
348: 朴泰赫「醜い韓国人」より(6) 03/02/07 02:43 AAS
(つづき)
 われわれ韓国人にとっては、日本が韓国を植民地としたことは痛恨のきわみであったとしても、
日本統治が封建社会から近代社会へ変わる糸口をつくり、韓国の近代化の基盤を築くことになった点を、勇気をもって直視しなければならないのだ。
 なぜならば、歴史的事実を歪めたり、隠蔽したり、あるいは真実を疎んじるならば、民族には進歩がなく、停滞するだけであるからだ。 
 私の前著『醜い韓国人』(光文社、カッパ・ブックス)が発表されると、大きな反響を呼んだ。
しかし残念なことに、韓国において「同書の筆者が韓国人であるはずがなく、日本人が韓国人の名前で偽って執筆した」
という決めつけが行なわれてしまった。
省5
349: 朴泰赫「醜い韓国人」より(7) 03/02/07 02:44 AAS
 李朝末期の韓国は、政治が乱れに乱れていた。宮廷は国民の大多数が生活苦に喘いでいるのをよそに、
政争に明け暮れていた。役人や、両班はみな私欲にかられて、自らの栄達と蓄財のみを求めて、
弱い民衆を摂取することだけしか考えなかった。そのために社会道徳が乱れて、精神も文化も経済も疲弊した。
売官売職は普通のことだった。どこでも賄賂がまかりとおった。黄金の力と暴力が支配していた。
 政治は不正行為の別名しかなかった。民衆への収奪が極限に達していた。
いつもハルサリ(その日暮らし)を強いられていた庶民は、こき使われるだけこき使われ、乱暴されるだけ乱暴されて、
まったく希望をいだくことができない日々を送っていた。社会が停滞しきっていた。火賊や山賊と呼ばれる盗賊が、横行していた。
省3
350: 朴泰赫「醜い韓国人」より(8) 03/02/07 02:48 AAS
 ホーマー・B・ハルバートといえば、1886年から91年にかけて李朝末期の韓国に滞在した
アメリカのメソディスト派の宣教師で、ジャーナリストでもあり、歴史学者としても、韓国研究者の間で有名である。
ハルバートは韓国を深く愛し、日本が韓国を支配しようとするのに反対した。
〜中略〜
「朝鮮人の特性は、その誇り高さだ。朝鮮人ほど、外観をととのえるのに夢中になる民族はない。
ヨーロッパの上流社会に、どんな方法を講じてものし上がりたい、と思っている一人の成金の場合を想定してほしい。
朝鮮人の大多数が、いったいどういうことなのか、その姿に合致する」
省8
351: 朴泰赫「醜い韓国人」より(9) 03/02/07 02:56 AAS
日本は、日本統治時代に韓国に大きな投資を行ったために、韓国が惨めだった状況から
一足飛びに近代化したことは、どうしても否定できない事実である。
日韓併合後、日本人は鉄道、架橋、用水路、植林 河川整備、堤防、港湾、学校施設の
建設をはじめとする、大規模な公共事業を始めた。このために、それまで韓国には、
食うや食わずの失業者がひしめいていたが、一般の民衆に仕事が与えられて大いに潤った。
 日本は乱脈だった李朝末期の韓国社会を正した。韓国に法治国家をもたらした。
 日本が韓国を統治した間に、一方的収奪を行ったというのは、大きく事実に反する。
省5
352: 朴泰赫「醜い韓国人」より(10) 03/02/07 02:57 AAS
 いったい世界の他の植民地の中で、これほどまでに本国が社会資本の整備や、教育、医療衛生をはじめとする
社会制度を充実させるために大きな投資を行った例があるものだろうか?
イギリスも、フランスも、オランダ、スペイン、ポルトガル、ドイツ、イタリア、ベルギー、アメリカも、
そのようなことはしなかった。
 韓国の王族は日本の皇族の一員であると遇された。日本はソウルと台湾の台北に帝国大学を創立したが、
いったい、イギリスがインドにオックスフォード大学やケンブリッジ大学をつくっただろうか?
韓国人は日本陸海軍の将校として登用された。
省1
353: 朴泰赫「醜い韓国人」より(11) 03/02/07 03:06 AAS
韓国を統治することが、日本の今日的にいえば安全保障のために、どうしても必要であり、日本のエゴイズムが
動機となったものにせよ、あの時代の世界的な尺度をあてはめてみれば、韓国人の福祉の増大に大きく貢献した、
といわざるをえない。日帝時代が終わってから48年たったのだから、醒めた目で見ても、よかろう。
もし、中国の支配が続いていたか、ロシアの植民地になっていたら、今日の韓国の様相は、まったく変わっていたことだったろう。
日本の統治下に入ったことは、韓国民にとって幸運だった。韓国人の口から出た言葉とは信じられないくらい冷静な分析である。
ただし日本の批判もちゃんと書いてある。つまり立場が中立なのである。日韓のマスコミは絶対にそうは言わないだろうが。
こういうことは日本人にせよ韓国人にせよ昔の人は知っていたことだろう。しかし誰がどういう意図でかは知らないが、
省4
354: 金文学・金明学「韓国民に告ぐ!」(24) 03/02/07 03:58 AAS
韓国人の最大の悲劇は儒教にある。すなわち儒教というイデオロギーが、韓国文化社会を形成した張本人なのだ。
 奴隷政治、道徳の腐敗、個人主義と利己主義、権勢と虚礼虚飾・・・という韓国社会の腐敗を生んだ最大の要因が
中国の儒教思想である。儒教というエイズを患った韓国人は、すでに長い間に無感覚となり、その弊害に気づいてないようだ。
 一般に韓国人は、中国人のことを軽蔑して「テノム(垢野郎)」という有名な悪口を頻繁に口走る。
そして中国人のことを「非衛生的でうじゃうじゃと喧しく、秩序を守らず、ひどく利己的なところがある。
そして面子を重んじて口汚く、団結心がない。また極端に嘘をつくし、虚礼虚飾で自身のプライドを守ろうとし、
自分の過ちを認めたり、反省したりすることはほとんどしない。保守的で自己顕示欲が強く、怠け者で目先のことしか見えない
省5
355: 金文学・金明学「韓国民に告ぐ!」(25) 03/02/07 04:05 AAS
【中国のホテルで見た韓国人の醜態】
 また中国でもこんな光景を目撃した事があった。一九九七年の夏のある日、あまりに暑かったので
喉を潤そうと繁華街のホテルのコーヒーショップに入った。するとそこは超満員の客でごった返していた。
ところがいちばん隅のテーブルで、ホテルの警備員と何人かの客が英語を使って口喧嘩をしていた。
客の姿格好や英語の発音からして韓国人であることは明らかだった。
おそらくコーヒーショップのウェイトレスをからかったために警備員が駆けつけたようであった。
警備員が注意すると、赤いポロシャツの男が「アイ・アム・ジャパニーズ!」と英語で喚き、
省6
356: ホーマー・B・ハルバート「朝鮮亡滅」より(1) 03/02/07 17:50 AAS
朝鮮人は本当に怒ると、正気を失うといえるかもしれない。自分の生命がどうなってもいいといった状態になり、
牙のある動物になってしまう。口のまわりにあぶくがたまり、いよいよ獣めいた顔つきになる。
遺憾なことだが、この怒りの衝動に我を忘れるといった悪癖は、男だけの独占ではない。
/朝鮮の女はすさまじい凶暴さを発揮する。女は立ち上がってひどい大声でわめくので、しまいには喉から声が出なくなり、
つぎには猛烈に嘔吐する。精神錯乱に陥るこうした朝鮮の女たちを見るたびに、私はどうして脳卒中で倒れずにすんだのかと不思議に思う。
どうも朝鮮人は、幼少のころから自分の気分を制御する術を学ぶことがないらしい。
子どもは親を見習って、自分の気に入らないことがあると、まるで気が狂ったように暴れだし、
省1
357: ホーマー・B・ハルバート「朝鮮亡滅」より(2) 03/02/07 17:54 AAS
「動物がひどく苦しがっていることが判るときでさえ、一般の朝鮮人はまったく関心を示さない。
道路に病気になった猫や犬、けがをした鳥などがいると、子供も大人も老人も手に手に
石や棒をもって、この哀れな動物をいじめ殺してしまう」
「路上で不運な犬が首に縄をつけて犬肉店に引っ張られていくとき、
子供の群れがガヤガヤ騒ぎながらそのあとについて行く。子供たちはかわいそうな犬が首をしめられ、
最後のあがきをするのが見たいという期待に胸をふくらませている」
358: ホーマー・B・ハルバート「朝鮮亡滅」より(3) 03/02/07 17:56 AAS
(李朝期の司法について)
裁判は金次第でどうにでもなり、多額の金を提供するか、
裁判官を畏怖させるほどの有力者を、後ろ盾にもっていることを見せつけるかしたほうが、
必ず有利な判決にありつけることが世間一般の常識になっている。
この国では、富と官職とは、事実上は同義語である。
359: ホーマー・B・ハルバート「朝鮮亡滅」より(4) 03/02/08 01:35 AAS
「朝鮮人の特性は、その誇り高さだ。朝鮮人ほど、外観をととのえるのに夢中になる民族はない。
ヨーロッパの上流社会に、どんな方法を講じてものし上がりたい、と思っている一人の成金の場合を想定してほしい。
朝鮮人の大多数が、いったいどういうことなのか、その姿に合致する」
「朝鮮人は、自分の知的水準を引き上げ、精神世界を拡大しようという努力があわれにもないのに、
社会的地位を高めようという激しい欲望だけはある。自分のものでなくても、少しばかりの金を自由に動かすことができるとか、
何人か動くのを監督するとか、ともかく物の面、金の面で人間を支配できるような立場になると、おしなべて有頂天になる」
「朝鮮人は有力者になる、あるいは名声を博すということだけで、まるで逆上してしまい、
省2
360: 朴正熙 「我々は今何をいかになすべきか」(1) 03/02/08 04:11 AAS
第一にわれわれの歴史は始めから終わりまで他人に押され、それに寄りかかって生きてきた歴史である。
/大韓帝国が終幕を告げるまで、この国の歴史は平安な日がなく外国勢力の弾圧と征服の反覆のもとに、
かろうじて生活とはいえない生存を延長してきた。このような侵略は半島の地域的な運命とか、
われわれの力不足のため起こったのではなく、ほとんどがわれわれが招き入れたようなものとなっている。
/多くの場合、敵と内通したり浮動したりする連中が見受けられるのであった。
第二に、われわれの党争にかんすることである。/これは世界でもまれなほど小児病的で醜いものである。
/第三に、われわれは自主、主体意識が不足していた。われわれの波乱多き歴史の陰になって
省10
361: 朴正熙 「我々は今何をいかになすべきか」(2) 03/02/08 04:23 AAS
我が五千年の歴史はひと言でいって退嬰と粗雑と沈滞の連鎖史であった。いつの時代に辺境を超え
他を支配したことがあり、どこに海外の文物を広く求めて民族社会の改革を試みたことがあり、
統一天下の威勢でもって民族国家の威勢を誇示したことがあり、特有の産業と文化で独自の自主性を
発揮したことがあっただろうか。いつも強大国に押され、盲目的に外来文化に同化したり、
原始的な産業のわくからただの一寸も出られなかった。
/自らを弱者とみなし、他を強大国視する卑怯で事大的な思想、この宿弊、この悪い遺産を拒否し
抜本せずには自主や発展は期待することは出来ないであろう。
省4
362: 朴正熙 「国家、民族、私」 03/02/08 04:50 AAS
【近代韓国の英雄が語る「李氏朝鮮史」】
「四色党争、事大主義、両班の安易な無事主義な生活態度によって、
後世の子孫まで悪影響を及ぼした、民族的犯罪史である」
「今日の我々の生活が辛く困難に満ちているのは、さながら李朝史の悪遺産そのものである」
「今日の若い世代は、既成世代とともに先祖たちの足跡を恨めしい眼で振り返り、
軽蔑と憤怒をあわせて感じるのである」
363: 日韓条約批准書交換に関する朴正煕韓国大統領談話 03/02/08 05:00 AAS
親愛なる在日僑胞の皆さん!現在60万人以上と推算されている在日同胞のこれまでの苦労がどれくらいつらかったことかを,
私は誰よりもよく知っています。在日僑胞のその苦労の原因をたどってみると,ひとえにそれは本国政府の責任となる他ありません。
したがって,これまでに在日僑胞の一部が共産主義者の使嗾に駆り立てられその系列に加担するようになったのも,
実は大部分本国政府が在日同胞をより暖く,より徹底して保護できなかった責任であるといえます。
これより本国政府は皆さまの安全と自由について,より積極的に努力して可能な最大限に皆様の生活を保護するつもりであります。
これとあわせて私は,一時的な過誤で朝鮮総連系に加担した同胞たちの一切の前過を不問に付して,
本国政府の保護下に立ち戻ることを希望します。政府は最大限に彼らを暖く迎え,一つの血筋を引いた同胞として,韓国民として
省8
364: 李朝時代の両班儒教家の党争 03/02/08 05:06 AAS
李朝時代の両班儒教家の党争の内容を分析すると
34% 相手の過失怠慢不正を追及
25% 相手の人格を追求
20% 儀礼的なミス失態を追求
13% 自派が追放された仕返し
5%  人事的トラブル
1%  政策
省1
365: シャルル・ダレ「朝鮮事情」(1) 03/02/08 05:11 AAS
 一般に、政治的活気とか進歩、革命といわれるものは、朝鮮には存在しない。
人民は無視され、彼らのいかなる意見も許されない。
権力を一手に掌握している貴族階級が人びとに関心を向けるのは、
ただ彼らを抑圧してできるだけ多くの富をしぼり取ろうとするときだけである。
貴族たちは、いくつかの派閥に分かれ、互いに執拗な憎悪をぶつけ合っている。
しかし、彼らの党派は、なんら政治的、行政的原理を異にするものでなく、
ただ尊厳だとか、職務上の影響力のみを言い争っている大儀名分だけのものである。
省1
366: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(2) 03/02/08 06:04 AAS
韓国人は金儲けに目がない。金を稼ぐために、あらゆる手段を使う。
彼らは財産を保護し、盗難を防ぐ道徳的な法をほとんど知らず、まして遵守しようとはしない。
しかし、また、守銭奴はいない。
彼らは一般的に欲深いと同時に、無駄遣いが多く、金を持てば余すことなく使ってしまう。
金さえあれば、豪勢な暮らしをすること、友人をもてなすこと、
自己のきまぐれを満たすことだけを考えている。
そしてふたたび、赤貧に身を落としたとしても、それほど不平もいわず甘受し、
省1
367: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(3) 03/02/08 06:53 AAS
 1871年から、1872年にかけて、驚くべき飢餓が朝鮮半島を襲い、国土は荒廃した。
あまりの酷さに、西海岸の人々のなかには、娘を中国人の密航業者に一人当たり米一升で
売るものもいた。北方の国境の森林を越えて遼東半島にたどり着いた何人かの朝鮮人は、
惨たらしい国状を絵に描いて宣教師達に示し、「どこの道にも死体が転がっている」と訴えた。
 しかし、そんなときでさえ、朝鮮国王は、中国や日本からの食料買入れを許すよりも、
むしろ国民の半数が死んでいくのを放置しておく道を選んだ。
368: イザベラ・ルーシー・ビショップ 「三十年前の朝鮮」(1) 03/02/08 06:57 AAS
読者は朝鮮人の無気力、怠惰、居候根性、貧しさをつぶさに観察されたことになるが
このために朝鮮の独立は極めて困難で、将来を望むことが難しい。(中略)朝鮮を
亡ぼすもっとも大きな、普遍的な原因は国民挙げて「独立独行の精神」に欠けている
ことである。健康な体格を持ちながら親族知己に少し富裕な人かあればその家に居候
して、終日何一つの仕事もせず、暮らしている。居候も朝鮮人の居候根性は徹底して
いる。京城(現在のソウル)の高官、裕福な人の家には大の男が数十人となく寄食し
ている。二度三度の飯を食わしてもらえば、煙草一服も人のものを吹かしている。
省2
369: イザベラ・ルーシー・ビショップ 「三十年前の朝鮮」(2) 03/02/08 07:01 AAS
朝鮮の事々物々はことごとく低級である。貧弱である。劣等である。
特権階級の猖獗、官吏階級の誅求、正義公道の全滅、財産の不安、取得の危険、
政府の頑迷など、ことごくこれ朝鮮の自滅である。
370: イザベラ・ルーシー・ビショップ 「三十年前の朝鮮」(3) 03/02/08 07:03 AAS
 「彼らはいつも借金で首が回らず、何かちょっとした官職の一つでも回って
こないかと首を長くしており、それを得るためにあらゆる卑劣な行為をつくし、
それでもなお望みがかなえられない場合には飢えて死んでしまう」
371: イザベラ・ルーシー・ビショップ 「三十年前の朝鮮」(4) 03/02/08 07:11 AAS
【李朝末期のソウルの惨状】
「二十五万の同市民は地上に瓦または藁を並べた一階屋の下に潜り込んで生活している。
いや、不潔な道路に蠢動していると形容したほうがよいだろうか。その道路は広くとも
二頭の馬が並ぶことができない。狭いところで一人の荷を担いだ者が往来を塞いだほどである。
路傍には悪臭が芬々とする溝があり、路面は垢まみれの半裸体の子供と獰悪な犬によって占領せられている」
「市街の中心を西から東へ流れる下水道は、市内の汚水を夜に昼に絶えず城外に排泄している。そのために
下水道の泥は真っ黒で幾世の昔からの濁水によって染められ、悪臭を空中に放散して旅人を悩ましている」
省1
372: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(4) 03/02/08 07:16 AAS
【住居】
「貴方はみすぼらしい茅屋というものを見たことがあるでしょう。では貴方の知っている
最も貧しい茅屋を、その美しさと強固さの程度を更に落として想像してみてください。
するとそれがみすぼらしい朝鮮の住まいについての、殆ど正確な姿となるでしょう。」
「2階建ての家は探しても無駄です。そのようなものを朝鮮人は知らないのです。」

            シャルル・ダレ「朝鮮事情」平凡社東洋文庫 1979年
373: 1へこのスレ乗っ取りました。 03/02/08 07:19 AAS
江戸の住居とソウルの住居。明治時代頃の写真。
外部リンク[htm]:366days.net
374: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(5) 03/02/08 07:23 AAS
朝鮮の学者たち自身も、自国の文献に何ら信用を置いておらず、
また決して研究対象にする事なく、中国の歴史書だけを読むことにしている。
ときどき朝鮮語で書かれた簡略な歴史本に出くわすこともあるが、
それは婦女子の気晴らし用の真偽取り混ぜた奇譚集に過ぎない。
学者たちといえば、それを開いて見ることさえ恥辱だと思っている。
375: アーソン・グレブスト 「悲劇の朝鮮」(1) 03/02/08 07:35 AAS
【日本人大尉がスウェーデンのジャーナリストに述べた朝鮮人観】
「将来性がなく、中国人以上に散々な民族です。一千年前に眠ったその場所にいまだに
留まっているんです。いっそうよくないのは、その眠りから覚めようとしないことです。
自分の足で立ち上がろうとしないし、独立を望んでいません。朝鮮人は独立がいやなんです。
できればいろんな人に依存して責任回避したいんですよ。彼らの望むことといえば、
ただ何の心配もなく、平和にくらすことなんです。独立と言う言葉は、彼らにとって、
恐怖を意味し、不信や無法と同じことです。
省2
376: アーソン・グレブスト 「悲劇の朝鮮」(2) 03/02/08 07:38 AAS
日本に併合される前の李朝末期の朝鮮を訪れたスウェーデンのジャーナリストが
当時の朝鮮での残忍非道残酷極まりない処刑風景を目にして次のように述べている。

「こんな状況がまだこの地球の片隅に残されていることは、人間そのものへの挑戦
である。とりわけ、私たちキリスト教徒がいっそう恥ずべきは、異教徒の日本人が
朝鮮を手中にすれば真っ先にこのような拷問を廃止するだろうということだ。」
377: アーソン・グレブスト 「悲劇の朝鮮」(3) 03/02/08 07:59 AAS
「人の目に労働と映るなら、出来る限りそれから遠ざかろうとする。
自分の手で衣服を着てはいけないし、煙草の火も自分で点けてはならない。
そばに手伝ってくれる場合は別として、馬の鞍に自分でのぼるべきでない」
378: 朴正熙 「我々は今何をいかになすべきか」(3) 03/02/09 01:07 AAS
超然と孤高、無関心と無誠意、代案のない批判と冷笑、
これら知性人の陥りやすい欠点のまえに、私は心から
民族と祖国のためにことさらな覚醒を促すものである。
失意と傍観はあってはならぬものであり、
ひたすら自信と勇気と建設的な参与が望まれるのである。

朴正熙
379: 李成玉 「李完用の心事と日韓和合」より 03/02/09 01:23 AAS
朝鮮時代、全権大使としてアメリカに渡った李成玉が各民族に接してみると、
朝鮮人は米国人に軽蔑されているインディアンより劣り、その他メキシコ、
インドなどの民族より劣っていることを知り、衝撃を受け、次のように述べています。

 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面
 をもつことはできない。亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。
 そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思って
 いるが、日本は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは
省7
380: 咸錫憲「意味からみた韓国史」(1) 03/02/09 01:38 AAS
苦難の歴史!韓国史の底に秘められて流れる基調は苦難だ。
この地も、人も、大きな事も、小さな事も、政治・芸術・思想もなにもかもがことごとく苦難を示すものだ。
これを聞いて驚かない人はいないだろう。だが、はずかしく、心痛む事実であることはどうしようもない。
/私は七年前から中学生に歴史を教えるようになったが、
どうすれば若い胸に栄光の祖国の歴史を抱かせるかと努力してみた。しかし無駄だった。
幼いころ聞いた乙支文徳・姜邯賛の名を大声で叫んでみた。
だが、その声で埋めてしまうには五千年の歴史の呻きはあまりに大きかった。
省10
381: 咸錫憲「苦難の韓国民衆史」(1) 03/02/09 01:50 AAS
われわれがまず明らかにしなければならないことは、この解放が盗人のように不意に訪れたということだ。
解放後の腹立たしいこと、醜いざまは一つや二つではないが、その中でもほんとうに腹立たしいのは、
この解放を盗もうとするやつらが多いということだ。彼らは、自分だけはこのことを早くからわかっていたという宣伝をする。
それは彼らがこの盗人のようにやってきた解放を、さも自分が送りこんだようにして盗もうとするためである。それは嘘だ。
もし彼らがあらかじめわかっていたら、それほど先見の明があったなら、どうして8月14日まで(日本に)へりくだって
服従していたのか。その時一言でも予告して民衆を慰め、勇気をひきしめさせていたら、いまになってことさら宣伝しなくとも
民衆は指導者として迎えただろう。/そういうことはやめて素直になろう。君も僕もみな知らなかったのだ。
省7
382: 咸錫憲「苦難の韓国民衆史」(2) 03/02/09 02:06 AAS
一般の風俗をみても苦難の烙印がさまざまな形で押されている。まず、わが国民のように
趣味を持たずに暮らしてきた民族はいない。一般庶民の家では庭を手入れすることがほとんどなく、
花を植えることもしない。日本の農夫はいくつかの植木蜂をもち、クーリー(苦力=中国の労働者)も
ひばりを飼っているというのに、わが国の人たちは何もない。国ごとに国花があって国の象徴があるのに、
われわれにはそれもない。ムクゲをかかげるのも近来のことだが、それさえも政治とのかかわりからで
趣味によるものではない。誰もムクゲに意味をもたせる者はいない。わが国民は生の楽しみを知らない。
生を味わい、人生をかみしめる余裕を持たない。常に追い立てられている人々、常にしかめっ面の人々だ。
383: ジェロトケブィチ 「朝鮮旅行記」 03/02/09 04:42 AAS
「どこまで行っても禿山と赤土ばかりで、草も燃料のために刈り取られる」
「山地がやせていて、昨年もたくさんの餓死者が出た」
「ここは退屈極まりない土地で、山は禿山、植生はほとんど見られない」
384: 細井肇「漢城の風雪と名士」 03/02/09 04:45 AAS
「韓国内地を旅行すれば、路傍や街路中に累々たる黄金の花(糞)が場所も嫌わず
狼藉と咲き乱れて居て、足の踏み場もなく、潔癖者は一見其不潔と臭気に驚くのだ。
現にこの国の中央都会の地たる京城(現在のソウル)の如き、一名を真の帝都と
綽名されて居る程で、至る所人糞あるいは牛馬糞を見ざる無で、粉々たる臭気は
鼻を襲い眼を顰める者とてない。そこで京城市内を流れて居る川の如き各戸より、
排泄する糞尿を混じ、この水は一種の黄色を帯び、ドロドロになって居るなど、
実に眼もあてられぬ光景で洗濯などに使って居る。なんと鼻持ちならぬ話ではないか。
省2
385: F・A・マッケンジー「朝鮮の悲劇」(1) 03/02/09 04:47 AAS
【国王のロシア大使館逃避後のありさま】
「第2の詔勅が天下に公布され、兵士たちに自分たちの国王を守り、謀反の首謀
者たちの首をはねて国王の所にそれを持参するよう呼びかけた。この詔勅は集ま
った群衆の怒りを最高潮にかきたてた。大群衆が前閣僚たちを殺害しようと捜し
求めた。2人の大臣(前内閣総理大臣金弘集と前農商工部大臣鄭秉夏の2人)が
街路に引きずり出され、残忍きわまる方法で殺害された。その内1人は首の後ろ
から耳の前にまでわたるひどい深傷を負っていたが、群衆はその彼が倒れるとき
省5
386: 李光洙「創氏とわたし」(1) 03/02/09 05:06 AAS
明治天皇様の日韓併合は、二つの国、二つの民族が合わさったものではなく、もともとは一つで、
途中で不幸にも二つになったものを、もとの一つにお戻しに過ぎないものであります。

   韓土の二千万の民草と 君わが君と仰ぎまつらむ

これは私の過ぐる年に詠んだ和歌の一つであります。日本人と朝鮮人は、同一民族として同一国家を
持たねばならぬのに、我々朝鮮人はこの根本原理から離脱したために、絶えず西方の漢族、
北方の満州、蒙古俗から脅かされ、半独立とも半隷属ともつかない歴史を経てきたのであります。
誠に情けない汚辱と苦難にまみれた歴史でありました。愛する後輩諸君よ、汚れた朝鮮民族という名に
省3
387: 李光洙「創氏とわたし」(2) 03/02/09 05:11 AAS
「私は天皇陛下の子であるという考えを常にわすれずこの聖業完遂に邁進する者であるからして、
子々孫々の栄誉を得るであろう」
「私はよくよく我が子孫と朝鮮民族の将来を考えたあげくに、こうするのが当然だという堅い信念に
到達したのである。日本人との差別がなくなること以外に朝鮮人は何を望むだろうか。
したがって差別の除去のために、あらゆる努力を注ぐことが、最も重大にして緊急なこととなる。
我々の在来の姓名は、支那を崇拝していた祖先の遺物である。今我々は日本帝国の臣民である。
支那人と混同される姓名をもつよりも、日本人と混同される氏名をもつことが、最も自然だと信ずる。
省1
388
(1): ダブリュイ主教「朝鮮教会史序論」(1) 03/02/09 05:16 AAS
韓国人は怯えながら生きてるうちに、感情が安定を失うようになった。
おそらく韓国人ほど、怒ることを好む民族はいまい。怒ることが不安や
焦燥感を解決する代償行為となるとともに、自尊心を守る手段にもなる。
その自尊心も、外観にこだわるために、薄い表皮のようなものでしかないので、
ちょっとでも引っかかることがあれば、怒りの引き金がひかれることになる。
389: 宣教師の見た朝鮮(1) 03/02/09 06:25 AAS
朝鮮の両班は、まるで支配者か、暴君のごとくふるまっている。両班は、金がなくなると、
使者を送って商人や農民を捕えさせる。その者が手際よく金を出せば釈放されるが、
出さない場合は、両班の家に連行され投獄され、食物も与えられず、両班が要求する額を
支払うまでムチ打たれる。両班の中で最も正直な者たちも、多かれ少なかれ、
自発的な借用の形で自分の窃盗行為を偽装するが、それに欺かれる者は誰もいない。
なぜなら、両班たちが借用したものを返済したためしが、いまだかって、ないからである。
彼らが農民から田畑や家を買うときは、ほとんどの場合支払いなしで済ませてしまう。
省2
390: 宣教師の見た朝鮮(2) 03/02/09 06:29 AAS
「韓国は日本の保護によって新生命、新光明に浴している。高い政治道徳を重んずる進歩的であり、
円満である伊藤総監によって、韓国人は暗黒時代から光明世界に導かれ、未開時代から文明時代に
進むべく手を取られて進みつつあり、旧来の久しい悪政から免れ、彼らの生命財産は確実に
保護されつつあって、あらゆる面において三年間に二倍の進歩を遂げた」
                                宣教師 ラッド博士

「私のみるところをもってすれば、伊藤公の統治は最大なる賞賛に値するものであり、大変満足しております。
韓国民は今ようやく彼をもって自分達の友人であると知って、これを事実の上に現し始めました。過去三年間の
省4
391: 咸錫憲「苦難の韓国民衆史」(3) 03/02/09 07:12 AAS
 考えてみると、われわれは苦労するためにこの世に生まれてきたようなものだ。
四千年を越す歴史で今日まで太平の世を知らない。はるか古代はいざ知らず、
三国時代以後は文字どおり一日も安らかな日がなかった。試みに三国時代以後の
戦争の回数をみると百を越える。内乱を除いて資料に残る他民族の侵入だけでも
五、六十回に達し、その中で全国的におよんだものが三十回にもなる。そして
そのすべての戦争が、高句麗が戦ったいくつかを除いて、みなわが領土内で
行なわれたし、最初から最後まで防戦であった。敗けた戦いである。
省4
392: 李光洙「創氏とわたし」(3) 03/02/09 07:16 AAS
     韓国の英雄的作家 李光洙が指摘した民族の衰退原因

一、虚言と人をだます行為。韓国人同士は、お互いに嘘とだます行為のため相互に信
  じられないので「外国人は信用しても、韓国人を信用しない」奇妙な現象あり。

一、空想と空理。韓国人は美辞麗句を 連ねるが、実行が伴なわない。他人の行動や
  話の語弊、問題点を探すだけで、空論に陥ることが多し。

一、表裏不同。人の前ではへつらい、人の背後では批判し、悪口を言う。恥知らずの
  態度。
省4
393: 玄永燮「朝鮮人の進むべき道」 (1) 03/02/09 07:20 AAS
完全な日本人になる以外に別の道が朝鮮人に開かれているとするならば、それは苦悩衰微への道である。
・・・要は、小乗的で朝鮮的なものを掲棄清算することである。朝鮮語と朝鮮の衣服、朝鮮の家、
形式的な祖先崇拝、朝鮮史、こんなものを完全に止揚して、改めて精神的に日本人的な感情に
染まらなければならないのである。・・・朝鮮人的心情を完全に殺して、生まれ変わらなければならないのである。

               無政府主義者 玄永燮 「朝鮮人の進むべき道」
394: 玄永燮「朝鮮人の進むべき道」 (2) 03/02/09 07:25 AAS
 「併合前の朝鮮は地獄だったといってよい」
                       無政府主義者 玄永燮
395: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(6) 03/02/10 01:43 AAS
【李朝朝鮮の取り調べと裁判】
ある日1人の若い常民が、両班の子弟と喧嘩している内に、誤って斧で脇腹を一撃して殺してしまった。
殺人犯である常民は、即座に捕らえられ守令の前に連行された。証人の中には被害者の父親もいた。
一言二言三言訊問した後、守令は斧を持ってこさせてその父親に手渡し、縛られたまま地面に倒れている
殺害者を指さしながら、「こやつが、どのようにお前の息子を打ち殺したか、見せてみよ」と言った。
守令はその父親に犯人をその場で殺害させ、煩わしいこの事件から早く逃れてしまいたかったのだ。
396
(1): シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(7) 03/02/10 01:54 AAS
【朝鮮の拷問】
シャルル・ダレ神父は1866年ソウルで処刑されたダブリュイ主教(>>388)の手紙を中心に次のように報告している。

 「許されている拷問が、未だ数多く残っている。次に主要なものを挙げてみよう。(詳細省略)
1.棍杖(長さ1.6−2メートル、幅20センチ、太さ4.5センチ位の棍杖で殴る)
2.平棒、笞、棒杖
3.骨の脱臼と屈折(3種類ある。その内の1例は、両膝と両足の親指を縛り、その間に2本の棒を入れ、反対方向に引っ張る)
4.吊り拷問
省3
397: F・A・マッケンジー「朝鮮の悲劇」(2) 03/02/10 02:16 AAS
【李朝朝鮮(大韓帝国)末期の監獄】
ロンドンデイリーミラー紙の記者マッケンジーは、義兵運動の激しかった1906年(日韓併合の四年前)、
朝鮮の二つの監獄を視察。そのすさまじさを伝え、伊藤博文統監がこのような実態に何らの改善をしないと非難している。
(伊藤が赴任してからわずか一年も経たない頃で、日本人顧問もまだ極めて少なく、ほぼ韓国側だけで運営されていた)

「地上に縛り付けられている3人の男がそこにいた。彼らの首と足は台柱にくくりつけられ、手は縛り合わされていた。
部屋には明かりもなく通風窓もなかった。ただ僅かに壁に開けられた小さな穴があるだけであった。
彼らの背には笞打ちで裂かれた恐ろしい傷跡があり、その手はきつく縛り付けた縄の為、所々骨が見えるほどに肉が裂けていた。
省7
398: F・A・マッケンジー「朝鮮の悲劇」(3) 03/02/10 02:33 AAS
【カナダ人記者・マッケンジーの見た大韓帝国末期の義兵】
「私は、彼らの持っている銃を見せてもらった。六人の者がそれぞれ
ちがった五種類の武器を持っていたが、その一つとしてろくなものはなかった。
[中略]銃に火薬をつめるために使う込め矢は、自分の家で木をけずって作ったものであった。
銃身は錆びていた。銃の背負い革はなくて、代わりに木綿の紐がついているだけであった。
[中略]彼らは、かわいそうなグループに見えた。彼らは、すでに死刑の判決を受けて
それが確定し、絶望的な運命にありながら戦っている人たちであった。しかし、私には、彼らの光り輝く目や、
省6
399: F・A・マッケンジー「朝鮮の悲劇」(4) 03/02/10 02:48 AAS
(開国後)最初の数年間、朝鮮に入国した外国人の大多数が見たのは、開港地である釜山、済物浦及び首都だけに局限されていた。
これらの場所で彼らは朝鮮の最も悪い面を見た。特にソウルには貴族や宮廷に寄生する食客の大群がおり、
彼らは怠惰で不潔であり、農村地方では見られないような下劣さを感じさせるのであった。
400: F・A・マッケンジー「朝鮮の悲劇」(5) 03/02/10 02:55 AAS
一般国民の犠牲のもとでの徴税請負制と収租地特許制は、政府の2大弊制であった。
徴税請負制のもとでは、監司(かむさ)や守令は、なるべく巨額の税を徴収するための
自由行動を認められていたので、彼はその徴収した中央政府要求分以上の余分の額を、
自分自身の収益として保有することができたのである。繁盛して富裕になった一部は、
たちまちにして守令の執心の犠牲となった。守令は特に秋の収穫の豊であった農民の所へやってきて、
金品の借用を申し出る。もしその人がこれを拒否すれば、郡守はただちに彼を投獄し、
その申し出を承認するまで、半ば絶食同様にさせた上、日に1,2回の笞刑を加えるのであった。
省4
401: F・A・マッケンジー「朝鮮の悲劇」(6) 03/02/10 02:58 AAS
貴族に対する収租地の特許は、民衆にとってもう一つの重荷であった。
貴族即ち両班は、自分たちは勤労階級に依存して生活する権利があると考えていた。
高官の子息が成人すると、その父は国王に収租地の特許を申請した。
この収租地というのは、おそらく、どこかの川の歩いて渡れる所を通る人たちに
多額の賦課をする権利とか、或いは何らかの特殊地区内での課税権というような類のものであったろう。
そしてこの収租権者は逆に国家に対しては実際上何らの奉仕をすることもなかった。
……イギリスでの荘園に対する領主の特権(とどこが違うのか)」
402: F・A・マッケンジー「朝鮮の悲劇」(7) 03/02/10 03:04 AAS
【李朝朝鮮(大韓帝国)末期の監獄・その2】
監獄は呪詛の的となり、拷問は自由に行われていた。
周期的な監獄清掃に際しては一時に数十人の囚人を絞首してしまい、裁判は売買された。
/罪人たちがその首をはねられた後、鳥や犬に食わせるよう野っ原に放り出して置かれるのを見て、
不快感を抱いたこともあろう。更に彼はしばしば行われた囚人に対する拷問や笞刑の光景を見て
全く嫌になってしまったこともあるだろう。
403: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(8) 03/02/10 03:14 AAS
【李朝朝鮮の経済】
商業の発達に大きな障害になっているものの一つに、不完全な貨幣制度がある。金貨や銀貨は存在しない。
これらの金属を塊にして売ることは、多くの細かい規則によって禁止されている。
……合法的に流通している唯一の通貨は銅銭である。その小さな銅銭には亜鉛か鉛が混じっており、
その価値はおよそ2或いは2.5サンチームである。それは真中に穴が明いており、一定の数を集めて紐を通す……。
相当量の支払いをするためには、一群の担ぎ人夫が必要となる。というのは百両或いは百通銭(約200フラン)は、
一人分の荷物になるからである。北部地方ではこの貨幣すら流通していない。
省6
404: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(9) 03/02/10 03:20 AAS
【腐敗し切った朝鮮の官吏】
官吏の地位は公然と売買され、それを買った人は当然その費用を取り戻そうと努め、
その為に体裁をかまおうとさえしない。上は道知事から最も下級の小役人に至るまで、
徴税や訴訟やその他のすべての機会を利用して、それぞれの官吏は金を稼ぐ。
国王の御使(おさ、監察官)すらも極度の破廉恥さでその特権を利用している。
/朝鮮の宮廷は非常に貧しく、国庫はさらにもっと貧弱です。宦官やその仲間である国王の妾、
宮中の侍女たちは、もし大臣の地位や、又時には他の幾つかの高官職を売って得る金がなくなれば、
省3
405: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(10) 03/02/10 03:29 AAS
【腐敗し切った朝鮮の官吏・その2】
ところが、金炳国(きむぴょんごく・国王の義兄弟)は、幾つかの官職をかなり高く売り、
朝鮮人参の専売権を引き受けたのだが、それでも尚、必要とされるすべての人々に富を行き渡らせて、
地位を買収するだけの金を得ることができなかったのです。昨年の真冬に、金炳国のおかげで
多くの地位と富を得た1人の男が金炳国を訪ねてきて、「最高権力を握りたいとは思わないですか」と尋ねたのです。
「答えるまでもないでしょう。しかしそれを得るためにはとにかく金がいるのというのに、私にはそれがありません」
と国王の義兄弟は答えました。
省11
406: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(11) 03/02/10 03:34 AAS
【朝鮮の道路について】
道路は理論的には少なくとも3等級に分けられています。
私が「王の道」と翻訳した第1級の道路は、普通4人が並ぶに十分な広さです。
地方には車両がないので、歩行者と乗馬者には丁度ふさわしい広さです。
……しばしば大きな石や岩塊によって道路が3/4に減っていたり、雨によって道の一部が流されたりしています。
勿論誰もそのような不都合を修復しようとする者はいません。
……主要な道路としてはソウルから中国の国境に到るものがあります。
省6
407: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(12) 03/02/10 03:35 AAS
【朝鮮の橋について】
橋について私は2種類のものを知っています。一つは小川の所々に大きな石を投げ込んで作ったものです。
これが最も一般的なものです。もう一つの種類は、川に杭を打ち込んで作ったものです。
これは上に板のようなものをかぶせて土でおおってあり、しばしば穴があいているが、それでも橋の形をしています。
夏にはよくあることですが、水かさが増すと川の氾濫によって、すべての橋は流されるか水に漬かるかしてしまいます。
……最後にソウルには石橋が一つありますが、壮麗なもので、おそらくこの国の逸品の一つでしょう。
少しでも大きな川は舟で横切ります。
408: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(13) 03/02/10 03:40 AAS
【李朝朝鮮の経済・その2】
自分の家に店を開いている商人はごく僅かで、殆どすべての取引が定期市、即ち場市で行われている。
この定期市は政府によって指定されており、地域(ほぼ郡県の範囲)毎に5つ立ち、さまざまな町や都市で開かれている。
この5つの場所で、それぞれ定期市が5日ごとに開かれている。つまり今日はここ、明日はあそこと、いつも同じ順序で
巡回し、毎日その地域のいずれかの場所で定期市が開かれている。商品の為にはテントが張られている。
/商人が用いる度量衡の単位は、穀物に対しては合である。100合が1斗で、20斗が1石である。
液体については鉢で量る。重量の単位は中国の斤で、中国製の秤だけが使用されている。
省1
409: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(14) 03/02/10 03:55 AAS
【両班】
みじめで、みすぼらしい風体をした一人の両班が郡衙の近くを通っていた。
そこへ泥棒を捜していた4人の捕卒が行き会い、その外見にやや疑念を抱き、もしかすると
これが自分たちの捜している者ではないかと思って、ぶっしつけな尋問をした。すると両班は答えた。
「はいそうです。私の家までついて来て下されば、共犯者も教えますし、盗んだ品物を隠している場所も教えます」
捕卒たちがついて行ったところ、この両班は家に帰り着くやいなや、召使いたちと数人の友人を呼んで
捕卒たちを捕らえさせ、さんざん殴りつけた。その後その3人からは両眼をえぐり取り、
省6
410: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(15) 03/02/10 03:59 AAS
【李朝末期の奴婢と白丁(ペッチョン)】
奴婢の数は今日では昔より遙かに少なくなっており、尚減りつつある。
少なくとも中部地方の有力な両班の家以外では、もう奴婢を殆ど見かけることはない。
/最も蔑視されている同業者組合は、牛の屠殺業者(白丁)のそれである。
……屠殺業者は誰が見ても奴婢よりも更に低い別個の1階層をなしている。
彼らは一般の村落内に住むことが出来ないので、彼らを忌み嫌っている村人たちの圏外に住んでおり、
自分たちの社会だけで通婚している。……話のついでに注意を促しておくが、
省1
411: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(16) 03/02/10 04:08 AAS
【李朝朝鮮期における盗賊と為政者の癒着】
大きな邑には、捕卒から報酬を受けている盗賊の頭目が数人いつもおり、
人々が彼らの行為に耐えられなくなった時か、守令がいつになく強い脅しをかけた時に、
法廷に突き出されてくる。彼らを逮捕する時にも、比較的軽い犯罪については合意が出来ていて、
それから捕卒が告発し、被告が是認する。重大な問題に関しては、すべて堅く沈黙が守られ、
真犯人が自分の犯罪に対してそれ相応の懲罰を受けるようなことは稀である。
のみならず政府は必要なときに備えて大胆で図太い補助者を自らの手元に確保しておくため、
省1
412: 03/02/18 03:19 AAS
【みんな】ウリナラ マンセー の歌【聴いてね】
外部リンク[html]:www.geocities.co.jp
413: 03/02/18 05:34 AAS
すごくおもしろいです
414: 03/02/18 05:46 AAS
314
のいうとおり、以前映画館に韓国人らしきグループが前の列に居て
ものすごく、騒がしく迷惑でうるさかった。
映画館で普通、弁当食うか?しかもごちゃごちゃ押し付けあったような
会話を延々とし、指さしながら映画を見てやがる。
後ろの人達の迷惑考えれないのか?
まわりからは、チェ っと皆迷惑そうだった。
省5
415: 03/02/18 10:46 AAS
AA省
416: arius 03/02/18 11:51 AAS
ウリナラマンセー最高♪

本当にやつらは迷惑な民族。
いつも日本の足をひっぱりやがる。
北も南も同じことだ。

今、思っているイケナイ妄想。
北の核施設がぶっ飛んで南も巻き添えに
してくれればいいのになあ。
省2
417
(1): 「朝鮮」という名の由来 03/02/18 12:35 AAS
 中国は昔、大国だった。ただ嫌な癖があった。やたら周りを見下して、
例えばチベットは吐蕃、北方の民族は匈奴と名づけて公文書、つまり正史に書いている。
 よその国の名を勝手に決める尊大さも問題だが、それに「吐」とか「奴」とか
ひどい字を当てる。仏教だって「浮屠」と呼んでいる。
 日本は小人の意の「倭」を当て、その女王を「卑弥呼」と書く。
おそらく女皇子(ひめみこ)のことだろうが、それに失礼にも卑しいという字を当てる。
        (中略)
省8
418: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(17) 03/02/18 12:53 AAS
【横暴な両班】
貴族は、至る所で暴君の様に振る舞っている。
金が無くなると民衆を捕らえ、金を要求する。
出さなければ、食事も与えられずに投獄されるか、鞭打たれ続ける。
(中略)彼らは、借用したものを返済した試しがない。
彼らは、農民から田畑や家を買う場合、支払いなしですませる。
これを阻止できる守令は一人もいない。
419: F・A・マッケンジー「朝鮮の悲劇」(8) 03/02/18 15:46 AAS
韓国人は、遺伝と教育とによって、その大部分が、おおげさな物言いをする人間か
厚顔無恥の嘘つきかである。それで、日本人の非行についての彼らの陳述は、
検証なしに、これを受け入れることはできない。
(ジョージ・ケナン、ニューヨーク・アウトルック紙の論説から引用)
420: シャルル・ダレ神父「朝鮮事情」(18) 03/02/18 16:17 AAS
【ダブリュイ主教の見た「朝鮮人気質」】
朝鮮人は一般に頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い。それは彼らが
いまだ浸っている未開性のせいである。
421: 咸錫憲「苦難の韓国民衆史」(4) 03/02/18 17:00 AAS
【歴史改鼠の伝統】
ところで、この場合われわれが考えなければならないことは、わが民族には文化を
破壊する習性が強いということだ。戦争によって偶然にあるいはやむを得ず失われる
こともあろうが、いちど局面が変わると、以前のものは余すところなくばっさりとな
くしてしまおうとする習性がある。
 慶州に行けば太宗[新羅]武烈王碑というのがある。支石と題字の部分は残っているが、
肝心の碑文はなくなっている。のちの高麗朝にいたってわざと消したのである。その
省6
422
(1): 東南アジア諸国の教科書における韓国史 03/02/18 17:10 AAS
タイの中学2年の社会科教科書には「西暦7世紀に統一国家を形成したが、その国名は新羅といい、
中国の支援を受けて統治した。17世紀に中国の支配下に入り、これが19世紀末まで続いた」と書かれている。

フィリピンの高校教科書「アジアの歴史」にも「韓国は中国王朝の数人の支配者らが
次第に勢力を弱めて破滅するようになったにもかかわらず、およそ400年間も中国の植民地になった」と記されている。

フィリピンの教科書は古代史についても「3世紀の大和政権の神功天皇は征服者として韓国に来たが、
日本の韓国統治は689年に韓半島が権力組織を確立するまで続いた」と書いている。

タイの教科書はほとんどの地図が「東海」を「日本海」とし、韓国を仏教国と表示している。
省7
423: 03/02/18 18:10 AAS
コピペスレと化してるなw
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