[過去ログ] 革命ナマポ©2ch.net (967レス)
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815: (ササクッテロリ Sp55-h/kI) 2016/11/27(日)21:16 ID:DpMqnQJJp(5/10) AAS
ロー対ウェイド(1973年)
アメリカ連邦最高裁が中絶を認めた。
ロー(偽名)という娘は最初は文字も読めなかったが、最後には人々の前で演説できるようになっていた。

結局、子供を産んで里子に出している。
なぜ中絶が問題になったかというと、「生殖を女性がコントロールできないのなら女は男と対等ではない」という発想があった。 
このことから、「対等な男でなければ自分の体にさわらせない」という考えに発展した。

米光美保:YADA

「さげまんとは何か?」
唯物史観においては、男と面と向かって影響力をもった女性は歴史から抹殺されてしまう。

政治コミュニティーとは「オヤジ」「アニキ」の世界であり、女は欲望と交換の対象にすぎない。
交換とは、男が「混乱の中に法則をもたらす力」を他の男に伝えたり、女と疑似セックスすることに用いたりすることだ。

政治コミュニティーから消える女は、男の勝負の時に限って夫婦喧嘩を仕掛けたりする。
「この日に限ってやるんだよなあ」というのが社会人たる男の本音であり、このような女を「さげまん」という。

唯物史観と大きく関わっているのだ。

ワタナベ君は、女と夜を共にした翌朝、最悪な気分になることを語る。

精子は動物にもあるがアリストテレスは、人間の精子とどのように異なるかを研究した。
その結果、精子とは「脳と直結した魂」であるとした。

魂が抜けた後の男は翌朝、最悪な気分になるのだ。
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