[過去ログ]
【ごるステ】まんごるもあ【皇居のお堀に入浴剤】1包目 (1001レス)
【ごるステ】まんごるもあ【皇居のお堀に入浴剤】1包目 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1306366955/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
必死チェッカー(本家)
(べ)
自ID
レス栞
あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
114: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/05/29(日) 00:02:42.56 ID:tlvRWNpo0 【課題を解決するための手段】 【0005】 すなわち、本発明は、 複数色を可聴な音波波形に相互変換するための波形変換方式であって、 前記複数色の色成分から可聴(20kHz以下)のための高域周波数の波形に変換・出力し、 前記変換・出力は、音程(16-1.6kHz)のための周波数を用いて連続処理するとともに、特定の周波数帯域内で推移し、 さらに、 更新間隔のための脳波を想定した低域周波数で前記連続処理を反復する ことを最も主要な特徴とする。 【発明の効果】 【0006】 映像から連続的に変換された人工知能推論に基づく波形と音波により、聴覚から映像情報が得られるだけでなく、逆算方式により、視覚から音波情報を得られる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0007】 本発明を、以下の実施例を用いて詳細に説明する。 【実施例1】 【0008】 本発明は、映像画面の「変換元情報」を入力し、「周波数帯域に変換」処理し、「音波波形」を出力したことにより、聴覚から映像情報が得られるものである。 【0009】 この発明の特徴は、主に変換処理方法であって、コンピューターの内部プログラムに適用したことによる人工視覚装置、及び、当該処理の流れを逆転したことにより、 視覚から音波情報を得られる人工聴覚装置がある。 【0010】 よって本発明は、映像画面を取得して低域−高域の周波数(式1−式3)に変換出力することにより発明の効果を有する波形変換方式、及びその装置である。 具体的には、図4の色情報に対応した高域の周波数(1/20ミリ秒=20kHz、1ミリ秒=1kHz)による波形を生成・出力(式3)し、さらに図3の前記色情報の個数 に対応して、図5の音程(16-1.6kHz)を想定した中域の周波数(0.1/12秒の場合、約120Hz)で連続処理する(式2)ことであり、実際に人工視覚装置に適用して 知覚するための更新間隔を低域の周波数(0.1秒=10Hz)として有する(式1)。 (式1) 0.5<低域周波数<48Hz(知覚のための脳波帯域) (式2) 16Hz<中域周波数<1.6KHz(連続処理のための音程帯域) (式3) 高域周波数<20KHz(可聴のための帯域) 【0011】 また、図4で示す高域周波数における単色に対する波形変換には、彩度を波の回数、色相を波の高低(強弱)として生成し、さらに波形高さの最初の部分には 明度に応じて強弱の変化をさらに有することで行うが、特定の彩度、又は色相だけでも生成可能であり、さらには波形変換のための3つの要素は、色情報や 色空間を特定すべきではなく、人間工学的に決定されるべきであり、また、色空間に関しては完成された研究段階にあるとは言えないためである。この波形変換は、 シンセサイザーにおいてオシレーターによる波形合成とそのフィルター、又はピアノのペダル部分に相当する。 【0012】 なお、中域周波数が音程としての変化を有する帯域である理由は、色情報(特に変換範囲における横軸位置)を特徴づけて知覚しやすくするための工夫であり、 また、低域周波数は単なる更新間隔であるから、本発明の核心的部分は高域周波数において色情報を波形に変換する波形変換方法にあると言える。 【実施例2】 【0013】 図1は、人工視覚装置の想像図であり、左右の小型カメラと、左右の小型スピーカーと、ポインティングデバイスを備えた頭部装着型である。この時の波形変換 には2通りがあり、左右別々のカメラで捕らえた映像を比較することによって距離値を算出した立体化画面において、変換範囲を有する方法と、もうひとつは、 立体化を行わずに左右別々の画面内で、それぞれ同じ変換範囲位置を有するが左右別々に変換出力する方法である。後者は立体であるか否かを利用者は 能力的に分析する必要があり、訓練を要すると思われる。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1306366955/114
115: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/05/29(日) 01:56:56.28 ID:tlvRWNpo0 【0010】 よって本発明は、映像画面を取得して低域−高域の周波数(式1−式3)に変換出力することにより発明の効果を有する波形変換方式、 及びその装置である。具体的には、図4の色情報に対応した高域の周波数(1/20ミリ秒=20kHz、1ミリ秒=1kHz)による波形を生成・出力 (式3)し、さらに図3の前記色情報の個数に対応して、図5の音程(16-1.6kHz)を想定した中域の周波数(0.1/12秒の場合、約120Hz)で連続処理する (式2)ことであり、実際に人工視覚装置に適用して知覚するための更新間隔を低域の周波数(0.1秒=10Hz)として有する(式1)。 (式1) 0.5<低域周波数<48Hz(知覚のための脳波帯域) (式2) 16Hz<中域周波数<1.6KHz(連続処理のための音程帯域) (式3) 高域周波数<20KHz(可聴のための帯域) 【0011】 また、図4で示す高域周波数における単色に対する波形変換には、彩度を波の回数、色相を波の高低(強弱)として生成し、さらに波形高さの最初の 部分には明度に応じて強弱の変化をさらに有することで行うが、特定の彩度、又は色相だけでも生成可能であり、さらには波形変換のための3つの要素は、 色情報や色空間を特定すべきではなく、人間工学的に決定されるべきであり、また、色空間に関しては完成された研究段階にあるとは言えないためである 。この波形変換は、シンセサイザーにおいてオシレーターによる波形合成とそのフィルター、又はピアノのペダル部分に相当する。 【0012】 なお、中域周波数が音程としての変化を有する帯域である理由は、色情報(特に変換範囲における横軸位置)を特徴づけて知覚しやすくするための工夫であり、 また、低域周波数は単なる更新間隔であるから、本発明の核心的部分は高域周波数において色情報を波形に変換する波形変換方法にあると言える。 【実施例2】 【0013】 図1は、人工視覚装置の想像図であり、左右の小型カメラと、左右の小型スピーカーと、ポインティングデバイスを備えた頭部装着型である。この時の波形変換に は2通りがあり、左右別々のカメラで捕らえた映像を比較することによって距離値を算出した立体化画面において、変換範囲を有する方法と、もうひとつは、 立体化を行わずに左右別々の画面内で、それぞれ同じ変換範囲位置を有するが左右別々に変換出力する方法である。後者は立体であるか否かを利用者は 能力的に分析する必要があり、訓練を要すると思われる。 【0014】 また、映像画面が1つである場合の変換範囲については、中央をゼロ位置としてその両端を左右にした場合、その決定は正負の2極に基づいて行われることが望ましい。 中央と両端の位置と比例して左右の音量を決定することは望ましくなく、音量の差異により図4に示された色相と波長高さとの関係に混乱が生じてしまう恐れがあるため である。 【0015】 また、ポインティングデバイスは、変換範囲の位置を入力するものであり、視点として上下することによりカメラの角度を動かすことなく、物体の特徴を効率的に 調べることができる。魚眼レンズのようなカメラであれば、視界が広範囲となるため便利である。変換範囲は、映像画面が大きすぎるために第二の映像画面を 特定するためのものであるから、例えばカメラではなく複数方向の距離センサーを用いる程度であれば、ポインティングデバイスや変換範囲の指定は不要である。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1306366955/115
116: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/05/29(日) 03:36:59.43 ID:tlvRWNpo0 http://www.patentjp.com/19/D/D100323/DA10003.html 【0011】 また、図4で示す高域周波数における単色に対する波形変換には、彩度を波の回数、色相を波の高低(強弱)として生成し、 さらに波形高さの最初の部分には明度に応じて強弱の変化をさらに有することで行うが、特定の彩度、又は色相だけでも生成可能であり、 さらには波形変換のための3つの要素は、色情報や色空間を特定すべきではなく、人間工学的に決定されるべきであり、また、色空間に 関しては完成された研究段階にあるとは言えないためである。この波形変換は、シンセサイザーにおいてオシレーターによる波形合成とそのフィルター、又はピアノのペダル部分に相当する。 【0012】 なお、中域周波数が音程としての変化を有する帯域である理由は、色情報(特に変換範囲における横軸位置)を特徴づけて知覚しやすくするための 工夫であり、また、低域周波数は単なる更新間隔であるから、本発明の核心的部分は高域周波数において色情報を波形に変換する波形変換方法にあると言える。 【実施例2】 【0013】 図1は、人工視覚装置の想像図であり、左右の小型カメラと、左右の小型スピーカーと、ポインティングデバイスを備えた頭部装着型である。 」この時の波形変換には2通りがあり、左右別々のカメラで捕らえた映像を比較することによって距離値を算出した立体化画面において、変換範囲を 有する方法と、もうひとつは、立体化を行わずに左右別々の画面内で、それぞれ同じ変換範囲位置を有するが左右別々に変換出力する方法である。 後者は立体であるか否かを利用者は能力的に分析する必要があり、訓練を要すると思われる。 【0014】 また、映像画面が1つである場合の変換範囲については、中央をゼロ位置としてその両端を左右にした場合、その決定は正負の2極に基づいて行われ ることが望ましい。中央と両端の位置と比例して左右の音量を決定することは望ましくなく、音量の差異により図4に示された色相と波長高さとの関係に 混乱が生じてしまう恐れがあるためである。 【0015】 また、ポインティングデバイスは、変換範囲の位置を入力するものであり、視点として上下することによりカメラの角度を動かすことなく、物体の特徴を効率的に 調べることができる。魚眼レンズのようなカメラであれば、視界が広範囲となるため便利である。変換範囲は、映像画面が大きすぎるために第二の映像画面を 特定するためのものであるから、例えばカメラではなく複数方向の距離センサーを用いる程度であれば、ポインティングデバイスや変換範囲の指定は不要である。 【実施例3】 【0016】 図2は人工視覚装置におけるハンディータイプの想像図であり、手に持ったカメラを自由に動かすことができる。また、ポインティングデバイスはトラックボールであり、 縦軸に加えて横軸にも動かすことができるが、利便性を考慮し、例えば横軸は拡大縮小することが望ましい。 また、色情報の配置間隔を中央部には小さく、外側部には大きくすることで、変換範囲は広いままで細かい物を判別することができると思われる。 【実施例4】 【0017】 人工視覚装置における波形変換は、例えば色情報が左右ともに12個とすれば、中域の周波数は12階調となる。このときの偏移差を2倍とすれば、 ちょうど鍵盤のように1オクターブ分の12音階になる。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1306366955/116
117: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/05/29(日) 05:19:15.25 ID:tlvRWNpo0 【0018】 ところで、シンセサイザーには12音階に対応した音程の周波数を合成して出力する装置であるが、自動演奏や音の強弱のほかに音色の加工を行うことができる 機能がある。具体的には、音色の要素となる波形を音程の周波数に合成することで音色は決定される。つまり、音程のために用いられる16-1.6kHzの周波数に 任意の波形を合成しても、音程には影響しないように工夫することができるのである。このような音色の加工は、ピアノのペダルを踏むことでも同様に得られるも のである。 【0019】 さて、人工視覚装置では、このように音程と音色を聞き分けられることを利用して、可聴域の音波への変換を行っている。例えば、映像画面の8ドット分の色情報 を音に変換する場合には、ドの音から(黒鍵盤は無視するとして)1オクターブ上のドまでを、順番に弾く。 【0020】 このときのドレミファソラシドが、8個分の色情報に対応する。さらに、音の強弱は色相に応じて変化し、青であればピアニシモのように小さく、白や黄色であればア クセントのように強くすることで表現することができる。前述した音色の加工は、明度や彩度などを表現するために用いることができる。具体的には、音色として合 成可能な波形を高域周波数によって生成し、音程のための周波数に基づいて波形出力を行っている。つまり、中域周波数の出力は単にSin波やパルス波のこと ではなく、高域周波数により生成された波形の出力間隔である。(例えば色相や色調ではなく単に白黒画像のような明度のみを変換するのであれば波形を高域周 波数によって生成する必要はない。) 【0021】 また、低域周波数においても同様に前述の変換処理に対する更新間隔を意味する。例えばテレビなどのように60Hzの更新間隔を設けることにより、映像から 音波への変換を連続的に行うための周波数である。 よって、各周波数の時間軸の関係式4−5が理論的に成立する。例えば、中域周波数が12階調(12個)の鍵盤である場合、低域周波数は1回の音程を聞き分けられる 最低必要な長さx12回分が必要であり、これを周波数(ヘルツ)に換算すると必然的に式4が成立する。中域周波数に対して高域周波数との関係式は、式5で示すことが できる。また、実施例1の上記式1−式2の時間軸の関係は、式6−式7であることが分かる。 (式4) 低域周波数≦中域周波数の平均値÷色情報の個数 (式5) 中域周波数≦高域周波数÷A(分解能) (式6) 2秒>更新間隔>約21ミリ秒 (式7) 音程の周波数に基づく1周期分の長さ>波形の長さ (式8) 62.5ミリ秒>音程の周波数に基づく1周期分の長さ>波形の長さ>0.625ミリ秒 【0022】 つまり、低域周波数や分解能を下げることで色情報の個数は追加することが可能である。実際には、可聴域を考慮して、より多くの色情報を変換するために更新間隔 を低く設定する必要があり、脳波のα波低域までが人工知覚装置として適切であると思われる。また、そのため、状況に応じて自動的に増減することで利便性は高く なると考えられる。将来的な場合、利用者が能力的に(音楽家のように)音階を聞き分けられるようになるため、鍵盤が1オクターブ分増えるように、変換範囲を縦軸方 向も含めて拡大することにより、より大量の視覚情報を認識できるようになると予想することができる。 【実施例5】 【0023】 人工聴覚装置は、本発明の波形変換方式を逆算的に応用したものである。すなわち、光から音波に変換する法則が人工知能推論に基づくような人間工学的なもの であれば、別の利用法においても可逆的に適応できるからである。 また、声紋を分析するためのフォルマント周波数に特化した人工聴覚装置であれば、視覚から得た情報で人間の声を聞き分けることができると考えられる。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1306366955/117
118: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/05/29(日) 05:23:43.09 ID:tlvRWNpo0 恐怖の大王(きょうふのだいおう、仏: un grand Roi d'effrayeur)とは、16世紀の占星術師ノストラダムスが刊行した『予言集』(百詩篇)のうち、 第10巻72番の詩に登場する用語である。 『予言集』が刊行されてからしばらくは、件の詩もろともノストラダムスの予言の中でそれほど注目される存在ではなかったが、20世紀後半には 詩に書かれた年号である1999年に起こるであろう人類滅亡、ないしはそれに類似した破局的事件を予言するキーワードとみなされ、その正体を 巡って信奉者の間で議論が百出した。 恐怖の大王は支払い役の大王とも訳せるが、それについては#第10巻72番を参照のこと。 また、4行目にも複数の訳し方があり得るため、この詩から確実に読み取れるのは、「恐怖の大王は1999年に空から来る、アンゴルモアの大王を甦らせる存在だ」、 ということだけである。 恐怖の大王の正体を最初に解釈したのは、17世紀末の信奉者バルタザール・ギノーである。彼は、アンゴルモワの大王をアングーモワの大王、 つまりフランスの大王ルイ14世と解釈し、恐怖の大王はルイ14世の再来を思わせるような欧州諸国を恐怖させるフランスの大王と解釈した。 彼の解釈は、人類滅亡というトーンからは程遠い。 その後、「恐怖の大王」解釈どころかこの詩自体に触れる論者がほとんどいなくなる。20世紀に入ると再び注目されるようになるが、1920年代から 30年代にかけて多く見られたのは、欧州を恐怖させるアジアの大王が空路でやってくるという解釈であった。第二次世界大戦と前後する頃から、 恐怖の大王の解釈は多様化し、ヨーロッパの局地的破局にとどまらず、人類滅亡に結びつけるような解釈も見られるようになった。 日本では、五島勉が『ノストラダムスの大予言』(祥伝社、 1973年)で人類滅亡説をセンセーショナルに紹介したことによって、「恐怖の大王」= 「人類を滅亡させる何か」という図式が広く知られることになった。なお、五島は後に、自分の著書を当時のマスコミがセンセーショナルに取り上げたのが 原因であって、自分は殊更滅亡を煽る書き方はしなかった、という趣旨の釈明をしている。しかし、山本弘らの検証で、五島が滅亡説の根拠として挙げていた 史料や他の研究者の著書からの引用は、いずれも五島の創作に過ぎなかったことが確実視されている。 実証的な立場の論者の研究でも、「恐怖の大王」については明確な合意形成ができていない(「アンゴルモアの大王」がフランソワ1世のことであろう、 という点ではほぼ一致している)。さしあたり、各論者の説を列挙すると以下の通り。 歴史家ルイ・シュロッセは、1999年7月は1559年7月を改変したものとみなし、この詩はその時のアンリ2世の死をもとに作成されたと見なした。 彼の解釈では、恐怖の大王は「死」の暗喩であるという。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1306366955/118
119: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/05/29(日) 05:31:16.82 ID:tlvRWNpo0 【0023】 人工聴覚装置は、本発明の波形変換方式を逆算的に応用したものである。すなわち、光から音波に変換する法則が人工知能推論に基づくような 人間工学的なものであれば、別の利用法においても可逆的に適応できるからである。 また、声紋を分析するためのフォルマント周波数に特化した人工聴覚装置であれば、視覚から得た情報で人間の声を聞き分けることができると考えられる。 【0024】 例えば、12個のフルカラーLEDを表示するために、入力された音波から12階調の音程を分析する。このとき、人間の知覚は低周波なので、やはり低域の 周波数で更新し、さらにこれを左右の音波に対応することにより、まったく聞こえなかった次元の情報が目の前に現れることになる。眼鏡の縁に計24個の フルカラーLEDを付けるなどすれば、より実用化に近づくと予想されるが、カラー液晶画面のようなものでも良い。(波形分析精度が低いCPU媒体においては、 高域周波数による波形分析を省略し、中域周波数の色相を明度に置き換える必要がある。) なお、波形分析にはスペクトラムアナライザやオシロスコープを用いる方法の他に、コンピューターを用いて音声データから算出することにより前記分析方法を 実現する方法がある。例えば、一定時間内に含まれる波の回数、平均値、高低差(変動差、偏移差)から波長成分を算出すれば、任意の色空間の色にも変換できる。 また、色の出力段階においては人間工学的な色空間に変換することが望ましく、一例としてはマンセル色空間がある。 【実施例6】 【0025】 実施例4−5で示された更新間隔のための低域周波数は、脳波に基づくものであるから、優勢脳波を検出して同期するために低域周波数を変調すれば、利用者の 脳波に応じて最も適切な低域周波数を導くことができる。 【0026】 また、この関連技術としては、検出された脳波をα波のために特定の周波数でフィルタし、光変換してバイオフィードバックする脳波誘導装置がある。つまり、人工 視覚装置、人工聴覚装置、の更新間隔にバイオフィードバックの技術や、脳波を賦活するための脳波誘導方式を応用することは技術的に可能と考えられる。 【実施例7】 【0027】 更新間隔のための低域周波数は、脳波に基づくものであるから、単調な波長によりストレスを伴うことがある。そのため、脳波賦活方法を用いて微妙な変化を 有することによりこれらのストレスを軽減させることができる。 【0028】 図7では、各工程a-eと休止時間fにおいて、徐徐に間隔を広げていく脳波の賦活方法の例を示している。この方法と効果は1/fゆらぎ理論に類似するものであり、 さまざまな場面で取り入れることにより、従来の単調な刺激と比べ、ストレスを半減させることが可能である。例えば、脳波誘導におけるα波に応用した場合、 またそれが5段階である場合、通常10Hzのみを用いるところを、8から13Hzまでの帯域を変調させて用いることにより、脳波誘導の有効率は高くなる。もちろん、 図8に示すように、α波のみでなく全体的に実施することによって、結果的に脳波全体を賦活させることが可能である。 http://potato.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1306366955/119
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.039s