戦国時代における騎馬武者の実像とは 2騎目 [無断転載禁止]©2ch.net (982レス)
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501: 某研究者 2018/02/04(日)11:11 ID:VNGwR4lj(1/3) AAS
>>498
>日本馬・モンゴル馬 等は草だけで飼う事が出来るのが特徴。
日本の場合軍用馬には
大豆も与えていた様な記述も有るかも知れぬが
果たしてどうなのかだが
草だけでも軍用に耐えぬ程の体力低下は有るのかだが
505: 某研究者 2018/02/04(日)20:51 ID:VNGwR4lj(2/3) AAS
外部リンク[html]:farmhist.com
>厩作附飼方次第
『放牧している馬(野生)は草木の根や葉を食い、粗末な食べもので生きているが、人を乗せるわけではないので、体力の消耗も少なく、病気にかかりにくい。乗用馬は責馬(調教)などで体力を消耗するので、飼料に注意しなければいけない』
新鮮な豆の葉を飼料として与えている以上、豊富なタンパク質を含んでいる豆の実自体も、また昔から貴重な飼料の1つでした。ただ、生豆としてではなく、「煮豆」に作り変えられて、馬に給餌されていました。本書内でも『豆は新しいものをよく煮て与えること。
(中略)馬は豆を食べて体力を増進させるので、必ず品質を調べて与えること』と、品質の良い煮豆を給餌する様に述べています。
『刈った豆の葉は馬の気力を増すものであるから、いつも与える事。例えば、刈った豆の葉は人間のごはん、煮大豆は人間のおかず、ぬかは人間の汁にあたるものである。人間の食事は、ごはんを主とし、汁、おかずの順にするとよい。もし、ごはんを副食とし、
他の栄養ある食物を主食として食べると、却って脾臓を傷めるようなものであるから、刈った豆の葉を主とし、煮豆とぬかを副食と心得て飼養すること。』
省3
507: 某研究者 2018/02/04(日)22:19 ID:VNGwR4lj(3/3) AAS
外部リンク[html]:oshiete.goo.ne.jp
>当時の馬の兵糧は大豆と糠だったようで。その辺の草というのはあくまで補助的なものだったんじゃないですかね。
当時の標準的な一日あたりの消費量は大豆2升、糠2升で約6kg程度とされています。ちなみに人間は米6合、塩0.1合、味噌0.2合で約1kgだったとのこと。10倍まではいかなかったみたいですね。
草の量は果たしてどうなのかだが
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