[過去ﾛｸﾞ] 小泉の凄惨な死を心から願うスレPart18 (1001ﾚｽ)
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695(2): 2008/09/07(日)15:41 ID:Z5L8M8UA(7/10) AAS
加世田（周辺住民）の「鮫島」の由来とY遺伝子(父系遺伝子）
二
Y染色体（父系遺伝子）では、日本人より朝鮮人のほうが琉球人のＹ染色体が濃厚である。
つまり、朝鮮半島南部に長く住みついた朝鮮人の家系ほど、琉球人（隼人族）の
血が濃い。だから、朝鮮半島南部には九州の隼人族系の家系と似た顔立ちの人が多い。
加世田は、明治初期、薩南諸島の鮫島という島から疎開してきた人達が住みついた
ところでもある。
鹿児島では鮫島家は旧家とされるが、それは１１世紀初期に薩南、南西諸島から
、特に宇治群島の鮫島から鹿児島へ移住した血筋でもともと武家ではないが、
時の経過とともに「薩摩の水軍」の兵員らととしては重宝され月日の経過とともに
薩摩水軍の名門として旧家となっていっただろう。
だが、いわゆる加世田の小泉の父の出の鮫島家とはそのずーっと後、明治初期に宇治群島の鮫島から
疎開した人たちが住みついたところだ。別いいかたすると、加世田の小泉鮫島一族のほうが旧家の
鮫島家（薩摩隼人）の先祖の宇治群島、薩南・南西諸島人のルーツだ。
だが、もともと宇治群島にせよ薩南諸島にせよ、そこの土着民は武家ではないから、明治時代に
鮫島から疎開した人たちは、出身地の鮫島を苗字にした人が多い。明治時代まで武家以外は
苗字はなかったのだ。
鮫島純也の父の実家は鮫島では網元だったといわれている。
宇治群島の鮫島の住民は古来から漁業、鰹節加工などで生計をたてていた。
それで明治初期に鮫島から疎開した鮫島純也の父も加世田に疎開してから
鰹節加工会社などを設立したが、事業はうまくいかず、鮫島純也の実家が
貧しかったことは事実である。
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