【ツタヤ】TSUTAYA総合 Part40【蔦屋】 (990レス)
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35: 2024/01/07(日)13:18 ID:hjimdpoE(7/7) AAS
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高齢者の睡眠障害とは

睡眠障害には、夜なかなか眠れない「入眠障害」、寝ている途中で目が覚めてしまう「中途覚醒」、朝早く目が覚める「早朝覚醒」などがあり、そのために生活に支障が出る場合もあります。昼に眠り、夜に起きて活動する「昼夜逆転」も、睡眠障害の一つです。

高齢になるとなぜ睡眠の質が変わるのか

シワや白髪がふえたり、足腰が弱くなったりするのと同じように、年齢を重ねるとともに睡眠も変化していきます。生体リズムを調節している体内時計が変化して、生体リズムが前倒しになり、睡眠も浅くなるため、健康な人でも朝早く目が覚めたり、ちょっとした音でも目が覚めてしまったりして、眠れなくなることが増えます。そのうえ、それまで勤務していた会社を退職したり、長年を共にしたパートナーと死別したり、痛みやかゆみ、夜間頻尿などといった体の不調が増えることによるストレスや、体の不調を改善するための薬による副作用など、高齢者には睡眠障害が起こる要因が多くあります。

睡眠障害の中でも、高齢者は中途覚醒や早朝覚醒が多い傾向がありますが、それ以外にも、眠っている間に呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」や、足がムズムズする感覚があって十分に眠れない「レストレスレッグス症候群」、自覚がなく足がピクピク動いて脳波に覚醒反応が起こる「周期性四肢運動障害」、夢の中での行動がそのまま現実にも現れる「レム睡眠行動障害」などの睡眠障害にかかりやすいことが知られています。

これらが疑われる場合は、受診して検査を受け、診断してもらうことが必要です。
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