[過去ログ] 北斗の拳Part41 (1002レス)
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721: 100戦士 04/21(日)23:52 ID:zXmTcJ+H(2/2) AAS
●密偵の報告でケンが腕に布切れを巻いているのは有名な話だった。
ユリアの軍の中では、救世主ケンをシンボルと考え、ケンにあやかって腕に布を巻くのが流行っていた。
●ラオウはフドウの胸に突きを入れたが、分厚い筋肉に阻まれて心臓や肺までは届かなかった。
●ラオウは、これからの平和の為の妨げになる悪党幹部達を粛清してからケンとの最終決戦に臨んだ。
●ラオウは最期の時に、修羅の国への思いも全て内に飲み込んであの世へ旅立った。
修羅の国の事はいずれケンが宿命に誘われて解決してくれるだろうと期待し、最早思い残す事は無かった。
●トキは何故ケンにサウザーの秘密を教えなかったのか?
多分トキは教えようとしたが、正統伝承者のケンが「自分で謎を解く」と敢えて拒否したんだろう。
●リョウが食ったパンに入っていたのは即効性で最新型の猛毒。秘孔でも対処出来なかった。
●シンもサウザーもカイオウも、ケンを倒した後にせめて拳は潰しておくべきだったが、勝利に酔っていて詰めを誤った。
●シバは「服の背中面の内側」にもダイナマイトを巻いていた。
●サウザーはシュウの足の筋を切ったが、何とか歩けるぐらいの筋力は残してあった。
●ケンもサウザーも、十字陵を昇る時に上に意識を集中させ過ぎていて、槍とナイフを其々防げなかった。
●ユリアが死んでも(実は仮死状態)ケンが動じなかったのはある程度覚悟していたから。
それよりも正統伝承者としてラオウとの決着が優先された。
●バットにも戦士としての資質があったのでケン対ラオウ決着戦を解説出来た。
●ラオウがケンへの最後の一撃を放つ為に突いたのは「刹活孔」。
●サウザーへの天破活殺は本来背中側に北斗七星の形に突くものだったから表側から突いた。
●ゴランの少佐は両端に小さな柄のついた伸縮自在のピアノ線で攻撃するが、
斧を振りかざした男にも上からピアノ線の輪っかを被せて胴に回し、引き抜いた。
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