[過去ログ] 阿含宗という宗教 327 (1002レス)
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479: 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/02/16(水)12:06 ID:F2WHk4BK(1/5) AAS
*三日間、冬の川にいた?

「祖父は寒中の信州で、隣藩との境の川の中に三日間ひ
そんで、命からがら脱出した。」
(「人は輪廻転生するか」158-160頁)

上意討ちをした桐山さんの祖父は、長野県の真冬の川で、笹竹を
ストローにして川の中に沈んで、追手から身を隠したというのです。
これも前から指摘されているようにありえないことです。
真冬の川に三十分入っていたら、低体温症で死にます。
鍛錬した武士だから、できたかのような書き方だが、ありえない。

褌一丁で雪の舞う川に頭から入って身体を動かすこともできない。
滝行なら大声で真言を唱えるとか、寒中水泳なら、頭だけは出すとか、
潜ってもすぐに上がるが、祖父たちは氷つくような水の中で動かずに、
追手が去るまで待つしかなかった。
岸辺に上がって、小さな濡れた手拭いでふいても身体から完全に湿気は取れない。
外も気温が低く、風があれば、さらに冷えて歯の根も合わないほどでしょう。
彼らが着ていたのは綿入れ程度の防寒具で、足は濡れた草鞋です。
当時の衣類は防水性はないから、濡れたら、そのまま身に着けるしかない。
なによりも、火を起こすことはできない。
あるとしても冷えたおにぎりと冷たい川の水です。
この状態で河原の茂みの中に潜み、追手らしい気配がしたら、
また大急ぎで衣類を脱いで、川に入る。
こうやって三日間、河原に潜んでいたなんて、ありえると思いますか?
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