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コトリバコ、きさらぎ駅、ひとりかくれんぼ…ネット発の“怖すぎる”怪談たち [七波羅探題★] (668レス)
コトリバコ、きさらぎ駅、ひとりかくれんぼ…ネット発の“怖すぎる”怪談たち [七波羅探題★] http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1613567476/
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1: 七波羅探題 ★ [sage] 2021/02/17(水) 22:11:16 ID:D8CIfkRD9 Moviewalker2021/2/17 https://moviewalker.jp/news/article/1019575/ ■こっくりさんより危険?現代の“降霊術”「ひとりかくれんぼ」 1970年代から1990年代にかけて子どもたちの間で大ブームになった「こっくりさん」と同様、主に近畿地方で流行したと言われている降霊術「ひとりかくれんぼ」。2007年ごろに「2ちゃんねる」にその詳しいやり方が掲載されるや全国的に広く知れ渡ることとなり、瞬く間に“危険な都市伝説”として話題に。 手足があるぬいぐるみを用意し、それに名前をつける。中綿を取りだして米と詰め替え、赤い糸で縫い付ける。そして午前3時になったら「かくれんぼ」をはじめる。ここでは簡単に書いたが、ほかにもいくつもの詳細な手順とルールが存在しており、それを守らなければ極めて危険。しかし、ルールに従ってもなにかが起こると言われており、実際にやってみて怪奇現象に見舞われたという投稿が殺到することに。 ■降りたが最後…存在しないはずの無人駅「きさらぎ駅」 2004年に「2ちゃんねる」のオカルト掲示板に投稿されて以来、その真相がなにもわからない不条理さで話題を集め、いまなお定期的にその名が取り沙汰される伝説級のネット怪談「きさらぎ駅」。 投稿者が静岡県内のある電車に乗っていたところ、いつもならすぐ次の駅に着くはずなのに一向にどこにも着かない。そんな不思議な体験をリアルタイムで実況したことがすべての始まりとなった。そして投稿者は「きさらぎ駅」という聞いたこともない無人駅にたどり着いたと報告。周囲になにもなく、線路を歩いて戻ろうと決意するが次々と奇妙な体験が襲う。そして突然投稿が途絶えてしまう。 当時ネット上では考察が進められたが、当然のように「きさらぎ駅」という駅は存在しておらず、その謎は深まるばかり。それから数年して後日談のようなものが投稿されブームは再燃。海を渡りアジア圏でも有名な「ネット怪談」として語り継がれるようになり、その後も「きさらぎ駅」にたどり着いたと報告する投稿が相次いでいる。 ■正体のわからない恐怖が、背筋を凍らせる「くねくね」 2000年ごろに怪談投稿サイトに登場し、その後さまざまな掲示板で紹介されるうちに加筆や修正が加えられていった「くねくね」。やがて単なるオカルト話に留まらず、民俗学・神話学的な観点からも考察が進められることに。 元々は投稿者の弟の友人が体験した奇妙な出来事として紹介された。その友人は兄と一緒に祖母の家に行った際に、田んぼの向こうに白い服を着てくねくねと動きだす“なにか”を目撃する。その正体がわからなかった友人は兄に訊ねてみるが教えてくれない。そしてその兄は、突然気が狂ってしまったという。 その曖昧さや、どこか日本古来の神話にも通じる奇怪さ。そして心霊スポットなどと違い、自分の意図せずに目撃してしまうかもしれないという怖さが、この「ネット怪談」をポピュラーなものに仕立てあげたのだろう。しかも目撃しただけでは問題がないが、それがなにかを理解してしまうとアウトという、ある種カリギュラ効果的な一面も好奇心をくすぐる一因だ。 ■検索してはいけない、最恐の怪談「コトリバコ」 さて、数ある「ネット怪談」のなかでも最恐との呼び声も高いのが2005年ごろに投稿された「コトリバコ」だ。 ある大学生が奇妙な箱を見つけ、それを友人たちに見せたところなんと呪いの箱だった。そして神社の息子だった友人の一人がそれを除霊した。最初の投稿こそ「ネット怪談」特有の恐ろしさがない、あまりにもシンプルなものだったが、やがてその箱=“コトリバコ”の正体がわかるにつれて恐怖が増していくことに。 「子取り箱」と言われるその箱は、女性と子どもをターゲットとした“呪殺の箱”であり、周囲から差別や迫害を受けていたある村にやってきたひとりの男から伝えられたと言われている。生活が厳しく疲弊しきっていた村人たちは、一族を根絶やしにするという箱の作り方を教わる。大量の動物の血で満たした箱のなかに、死んだ子どもの指を入れる。それが届けられた家の女性と子どもは苦しみながら命を落とすというのだ。 それが効力を発揮していくうちに、次第に周囲から恐れられるようになり迫害を受けなくなった一方、ある事件が起きて村人たちは“コトリバコ”を作るのをやめてしまう。しかし、その時点で作られたいくつもの“コトリバコ”のなかには、清められたものもあるが所在不明のものもあるとか…。 『樹海村』では主人公の姉妹、鳴(山口まゆ)と響(山田杏奈)は幼なじみの家の軒下で、古ぼけた“コトリバコ”を見つけ、それがきっかけとなり彼女たちの周りで奇怪な現象が相次ぐようになる。(長文の為一部削除) http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1613567476/1
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