ヤンキーに愛の手を・・・・・ (398レス)
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345: [age] 2008/01/25(金)01:57 ID:O(49/70) AAS
26日(土) 19時57分〜 『オーラの泉』

ゲストは、真剣勝負で不良生徒と向き合う、ヤンキー先生こと義家弘介さん。

『ヤンキー母校に帰る』で一躍時の人となった義家さんだが、
「いつもは、負けないぞ!って踏ん張っている感じですが、今日は本当に久しぶりにピュアな心で、
ちょっとドキドキしています。」と、いつになく緊張した面持ちで登場。
生後間もなく両親が離婚し、新しい家族との確執に悩みながら育った少年時代。
暴力に目覚め、悪さに明け暮れる日々・・・
高校を退学処分になり、家族からも見放されて行き場を失った義家さんが辿り着いたのは、
北海道の北星学園余市高校だった。
全国から高校中退者を受け入れるその場所で様々なことを学び、大学へ進学した義家さん。
「「絶対に天下をとってやる!」これが、あの頃の口癖だった。」
そんなギラついた野心で司法試験を目指していた大学生の義家さんを大きな悲劇が襲った。
オートバイの事故で内臓破裂。
「激痛で気を失って、激痛で目を覚ます。
ひたすら血を吐き続けて、ずっと「殺してくれ!」って叫んでた。」
その壮絶な苦しみは、人生の大きな転機へと繋がってゆく。
病院に駆け付けてくれた恩師の一言に、
「初めて人の温かさを感じた。
本当に心の底から‘生きたい、この人の歩んできた教育の道を歩きたい’と思ったんです。」
その後、念願通り教師となり、指導者として北星学園へ戻った義家さんだったが、
「うまくいかないことばかりでしたね。でも逃げないことが教育なんじゃないかと。」
生徒と同じ目線に立ち正面から向き合う教育者としての、熱い志を語るヤンキー先生。
その義家さんが、今回一番聞きたいこととは・・・
「窮地に陥ると必ず誰かが助けてくれる。誰に守られているのか、それが知りたい。」
不遇な境遇からの自立。死の淵からの生還。義家さんを見守り続ける存在が解き明かされる。

「すごい所に来てしまったな、と。国会の様子は、まるで学級崩壊のようだった。」
国会議員となり、日本の教育改革の最前線に身を置くという新たな試練に立ち向かう義家さん。
なぜ今『オーラの泉』へ招かれたのか、そこには大きな理由があった。
校内暴力、いじめ・・・全ての悩める子供たちへ勇気のメッセージが届けられる。
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