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【ファンタジー】ドラゴンズリング2【TRPG】 [無断転載禁止]©2ch.net (368レス)
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ミライユ
◆6Nqsyb3PfY
2017/01/09(月)02:56
ID:TGmddEgC(2/5)
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29: ミライユ ◆6Nqsyb3PfY [sage] 2017/01/09(月) 02:56:24.40 ID:TGmddEgC >「このジャン殿は気は優しくて力持ちを地で行くとてもいい奴でな―― 我は一応研究費を貰える身ゆえジャン殿には臨時助手ということで護衛をしてもらっておる。 ……といっても上司部下といった堅苦しい関係ではない」 「ほほう、ミライユ殿はたくましい男性が好みか。 ああ、念のため申し添えると我とジャン殿は別に恋人関係というわけではないゆえ遠慮しなくても良いぞ」 「勿論、たくましい男性が好みです! ただ、私は、先約がありますので、別にお付き合いしたいとかでは…… お二人ともやっぱり付き合うならたくましい男性が良いですよね、ね!?」 ティターニアとラテの両方の顔を見合わせながら、ジャンに笑顔を返す。 ジャンが食事をしにくそうにしているので、腕から手を離した。 (なるほど、良いことを聞きました。つまり、ティターニアの彼氏でもなければ、 どこかに所属している訳でもない…… ということは、こちら側に入れても問題ないですよね?) 「頼りになる方が助手で、ティターニア様もお喜びでしょう。ジャンさん、ところで、 冒険者ギルドには興味ありませんか? 今なら、私の権限で、仮会員証を発行できますが……! ギルド正会員になれば、安定した収入も、夢じゃないですよ!」 周囲の客が「うるさいなぁ」という感じの視線をこちらに送ってくる。ついでに言えば、どうやらジャンの緑色の皮膚が 忌み嫌われているらしい。 テーブルを見ると食事や酒が殆ど無くなっていた。 半分近くはミライユ自身が飲み食いしてしまっていた気がするが…… 「では、お会計は私のほうで、皆さん、宿が取れていますので、お部屋までどうぞ!」 ―― 宿は大部屋で、ベッドが横に一列に並んでいた。 配置が四角だったらどうしようと悩んでいたが、運に恵まれたらしい。 宿代を出している以上、ミライユが配置については注文をつける。 「では、男性のジャンさんが一番窓側で、その隣にティターニア様。これならお互い慣れてるし、何も起きません……よね? その隣に私、そしてその隣のドア側にラテさん、でいかがでしょう?」 ジャンをギルドに勧誘するのは今である必要はない。最も情報を得なくてはならないティターニアをとりあえず、 ジャンの隣に置いて安心させ、話を聞き出す。そして、得体の知れないラテを孤立させ圧迫し観察する。完璧な配置だ。 「綺麗な部屋で良かった〜! これで、安心して、寝れそうです!」 ミライユはベッドに腰掛け、欠伸をすると、ローブと、続いてスカートを突然脱ぎだした。 その下はチェイン・メイルになっており、肩から腰にかけて防護しており、特に腹にはさらにチェインが巻かれている。 これは特に腹を意識して防護するものではなく、身体のラインを隠すのが主目的だ。少しでも注目されるのを避けるために。 そして腹のチェインと全身のメイルを脱ぐと、完全に下着姿になった。 胸は大きく、さらに目立つのは普段は見れないくびれた腰から尻への柔らかいラインだった。 細かい斬り傷や矢傷の痕が残っており、鍛えられた臍周りには痣のようなものも見られる。 http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1483282651/29
このジャン殿は気は優しくて力持ちを地で行くとてもいい奴でな 我は一応研究費を貰える身ゆえジャン殿には臨時助手ということで護衛をしてもらっておる といっても上司部下といった堅苦しい関係ではない ほほうミライユ殿はたくましい男性が好みか ああ念のため申し添えると我とジャン殿は別に恋人関係というわけではないゆえ遠慮しなくても良いぞ 勿論たくましい男性が好みです! ただ私は先約がありますので別にお付き合いしたいとかでは お二人ともやっぱり付き合うならたくましい男性が良いですよねね!? ティターニアとラテの両方の顔を見合わせながらジャンに笑顔を返す ジャンが食事をしにくそうにしているので腕から手を離した なるほど良いことを聞きましたつまりティターニアの彼氏でもなければ どこかに所属している訳でもない ということはこちら側に入れても問題ないですよね? 頼りになる方が助手でティターニア様もお喜びでしょうジャンさんところで 冒険者ギルドには興味ありませんか? 今なら私の権限で仮会員証を発行できますが! ギルド正会員になれば安定した収入も夢じゃないですよ! 周囲の客がうるさいなぁという感じの視線をこちらに送ってくるついでに言えばどうやらジャンの緑色の皮膚が 忌み嫌われているらしい テーブルを見ると食事や酒が殆ど無くなっていた 半分近くはミライユ自身が飲み食いしてしまっていた気がするが ではお会計は私のほうで皆さん宿が取れていますのでお部屋までどうぞ! 宿は大部屋でベッドが横に一列に並んでいた 配置が四角だったらどうしようと悩んでいたが運に恵まれたらしい 宿代を出している以上ミライユが配置については注文をつける では男性のジャンさんが一番窓側でその隣にティターニア様これならお互い慣れてるし何も起きませんよね? その隣に私そしてその隣のドア側にラテさんでいかがでしょう? ジャンをギルドに勧誘するのは今である必要はない最も情報を得なくてはならないティターニアをとりあえず ジャンの隣に置いて安心させ話を聞き出すそして得体の知れないラテを孤立させ圧迫し観察する完な配置だ 麗な部屋で良かった! これで安心して寝れそうです! ミライユはベッドに腰掛け欠伸をするとローブと続いてスカートを突然脱ぎだした その下はチェインメイルになっており肩から腰にかけて防護しており特に腹にはさらにチェインが巻かれている これは特に腹を意識して防護するものではなく身体のラインを隠すのが主目的だ少しでも注目されるのを避けるために そして腹のチェインと全身のメイルを脱ぐと完全に下着姿になった 胸は大きくさらに目立つのは普段は見れないくびれた腰から尻への柔らかいラインだった 細かい斬り傷や矢傷の痕が残っており鍛えられた周りにはのようなものも見られる
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