[過去ﾛｸﾞ] 学園物語★KOVA 17歳★2 (954ﾚｽ)
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584(1): 03/08/19 20:11 ID:c+QzxY5m(1) AAS
はるか昔、はるか彼方のある銀河で、共和国軍の言論弾圧に苦しむ
帝國軍は、ひそかに叛乱軍を結成していた。その若き鉄砲玉が、ニッポ
ナ・スカイコヴァであった。
ニッポナは厳しい修行によって身に付けた日本精神、そしてサヨクを一
蹴する空手とまわし蹴りとコピー＆ペーストの技術を身に付けて、共和
国軍を次々と論破していった。
しかし、すでに亡きとされていた彼の父こそが、共和国軍を率いる将軍の
右腕・チョンベイダーだったのだ。いま、広大な宇宙を舞台にして、父と子
の死闘がはじまろうとしていた…。
チョンベイダー「ニッポナ！息子よ！お前の持つその力。将軍様のため
に生かすのだ。そして愛国のダークサイドを、父と共に歩もうぞ！」
ニッポナ「うるせーチョン！悔しかった俺のコピペに論理的に反論してみろ！」
将軍「うむ。その論理性のカケラもない素晴らしいファビョーンの力！チョン
ベイダーよ、やはり血は争えぬな。」
チョンベイダー「息子よ！怖れることはない。お前はもうすでに、愛国の
ダークサイドに足を踏み入れているのだ。他民族を嫌い、他国を憎む
その心、その感情こそが、我らの無限の力・ファビョーンの源なのだ。」
ニッポナ「文句や反論があるならがハン星へ来い。」
チョンベイダー「ほほう。そのハン星に、お前を歓迎するものがいるのか？
犬ですら呆れて去っていったではないか？息子よ、抗うことはない。その
ままのお前が必要なのだ。」
ニッポナ「そうはいかんざき！（AA略」
チョンベイダー「仕方あるまい。わが子に苦しい思いをさせるのは忍びないが、
将軍様に従わぬというのなら、苦しむがいい！」
その瞬間、時空を超えた雷のようなエネルギーがチョンベーダーから放た
れた。
ニッポナ「うぁああああん 誤解だよう。ＮＧワードにしないでえ”！！！！！ 」
そして、ネタが尽きた。
（つづく…か？）
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