[過去ログ] 広島市役所 part4 (1001レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
845: 2007/07/30(月)00:56 AAS
広島市の人事に何かしら正当なシステムというのは全く存在しません。
一応、上級職というのは幹部候補ということになっていますが、それは採用時の区分でその後は昇格について何ら定まったシステムはありません。
初級職の昇格標準モデルというものを組合がつくっていますが、これとて何ら拘束力があるものではなく、
これに外れて極端に不利益を蒙った職員がいたとしても組合が何らかの行動を起こすものでもありません。
広島市では職員組合は人事において全く存在意義がなく、人事は誰に遠慮することなく傍若無人に恣意的人事が行えるのです。
組合の無能さも広島市の人事の不正を許す大きな要因となっています。
私の同期で入った中級採用職員は既に課長補佐ですし、合併町村で採用区分さえない職員も50歳前に課長になった職員も多数います。
東京都などの多くの自治体のように管理職試験もなく、本人の実力を試されることはありません。昇格に何ら合理的基準はありません。
100%恣意的人事がまかり通っているのです。たとえ初級で採用されても、いい「つて」さえあれば、課長はおろか局長にでも容易に昇格できます。
広島市においては、能力は昇格とは関係はなく、職員間の格差も関係ありません。完全に100%恣意的人事です。
区と本庁の人事は明確に区分され、人事に影響力をもつ派閥職員は全て本庁に集まっており、区でいくら職務に専念してもそれが評価されることはありません。
国のキャリヤ制度は非常に確固たるもので、破廉恥な罪でもおかさない限り、同期で入ったものには同処遇が保証されています。
本庁での昇格が遅れたものはその時点で他の自治体や団体に天下り、同処遇を受けることができます。
広島県においても、昇格こそ多少の相違はあるものの、昇給は同じで、同期での収入格差はほとんどつかないシステムになっています。
私の知る限り、ここまでひどい恣意的人事が横行しているのは広島市だけです。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 156 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.010s