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【勝手に】感じで漢詩【解釈】3 (981レス)
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ルビー・D
◆T7sXN1iIiI
2011/12/04(日)06:52
ID:i1t31pfh(2/3)
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254: ルビー・D ◆T7sXN1iIiI [] 2011/12/04(日) 06:52:58.63 ID:i1t31pfh 『廉泉』 by蘇東坡 水の性 故(もと) 自(おのずか)ら清し 清からざるは 或いは之(これ)を撓(みだ)せばなり 君 看よ 此の廉泉(れんせん) 五色 摩尼(まに) 爛(らん)たり 廉とは 「我 廉なり」 と謂(い)う 我は 此の名を以て為さん 廉(れん)有れば 則ち貪(たん)有り 慧(けい)有れば 則ち痴(ち)有り 誰か 柳宗元(りゅうそうげん)為(た)る 孰(たれ)か 是れ 呉隠之(ごいんし)なる 漁父(ぎょほ) 足 豈(あに)潔(きよ)からんや 許由(ぎょゆう) 耳 何ぞ*黒きや 紛然として 名字(めいじ)を立つ 此の水 了(つい)に知らず 毀誉(きよ)は 時有って尽くとも 知らざるは尽くる時無し *曷来(けつらい)す 廉泉の上(ほとり) 須(ひげ)を埒(らっ)して 鬢眉(ひんび)を看る 好在(こうざい)せよ 水中の人 到る処 相(あい)娯嬉(ごき)せん *黒:本当はさんずい+(上に巛、下に田)という字です。 *曷:本当は曷字の向かって左側に去と言う文字が入ります。 http://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/kobun/1284864252/254
廉泉 蘇東 水の性 故もと 自おのずから清し 清からざるは 或いは之これをみだせばなり 君 看よ 此の廉泉れんせん 五色 摩尼まに らんたり 廉とは 我 廉なり と謂いう 我は 此の名を以て為さん 廉れん有れば 則ちたん有り 慧けい有れば 則ち痴ち有り 誰か 柳宗元りゅうそうげん為たる たれか 是れ 呉隠之ごいんしなる 漁父ぎょほ 足 あに潔きよからんや 許由ぎょゆう 耳 何ぞ黒きや 紛然として 名字めいじを立つ 此の水 了ついに知らず 誉きよは 時有って尽くとも 知らざるは尽くる時無し 来けつらいす 廉泉の上ほとり 須ひげをらっして 眉ひんびを看る 好在こうざいせよ 水中の人 到る処 相あい娯嬉ごきせん 黒本当はさんずい上に下に田という字です 本当は字の向かって左側に去と言う文字が入ります
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