行殺キノコたんのスレだお( ･∀･)ﾉｳｪｲ!!! ３９

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91: はじめまして名無しさん [] 2006/04/28(金) 22:34:16 ID:b6RtsKs3

161 番組の途中ですが名無しです New! 2006/04/28(金) 17:50:16.25 ID:J5NSw/TI0
しょこたんは純粋な漫画＆ドルヲタなだけだよ それを事務所がうまく利用して売り込んだ結果、予想通りVIPPERに受けた。
にしても水木しげるを崇拝してるってありえないけど。俺キモくて直視できない。
160 番組の途中ですが名無しです sage New! 2006/04/28(金) 17:48:49.17 ID:53LIcZiL0
前にこいつが沖田の格好してる写真があったな。
父ちゃんがどうのこうの書いてあった気がする。
164 番組の途中ですが名無しです New! 2006/04/28(金) 17:54:36.68 ID:J5NSw/TI0
>>160
まじで？そういや中川勝彦って沖田総司役やってたもんな。
ちょっと泣ける(´･ω･`)
163 番組の途中ですが名無しです New! 2006/04/28(金) 17:53:07.94 ID:3X9YCmru0
中川勝彦の娘なのにこんなブッチャイコ生まれたのかよ
165 番組の途中ですが名無しです New! 2006/04/28(金) 17:54:54.52 ID:1wd6Bf/A0
このスレ妬み僻みのすくつだな
162 番組の途中ですが名無しです New! 2006/04/28(金) 17:51:07.48 ID:UjMZhnFh0
http://www.books-records.co.jp/HAIBAN/HAI73/0891-0933/0905.JPG
やらないか？
168 番組の途中ですが名無しです sage New! 2006/04/28(金) 17:55:27.94 ID:j/27DfVu0
>>162 しょこたん、お父さんを僕に下さい。
170 番組の途中ですが名無しです New! 2006/04/28(金) 17:56:14.75 ID:53LIcZiL0
>>162 かっこいいな・・・。
175 番組の途中ですが名無しです New! 2006/04/28(金) 18:05:31.86 ID:T0PwZGPr0
最初から中川の娘として売れば良いのに VIPのキモヲタに媚びたりとかアホか マイナスイメージじゃないか
176 番組の途中ですが名無しです New! 2006/04/28(金) 18:23:01.90 ID:tYDYfCSS0
しょこたんｷﾞｻﾞカワユス

http://life7.5ch.net/test/read.cgi/intro/1146145231/91

120: はじめまして名無しさん [] 2006/04/29(土) 00:53:58 ID:K0+q+A9+

アメリカの公立学校の凡庸さは、たんに子どもたちを 6 年間不幸にするだけではすまない。学ぶべきことを積極的に遠ざける反抗性を育ててしまうんだ。

たぶんぼく以外のたくさんのオタクたちもそうだと思うけど、学校の課題図書になった本を読む気になったのは、高校を出て何年も経ってからのことだった。あらためて「マクベス」を手にとる気になったのは、24 歳になってからのことだ。
しかも、今なお何か嫌な感じが抜けない。ヘミングウェイ、フォークナー、スタインベックといった作家が好きかどうか、いまだに自分でもわからない。彼らがご大層なアメリカ人小説家だというせいかもしれないけど、学校で読まされたせいなのかもしれない。

失ったのは本だけじゃない。「人格」や「健全」といった言葉が信じられなかった。大人たちのせいで、すっかり値打ちが下がってしまったからだ。当時の使われ方では、これらの言葉はすべて同じことを意味していた。
つまり、服従である。こういう面で褒められる子どもは、よくいっても、頭の鈍い品評会の入選者だったし、まずいと、軽薄なおべっか使いだった。「人格」や「健全」がそういうものなら、ぼくはぜんぜん欲しくはなかった。

ぼくがいちばん誤解していたのは「気配り（tact）」という言葉だ。大人たちの言い方では、口を閉じるという意味に聞こえた。これにもとづいて、ぼくはこの言葉の語源を考え出した。
「暗黙の（tacit）」とか「無口（taciturn）」と同じ語根から来てるものだと思ったんだ。文字通り、「静か」という意味だと思っていた。ぼくは誓った。絶対に気配りなんかしないぞ、と。
やつらにはもう、ぼくの口を閉じさせることはできないぞってね。実際には、この言葉の語源は「触覚（tactile）」と同じで、感覚が敏感なことを意味している。気配り（tactful）は、無調法（clumsy）の反対だ。このことが、大学に入るまでわかってなかったと思う。

だけど、高校でハマった罠には、これ以上に性質の悪いのがあった。ぼくの学校では、みんなが、大学を一種の職業訓練校みたいに思っていた。ぼくは考えつくかぎりで、もっとも実用性のない科目を専攻しようと心に決めた。
それは哲学だ。しかも何と、実際にそうしてしまったんだ。

http://life7.5ch.net/test/read.cgi/intro/1146145231/120

121: はじめまして名無しさん [] 2006/04/29(土) 00:54:38 ID:K0+q+A9+

オタクだけが、人気競争の敗者ってわけじゃない。オタクに人気がないのは、心ここにあらずだからだ。あえてそこから抜け出そうとする子どもたちは、ほかにもいた。プロセス全体に嫌悪感を抱いた連中だ。

10 代の子どもたちは、反抗的な人間でさえ、ひとりになるのをいやがる。このため、システムから抜けるときも、集団でやる傾向がある。ぼくの通った学校では、反抗の焦点はドラッグにあった。具体的にいうとマリファナだ。
この種族の子たちは、コンサート会場で売っている黒い T シャツを着ていて、みんなから「フリーク」と呼ばれていた。今では、誰もが西海岸の言葉を使って「ストーナー」と呼んでいるみたいだけど。

フリークとオタクは同盟関係にあって、両者の間でオーバーラップする部分もかなり多かった。全般的にみて、フリークたちは他の子よりも頭がよかった。でも、勉強はまったくしない。少なくとも、表向きはそういうフリをしていた。
この種族の価値観では、これが重要なことなんだ。ぼくはどちらかというとオタク陣営に近かったけど、フリークの友だちもたくさんいた。

彼らはドラッグをやっていた。少なくとも始めのうちは。自分たちの社会的きずなを強めるためだ。いっしょになってみんなでやれることだし、しかもドラッグは違法でもある。みんなで共有する反抗のバッヂみたいなものだ。

ドラッグでトラブルを抱える子どもがいるのは、すべて学校が悪いせいだとはいわない。時間が経つと、ドラッグは、それ自体の勢いを持つようになる。フリークの中には、最終的に、他の問題から逃れるためにもドラッグを利用する人が出てくる。
それは間違いない。例えば、家庭の問題とか。だけど、少なくともぼくの学校では、ほとんどの子たちがドラッグをやりだす原因は、反抗にあった。
14 歳の子たちがハッパを吸い始めるのは、それで厄介ごとが忘れられるらしい、という話を聞いたからじゃない。違う部族に加わりたいからなんだ。

悪政が叛乱を育てる、というのは別段目新しい話ではない。というのに、当局はいまだに、おおむね、ドラッグ自体が問題の原因があるかのように振る舞っている。

http://life7.5ch.net/test/read.cgi/intro/1146145231/121

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