[過去ﾛｸﾞ] 【RISEI】頑張れ！履正社野球部20【北摂の雄】©2ch.net (1002ﾚｽ)
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704(1): 2017/04/02(日)20:58 ID:dCeqHh+B(1) AAS
この記事を読む限り、桐蔭から竹田に声がかかっていたみたいだね。
履正社・竹田「強いものを倒す」 父譲りの反骨心で最後の夏へ（デイリースポーツ 2017年4月2日）
試合終了のサイレンが響く中、ナインより遅れて最後にベンチを出た。
ほんの数秒。悔しさをのみ込むには、どうしても必要な時間だった。
「最後まで粘りきれずに悔しい」と履正社・竹田祐投手（３年）は唇をかんだ。
相手のアーチ攻勢に３失点しながらも、八回までは粘りの投球。
しかし、九回１死二塁で代打・西島に２ランを喫して一気に崩れた。
５連打を浴びて降板。「切り替えられなかった」と悔やんだ。
大阪桐蔭からほど近い場所で育った。同校から誘いもあったが「強いチームを倒したい」と地元を離れて履正社を選んだ。
負けん気の源はＤＮＡだ。父・勉さん（４６）はアメリカンフットボール、Ｘリーグの強豪マイカル・ベアーズ（現クラブ・ベアーズ）の元選手。
勝負の世界の厳しさを教え込まれ「強いものを倒す」というのも父と同じ考えだ。
小学２年で竹田が野球を始めると、勉さんは息子のバックアップのために現役を引退。
柔道整復師の資格を取得し、二人三脚で甲子園を目指してきた。
初戦から３試合連続完投。５試合すべてでマウンドに上がった右腕には、疲労が蓄積していた。
それでも「絶対に勝たないといけない試合だった」
父譲りの反骨心がふつふつとわき上がる。
「また、一から全部やり直し。夏は絶対に倒したい」
勝負は最後の夏だ。
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