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土方歳三はホモ (1001レス)
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元666
[age] 04/05/29 00:54
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979: 元666 [age] 04/05/29 00:54 大河で。取りあえずくっつけてみました。 「歳、毎晩どこへ行くんだ?」 「かっちゃ・・・』 「知ってるぞ、伊東達に慰み者にされているんだろう?」 浅黒い、かつい手が、歳三の肩を掴んだ。 儚くも痙攣する歳三はその手を払おうとしたら、逆にしっかりと手を握られた。 「俺の為に我慢して、相手をしてるんだろう?」 「あ・・・」片方の肩も掴まれ、無理に正面を向かされる。 「俺の目を見て言えるか?」 「かっちゃん・・・」 恥ずかしさと自分に飛び込んで来てくれた嬉しさに唇は震える。 「歳・・・おまえにばかり苦労させて、何も返せない自分に腹が立った」 「かっちゃん、かっちゃんが大名になってくれたら、俺は・・・」 そう健気に言い張りながら、大きな栗色の瞳から涙が溢れ白くふくっくらした頬を伝って行く。 その涙を暖かく、柔らかい物が優しくなぞった。 「あ?・・・」それは勇の大きく平べったい舌だった。 「歳、動くな、うごかないで、そのまま・・・」 その舌は頬から下へさがり、ぷっくりとした丸みのある唇へとゆっくり移動して行った。 「あ・・・かっゃ・・・」 「歳、お前の唇、旨いぞ」「な・・・」「今までのどんな女より、甘くて・・・」 「う・・・」新しい涙が歳三の頬を伝う。 それは悲しみと自分への憐憫の為の物では無く、愛されている事を知った喜びの涙だった。同じ涙なのに・・・それなのに、銀と灰程に違う涙の流れに今さらながら、勇への長く、深い慕情を知ったのだった・・・ http://mint.5ch.net/test/read.cgi/history/1080615642/979
大河で取りあえずくっつけてみました 歳毎晩どこへ行くんだ? かっちゃ 知ってるぞ伊東達に慰み者にされているんだろう? 浅黒いかつい手が歳三の肩を掴んだ くもする歳三はその手を払おうとしたら逆にしっかりと手を握られた 俺の為に我慢して相手をしてるんだろう? あ片方の肩も掴まれ無理に正面を向かされる 俺の目を見て言えるか? かっちゃん 恥ずかしさと自分に飛び込んで来てくれた嬉しさに唇は震える 歳おまえにばかり苦労させて何も返せない自分に腹が立った かっちゃんかっちゃんが大名になってくれたら俺は そう健気に言い張りながら大きな栗色の瞳から涙が溢れ白くふくっくらした頬を伝って行く その涙を暖かく柔らかい物が優しくなぞった あ?それは勇の大きく平べったい舌だった 歳動くなうごかないでそのまま その舌は頬から下へさがりぷっくりとした丸みのある唇へとゆっくり移動して行った あかっゃ 歳お前の唇旨いぞな今までのどんな女より甘くて う新しい涙が歳三の頬を伝う それは悲しみと自分への憐の為の物では無く愛されている事を知った喜びの涙だった同じ涙なのにそれなのに銀と灰程に違う涙の流れに今さらながら勇への長く深い慕情を知ったのだった
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