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【ゆく年くる年17-18】 日本共産党総合Part 141 (664レス)
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60
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(ワッチョイ fbbd-oB9t
[126.114.226.76])
2017/12/31(日)00:46
ID:MwebpOon0(2/10)
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60: (ワッチョイ fbbd-oB9t [126.114.226.76]) [sage] 2017/12/31(日) 00:46:23.49 ID:MwebpOon0 「元」共産党政策委員会 安保外交部長 松竹伸幸 http://www.kamogawa.co.jp/~hensyutyo_bouken/?p=3350 総選挙で躍進し、現在、安倍政治に替わる新しい政治の担い手の1つとみなされるのが、いわずとしれた立憲民主党です。 政党の離合集散には目もくれず、頑張っていると思います。 しかし一方、共産党を含む野党の共闘で政権をとるということには、きわめて消極的です。 枝野さんは志位さんと同席する場になかなか出てこようとしません。 その根源にあるのは、やはり安全保障政策の決定的な違いでしょう。 日米安保も自衛隊もOKという立憲と、日米安保も自衛隊も廃止するという共産では、 政策が違うどころか正反対を向いているわけですから、 実際に政権をともにしたとして、どうやって政権を運営できるのか、有権者だって心配していると感じます。 「一致点で運営すればいい」という立場もあるでしょうが、 例えば5年に1回は訪れる「思いやり予算」のための協定締結だけでもいいから考えてもみてください。 賛成の立憲と反対の共産がぶつかれば、それだけで政権は持たないでしょう。 そこを回避するため、 共産党は、野党連合政権(≒国民連合政府)では戦争法以前の自衛隊、日米安保条約は認めると述べています。 法律も条約も認めるというのです。ということは、「思いやり予算」も認めるのかもしれません。 そこまで共産党が譲歩しているのだから、他の他党も歩み寄ってほしいと願う人もいるでしょう。 しかし一方で、★安保も自衛隊も認めるという共産党中央委員会の方針を、現場の共産党員や支持者が受け入れられるのか★ という問題もあると思います。 何十年も反対し続けてきたことに賛成するわけですから、簡単に受け入れられるとすると、そのほうが不自然でしょう。 一方で、他の野党の立場に立ってみると、安保も自衛隊も解消すべきだというのが共産党の基本政策なのですから、 本当に安保と自衛隊を共産党が認めてくれるのかという心配は消えないでしょう。 最後の民進党代表だった前原さんは、共産党と組めなかった理由として安全保障政策での不一致をあげていましたが、 そこでの不安は他の野党に共通して存在しているものです。 ★ここをどうやって乗り越えられるかが、安倍政治に替わる政治をうちたてる上で決定的だと思います★ 具体的に言えば、野党が共通して「これだ」と言えるような、新しい安全保障の考え方を打ち出せるかどうかです。 自衛隊と日米安保で正反対の方向を向いているが、その新しい考え方では同じ方向を向いていると言えるような、 そんな共通の考え方です。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1514566014/60
元共産党政策委員会 安保外交部長 松竹伸幸 総選挙で躍進し現在安倍政治に替わる新しい政治の担い手のつとみなされるのがいわずとしれた立憲民主党です 政党の離合集散には目もくれず頑張っていると思います しかし一方共産党を含む野党の共闘で政権をとるということにはきわめて消極的です 枝野さんは志位さんと同席する場になかなか出てこようとしません その根源にあるのはやはり安全保障政策の決定的な違いでしょう 日米安保も自衛隊もという立憲と日米安保も自衛隊も廃止するという共産では 政策が違うどころか正反対を向いているわけですから 実際に政権をともにしたとしてどうやって政権を運営できるのか有権者だって心配していると感じます 一致点で運営すればいいという立場もあるでしょうが 例えば年に回は訪れる思いやり予算のための協定締結だけでもいいから考えてもみてください 賛成の立憲と反対の共産がぶつかればそれだけで政権は持たないでしょう そこを回避するため 共産党は野党連合政権国民連合政府では戦争法以前の自衛隊日米安保条約は認めると述べています 法律も条約も認めるというのですということは思いやり予算も認めるのかもしれません そこまで共産党が譲歩しているのだから他の他党も歩み寄ってほしいと願う人もいるでしょう しかし一方で安保も自衛隊も認めるという共産党中央委員会の方針を現場の共産党員や支持者が受け入れられるのか という問題もあると思います 何十年も反対し続けてきたことに賛成するわけですから簡単に受け入れられるとするとそのほうが不自然でしょう 一方で他の野党の立場に立ってみると安保も自衛隊も解消すべきだというのが共産党の基本政策なのですから 本当に安保と自衛隊を共産党が認めてくれるのかという心配は消えないでしょう 最後の民進党代表だった前原さんは共産党と組めなかった理由として安全保障政策での不一致をあげていましたが そこでの不安は他の野党に共通して存在しているものです ここをどうやって乗り越えられるかが安倍政治に替わる政治をうちたてる上で決定的だと思います 具体的に言えば野党が共通してこれだと言えるような新しい安全保障の考え方を打ち出せるかどうかです 自衛隊と日米安保で正反対の方向を向いているがその新しい考え方では同じ方向を向いていると言えるような そんな共通の考え方です
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