[過去ログ] 正論ダロ?→「女はいくらでも嘘をつける」 (235レス)
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211: 名無しさん 〜君の性差〜 2022/03/17(木)04:44 ID:Cxt8Q9+e(1) AAS
大阪市東住吉区で1995年に小学6年の女児(当時11歳)が焼死した火災で殺人罪などに問われ、再審無罪になった母親の青木恵子さん(58)が国と大阪府に計約1億4500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は15日、府に約1220万円の賠償を命じた。国への請求は棄却した。本田能久裁判長は、大阪府警が青木さんに「自白」を強要したことを認定し、「担当警察官の取り調べは明らかに違法だ」と非難した。
青木さんは大阪市内で記者会見し、「取り調べを違法としたのはいいが、国の賠償責任が認められず本当に許せない。裁判所に傷つけられた」と悔しさをにじませた。大阪高裁に控訴することも明らかにした。
「冗談じゃないわ」。判決の言い渡し後、青木さんは裁判長に訴えた。「検察と警察の責任を全面的に認め、再審判決以上の純白な判決がほしい」。そんな思いから真っ白な服で法廷に向かい、裁判長に感謝の気持ちをつづった手紙もしのばせていた。
なぜ冤罪(えんざい)は生まれたのか。同じ過ちを繰り返させないためには、原因究明が重要だと考えて裁判を起こした。再審判決後も大阪府警や検察から謝罪の言葉はない。判決が捜査当局の姿勢を正すきっかけになると思っていただけに、落胆させられた。
青木さんは会見で「それでも答えを出すのは裁判所しかない。娘には『負けずに闘っていくから応援してね』と報告したい」と話した。ある府警幹部は「警察には非常に厳しい判決だ」と語った。
省3
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